さば @saba_ga ラピュタだw 南国はメキメキ樹木が育つから 半殺しで小さく盆栽に育てるよりも、成長の早さと情緒を込めるとこういうものが作れるんだろうな。 twitter.com/dopedrop2/stat… 2022-03-06 23:53:56
プラスチックごみによる海洋汚染が課題となる中、植物由来の樹脂で作られ、海の中でも分解されるレジ袋を愛媛県四国中央市の企業が新たに開発し、ことし7月にも販売を始めることになりました。 スーパーなどで配られる標準的なサイズで、重さ8キロの荷物を詰めて運べる強度をもち、海の中ではバクテリアによって180日以内に袋の9割以上が水と二酸化炭素に分解されます。 素材の配合割合や成形加工に独自のノウハウが使われ、現在、ベルギーの認証機関に海洋生分解の製品として申請しています。 認証されれば海の中でも分解されるレジ袋としては世界で初めてだということです。 早ければ、全国の小売店でレジ袋の有料化が義務づけられることし7月にも販売を始めることにしていて、価格は従来のレジ袋の7倍から10倍ほどしますが、すでに複数の企業から引き合いがあるということです。 福助工業の大野輝幸 営業業務部長は「海洋汚染対策に貢献し、
趣味は食材採取とそれを使った冒険スペクタクル料理。週に一度はなにかを捕まえて食べるようにしている。最近は製麺機を使った麺作りが趣味。(動画インタビュー) 前の記事:日本在来種のヘーゼルナッツは小さいけどおいしかった > 個人サイト 私的標本 趣味の製麺 3月15日:種となるチョロギに驚く チョロギってなんだろう。以前食べた記憶だと、カリっとしていたので練り物ではないはずだ。 おそらくなんらかの植物の一部。ならば種が売られているはずだと検索してみると、白いチョロギが栽培用に販売されていた。チョロギはチョロギを植えることで育つようだ。 あの鮮やかな赤い色は後付けなのか。確か酸っぱかった気がするので、梅酢に漬けてあるのかな。 10球入りで600円くらい。単位が球なのが気になる。 チョロギは料理名ではなく植物の名前らしい。でも観たことないな、チョロギ。 一体どんな植物で、どこの部分がマシュマロマン
やまけんの出張食い倒れ日記HOME 「中国が輸入しない米のトウモロコシ日本が買います」のトウモロコシは、我々が食べているスイートコーンではありません。 「中国が輸入しない米のトウモロコシ日本が買います」のトウモロコシは、我々が食べているスイートコーンではありません。 NHKで下記のニュースが流れている。 ■中国が輸入しない米のトウモロコシ 日本が買います https://www3.nhk.or.jp/news/html/20190826/k10012048591000.html これをみて、日本の生食用トウモロコシが安くなるかも、とかいろいろ呟いているひともいるのだけれども、違います。 このニュースで書かれているトウモロコシとは子実コーンと呼ばれる、畜産の飼料用に使用されるトウモロコシ。え、私が食べてるトウモロコシと何が違うの?と思われるかもしれないけれども、全然違います。 トウモロコシに
生態系や稲作への悪影響が懸念される特定外来生物の水草が、兵庫県洲本市五色町都志米山の本田(ほんでん)池で確認された。「地球上で最悪の侵略的植物」と言われるほど繁殖力が強い「ナガエツルノゲイトウ」。周辺にも拡大しつつあり、住民らが駆除に乗り出した。専門家は「被害を防ぐには初動が重要。行政も連携して対応すべきだ」と警鐘を鳴らす。(山口博康) 【動画】UFO!? 米国防総省が映像を公開 池を管理する住民組織「米山逆池(さかさまいけ)田主(たず)」によると、県職員が現地を昨秋に視察した際、繁殖に気づき、岡本賢三代表(59)が環境省などに確認した。数年前に池に入ったとみられる。 河川やため池の保全に努める市民グループ「兵庫・水辺ネットワーク」(神戸市)によると、塩分や乾燥にも強く、わずかな茎や根からも増殖。広がると在来植物の成長を阻害し、水田では稲の収穫量が落ちる。茎や葉が水路に詰まり、他の作物への
