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玉木雄一郎の検索結果1 - 40 件 / 58件

  • 「医者の給料下げると業界団体が猛反発」国民民主党・玉木代表がホントのことを言って大騒動に | アサ芸プラス

    国民民主党の玉木雄一郎代表のXが大炎上中だ。 火種となったのは11月1日付の投稿で、現役世代の給料の値上げ以上に社会保険料が値上がりしていることに触れ、 〈医療費の伸びを賃金上昇率以下に抑えるために診療報酬を抑制する〉 〈極めてザクっと言うと、お医者さんの給料や所得の伸びを、サラリーマンの賃金の伸び以下に抑える〉 〈それは業界団体からの反発は凄まじく、なかなか簡単なことではありませんし自民党にはできません。皆さんの応援が必要です〉 そう書いたところ、年収3000万円以上を約束された医師達から脅しとも取れる批判が相次ぎ、投稿を削除する事態になったのである。ある麻酔科医(自称)は「医療用麻薬」の写真をアップし、 〈俺達が(麻薬を)横流ししないのは〉 〈一時的に得られる金額が、定期的な年収と比べて割に合わないから〉 〈医療麻薬横流しの、安全装置を外そうとされている?〉 なんと、医師の給料を減らす

      「医者の給料下げると業界団体が猛反発」国民民主党・玉木代表がホントのことを言って大騒動に | アサ芸プラス
    • 国民民主党・玉木雄一郎氏、立民が共産と組むなら「協力しない」 - 日本経済新聞

      国民民主党の玉木雄一郎代表は8日、次期衆院選を巡り立憲民主党の泉健太代表が呼びかけた、共産党を含む野党間での候補者調整を拒否すると強調した。訪問先の奈良市内で記者団に「共産、あるいは共産と組む政党とは一切調整しない。立民が共産と組むなら、候補者調整や選挙協力はでき

        国民民主党・玉木雄一郎氏、立民が共産と組むなら「協力しない」 - 日本経済新聞
      • 国民 玉木代表 立民と政権担う可能性に否定的な考え | NHK

        国民民主党の玉木代表は、立憲民主党とともに政権を担う可能性について、憲法や安全保障など基本的な政策が一致していないとして、否定的な考えを示しました。 立憲民主党の泉代表は、ガソリン税の上乗せ部分の課税を停止する「トリガー条項」をめぐり、国民民主党の玉木代表と今週中にも会談することを明らかにしました。 これについて玉木氏は、党大会のあとの記者会見で「どのような形で行うか決まっていないが、政策的に一致する政党とは協力していく方針なので、それに基づいて取り組んでいきたい」と述べ、前向きに対応する考えを示しました。 そのうえで、立憲民主党とともに政権を担う可能性について、「内閣を構成するなら、基本となる政策、安全保障やエネルギー、憲法で一致しないとバラバラになる。現在の立憲民主党がそれを満たしているかというと満たしておらず、人によって言うことが違う」と指摘し、否定的な考えを示しました。 一方、国民

          国民 玉木代表 立民と政権担う可能性に否定的な考え | NHK
        • 玉木氏「自民のアクセル役になりたい」 福岡市での集会で発言 | 西日本新聞me

          国民民主党の玉木雄一郎代表は30日、福岡市であった党員・サポーター集会で、党の立ち位置について「自民党のアクセル役になりたい」と述べた。自民との協調姿勢を鮮明にした形で、野党勢力の結集を目指して党代表選に立候補を予定する前原誠司代表代行を意識した発言とみられる。 玉木氏は「自民のおかしいところに...

            玉木氏「自民のアクセル役になりたい」 福岡市での集会で発言 | 西日本新聞me
          • 国民民主・玉木氏、党名変更を検討 略称で案分多発、次期衆院選前に | 毎日新聞

            国民民主党の玉木雄一郎代表は3日の記者会見で、党名変更を検討すると明らかにした。次期衆院選までに新たな党名を決定したい考えだ。 玉木氏は「長年懸念されている略称問題、それに伴う党名の問題について検討を行う。より国民の皆さんに浸透しやすく、投票していただきやすい名前をこれから考えていきたい」と語った…

              国民民主・玉木氏、党名変更を検討 略称で案分多発、次期衆院選前に | 毎日新聞
            • 【リリーアルバこと奥本有里】国民民主党が東京3区に擁立しようとしている不誠実なスピリチュアル似非医療系候補者|弁護士山口貴士 aka 無駄に感じが悪いヤマベン

