閣議に臨む安倍晋三首相(中央)と閣僚たち=首相官邸で2019年12月10日午前10時3分、大西岳彦撮影 政府は10日、「反社会的勢力」の定義について「その時々の社会情勢に応じて変化し得るものであり、限定的・統一的な定義は困難だ」とする答弁書を閣議決定した。政府による「反社会的勢力」の過去の使用例と意味については「政府の国会答弁、説明資料などでの使用のすべての実例や意味について、網羅的な確認は困難」とした。 立憲民主党の初鹿明博衆院議員の質問主意書に答えた。
タグ検索の該当結果が少ないため、タイトル検索結果を表示しています。
今月、お笑いタレント・入江慎也(カラテカ)が、所属していた事務所・吉本興業との所属契約を解除されていたことが、わかった。 6日付「FRIDAY DIGITAL」記事によれば、振り込め詐欺集団の忘年会に宮迫博之(雨上がり決死隊))や田村亮(ロンドンブーツ1号・2号)、そして入江など複数の吉本芸人が“闇営業”で出演。詐欺集団と芸人たちの仲介役を務めていた入江に対し、吉本が事実上の解雇処分を下したという。 「ほとんどの振り込め詐欺集団のバックには、暴力団組員や元組員がついていると考えて間違いありません。実際に振り込め詐欺の首謀者として、組員が検挙されているようです。暴力団は今、しのぎが厳しくなってきており、上納金に困って若い組員が弟分たちに、自分との関係を探られない“出し子”を拾わせて、犯行に及んでいる模様です。 振り込め詐欺集団には、いわゆる“半グレ”も多く、そもそも彼らは金になれば、どこの組
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
総理大臣主催の「桜を見る会」について、菅官房長官は参議院内閣委員会で反社会的勢力と見られる人物などが参加していると指摘されていることに対し、今後の見直しで本人確認の徹底などセキュリティー面の改善を図る考えを示しました。 これについて、菅官房長官は参議院内閣委員会で「個々の招待者の参加は承知していないが、出席者の一部について、さまざまな指摘がある。本人確認、セキュリティーの向上策については、今後の全般的な見直しの中で必要な対応をしていきたい」と述べました。 また菅官房長官は、安倍総理大臣夫人の昭恵氏による招待者の推薦について「安倍事務所で幅広く参加希望者を募る中で、夫人からのご意見もあったが、総理からの推薦およそ1000人の中に含まれている」と述べました。 また総理大臣や与党などへの推薦依頼について、内閣官房の大西証史内閣審議官は「人数の上限を確定的な数字としては申し上げていない。これまでの
芸人の闇営業問題が泥沼化の一途をたどっている。同情的な声もあるが、わずかでも反社会的勢力と関係を持つと、当然ながらこうした結果が待ち受けている。それほど彼らとのつながりは危うい。なぜか――。 【暴力団は「社会悪」】 反社会的勢力の中核は暴力団だ。殺人や傷害、監禁、恐喝といった暴力的な犯罪はもちろん、賭博や覚せい剤密売、管理売春、高利の闇金融などにも幅広く手を出す。 振り込め詐欺や高級車の窃盗、金の密輸、アワビの密漁、ダフ屋など、活動資金を得るためであれば手段も選ばない。まさしく「社会悪」にほかならない。 もっとも、暴力団を「必要悪」と見る向きもあったし、芸能界は暴力団と切っても切れない関係にあった。芸能事務所が暴力団傘下だったり、暴力団によって興行が仕切られ、身辺警護が行われていた例もあったからだ。 しかし、1992年施行の暴力団対策法によって風向きが大きく変わった。警察の取締りが厳しくな
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
菅義偉官房長官は21日の参院内閣委員会で、「桜を見る会」に反社会的勢力の関係者らしき人物が参加しているとの指摘を受け、「セキュリティーの向上策を全般的に見直す中で対応していきたい」と述べた。立憲民主党の杉尾秀哉氏の質問に答えた。 桜を見る会は各界で活躍する人たちを、首相が慰労することを目的にしている。杉尾氏は「入れ墨姿で写真に納まるようなグループの人が菅長官と写真を撮って、(写真が)ネットに出ている」と指摘。菅氏は「会場では多くの方と写真撮影をする。指摘の人物と面識はない」と述べた。 ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BF
