","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><div class=\"naka6-banner\" style=\"margin:0 0 15px;\">\n<p style=\"display:block;margin:0 auto;\"><a href=\"https://www.asahi.com/special/bucha/?iref=kiji_bottom_banner\" style=\"display:block;\"><img src=\"https://www.asahicom.jp/special/bucha/images/banner/bucha-tokusyubanner_660x100.jpg\" alt=\"ウクライナ侵攻
したたかに人々が暮らす崩壊後の世界で戦車を駆り、賞金首たちを倒していくRPG「メタルマックス」シリーズ。2022年6月9日、その最新作「メタルマックス ワイルドウェスト」の開発中止が発表されました。 発表されていたロゴ+イメージビジュアル(メタルマックス30周年特設サイトより) 同作は、当初「メタルマックス ゼノリボーン2(仮)」として開発が続けられていたものの、タイトルが変更に。2021年5月24日に放送された「メタルマックス30周年 生誕祭 生放送」で企画の練り直しを行い、開発進捗が40%ほどに達していた作品を新たに作り直していることが明らかとなりました。その後、PS4、Switch向けに2022年の発売を目指して開発が続けられていましたが、現在の開発状況を勘案してあえなく開発中止となりました。 メタルマックス30周年特設サイト ファミコン時代から「メタルマックス」シリーズを追いかけて
ドイツ・ラインメタル製のKF51戦車。仏パリ郊外で開催された防衛装備展示会で(2022年6月13日撮影、資料写真)。(c)Emmanuel DUNAND / AFP 【3月5日 AFP】ドイツの防衛機器大手ラインメタル(Rheinmetall)のアルミン・パッパーガー(Armin Papperger)最高経営責任者(CEO)は、4日公開の独紙ライニッシェ・ポスト(Rheinische Post)のインタビュー記事の中で、ロシアの侵攻が続くウクライナ国内に、戦車工場を建設する協議を進めていると明らかにした。 パッパーガー氏によると、約2億ユーロ(約290億円)を投じ、年間最大400両のパンター(Panther)を製造する計画。建設予定地は防空システムでロシアの攻撃から守られている場所になるという。2か月以内に決定される見通し。 ウクライナは、戦車600~800両が早急に必要だとしている。 パ
鰐軍壮 @WANIGUNNSOU 何故こんなすごい物を今まで知らなかったのかと思いきや、会社の機械加工の練習で作ったものだからTwitterとかには全然上げてなくて、会社のHPでひっそりと上げてたとの事。 他にもすごい物が沢山載ってでたまげ散らかしたので、是非見てみてください。kiyamaseisakusyo.co.jp/staff/2020/07/… 2022-08-31 20:42:08 リンク NC旋盤・マシニングセンタ 複合切削加工 木山製作所 トルメキア軍自走砲 ~完成編~ 梅雨の末期。 九州をはじめ各地で豪雨により大きな被害が出ています。 先週末自宅近くの神社にお参りしました。 大… 2 users 12
福田愛依×池田純矢の2ショットなど、新場面写真も続々(C)2020 映画「ビューティフルドリーマー」製作委員会 [映画.com ニュース] 本広克行監督(「踊る大捜査線」シリーズ)が、押井守の脚本「夢見る人」を実写映画化する「ビューティフルドリーマー」の予告編と新場面写真がお披露目された。映像には、映画を撮ったことがない映画研究会が、“いわくつきの台本”の映画化に挑む舞台裏が切り取られている。 「監督絶対主義」で映画を製作する映画実験レーベル「Cinema Lab(シネマラボ)」第1弾。主演の小川紗良をはじめ、藤谷理子、神尾楓珠、内田倭史、ヒロシエリ、森田甘路、斎藤工、秋元才加、瀧川英次、升毅らが共演した。 先勝美術大学の文化祭前日、「部室の片隅に何かある」という不思議な夢を見た映研のサラ(小川)は、古い脚本と演出ノート、1本の16ミリフィルムを発見する。早速映写してみるが、映画は未完で終