              国民民主が東京3区に擁立予定の奥村有里氏は、株式会社Lilly Albaの代取、一般財団法人日本スピリチュアルカウンセリング協会の理事でスピリチュアルカウンセラー。万能細胞DNAクリアリングセッションと称し、ガンや認知症に効くと称するセッションを1時間2万円で行っていた人。知っていて公認? https://t.co/c8ih4lj0nm — 山口貴士 aka無駄に感じが悪いヤマベン (@otakulawyer) February 16, 2024 珍しくバズり、135万6000件のインプレッションとなり、Xからチビッとだがお小遣いも頂いた。 これに対し、上松医師という放射線科医が以下のようなツイートで私のツイートを引用したところ、 デマや中傷はいけない事だと思いますがこれは事実ですか?事実だけど法令違反でないから良いという考えでしょうか?このようなお金の為に平気で人を死に追いやる人を見てき

                【リリーアルバこと奥本有里】国民民主党が東京3区に擁立しようとしている不誠実なスピリチュアル似非医療系候補者|弁護士山口貴士 aka 無駄に感じが悪いヤマベン
              • 自民、国民民主党に連立協議の打診検討…「与党と協調路線」玉木代表の再選で

                【読売新聞】 国民民主党の代表選が2日、東京都内での臨時党大会で行われ、玉木雄一郎代表(54)が、前原誠司代表代行(61)を破り、再選された。自民党は、与党と協調する玉木氏の路線が信任されたとみて、国民に自公連立政権入りへの協議を打

                  自民、国民民主党に連立協議の打診検討…「与党と協調路線」玉木代表の再選で
                • 玉木雄一郎さん「立民が共産切れば政治決断する」自民揺れる中、今がチャンス~夜の政論③

                  国民民主党の玉木雄一郎代表と、東京・新橋の日本料理店「京矢」を訪れた。自民党の憲法9条改正案を酷評した玉木さんは、返す刀で改憲に後ろ向きな立憲民主党を批判する。野党第一党こそ改憲案を作らなければ、政権交代などできないというのだ。立民の姿勢の背景には改憲したくない共産党との連携もあるだろう。自民が政治資金問題で揺れる中、玉木さんは、立民の泉健太代表が「共産を切ると約束すれば、私も政治決断する。今がチャンスだ」と言及した。 野党第一党こそ改憲案まとめるべき「改憲したい自民も、消極的な立民や共産も、奇妙な共闘関係が成り立っている。自民は改憲を実際にやらないで『掲げている』だけがいい。その間、野党は分断されるから。国民民主や日本維新の会は賛成し、立民と共産は反対だ。この状態が続く間、野党は割れ続ける。『やるやる詐欺』の自民と、『改憲したくない』という立共。彼らは政権交代どころか全体の3分の1程度の

                    玉木雄一郎さん「立民が共産切れば政治決断する」自民揺れる中、今がチャンス~夜の政論③
                  • ガソリン税「トリガー条項」 国民民主党が与党との協議から離脱を正式決定 玉木氏は代表続投の考え示すも党内からは「普通は議員辞職だ」の声も | TBS NEWS DIG

                    国民民主党はきょう、ガソリン税の一部を引き下げる「トリガー条項」について、与党との協議から離脱することを正式に決めました。国民民主党 玉木雄一郎 代表「(裏金問題で)自民党自身の政策推進力や調整力を…

                      ガソリン税「トリガー条項」 国民民主党が与党との協議から離脱を正式決定 玉木氏は代表続投の考え示すも党内からは「普通は議員辞職だ」の声も | TBS NEWS DIG
                    • 窮地の国民民主・玉木氏 トリガー凍結解除、公明幹部が協議打ち切り示唆