光合成するウミウシには葉緑体に対して独自の接待法を編み出していました。 基礎生物学研究所で行われた研究によれば、一部の光合成するウミウシは、エサから盗んだ葉緑体を、植物とは異なる方法で細胞に組み込み、光合成を行わせているとのこと。 これまで葉緑体が光合成を行うには光や水、二酸化炭素以外にも、植物本体の光合成遺伝子が必要であることが知られており、ウミウシも植物の光合成遺伝子を何らかの方法で獲得していると考えれていました。 しかし今回の研究では、それが違うと判明します。 葉緑体に光合成させるには、受け入れる動物細胞の遺伝子を調整するだけよかった分かったのです。 研究内容は4月27日付けで『eLife』に掲載されています。
4月4日の朝、動物園内にある、環境省や県が定める、絶滅危惧種である植物の保護地がひどく荒らされ、当該植物がほぼ全て引き抜かれる事例が発生しました。盗掘か、いたずらなのか、まだはっきりしていませんが、前日の開園中に行われたようです。人止めや調査用具等設置していましたが、乗り越えられ、壊されていました。 この植物は数十年前、市内の造成予定地に生育していたものを保護的に移植したと伝わっています。長年に渡り管理を続け、ここ数年は保全推進の観点から増殖にも積極的に取り組んでいました。取り組みが実を結び始め、今年は例年の数倍の蕾(つぼみ)をつけました。そんな矢先の出来事で非常に残念でなりません。それと同時に、かつては人の生活に根差して生育していたこの植物を理解していただくにあたり、人との距離を離し過ぎないよう心掛けて保全を進めてきましたが、それらが対策の甘さを生んでしまったのではないかと深く反省してお
佐々木鏡石@『じょっぱれアオモリ』コミックス3月27発売 @Kyouseki_Sasaki 今某所で、 「なろう系小説が中世ヨーロッパ風世界でフライドポテト作ってた! 中世では油は貴重品で容易に手に入るわけがない!」 という意見がありましたが、実はこれはまっっったくの誤りです。皆さんはこれからも遠慮なく異世界でフライドポテト作ってください。 理由は後述。→ 2022-04-09 18:20:39 佐々木鏡石@『じょっぱれアオモリ』コミックス3月27発売 @Kyouseki_Sasaki 確かに中世では油が貴重品だったのは事実ですが、それは日本の場合です。日本は歴史的に精油技術が遅れており、庶民が気軽に油が買えるようになったのは江戸時代中期以降のことです。 なんで日本は精油技術が遅れたか? 答えは簡単。 オリーブの木がなかったからです。→ 2022-04-09 18:21:57 佐々木鏡石@
10月末、エチオピア アディスアベバの空港に到着した。はじめてのアフリカ大陸。 アディスアベバの国際空港は大きく、ほとんどがエチオピア航空の航空機だった。同一の航空会社が空港をほぼ専有しているからか、乗り換えなどの仕組みも効率的に運営されているようだった。 アライバルビザを80ドルで買って*1無事に入国できた。空港タクシーの客引きを無視して、タクシーアプリ*2でホテルまで移動する。 エイリアンになる エチオピアの人口は約1億2000万人で、だいたい日本と同じくらい。その中で、アディスアベバは首都で約400万の人口がいる。 ホテルから出て気づいたのは、やたらと現地人に話しかけられることだった。歩いていると、若者に「チャイナ! アリババ!」と話しかけられる。最初は、ジャパニーズだよ、と言い返してきたが、途中であまりに数が多くて面倒になって適当に流すようになった。 道では黒人以外をほとんど見ない
どうやら殆どの場合は楢と訳すのが適切で、樫は誤訳になると。 ちなみにオークはブナ科コナラ属の木の総称で、日本で言うところの楢と樫の両方を包含する。 そんでオークのうち、一般的に落葉樹が楢で常緑樹が樫と呼ばれる。 なおヨーロッパで樫が生えているのは南欧に限られ、イギリス含む中欧・北欧は楢ばっかり生えていると。 これが最初に書いた、オークを樫と訳すのが基本不適切な理由らしい。 実際英語でオークのうち樫だけを指すときは"live oak"と言うみたいだし。 ではなぜこのような誤訳が起きたかと言えば、ヨーロッパにおけるオークの価値が、明治に和訳された時分に、翻訳者含め日本で十二分に理解されていなかったからと推測される。 というのも日本では古来、杉とか檜とかの針葉樹に高い価値があって、広葉樹は欅とか桐みたいな例外を除いて、近年まで雑木扱いだったイメージ。 これは従来日本における木材の用途が主に「建築