九州大学で教材として使われていた古いディーゼルエンジンが、このたび静岡県御殿場市で公開されました。これ、実は旧日本軍の戦車用だったとのこと。ただ、関係者は皆そのことを知らなかったとか。なぜ、そうなったのか理由を探ります。 昭和初期に作られた戦車用エンジン 静岡で初の展示 静岡県御殿場市の自動車会社「カマド」で2024年4月7日、NPO法人「防衛技術博物館を創る会」(以下、NPO法人)が収蔵品の見学会を開催しました。 今回の目玉は北海道から譲渡され、現在レストアに向けてクラウドファンディングを実施中の「九五式軽戦車改造ブルドーザー」(通称:ハ号ブル)です。しかし、それ以外にも本イベントが初公開となった珍しい逸品がありました。それが旧日本陸軍戦車用のエンジンである、A6120VD型直列6気筒空冷ディーゼルです。 これは、NPO法人がイベントを開催する1か月ほど前、今年3月に九州大学の内燃機関研
これまで軍事に口出ししなかったゼレンスキーだが、その態度に変化も見られる UKRAINIAN PRESIDENTIAL PRESS SERVICE-REUTERS <西側提供の戦車は「ゲームチェンジャー」にならない? 日露戦争の日本軍の戦略が参考になる? 日本有数のロシア通である2人が対談し、ウクライナ戦争を議論した> ※本誌2023年4月4日号「小泉悠×河東哲夫 ウクライナ戦争 超分析」特集に掲載した10ページに及ぶ対談記事より抜粋。対談は3月11日に東京で行われた。 ※対談記事の抜粋第3回:ロシア・CIA・親ウクライナ派、ノルドストリーム爆破は誰の犯行か 河東哲夫×小泉悠 より続く。 ――戦争のディテールについて伺いたい。小泉さんは先ほど、クリミア奪還のためには最新型の戦車が必要だとおっしゃいました。ドイツのレオパルト2、イギリスのチャレンジャー。いずれもウクライナに供与され現在訓練中
中国が新規開発し運用を始めたとある戦車は、対戦車戦など眼中にないようで、装甲も武装も強力とはいえません。それはまるで、かつての「軽」戦車のよう。伝えられるわずかな情報と写真や映像から、その開発意図を読み解きます。 軍事パレードの映像に見えた、いまどき珍しい「軽戦車」 2019年10月1日に、中国、北京の天安門広場で中国建国70周年パレードが実施されました。派手なミサイルなどが目立つ、いわゆる軍事パレードです。記者(月刊PANZER編集部)はもちろん戦車を注視していましたが、中国が誇る99式戦車で構成された「戦車隊列」ではなく、装甲車で構成された「軽装甲車隊列」に参加していた、小型の戦車に注目しました。 拡大画像 天安門広場を行進する15式軽戦車。砲塔側面には「黒豹」をイメージしたマーク。砲塔側面装甲は2重になっているように見える(2019年10月1日、Gordon Arthur撮影)。 こ
ウクライナ軍との戦いで1000両以上の主力戦車を失ったロシア軍は今夏、倉庫に残されていた数百両ほどの主力戦車を引っ張り出し始めた。1950年代に設計され、1960年代に初めて生産されたT-62は、1980年代にソ連軍からほとんど退役し、数千両単位で倉庫に保管されている。 修理やささやかなアップデートを行っても、老朽化した戦車はあまりうまく機能しなかった。特に、ウクライナ軍が8月下旬に反攻を開始したウクライナ南部のヘルソン州では、4人乗りのT-62の乗員が戦いを挑む代わりに戦車を放棄する傾向が顕著だ。 ウクライナ軍は、自軍でT-62大隊を編成することができるほどロシア軍からT-62を奪取した。実際に編成するかはわからないが、スロベニア当局がウクライナ側にアップグレードされたとはいえT-62よりもさらに旧式の戦車M-55を提供したとき、ウクライナ当局は断らなかったという事実は注目に値する。 独