                      国民民主党の玉木雄一郎代表が窮地に立たされている。ガソリン税を一部軽減する「トリガー条項」の凍結解除に向けた国民民主と与党との協議について、公明党の石井啓一幹事長が15日、打ち切りの可能性に言及したからだ。国民民主が岸田文雄内閣不信任決議案に賛成したことが公明の反発を招いた。凍結解除実現に政治生命をかけると公言してきた玉木氏に局面打開の一手はあるのか。 トリガー条項凍結解除は国民民主が約2年前から訴えている看板政策だ。玉木氏は11月22日の衆院予算委員会で、凍結解除を条件に「令和5年度補正予算案に賛成してもいい」と首相に迫った。これを受けて首相は3党間で検討すると表明し、国民民主は予算案の衆院採決で賛成に回った。 野党にとって予算案賛成は、政権と対峙する姿勢を放棄したと解釈されかねないリスクを伴う。だが、政府・与党に「貸し」を作ることで協議の環境を整え、党是の「対決より解決」を貫く道を玉木

                        窮地の国民民主・玉木氏 トリガー凍結解除、公明幹部が協議打ち切り示唆
                      • 国民民主党・高橋まり氏が東京15区補選で立候補断念…そのワケは?そして国民民主はどこへ… - きょんきょん(地方議会・政党)

                        補欠選挙の経緯 東京15区の衆議院議員である柿沢未途氏。彼は柿沢弘治元衆院議員の息子というサラブレッドとして東京都議(江東選挙区)、衆院議員とキャリアを進めた。国会議員になってからは若手でありながら、2010年代の目まぐるしい野党内での政局的対立の渦中にあって、ときには党内対立の引き金に意図せず手を掛けた。 そんな柿沢氏も2021年には谷垣禎一元総裁の縁を頼りに自民党に入党。早2年が過ぎようとしていた。しかし、2023年4月に実施された江東区長選をめぐって柿沢氏の公選法違反が明らかとなり、2023年12月に自民党を離党。同月末には逮捕され、翌年2月1日を迎えるとついに柿沢氏は議員の職を辞す。これを受けて東京15区では4月28日に東京15区補欠選挙を実施することが決定され、4月補選は長崎3区、島根1区と合わせたトリプル補選となった。 柿沢のTwitter(現X)のヘッダー画面 これを受けて、

                          国民民主党・高橋まり氏が東京15区補選で立候補断念…そのワケは?そして国民民主はどこへ… - きょんきょん(地方議会・政党)
                        • 国民民主・前原誠司氏、新党結成目指し離党へ

                          国民民主党の前原誠司代表代行(衆院京都2区)が離党届を提出する方向で調整に入ったことが30日、分かった。同党参院議員で元滋賀県知事の嘉田由紀子氏らとともに新党結成を目指し、結党後は日本維新の会との連携も視野に入れる。 前原氏は、党運営を巡る玉木雄一郎代表との路線の違いを背景に離党を決断したとみられる。30日にも記者会見し、新党結成の意向を正式表明する見通しだ。 政策実現のために与野党を超えた連携を目指す玉木氏に対し、前原氏は「非自民」「非共産」の枠組みの野党結集を志向してきた。 9月に投開票された国民民主代表選では、両氏が一騎打ちを展開して路線対立が顕在化。前原氏は、玉木氏の主導によって党が令和4年度予算案に賛成したことなどを批判し「自民と組むのか、野党が協力して政権交代を目指すのかの路線問題だ」と主張していた。

                            国民民主・前原誠司氏、新党結成目指し離党へ
                          • 玉木雄一郎(国民民主党代表) on X: "うちの年老いた親も田舎に住んでいるので心配になる。過疎地域での外国人による犯罪対策を強化すべきだ。不法残留は厳しく取り締まってもらいたい。そもそも、特定技能は事実上の移民につながるので、なし崩しで拡大してはならない。 栃木 日光の強盗事件 ベトナム人逮捕 https://t.co/nheJTuufwa"

                            • 国民民主、「親小池」路線不発 衆院補選で敗北、見直し論浮上 | 共同通信

                              Published 2024/05/05 16:09 (JST) Updated 2024/05/05 17:15 (JST) 国民民主党は衆院東京15区補欠選挙(4月28日投開票)を巡り、小池百合子東京都知事が擁立を主導した無所属候補を推薦し「公認並み」の態勢で臨んだが、敗北した。小池氏の人気に乗じて推薦した候補を当選させ、党勢拡大の弾みとする狙いは不発に終わった形だ。党内では「執行部の責任は免れない」(関係者)として「親小池」路線の見直し論も浮上している。 「補選の結果を総括し、どうしていくか検討したい」。国民民主の玉木雄一郎代表は29日、小池氏が特別顧問を務める地域政党「都民ファーストの会」との今後の連携の在り方についてこう語った。 国民民主はこれまで政策勉強会の開催や都内の首長選での候補応援などを通じ、都民ファと関係を築いてきた。榛葉賀津也幹事長は「国会議員のいない都民ファと、都議

