点数をつけるかどうかはともかく、もっと素直に面白かった!私的にはこういうところきになったっていうのが素直に言えるといいなと思う。 「not for meなやつは黙れ」みたいな風潮、個人的には好きだけど行き過ぎるとそれはそれで息苦しくなるしね
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◼︎ローサイ出身・李徴クンのバヤイ。 モーレツにお勉強ができちゃった李徴クン。えらーいお受験に通って、江南慰のお役人になれたのね。 しかしバンザイするにはちと早い。 ザンネンな事にカレは生来キョーレツな気ムズカシ屋の自信家だったのダ。 そーゆう性分なもンで、お仕事ついて5秒でプッツン。 よーするに「オレサマよりトンマなヤロー共にペコペコバッタしてられっかッ!」てな具合。 そいでお役所おん出て、お里トに帰り詩人になるぞとエイエイオー。 しかしマ、ゲンジツ問題、文筆業ッてそう甘かないのよね(記者のおぢさんも日夜ピイピイしてンのヨ……トホッ)。 登校拒否児もかくやのヒキコウモリで、がぜんシコシコやってみたンだけども、ぜーんぜんダメなんだなコレが。ハシにもボーにもかかンない。 ペチャンコになった李徴クン、去る日のビボーはどこへやら、スッカリげっそりフーテンルック。 一家の大黒柱たる男児がこれだもの
ガネしゃんです。いつもご覧いただきありがとうございます。 あらすじ 『山月記』の舞台はおよそ1300年前の中国が舞台です。 主人公の李徴(りちょう)は、幅広い知識を持つ秀才でした。 若くして試験に合格し役人になります。 しかしプライドが高い李徴は、自分よりも才能のない上司に仕えることに我慢できずに、すぐに役人の仕事を辞めてしまいます。 李徴は詩人として後世に名を残そうとしますが、名を挙げる事は出来ず、生活も苦しくなってしまいます。 不本意ながら生活の為、再び地方役人となった李徴ですが、プライドが許さず忽然と姿を消してしまいます… 翌年、李徴の友人袁慘(えんさん)が目にした李徴とは…? 本書のポイント 高校の授業で学ぶ方も多い『山月記』生きる孤独と友情。プライドと心の弱さ。 「しあわせ」とはなんだろう?人は悩んだり苦しんだりする。その苦しみから解放されると「しあわせ」になれるんだろうか?経験
u@ラブコメ勉強中 @u68854731 山月記、「頭脳明晰で大企業勤めをしてた友人がいきなり作家になると言って仕事をやめたが、一作も書き上げられずに失踪した。数年後、たまたま見かけた底辺Vtuberが友人だと気づいた」みたいな話だと思えば高校生も理解しやすいかもしれない 2022-11-19 10:41:20 u@ラブコメ勉強中 @u68854731 青空文庫で読んでみたが……単語が難しいだけで、理解に苦しむような話じゃなかったような気はするなぁ 「どうして獣になったのか」辺りはメタファーとか作劇の方法論を少ししらないと腑に落ちない子もいるだろうけど、それ以外は「高い自己イメージに押しつぶされた人」でしかないと思うのだけど 2022-11-19 10:47:14
坂之上田村フレンズ @pokitasu 山月記の李徴子、現代日本だったら東大卒エリート官僚コースを蹴って作家業に転向するも、鳴かず飛ばずで鬱憤晴らしにTwitterアカウントで虎のように暴れてたら昔のリア友にアカウント特定されて、一瞬正気に戻ったけどもう堅気には戻れないとかそういう話になりそう(闇のインターネット 2021-06-24 09:57:40 リンク Wikipedia 山月記 『山月記』(さんげつき)は、中島敦の短編小説。1942年(昭和17年)に発表された中島のデビュー作である。唐代、詩人となる望みに敗れて虎になってしまった男・李徴が、自分の数奇な運命を友人の袁傪に語るという変身譚であり、清朝の説話集『唐人説薈』中の「人虎伝」(李景亮の作とされる)が素材になっている。『山月記』の題名は、虎に変わった李徴が吟じる詩の一節「此夕渓山対明月」から取られている。 初出時は、他1篇「文