自衛隊が沖縄など全国各地で行っている大規模演習で、11日未明、戦車と同程度の火力を持つ機動戦闘車と呼ばれる車両が那覇市内の公道を走行しました。沖縄本島で機動戦闘車が公道を走行するのは初めてです。 自衛隊は今月10日から20日までの間、陸・海・空の自衛隊員あわせておよそ3万人が、アメリカ軍およそ1万人とともに沖縄など全国各地で大規模演習を行っています。 初日となった10日、那覇空港では航空自衛隊のC2輸送機が着陸し北海道から運ばれてきた陸上自衛隊の機動戦闘車が搬出される様子が確認されました。 そして、11日午前1時前には那覇空港に隣接する那覇基地のゲートが開けられ、自衛隊員10人余りが交通整理にあたる中、機動戦闘車1台が道路を横切る形で公道を走行し、向かい側にある駐屯地に入っていきました。 機動戦闘車は、戦車と同じ程度の火力を持ちながらキャタピラーでなくタイヤで走行し、沖縄本島で公道を走行す
孤立したロシア兵が、ウクライナの呼びかけに応じて降伏した Facebook-Victor Andrusiv <仲間に見捨てられたロシア兵が報酬120万円を受け入れ、戦車を差し出して投降。ウクライナはほかにも、身の安全と報酬を約束した説得戦略を展開している> 孤立したロシア兵が、ウクライナの呼びかけに応じて降伏した。戦車と自身の身柄を差し出し、代償として120万円の報酬とウクライナ市民権の申請権を手にする。ウクライナのビクトル・アンドルシフ内務大臣がFacebookへの投稿を通じて明かし、米ニューヨーク・ポスト紙、英デイリー・メール紙などが報じた。 兵士は地面に腹ばいになって降伏姿勢をとり、駆けつけた特殊部隊に身柄を確保された。アンドルシフ内務大臣によるとこの兵士は戦争終結までのあいだ囚人として扱われるが、「TV、電話、キッチンとシャワーのある快適な環境」が用意される。終結後には報酬1万ドル
キャタピラで走る「ハムスター」。SF映画や漫画に出てきそう!2021.04.09 13:0095,165 岡本玄介 これで野山や雪道を走ったら楽しいだろうなぁ…。 ロシアの乗り物系情報サイトEX-ROADの技師Eduard Luzyanin氏が、ひとりで組み立てたという無骨な乗り物が、男心にブっ刺さる出来栄えになっています。 これは中国製のスクーター用150ccエンジンと、スノーモービルのキャタピラを履いたキメラATV(全地形対応車)。その名はロシア語で「ХОМЯК」、英語では「ハムスター」という意味なのだそうです。そう、ペットとして飼われるあのハムちゃんです。 Video: EXROADmedia/YouTube実はコレ…曲がれないんですサイズ感は子供用の自転車くらいの小型車両で、直進はすれども左右に曲がることができないのはご愛嬌。体重移動と地面に置いた足を軸にアクセルターンをするか、簡
8日午前、北海道長沼町の国道で、自衛隊の機動戦闘車が対向車を避けようとして、路外に転落しました。 8日午前10時まえ、長沼町の国道337号線で「自衛隊の装甲車が路外逸脱した」と、後続車両の自衛官が警察に通報しました。 現場は片側1車線の直線道路で、滝川駐屯地にある陸上自衛隊第10即応機動連隊に所属する「16式機動戦闘車」が、対向車線を走ってきた大型車を避けようとして左側に寄ったところ、路外に転落したということです。けが人はいません。 道路の幅は約3メートル、機動戦闘車の車多の幅も約3メートルでした。 機動戦闘車は、恵庭市の演習場に向かう途中で、重さが約26トンもありましたが、8日夜、陸上自衛隊がクレーン車を出動させて引き上げました。
ロシア陸軍の主力戦車T-72B3Mが、ウクライナ軍に次々と撃破されています。原型のT-72戦車はかつて「やられメカ」のイメージが定着していましたが、いまなぜこの戦車が多く残り、そしてなぜ、やられまくっているのでしょうか。 撃破されたロシア戦車の25%を占めるT-72B3M 2022年2月24日にロシアがウクライナに侵攻してから、1か月が経過しました。 ウクライナ軍と民兵の激しい抵抗により、ロシア軍が受けた損害は日を追うごとに増加しています。その中でも、数のうえではロシア陸軍の主力戦車と言える、T-72B3Mの損害数の多さが目を引きます。 拡大画像 撃破されたロシア軍のT-72B3M戦車(画像:ウクライナ軍参謀本部)。 各国の軍事情勢を分析しているオランダの「Oryx Blog」は、開戦以来、公開情報を基にロシア、ウクライナ両軍が喪失した兵器のリストを更新しています。3月22日付の同ブログは