                                国民民主、「親小池」路線不発 衆院補選で敗北、見直し論浮上 | 共同通信
                              • 国民・前原代表代行、離党の意向 党が補正予算案賛成なら 新党設立も視野|社会|地域のニュース|京都新聞

                                国民民主党の前原誠司代表代行(衆院京都2区)が、同党が政府の補正予算案に賛成する場合、離党する意向を関係者に伝えたことが23日、分かった。玉木雄一郎代表が賛成する方針を示唆しているためで、新党の立ち上げを視野に入れているとみられる。 複数の関係者によると、国民が24日の衆院本会議で補正予算案に賛成する場合、前原氏は離党し、滋賀県の国会議員らとともに新党の立ち上げを検討しているという。 また、来年2月に行われる京都市長選で地域政党京都党政策顧問の元市議村山祥栄氏(45)を、新党として推薦する考えも示しているという。次期衆院選を前に、日本維新の会に合流する可能性もある。 玉木氏は22日の衆院予算委員会で、ガソリン税を軽減する「トリガー条項」の解除凍結を条件に、補正予算案に「賛成してもいい」と発言した。前原氏は今年9月の党代表選で「非自民、非共産勢力の結集」を訴えて維新などとの連携強化を目指した

                                  国民・前原代表代行、離党の意向 党が補正予算案賛成なら 新党設立も視野|社会|地域のニュース|京都新聞
                                • 「悪政4党」は名誉毀損 国民代表、共産主張に反発 - 日本経済新聞

                                  国民民主党の玉木雄一郎代表は14日、共産党が来年1月の党大会決議案で国民民主を自民、公明、日本維新の会各党と並べて「悪政4党連合」と位置付けたことに「名誉毀損だ」と反発した。国会内で記者団に「国と国民のために真摯に政策を議論し、現実的な提案をしている」と述べた。玉木氏は東京電力福島第1原発の処理水

                                    「悪政4党」は名誉毀損 国民代表、共産主張に反発 - 日本経済新聞
                                  • 国会のスマホ解禁へ、小委設置提案へ 小泉進次郎氏ら与野党有志 | 毎日新聞

                                    記者団の取材に応じる自民党の小泉進次郎氏(左から2人目)と国民民主党の玉木雄一郎代表(左端)ら=国会内で2023年11月29日午後1時51分、竹内幹撮影 自民党の小泉進次郎元環境相ら与野党5党の国会議員有志は29日、国会のDX(デジタルトランスフォーメーション)について議論する小委員会の設置を、衆院議院運営委員会に提案すると発表した。河野太郎デジタル相が参院予算委員会で、スマートフォンを使って調べながら答弁しようとして注意されたことを受け、スマホの使用解禁につなげたい考えだ。 小泉氏が国会内で記者会見を開き、公明党の中野洋昌元内閣府政務官、立憲民主党の寺田学衆院議員、日本維新の会の遠藤敬国対委員長、国民民主党の玉木雄一郎代表らも同席した。小泉氏は「国会のDXが全然進んでいない現状に風穴を開けたい」と語った。 これに対し、共産党の穀田恵二国対委員長は29日の会見で「耳目を集めようという考えな

                                      国会のスマホ解禁へ、小委設置提案へ 小泉進次郎氏ら与野党有志 | 毎日新聞
                                    • 自称・売れない地下アイドル 国民民主、「推し活に活路」の試行錯誤 | 毎日新聞

                                      街頭演説を終えた国民民主党の玉木雄一郎代表(中央)と記念撮影する支援者=東京都内で2023年7月20日午後6時42分、安部志帆子撮影 国民民主党が存在感をアピールしようと試行錯誤している。「売れない地下アイドル」を自称し、好きなアイドルやアーティストを応援する「推し活」を参考に、あの手この手を繰り出す。ただ、党内には幅広い層への浸透につながらないことを懸念する声もある。 玉木雄一郎代表は3日の記者会見で「ファンミーティングのように直接つながっていくことが大切だ。肉をつつきながら政策や政策以外の話もできるような場を作っていきたい。関西や九州、北海道でもやってくれという声もあるので、やっていきたい」と語った。 玉木氏が「ファンミーティング」と称したのは10日に東京都内で予定する「国民民主党交流会」だ。バーベキューを楽しみながら党幹部と意見交換できる企画で、参加費(4200円)が必要だが、9月2