政府は10日、「反社会的勢力」の定義について「その時々の社会情勢に応じて変化し得るものであり、限定的・統一的な定義は困難だ」とする答弁書を閣議決定した。政府による「反社会的勢力」の過去の使用例と意味については「政府の国会答弁、説明資料などでの使用のすべての実例や意味について、網羅的な確認は困難」とした。 立憲民主党の初鹿明博衆院議員の質問主意書に答えた。 「反社会的勢力」の言葉を巡っては、公金を使って開催されてきた「桜を見る会」に反社会的勢力が参加していた疑惑が浮上したことを受け、菅義偉官房長官が先月の記者会見で「定義が一義的に定まっているわけではない」と述べていた。 ただ、政府は2007年に策定した「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針」でこの言葉を用いている。初鹿氏はこの指針が反社会的勢力を「暴力、威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団・個人」と定義していること
新年早々おめでたくないネタではあるんですが、株価が全般的に噴いて、資産バブルが起きていることもあり結構無茶な増資や、どうしようもない企業の上場予定が相次いでいます。 10月から暮れにかけて、お付き合いしている先のチェックを遠巻きにやらせていただいたのですが、だいたいネタ的に3種類あります。 指定暴力団や半グレ組織の構成員か、深く関与しているとされる人物 当たり前ですね。ヤバい人たちなのですが、ここで氏名だけチェックしていると「有名だけど事業としてヤバイ方面に積極的に手を出している著名ユーチューバー」がなぜかダミーとして登場し、裏口上場の斡旋や売り上げの付け替えによる粉飾決算、さらにはインサイダー取引にまで加担していて、正面から対応していた元経営者がそのまま逮捕される事案にまで発展することがあります。 基本、彼らは証券取引だろうが仮想通貨だろうが情報商材だろうがシステム金融(二社間ファクタリ
過去には吉本興業所属の芸人さんたちによる闇営業に関する一連の報道などもあり、度々取り上げられる反社(反社会的勢力)について個人的にふと思うことがあったので、ここに書き記しておきます。 とはいえ、今から20年近くも昔の話なんですが、当時は少し怖い思いをした経験もありますし、もしかしたら現在でも知らずに反社会的勢力と接点を持ってしまう人がいたりするかも知れないので、参考にしていただけたらと思います。 当時の私は夜の盛り場で働いていたこともあって、親しい関係ではなくても、そういった人たちを相手に接客する機会もありましたが、だいたい後から人づてに話を聞いてはじめてその事実を知るといった感じでしたね…。 もちろん現在では、反社会的勢力と呼ばれるような人たちと接する機会はありません。 彼らの本当に怖いところは普通に生活していても、ちょっとしたキッカケで接点ができて、懐に入り込んでくるところだったりしま
mainichi.jp 端的に言って、今回の答弁書は従来の方針を踏襲した内容である。 2007年に政府としての指針である「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針について」が発表され、それを受けて金融庁は2008年に監督指針の改正を行った。 アクセスFSA 第65号 : 金融庁 その際にパブリックコメントが募集されており、その結果は以下で確認することができる。 https://www.fsa.go.jp/news/19/20080326-3/15a.pdf その中に、そのものズバリのやり取りがある。(P7 #23) 送られたコメントはこうだ。 反社会的勢力のとらえ方として、「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針について」の記載が参考として明記されているが、反社会的勢力との関係遮断の実効性確保のためには、反社会的勢力に関して具体的な定義等を策定する必要がある。特に行為要件
野党ヒアリング終了後、記者の質問に答える黒岩宇洋衆院議員(右から2人目)ら=国会内で2019年11月27日午後3時7分、江畑佳明撮影 首相主催の「桜を見る会」を巡る問題で、立憲民主や国民民主、共産、社民の野党追及本部は27日、政府事務局側と警察庁にヒアリングを行った。会に反社会的勢力が参加していた疑惑について、菅義偉官房長官は26日の記者会見で「把握していなかったが、結果として入っていたのだろう」などと発言したため、野党は厳しく追及。ヒアリングはこれまで公開されていたが、今回は「機微に触れる問題」(黒岩宇洋衆院議員)として非公開だった。冒頭と、終了後に行われた記者への説明での主なやり取りは以下の通り。【江畑佳明、大場伸也/統合デジタル取材センター】 <冒頭> 「深刻で闇深いステージに入った」 原口一博衆院議員(国民民主) 暴力団対策法が何を意図しているか。反社会的勢力を決して許さない。徹底