ドイツがウクライナ支援として提供を決めた「ゲパルト」自走対空砲は、文字通り冷戦時代の遺産です。実はドイツでは退役して10年以上になるのですが、それでもこうして白羽の矢が立ったのには、それなりの理由があるはずです。 ドイツの自走対空砲「ゲパルト」がウクライナへ ロシアの侵攻を受けるウクライナへ、各国からの支援が行われています。そうしたなかドイツが2022年4月26日、「ゲパルト」自走対空砲50両をウクライナに提供すると発表しました。 拡大画像 射撃する「ゲパルト」自走対空砲。写真はルーマニア陸軍所属の車両(画像:ルーマニア陸軍)。 ドイツがウクライナに初めて提供する重装備ということで注目されたこの「ゲパルト」は、1973(昭和48)年に配備が始まったという、どちらかといえば旧式兵器になります。旧式ではあるものの、2020年にカタールが「FIFAワールドカップ2022」の警備用として15両、購
今日、ロシアで戦車を生産しているのは、スヴェルドロフスク州ニジニタギル市にあるウラルヴァゴンザヴォードと、その系列に入っているチェリャビンスク・トラクター工場だけと言われている。余談ながら、個人的に、ニジニタギルに調査出張に行った際に、街角からふと戦車だか装甲車両みたいのが表れて、ビックリしたことがある。たぶん、工場で作られた車両が、出荷されていくところだったのだろう。 そして、ウクライナ侵攻が始まってから話題となったのは、実はウラルヴァゴンザヴォードでは部品不足から戦車の生産ができなくなっているのではないかという問題だった。それに対し、3月22日付のこちらの記事は、同社の広報がそうした観測を否定し、平常どおり軍需品の生産を続けていると強調したということを伝えていた。 それに対し、今般4月15日付でウクライナ側のメディアに出たこちらの記事は、ウラルヴァゴンザヴォードの戦車生産はやはり停止し
操縦手用ハッチの横にもう一枚乗員用ハッチが! ハイブリッドエンジン搭載と軽量化がキモ アメリカの大手兵器メーカー、ゼネラル・ダイナミクス・ランド・システムズ(GDLS)は2022年10月9日、次世代主力戦車のコンセプトモデル「エイブラムスX(AbramsX)」を公開しました。 「エイブラムスX」は、GDLSが開発中の次世代戦闘車両群「The Next Generation」の一車種で、6月にはティザーサイトにおいて一部ディテールなどが披露されていたものの、全容が公になるのは今回が初めてです。 拡大画像 GDLSが発表した次世代主力戦車のコンセプトモデル「エイブラムスX」(画像:GDLS)。 特徴は機動性と輸送性を向上させるために軽量化した点で、従来のM1A2「エイブラムス」と比べて約半分の燃料消費量で活動することが可能だといいます。 それを実現するために「エイブラムスX」はハイブリッド仕様
リンク Wikipedia 01式軽対戦車誘導弾 01式軽対戦車誘導弾(まるひとしきけいたいせんしゃゆうどうだん)、型式名ATM-5は、防衛庁(現在の防衛省)技術研究本部と川崎重工業が開発した個人携行式対戦車ミサイル。陸上自衛隊において、対戦車兵器としての84mm無反動砲の後継として配備されている。 防衛省は略称を「LMAT」、愛称を「ラット」としているが、配備部隊では「01(マルヒト)」や「軽MAT」とも呼ばれる。 1993年(平成5年)から主契約者を川崎重工業として開発が行われ、1997年(平成9年)から試作開始、2001年(平成13年)に制式化され 5 users 9 リンク Wikipedia NLAW NLAW(Next Generation Light Anti-tank Weapon)はスウェーデンとイギリスが合同で開発し、慣性航法を利用したPLOS(英語: Predicte