岩手で就職した俺は、何度か転勤をして長野に腰を据えることとなった。 軽井沢という洒落た別荘地の近くに勤務する俺は、独身ながら小さな庭付きの家も購入し、ずいぶんと浮かれていたのだろう。 小さな庭はまだ何も植えられていなく、少し寂しい。何か、食べられるものを植えたい。そう思って先輩に相談すると、先輩は静かに言った。 ラズベリーだけはやめておけ、と。 いつも笑っていた先輩が突然無表情になり放った言葉に、俺は困惑した。どうしてと問うと、先輩は答えてくれた。 奴らは繁殖力が恐ろしい。一度根を張ると、他の植物を食らいつくす勢いで増えていく。何も手をかけていないのに、だ。 世話をしなくていいなんて、まさに俺向きじゃないですか。そう茶化したのだが、先輩は無表情に首を振った。 そして静かに繰り返す。ラズベリーだけはやめておけ、と。 何だか怖くなり、とりあえず俺は先輩の言うとおり頷いた。 その日の帰宅途中、煌
高知かわうそ市場 @kawausoichiba 高知いちばんのオンラインショップ「高知かわうそ市場」公式twitterアカウントです。高知県の生産者たちがこだわりぬいて作った逸品や美味しいもの、「しんじょう君」グッズを販売しています。お得な情報や一押し商品、いろいろなサービスやキャンペーンをご紹介していますのでぜひフォローしてください。 kochi-kawauso.com 高知かわうそ市場 @kawausoichiba イギリス🇬🇧 花が綺麗なイタドリ植えよう →史上最悪の外来種! →生命力が強すぎて駆除できず不動産価値が暴落 →大金をかけイタドリの外敵の虫を導入するも成果なし 高知県🇯🇵 スーパーでも買える県民食 →新芽を塩漬け →水でアク抜き →炒め物!煮物!最高! 高知県民を導入すれば解決するのでは? pic.twitter.com/QoFAfXDrUj 2023-04-11
地球は人類を養えるのか? この前、国連かなにかの機関の奇抜な髪の色をした専門家が、「ロシアによるウクライナ侵攻と、世界的な干ばつにより、来年の世界の食糧事情が危険だ」というようなことを述べていた。 奇抜な髪の色はともかくとして、おれは、「ロシアによるウクライナ侵攻と、世界的な干ばつが重なったら、世界の食糧事情は危なくなりそうだなー」と思った。一つじゃない、二つだ。二つも大きな要素があったら、危ない。そう思った。 そう思ったおれは、「ひょっとして、地球の人口は地球が人類を養える上限を超えているのでは?」と思った。思って調べた。 まず調べて出てきたのはWikipediaの「適正人口」という項目であった。どこぞのだれかがいろいろな基準で算出した地球の適正人口は15億から20億人だという。 え、そんなに少ないの? というか、いろいろの基準がなかなかハードル高くない? とりあえず、食えることが満たさ
ほうれん草やレタスなど、食材として売られている植物の「葉っぱ」は普通に食べられるものの、道端に生えている草や木の葉っぱを採って食べる人はほとんどいません。なぜ道端に生えている草は食べられないのかについて、海外メディアのUrboが植物学者のアシュリー・グレン氏に尋ねています。 This Is Why You Can't Eat Just Any Leaf - Urbo https://www.urbo.com/content/this-is-why-you-cant-eat-just-any-leaf/ 食用の葉っぱを持つ植物は1000種類以上存在しますが、そのうち人間が頻繁に常食しているのは6種類ほどしか存在しません。多くの植物が食べられるにもかかわらず、ほとんどは食べられていない理由について、グレン氏はいくつかの理由を挙げています。 人間は進化の過程で道具を作り、薬を生み出してきました。
胡蝶蘭自体が狂ってる訳じゃないんだけどね(蘭の生態がユニークであるということは同意する) 狂ってるのは値段だ。 一般的に開店祝いなどで送られる贈答用の胡蝶蘭は花が一つついている毎に5000円くらいの価格がする。 5つ花がついていれば2万5千円とか。 かなりの高級植物だ。 そんな胡蝶蘭も当然植物なので花が終わる。 花屋などに仕入れられ、売れ残ったまま花が終わってしまった胡蝶蘭がいくらで売られているか知っているだろうか? 概ね300~500円だ。投げ売りにもほどがある。 ついこの前まで2万5千円で売られていた植物が300円で買える。狂ってる。 大体、2万5千円で売られているときのあの着飾ったような仕立て方は、胡蝶蘭の植物としての魅力を損なっている。 花の数で値段が決まるなんて馬鹿げている。花なんか飾りだ。 胡蝶蘭は何といってもビシッとした濃緑の葉っぱ。そしてタランチュラのような獰猛な根っこが魅