首相主催の「桜を見る会」への反社会的勢力の参加問題を巡り、菅義偉(すがよしひで)官房長官は「反社会的勢力の定義は一義的に定まっていない」と主張している。実際には、第一次安倍内閣が二〇〇七年に反社会的勢力の特徴を定義し、社会からの排除が「重要な課題」と訴えていた。政府による定義を素通りし、参加者の実態調査を拒む菅氏の姿勢は、これまでの政策と矛盾しかねない。 (妹尾聡太) 政府は〇七年六月、当時総務相だった菅氏を含む全閣僚で構成する犯罪対策閣僚会議の幹事会申し合わせで「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針」を策定。暴力団をはじめとする反社会的勢力を「暴力、威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団または個人」と定義し、不当な要求への対応策をまとめた。 ところが、菅氏は今年十一月二十七日の記者会見では、反社会的勢力という用語に関し「さまざまな場面で使われることがあり、定義は一
27日、旧統一教会(現・世界平和統一家庭連合)が新たに、日本テレビ放送網、ジャーナリストの有田芳生氏、TBSラジオ、紀藤正樹弁護士を提訴した。 【表あり】“悪党”がゾロゾロ…桜を見る会の怪しい招待客選定プロセス(2019年) 同日放送の読売テレビの「情報ライブ ミヤネ屋」でも教会側の会見を速報。教会側は、8月19日に放送された日本テレビ系の朝の情報番組「スッキリ」で、有田氏が「霊感商法をやってきた反社会的集団というのは警察庁も認めている」などと発言したことに対し「名誉毀損」を主張している。 しかし、放送を見た視聴者からはその「根拠」に注目が集まっている。福本修也顧問弁護士が「事実無根」の根拠として、政府が「反社会的勢力の定義困難」と決定していると閣議決定を持ち出したからだ。 《そうだよね。反社会的勢力は定義困難だから旧統一教会も反社会的勢力と定義するのは困難だよな。大ブーメランきた。》 《
質問答弁経過情報 (注)下記の表で内容 がない箇所は、現時点で情報が未定のもの、もしくは情報がないことが確定したものです。
政府が12月10日、「反社会的勢力」について「限定的かつ統一的に定義することは困難である」と閣議決定したことが話題を呼んでいる。ネット上では「排除しようとした警察や企業の努力は…」「笑えない。怖い」などという声が上がっている。また、日本語学者からも困惑の声が聞こえてきた。【BuzzFeed Japan/籏智 広太】 【写真】60年前の「桜を見る会」残されていた名簿が教えてくれること この閣議決定は立憲民主党の初鹿明博議員が、安倍晋三首相主催の「桜を見る会」に反社会勢力が招待されていたことを受けて出した質問主意書に対するもの。 そもそも反社会的勢力とは何か。小学館の『日本大百科全書』では、以下のような説明がされている。 「暴力や威力、あるいは詐欺的な手法を駆使し、不当な要求行為により、経済的利益を追求する集団や個人の総称」 これは、法務省が2007年に出した「企業が反社会的勢力による被害を防
「桜を見る会」の“反社会的勢力”参加で菅官房長官が「反社の定義定まってない」と大嘘! マルチ企業の招待でもさらに黒い疑惑 公職選挙法をはじめとする違法疑惑に、国会追及の動きと連動していた招待者名簿の廃棄問題、さらに「総理・昭恵枠」が約1000人だという政府説明が嘘ではないのかという疑惑と、次々に安倍首相をはじめとする政府の主張のデタラメさが明らかになっている「桜を見る会」問題。そしていま、新たに大きな火種になっているのが、「桜を見る会」に反社会的勢力と見られる人物が招待されていた問題だ。 SNS上では少し前から、「桜を見る会」で撮られた、招待者と菅義偉官房長官のあるツーショット写真が話題となっていた。というのも、ツーショット写真を含め複数投稿された写真のなかには、反社会的勢力とされている人物が写っていると週刊誌が伝えたからだ。 しかも、この写真のほかにも反社会的勢力と見られる者が「桜を見る
「桜を見る会」に反社会的勢力とみられる人物の参加が指摘される中、政府が、反社会的勢力を限定的かつ統一的に定義するのは困難だとする答弁書を決定し、菅官房長官は記者会見で、定義づけるのは困難だという認識を改めて示しました。 「桜を見る会」をめぐり、野党側は反社会的勢力とみられる人物などの参加を指摘していますが、菅官房長官は先月の記者会見で、参加を把握していないとしたうえで反社会的勢力の定義も定まっていないと述べました。 これについて立憲民主党の初鹿明博衆議院議員が質問主意書で、政府が平成19年に取りまとめた指針で、反社会的勢力について「暴力、威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団又は個人」とされていると指摘したうえで、改めて定義をただしました。 これに対し政府は10日の閣議で答弁書を決定し、「反社会的勢力」について「形態が多様であり、その時々の社会情勢に応じて変化し得るものであるこ