ウクライナは追加で40両の偵察車両であるAMX-10RCをフランスから入手すると報じられている。驚く人もいるかもしれない。ウクライナ軍は始まって4カ月になる反攻作戦の初期に、装甲は薄いがしっかり武装が施されているAMX-10RCの使い方を完全に誤った。 これらの偵察車両を戦車として使い、すぐさま多くを失ったのだ。 ウクライナ側が追加で40両求めたというのは、反攻作戦の最初の週から得た手痛い教訓を真に吸収し、AMX-10RCに適切な役割を振ったことを示しているのかもしれない。 フランス政府が1月に、ロシアと戦うウクライナにAMX-10RCを40両供与すると発表したとき、期待は高まった。そしてAMX-10RCの第1弾は4月にウクライナに到着した。 AMX-10RCは重量が15トンある6輪車で、走行スピードが速い。105mmの主砲と昼夜使える照準装置を搭載しており、当時ウクライナ国防相だったオレ
韓国が独自開発したK9自走155mm榴弾砲は、誕生から四半世紀が経ち性能向上の計画も進行中です。ただ、先に見据えるのは乗員ひとりで1個砲班を動かす究極の「ワンマンオペレーション」だとか。現地で話を聞いてきました。 K9自走砲の採用国、次々と増加中 「K9」は韓国が開発した自走榴弾砲です。メーカーは同国の防衛関連企業であるハンファ・エアロスペース(2022年まではハンファ・ディフェンス)で、同国が一から独自に設計した自走砲としては初のものです。 拡大画像 高速でのデモ走行を披露するK9自走砲。公称の最高速度は67km/h(布留川 司撮影)。 主兵装の155mm榴弾砲は最大射程が約40km(メーカー公称)。車体後部に備えた半自動の装填装置と、砲塔内に設置されている砲弾ラックを用いることにより、最大で毎分6発の連続射撃を行うことができます。また、バースト射撃という短時間に限り多数の砲弾を撃ち出す
露軍戦車が装備する「鉄の檻」のような物体は何? ウクラ軍兵器対策も…ネットで嘲笑される 2022年3月15日 政治 ロシア軍が自軍戦車取り付けている鉄の檻のような物体が注目されている。 (参考記事:ロシア軍工学旅団司令官が暗殺される…ウクラ軍スナイパーか 露軍の移動・拠点構築に影響も) ロシア軍は戦車に取り付ける鉄杖のようなものは何なのか?英エコノミストは14日、この物体の用途について軍事専門家などから疑問や懐疑の目が注がれていると報じた。 (人気記事:韓国紙「進撃する日本のロボット産業、世界の45%を掌握」「韓国でも絶対的存在に…日本産は代替不可能」) ウクライナを侵攻したロシア軍のタンクを見ると、砲塔の上部に鉄の棒を繋いだような物体が掛かっているが、これについてオランダの軍事専門家のスティーズン・クレイチャーは「この鉄装の機能は戦車を保護する役割とは距離が遠い」とし「むしろ重量だけ加わ
2024年に入り、ウクライナへ新たな「ゲパルト」自走対空砲が供給されました。誕生から50年以上も経過した旧式兵器が好まれる理由はどこにあるのでしょうか。 旧式車両がまさかの活躍 2024年1月3日、ドイツはウクライナへの支援として、新たに「ゲパルト」自走対空砲3両と、対空機関砲用砲弾3万発を送ったと発表しました。同車両はウクライナがロシアの侵攻を受けた直後、2022年4月に50両が供給されたのを皮切りに、ドイツ以外の国からも含め、何度か引き渡されています。 拡大画像 ゲパルト自走対空砲(画像:KMW)。 実は、ウクライナとロシアの戦いが始まるまで、同車両は時代遅れの兵器とみなされていました。1973年に配備が開始されたもので、基本設計は50年以上前の車両です。ドイツでは2010年に退役しており、当初はドイツがウクライナ支援をアピールするための供与といわれたことも。 しかし実戦投入されると、