SOW@ @sow_LIBRA11 作家のはしくれでございます。「戦うパン屋と機械じかけの看板娘」(HJ文庫)全10巻。「剣と魔法の税金対策」(ガガガ文庫)全6巻「機動戦士ガンダムSEED ECLIPSE(ストーリー担当)」ガンダムエースにて連載中です! SOW@ @sow_LIBRA11 そういえば、みんな大好き「その声は、我が友李徴子ではないか!?」でおなじみの「山月記」なんだが、元ネタは中華の古典と言われるこの話の逆サイド的な昔話が、朝鮮にあってね、「木こりと虎」って言うんですが。 2023-09-18 15:25:41 SOW@ @sow_LIBRA11 あるところに貧しい木こりの男がいた。病の母との二人暮らし。少しでも多くの木を切ろうと、森の奥に入り込みすぎてしまい、とんでもない巨大虎に遭遇する。 食い殺す気まんまんの虎を見て、錯乱した木こり、とっさに叫ぶ。 「兄さん、兄さんじゃ
山月記を 「頭脳明晰で大企業勤めをしてた友人がいきなり作家になると言って仕事をやめたが、一作も書き上げられずに失踪した。数年後、たまたま見かけた底辺Vtuberが友人だと気づいた」 と例えたツイートhttps://twitter.com/u68854731/status/1593781437031157761が流行ってるみたいだけど 全然違うでしょう 「頭脳明晰で大企業勤めをしてた」 大企業努めではなくてエリート官僚だよ しかし所詮は保身しか考えない閣僚や政治家たちの小間使いであることに萎えてきた、って感じ 「いきなり作家になると言って仕事をやめた」 これは違う、文学史に名を残したかったんだ 「下吏となって長く膝ひざを俗悪な大官の前に屈するよりは、詩家としての名を死後百年に遺のこそうとした」と書かれている通り、 政治家に尽くしても空しいだけなので、それよりも自分自身の名を残せる生き方をした
こんばんみ・・夏の疲れが出てきておるひよこです。前回の日記からもう 10 日か・・いつものつぶやきダイジェスト日記です。日によっては上着も必要になってきましたな。。 昔々、近所に「どさんこ」ってチェーンのラーメン屋があったんだけど「どさん子」だったか「どさん娘」だったのかを思い出せない。どっちでもいいから、どちらかを見かけたら、ふらりと入って塩バターラーメンを食べたい。 — カラーひよこ 🍥「しょぼいセミリタイア」 (@colorhiyokoma) October 4, 2020 8時間は眠れたんだけど、何か眠たくて集中力に欠ける。。 これはキンモクセイの香りのせいなのではないだろうか。 リラックスには良いんだけど、何かポヤ〜ンとしてまう。。#たぶん関係ない — カラーひよこ 🍥「しょぼいセミリタイア」 (@colorhiyokoma) October 6, 2020 キンモクセイも彼
麻布競馬場 @63cities スパイスカレーって案外簡単なんですよ。スパイスは上野で買うと安いんですよ。最近はクラフトコーラにもハマってます。30歳独身。芝浦の家賃12万のタワマン低層階北向き1R。インスタにはお寿司の写真。田舎者のくせに流行を追って東京最先端を気取っていたら、気付けば一人ぼっちになってたんですよ。 2022-06-04 06:25:32 麻布競馬場 @63cities 地元では浮いてました。でも僕から見れば周りが沈んでいました。軽自動車には白いフワフワと大麻のキーホルダー。HYにEXILE。吐き気がする。邦楽はラブサイケデリコと椎名林檎しか聴きませんでした。代わりに洋楽ばかり聴いていました。ギターを買ったけどバンドを組んでくれる友達はいませんでした。 2022-06-04 06:30:19 麻布競馬場 @63cities 勉強はできましたから、勉強でこの街を抜け出そうと
引用元:版元ドットコム ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 感想 簡単なあらすじ 李徴という主人公は、今でいえばキャリア官僚の地位にいて博学であった。 上下関係に嫌気を感じ、詩人になるために職を自ら棄てた。 しかしとても食べていけず憔悴しきった挙げ句、再び東へ出戻りすることに。 同期は昇進し、李徴は気がだんだんおかしくなりいよいよ発狂。そして姿を消す。 ・・・ 読み終えてすぐにトルストイ『人生論』を想起させた。 無駄なことをしているうちにあっという間に時は過ぎ取り返しがつかなくなる。 仮にこの物語が主人公の余計なプライドに対するアイロニーを示唆するものだとしたら、主人公の「詩作」は無駄だったのかもしれない。結果としては惨敗に終わり、むしろ不幸一直線となってしまったのだから。 要するに文人となり名声や地位を手にし、目の前にいる人間をひれ伏せてやりた
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