                                        自称・売れない地下アイドル 国民民主、「推し活に活路」の試行錯誤 | 毎日新聞
                                      • 「汚染魚がダメなら汚染水もダメでしょ」 国民民主・玉木代表が共産に違和感

                                        国民民主党の玉木雄一郎代表は12日の記者会見で、東京電力福島第1原発処理水の海洋放出に絡み、共産党がX(旧ツイッター)で「汚染魚」と発信した次期衆院選の立候補予定者の擁立を取り消す一方、「汚染水」との表現を引き続き使う見解を示したことへの違和感を表明した。「汚染魚がダメなら汚染水もダメなのではないか。なぜ汚染水がOKで汚染魚がダメなのかよく分からない。それであれば汚染水という人は全員公認を外すべきではないか」と述べた。 玉木氏は「特にリベラルということで人権を重視するような政党は極力そういった風評被害に加担するようなことはやめるべきだ」と強調した。海洋放出をめぐっては外国から情報戦を仕掛けられている側面もあるとして、「汚染水とか汚染魚と呼ぶことは国益に反している。中国と同じような主張を国内からすべきではない」とも語った。

                                          「汚染魚がダメなら汚染水もダメでしょ」 国民民主・玉木代表が共産に違和感
                                        • 理由は共産への「接近」 立民との会談拒否 国民民主・玉木氏会見詳報

                                          国民民主党の玉木雄一郎代表は24日の記者会見で、立憲民主党から要請があった泉健太代表との同日の党首会談を断ったと明らかにした。立民が次期衆院選に向けて、国民民主と基本政策が異なる共産党との連携に踏み込んだことが理由だと説明。「立民と共産が次の衆院選で選挙協力をするというような方向を打ち出したので、今日の立民からの面談は断った」と語った。玉木氏の会見の概要は次の通り。 ◇ --昨日、立民と共産の党首が国会内で会談した。国民民主は野党共闘について今後どのように関わっていくのか 「わが党にも(立民から)面談要請が来ていたので、今日、受ける予定にしていたが、昨日、立民と共産が次の衆院選で選挙協力をするというような方向を打ち出したので、今日の面談は断った。わが党は選挙のために政策を脇に置いて、ただただ選挙目的で協力するということとは一線を画して結党した。とにかく自民党を倒すためには政策を脇に置いて、

                                            理由は共産への「接近」 立民との会談拒否 国民民主・玉木氏会見詳報
                                          • 自民議席減へ立民と調整 国民・玉木氏、次期衆院選で | 共同通信

                                            Published 2024/05/06 21:46 (JST) Updated 2024/05/06 22:27 (JST) 国民民主党の玉木雄一郎代表は6日、次期衆院選を巡り、千葉県内で立憲民主党との小選挙区候補の調整に前向きな姿勢を示した。自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件を念頭に「自民の議席をできるだけ減らしてほしいとの国民の思いがある。連合千葉とも相談し、立民とよく調整したい」と同県市川市で記者団に述べた。 「多くの国民の批判が自民に向いている。新たな受け皿をしっかり作る」とも強調した。 次期衆院選で国民は千葉5、7区で新人を擁立する予定。5区は立民新人も立候補する見込み。

                                              自民議席減へ立民と調整 国民・玉木氏、次期衆院選で | 共同通信
                                            • 税制大綱、トリガー条項の記述消える 国民民主の不信任案賛成で? | 毎日新聞

                                              14日朝時点の与党税制改正大綱案(右)にあったトリガー条項を巡る記述4行(下線部分)は、大綱から削除された=東京都千代田区で2023年12月14日、浅川大樹撮影 自民、公明両党は14日に決定した2024年度与党税制改正大綱で、ガソリンにかかる税金の一部を軽減する「トリガー条項」を巡る記述を盛り込まなかった。同日朝時点の大綱案には記載していたが、急きょ削除した。 「引き続き3党による協議を行う」。14日朝時点の大綱案には、トリガー条項についてそうした記述があった。岸田文雄首相が11月、国民民主党の求めに応じ、ガソリン価格の高騰対策として凍結しているトリガー条項の解除を検討することを表明。自民、公…