CNN EXCLUSIVE 米供与の主力戦車、「ロシアに標的を差し出しているようなもの」 ウクライナ兵証言 CNN EXCLUSIVE (CNN) 米国からウクライナに供与された主力戦車「M1エイブラムス」の乗員らはCNNに対し、この戦車の一連の弱点や欠陥について語った。乗員らは絶えず変化する戦争の最前線での有用性に疑問を投げかけている。同戦車は、バイデン米大統領が米国の「ウクライナに対する永続的で揺るぎない関与」の証しとして供与を発表したものだ。 CNNは報道陣として初めて、ウクライナ東部でおよそ6台のM1エイブラムスを目撃した。 ドイツで訓練を受けた乗員らによると、エイブラムス戦車には現代の兵器を阻止できる装甲が欠けている。この1000万ドル(約15億8000万円)の主力戦車はイラクでサダム・フセイン元大統領の軍隊や反乱軍と戦うために使用された。 乗員の一人は「この装甲は現在では不十分
戦車を思わせる見た目のアイスクリームを紹介したところ、番組が突然中断した/From bigguguji Twitter 香港(CNN) 中国政府は何十年もの間、天安門広場の民主化要求デモを武力で弾圧した流血の記憶を全てかき消そうとしてきた。特に6月4日が近づくと、摘発の姿勢は強まった。 だが今年は、検閲を試みたことが反発を招いて逆に注目を集めるとともに、これまで無関心だった中国の若者が天安門事件について問いかけるきっかけになっている。 発端は3日、通販サイトの商品紹介ライブ番組で大人気の李佳キ氏(キは王へんに奇)が、英ウォールズ製のアイスクリームを紹介したところ、番組が突然中断したことだった。 問題のアイスクリームはクッキーやチョコレートをあしらって、戦車のように見せていた。天安門事件が起きた6月4日を翌日に控え、中国当局が特に神経をとがらせるタイミングだった。 中国指導部は1989年のこ
Published 2022/07/27 21:07 (JST) Updated 2022/07/27 23:24 (JST) 貨物鉄道の強化に関する国土交通省有識者検討会の中間取りまとめ案が27日、分かった。新幹線ルートに貨物専用車両の導入を検討すると明記。高速走行と大量輸送を両立させ、低迷する貨物輸送をてこ入れする。ただ車両開発など課題も多い。貨物線については災害時の迂回輸送に向け、貨物列車をけん引する機関車の増強に取り組む。28日の会合で提示する。 新幹線は旅客輸送前提で整備されたが、旅客各社は近年、車内の空きスペースなどに貨物を積む貨客混載輸送に取り組んでいる。検討会は「将来的に貨物専用車両で高頻度の大量高速輸送ができれば、物流改革を引き起こす可能性がある」とした。
ロシア軍が初めてレオパルト戦車を撃破した。 ウクライナ南部のザポリージャ市から南東に約56キロ離れたノボポクロフカの周辺で、ロシア軍が6月7日昼間に行ったウクライナ軍の車列への砲撃では少なくとも1両のレオパルト2戦車が破壊されたようだ。 砲弾が降り注ぐ中、ロシア軍のドローンが上空を旋回し、おそらくドローン操縦者は攻撃の指示と相手に与えた損害の評価を行った。ロシア軍はドローンがとらえた映像をソーシャルメディアに投稿。ロシアの宣伝担当者が以前から試みて失敗していたことをようやく実現した。それは、ウクライナ軍のレオパルト2が破壊される様子の公開だ。 砲撃があったとき、レオパルト2や他の装甲車はロシア軍が占領しているノボポクロフカや近くのマラ・トクマチカの郊外の舗装されていない道路をかなり窮屈な列で走行していた。 この部隊がどの旅団に所属していたかは不明だ。アナリストがノボポクロフカ方面に存在する
米国製ジャベリンを構えるウクライナの兵士=23日、ウクライナ・ハリコフ近郊の検問所/SergeyBobok / AFP / Getty Images (CNN) ウクライナがここ数日で米政府からの軍事支援で要望する項目のリストを更新し、対戦車ミサイルや対空ミサイルの数が以前より数百基増えていることがCNNに提供された文書からわかった。 米議員に伝えられた最新の要請によると、ウクライナは米国製の対空ミサイル「スティンガー」と対戦車ミサイル「ジャベリン」を毎日各500基必要としている。 ウクライナはロシア軍の攻撃が続くため武器が不足する可能性があると主張している。一方、米国や北大西洋条約機構(NATO)の当局者からは、さらに多くの武器が既にウクライナに向かっていると反発する声も出ている。 米国や他のNATO諸国は3月7日までに約1万7000基の対戦車ミサイル、約2000基の対空ミサイルをウクラ