安倍政権が「反社会的勢力の定義は困難」閣議決定のトンデモ! 「桜を見る会」ごまかすため2007年の政府指針を覆し“反社”野放しへ おいおい、この国は正気なのか──。「桜を見る会」に反社会的勢力が招待されていた問題で、本日、政府は、反社会的勢力の定義について「その時々の社会情勢に応じて変化し得るものであり、限定的・統一的な定義は困難だ」とする答弁書を閣議決定したのだ。 反社会的勢力の定義は困難って、そんな馬鹿な。実際、2007年に政府がまとめた「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針」では、〈暴力、威力と詐欺的手法を駆使して経済的利益を追求する集団または個人〉とはっきり定義しているからだ。そして、この定義をもとに金融庁は各金融機関や業界団体に「反社データベース」の充実などを求め、民間企業でも反社会的勢力との関係遮断に取り組んできた。しかも言っておくが、この指針を出したのは第一次安倍
東京都はColaboに3/22のバスカフェを中止するよう指示した。 www.asahi.com 東京都としては、Colaboに対して「安全確保も含め委託している」とのことなのだから、まず東京都はColaboのメンバーにどの程度の武器を携行するのは許容できるのか、適切な指導をすることが求められるだろう。 バスカフェを開催している新宿区役所の周辺には、50mも離れていない地点に極東会五代目桜成会本部があることをはじめとして、無数の暴力団事務所が存在していることから、最低限、銃器の携行は認められる必要があるだろう。 あるいはアメリカ合衆国テキサス州のように、Colaboのメンバーにはオープンキャリーが認められ、仁藤さんがアウトリーチ活動を行う際は、M16を携行している姿が見られるようになるのかもしれない。 ……冗談はさて置き、コロアキ程度のチンピラに絡まれた程度で東京都が「非常に重要な取り組み」
安倍政権「反社会的勢力、定義するのは困難」と閣議決定 1 名前:ガーディス ★:2019/12/10(火) 14:40:13.93 ID:Lp606OPh9 政府は10日、「反社会的勢力」の定義について「その時々の社会情勢に応じて変化し得るものであり、限定的・統一的な定義は困難だ」とする答弁書を閣議決定した。政府による「反社会的勢力」の過去の使用例と意味については「政府の国会答弁、説明資料などでの使用のすべての実例や意味について、網羅的な確認は困難」とした。 「反社会的勢力」の言葉を巡っては、公金を使って開催されてきた「桜を見る会」に反社会的勢力が参加していた疑惑が浮上したことを受け、菅義偉官房長官が先月の記者会見で「定義が一義的に定まっているわけではない」と述べていた。 ただ、政府は2007年に策定した「企業が反社会的勢力による被害を防止するための指針」でこの言葉を用いている。初鹿氏はこ
反社会的勢力の統一的な定義は困難だとする政府の見解に批判が出ていることに関連し、菅官房長官は記者会見で、企業などは平成19年に政府が取りまとめた指針に基づいて対応しており、問題はないという認識を示しました。 これに関連して、菅官房長官は午前の記者会見で、記者団から「定義があいまいでは混乱を及ぼすのではないか」と問われたのに対し、「指針は全く変わっていない。暴力団など反社会的勢力との関係の遮断に全力で取り組んでいくためのものだ」と述べ、企業などは指針に基づいて対応しており、問題はないという認識を示しました。 そのうえで、菅官房長官は「個別の件でお困りであれば、警察や関係省庁にご相談いただければしっかり対応していく」と述べました。
総理大臣主催の「桜を見る会」に、反社会的勢力とみられる人物が参加していたと指摘されていることについて、菅官房長官は、みずからは把握しておらず、招待者名簿が廃棄されているため、確認できないと説明しました。 これについて、菅官房長官は、午後の記者会見で、「反社会的勢力の定義が一義的に定まっていないのも事実であり、『出席していた』とは申し上げていない」と述べたうえで、みずからは参加を把握しておらず、招待者名簿が廃棄されているため確認できないと説明しました。 また、菅官房長官は、招待者名簿について、現在1年未満となっている保存期間の見直しを検討する考えを示すとともに、名簿の廃棄に使用された内閣府のシュレッダーの予約記録などの開示については、「内閣府で検討中だと聞いている」と述べました。 さらに、シュレッダーの予約は、実際に廃棄された前の月の4月22日に行われていたことを明らかにし、「空き状況や、作
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く