# 全固体電池 # ニュースイッチラボ 現在の主流のリチウムイオン電池よりも安全、長寿命、高性能と言われる全固体電池。将来的には市場規模が大きい車載用に搭載されることが期待されています。 今、自動車メーカーの開発状況はどうなっているのか、いつ採用が始まるのか、課題は何か。技術的な側面だけではなくビジネス視点で解説します。 講師はホンダでリチウムイオン電池の開発に携わり、その後、サムスンSDIの常務として電池事業の陣頭指揮をとり、現在は名古屋大学未来社会創造機構客員教授でエスペック㈱上席顧問を務める佐藤登氏です。 昨年には「電池の覇者 EVの命運を決する戦い」(日経新聞社)を上梓、業界に最も精通する同氏と、日刊工業新聞の自動車担当記者が「ここだけの話」をします。
昔の日本ではハート形を何と呼んでいたのだろう 気になるねえ 何故気になったのか 昨晩の鉄腕DASHで自然薯を掘っているのを見たから 「自然薯を探すときはまず特徴的なハート形の葉を探すとよい」のような説明がされることがままある 「ハート形」という概念が無い昔の日本だと自然薯や山芋の葉のような形を何と呼んでいたのか、というのを知りたい 調べましょうね とりあえず「ハート 昔 日本」でぐぐってみるか…… なるほど、西洋からいわゆる「ハート」概念が伝来する以前から土器や織物にハート形の文様が存在する、と 神社仏閣など建築物には「猪目」と呼ばれるハート形の意匠が施されている、と なるほどねえ じゃあ昔の日本で自然薯を探すときは「猪目型の葉っぱを探すとよい」と説明されていたのだろうなぁ~ ……とはならない 「西洋ハート伝来以前から猪目と呼ばれるハート形の文様が存在した」イコール「自然薯など芋系のハート
生物学の教科書には、生物界を三分する細菌・古細菌・真核生物のうち、空気中の窒素を生命が利用できる形に変換する窒素固定ができるのは一部の細菌と古細菌だけだと記されています。新たに、真核生物に属する藻類の一種が細胞の中に窒素を固定する細胞小器官(オルガネラ)を持つことが判明したとの論文が発表されました。ミトコンドリアや葉緑体のように、元は別々の生き物が共生関係を超えて細胞小器官へと進化したのは、長い生物の歴史の中でこれが4例目とされています。 Metabolic trade-offs constrain the cell size ratio in a nitrogen-fixing symbiosis: Cell https://www.cell.com/cell/fulltext/S0092-8674(24)00182-X Nitrogen-fixing organelle in a ma
中国南部の広西チワン族自治区で、洞窟探検隊がカルスト地形にある巨大な陥没穴を見つけ、この陥没穴の底に高さ40mほどの古代木が群生している様子を発見したと報告しています。 Giant karst sinkhole discovered in China's Guangxi-Xinhua https://english.news.cn/20220507/722aa19654e9469db044f1c231fb260e/c.html Scientists find a forest growing inside a giant newly discovered sinkhole in China https://www.zmescience.com/science/news-science/scientists-find-a-forest-growing-inside-a-giant-newly