一般車両に交じり自衛隊車両が道路を走ることはままありますが、戦車が走るとなると珍しいもの。ところがそれが特別でもなんでもない日常光景という場所が、国内に数か所あります。日常とはいえ実際の走行は、少々大変な様子です。 道交法など各種法令は遵守のうえで 一般車が道をよけて不安そうな視線を送るなか、道路を前進する自衛隊の戦車群。怪獣映画などではよく描かれるシーンです。しかしリアルな日常生活では、公道で走っているのを見かける自衛隊の車輌といえば、各種のトラックなどがほとんどです。 拡大画像 北海道千歳市内の「C経路」を進む第71戦車連隊の90式戦車(月刊PANZER編集部撮影)。 ところが、映画のように戦車が公道を走ることがあります。戦車にも交通法規に則って、ナンバープレートや灯火などの保安部品類が付いていますので、公道を走ることはできるのですが、やはり一般車に混じって信号待ちし、コンビニの横を走
すでに退役している陸上自衛隊の61式戦車が、ヨルダンの戦車博物館へ貸与という形で贈られました。防衛装備庁によると「両国の友好の証」とのことですが、実はヨルダン国王の個人的趣味という側面も大いにあると見られます。 日本戦車初の中東派遣、行先は「博物館」 2019年8月6日(火)早朝、横浜の大黒ふ頭へ、陸上自衛隊の車両に先導された大型のトレーラーが到着しました。荷台に積まれていたのは、静岡県の陸上自衛隊滝ケ原駐屯地に展示されていた「61式戦車」です。この戦車は戦後10年目となる1955(昭和30)年に開発が開始され、1961(昭和36)年に採用された戦後初の国産戦車ですが、2000(平成12)年には全車が退役しています。しかしここにきて新たな任務を付与され、海外へ派遣されることになったのです。 拡大画像 ヨルダンへ貸与されることになったのは、滝ケ原駐屯地(静岡県御殿場市)に展示されていた61式
ウクライナに供与されたアメリカ製の対戦車ミサイル「FGM-148ジャベリン」は、2022年2月24日から始まったロシア-ウクライナ戦争で大きな戦果を上げました。首都キーウ防衛に大きく貢献して、侵攻してきたロシアに対するウクライナの抵抗の象徴となったのです。 しかしこれをもってジャベリンさえあれば戦車を倒せる、戦車はもう不要であるという極端な主張さえ一部で出始めました。ただし当のウクライナのゼレンスキー大統領が「反攻作戦の為に各国は戦車を供与して欲しい」と訴えたことで戦車不要論は直ぐに否定された形です。そして実際にポーランドなどからT-72戦車200両以上がウクライナに大量供与され始めています。 戦車と対戦車ミサイルの簡単な歴史の紹介 実は対戦車ミサイルを根拠として戦車不要論が唱えられるのはこれが初めてではありません。例えば過去の有名な事例では今から49年前の1973年の第四次中東戦争で、エ
対戦車ミサイル「ジャベリン」が、ウクライナの守護天使として信仰を集めています。もちろん半ば冗談のネットミームですが、一方で戦場ではかなり頼りになるのも事実。どのような兵器で、どのように運用されるものなのでしょうか。 対戦車ミサイル「ジャベリン」が信仰の対象に 2022年3月9日(水)現在、ロシアから侵攻されているウクライナは強い抵抗を見せているようですが、事態は予断を許しません。そのようななか、ウクライナを守護する「聖ジャベリン」なるインターネットミーム(インターネットを通じて拡散する行動、コンセプト、メディアのこと)が登場しました。そのイメージは、ウクライナ国旗を背景に聖母が「ジャベリン」対戦車ミサイルを手に持つというもので、ロシア軍の進撃を阻止する象徴になっているようです。 拡大画像 発射された瞬間の「ジャベリン」(画像:アメリカ陸軍)。 「ジャベリン」とはアメリカ製対戦車ミサイルFG
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く