by fetcaldu 人間はイライラしたり怒ったりした時に叫び声を上げることがありますが、イスラエル・テルアビブ大学の研究チームが行った実験から、「植物もストレスにさらされた際に超音波の悲鳴を上げている」ことが判明しました。 Plants emit informative airborne sounds under stress | bioRxiv https://www.biorxiv.org/content/10.1101/507590v4 Plants 'Scream' in the Face of Stress | Live Science https://www.livescience.com/plants-squeal-when-stressed.html 植物は周囲で何が起きようともじっとして動かない存在のように思われがちですが、人間をはじめとする動物と同様に、植物はさまざ
映画化・ドラマ化もされたベストセラー小説『いま、会いにゆきます』などで知られる小説家・市川拓司さんのご自宅を訪ねました。 埼玉県に一戸建てを建てた市川さん。植物が大好きで、大量の植物を育てることを想定しサンルームを設置しました。家の中は自ら育てた無数の植物で埋め尽くされています。 そのほかにも、ガラス細工やアクアリウム、自作のおもちゃなど、自分の大好きなものだけに囲まれた空間で「ゴージャスな引きこもり生活」を送っているそう。 自宅と仕事場を兼ねているケースが多い、小説家や漫画家、美術家など作家の家。生活の場であり、創作の場でもある家にはどんなこだわりが詰まっているのでしょう。その暮らしぶりや創作風景を拝見する連載「作家と家」第8回です。 市川拓司さん邸の間取図 植物に“まみれて”暮らしたかった 埼玉県の住宅街にある市川拓司さんの自宅兼仕事場。市川さんが小説家デビューして5年目の2007年に
先月、神奈川県三浦市に住む男性の自宅に中国から送られたとみられる植物の種のような物が入った小包が届いていたことが分かりました。「注文した覚えのない植物の種が届いた」といった相談は横浜植物防疫所に相次いでいるということで、植物防疫所は受け取っても栽培しないよう呼びかけています。 ラベルの表記から中国から届いたとみられ、宛先として男性の名前と住所が記されていたということで、男性は翌日、三浦市に届け出たということです。 一方、横浜植物防疫所によりますと、先月末以降、「注文した覚えのない植物の種が届いた」といった相談が全国から相次いでいるということです。 いずれも海外から届いたとみられ、検疫をパスした場合に包みに押される合格印がないということです。 植物防疫所によりますと、不審な植物の種子が送りつけられるケースはアメリカなどでも出ているということで、植物防疫所は、むやみに植えたりせず相談するよう呼
片理誠@小説家(時々絵描き) @henri_makoto 「なぜ世界は雑草だらけになってしまわないのだろう?」という長年の疑問は、この前の『ダーウィンが来た!』という番組を見たら氷解しました。「雑草は森では弱い」のだそうです! 雑草と呼ばれる植物の多くは日当たりの良い場所を好むのだそうですが、森の中にそんな場所はなかなかないわけで、 2023-11-30 00:44:23 片理誠@小説家(時々絵描き) @henri_makoto つまり、森という環境では、雑草たちは日陰を好む植物に敵わないのです。彼らはけして“とんでもない生命力があるからはびこっている”わけではなく、都市という彼らにとって有利な環境の中で何とか頑張って適応しようとしているにすぎないのです。これもまた「雑草根性」なわけですねぇ。 2023-11-30 00:44:24
PEKO@通販入金締切27日迄 @ab_peko 覚えていますでしょうか…あれから7ヶ月近くが経ち… パクチーは早々に戦線離脱し、二毛作も叶わず、今はバジルミントローズマリーの三つ巴が鉢を群雄割拠しております pic.twitter.com/KeW6nX5TpX twitter.com/ab_peko/status… 2023-11-28 10:02:22 PEKO@通販入金締切27日迄 @ab_peko 第一回チキチキ強いハーブ達誰が最後まで覇権を握るか選手権❗ バジル選手劣勢、ミント選手とダークホースパクチー選手が頂上争いを繰り広げる中虎視眈々と形勢逆転を狙うローズマリー選手です pic.twitter.com/qCFAFS7CAt 2023-05-11 08:50:05
あらゆる方向から考えた結果、一つの結論にたどり着いた。 弱者男性こそカイワレ大根を育てるべきなのである。 世界トップクラスのお手軽な趣味必要なものは、カイワレ大根の種と育成容器、そして小さな暗所だけ。 種と道具は近くの100円均一にでも行けば普通に揃う。 ちょっとやる気になった時にでも10分くらいで育成セットを準備して、あとは一日一回10分、育ち具合を見ながら水を交換するだけ。 1~2日くらい水の交換をサボッっても全然問題なく育つ。 収穫して食べられるようになるまで7~10日くらい。 早朝でも深夜でも思い立った時に世話をすればよく、夏でも冬でも当たり前のように育ってくれる。 失敗も少なく短期間で努力の成果が出るカイワレ大根は、小さな成功体験を絶えず供給してくれ、自己肯定感がみるみる高まっていく。 超お手軽な趣味として完璧な要素を揃えているのだ。 不足しがちな栄養を補える一人暮らしの弱者男性
世界中で読まれているエリック=カールの『はらぺこあおむし』では、主人公のあおむしがリンゴやナシなどさまざまなものを食べますが、実際にはカイコならクワの葉、ナミアゲハならミカンの葉・・・というように、ほとんどの昆虫で食べるものは決まっています。 昆虫たちはどのようにして食べることのできる特定の葉を見極めているのでしょうか。実は、その詳しいメカニズムはよく分かっていませんでした。 Leaf Veins flickr photo by michaelroper shared under a Creative Commons (BY-SA) license 東京大学と東京農工大学の研究者らが、カイコを使って観察および実験を行った結果、”二段階認証”でクワの葉を認識していることを明らかにしました。 カイコはまず、口の近くにある小顋肢(しょうさいし)と呼ばれる突起状の特殊な味覚器官を葉に押し当てて触診
子供の頃からアスパラガスが大好きだった。 遠足にも必ずアスパラガスを持っていった。 美味しさと値段、量のコスパが良い。 勿論、そのまま食べても間違いなく美味しい。 本来の甘さと塩味がマッチして完成されている。 しかし、それだけでは無い奥深さがある。 生ハムを巻いて黒胡椒をかけるだとか、マヨネーズなどのディップソースをつけるだとか、細長い形状は見た目も整いながらアレンジが効きやすい。 その他にも、細かくしてコーンポタージュの上に載せてもいい。 実は可能性に満ち溢れている。 しかしながら、なかなか日の目を見ることが少ない。不遇で残念。 アスパラガス食べよう!って思う機会が無いのか、魅力が伝わりきっていないのか。 もっと流行っても良いんだよ。
Dr.リノ🦏 @awaguni_deko8 【症例報告】 今月号の小児科学会誌に『気管挿管を要したマムシグサ果実の誤食による急性喉頭浮腫』の報告がありました。非常に身近で恐ろしいものだと思ったので紹介。 マムシグサは北海道から九州にかけて分布する山地や原野の湿った林床に生えるトウモロコシに似た果実をつける多年草です。 続 2021-05-25 08:14:14 Dr.リノ🦏 @awaguni_deko8 小児科医です。医療と育児とネタの三角貿易🦏(個別の医療相談はお控え下さい。ごめんなさい💦)KADOKAWAより「マンガでわかる!赤ちゃん大図鑑 子育てで本当に役立つ100のひみつ」という本を出しました。 Dr.リノ🦏 @awaguni_deko8 マムシグサ ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%9E… 症例は2歳3か月の男児。自宅の庭でマムシグサの実を摂食し
がん治療の未来はフキノトウが握っているかもしれません。 9月1日に、日本の岐阜大学の研究者たちにより『The Journal of Clinical Investigation』に掲載された論文によれば、日本原産のフキノトウの苦味成分から、極めて強力かつ副作用の少ない、抗がん作用のある化合物「ペタシン」が発見されたとのこと。 効果は動物実験においても確認されており、がんになったマウスの腹腔(横隔膜の下)にペタシンを投与することで、がん細胞の増殖と転移を防ぎ、縮小させることにも成功。 さらにマウスの体には、目立った害も現れなかったそうです。 しかし、どうしてペタシンに、これほどの抗がん作用があったのでしょうか? 以下では、発見につながった研究者たちの地道な努力を紹介しつつ、ペタシンの秘密に迫っていきます。
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