                                                税制大綱、トリガー条項の記述消える 国民民主の不信任案賛成で? | 毎日新聞
                                              • 自公国連立「あり得ない」 連合会長、玉木氏に伝達 | 共同通信

                                                連合の芳野友子会長は6日、国民民主党代表選で再選された玉木雄一郎代表と会談し、一部で浮上している自民党との連立論に関し「連合が割れることはあってはならず、あり得ない」と伝えた。関係者が明らかにした。 国民民主は、連合傘下の民間産業別労働組合の支援を受けている。会談には榛葉賀津也幹事長も同席した。

                                                  自公国連立「あり得ない」 連合会長、玉木氏に伝達 | 共同通信
                                                • 玉木雄一郎(国民民主党代表) on X: "@torao125 差し支えなければ年齢と性別を教えていただけますか。どういう教育や経験をすると、今仰っておられるような思考になるのか興味があるので。先の大戦を実際に体験された方なら、仰っていることも理解はできます。しかし、憲法審査会でも戦争のお準備の議論はしていないので安心してください。"

                                                  • 国民・玉木氏「LGBT法で『岩盤保守層』離れた」

                                                    国民民主党の玉木雄一郎代表は18日の記者会見で、岸田文雄内閣や自民党の支持率低迷の背景について、LGBTなど性的少数者への理解増進法の制定に伴う保守層離れがあるとの推察を示した。「一つはLGBT法の影響も、いわゆる『岩盤保守層』に対してはあったのかなあと。減った分がどこか(別の政党に)に行っているというよりも『支持なし』が増えている」と語った。 その上で支持率回復の焦点は経済政策だと強調。「アベノミクスには色々な批判があったが、経済政策をやるんだというメッセージが明確だった。岸田内閣の『新しい資本主義』はいまだによく分からない。どういう方策で経済を元気にして、国民の賃金を上げていくのかという強いメッセージがない」と述べた。 また、マイナンバーカードを巡る政府の対応については、「バグが生じることを前提にいかに円滑に透明度が高い形に直していけるかということが重要だ。『一個もミスをつくりません』

                                                      国民・玉木氏「LGBT法で『岩盤保守層』離れた」
                                                    • 国民・玉木氏、3党協議打ち切る考え トリガー条項協議進展なく | 毎日新聞

                                                      国民民主党の玉木雄一郎代表は6日、ガソリン税の一部を軽減する「トリガー条項」の凍結解除に向けた自民、公明両党との3党による協議を打ち切る考えを示した。協議の進展がなく、これ以上続けても凍結解除を実現できないと判断した。 玉木氏は国会内で記者団に「これ以上、協議を続ける意義を見いだせない」と語った。国民民主は7日の両院議員総会で3党協議の打ち切り方針を協議し、正…

                                                        国民・玉木氏、3党協議打ち切る考え トリガー条項協議進展なく | 毎日新聞
                                                      • 「自公国」連立構想が白紙に 国民、トリガー協議を離脱 | 共同通信

                                                        Published 2024/02/07 19:36 (JST) Updated 2024/02/07 19:53 (JST) 国民民主党は7日の両院議員総会で、ガソリン税を一部軽減する「トリガー条項」の凍結解除に関する自民、公明両党との協議から離脱すると正式決定した。国民民主が22年に提起し、3党で断続的に協議したものの、岸田文雄首相は実現に踏み切らないと判断した。国民民主の政権寄りの姿勢は、連立参加を模索する「自公国」構想が背景にあるとみられてきたが、いったん白紙に戻る。 自民党派閥の政治資金パーティー裏金事件で、岸田内閣の支持率が低迷する状況も影響したようだ。3党協議を主導してきた玉木雄一郎代表は議員総会後、事件が政権の政策推進の足かせになっていると記者団に指摘。今後について「政策が一致する野党との連携は当然選択肢に入る」と言及した。「政策本位」を掲げて政権とも協調してきた従来路線を

                                                          「自公国」連立構想が白紙に 国民、トリガー協議を離脱 | 共同通信
                                                        • 連合・芳野友子会長、国民民主党の玉木雄一郎氏と会談 立民と協力要請 - 日本経済新聞

                                                          国民民主党の玉木雄一郎代表は14日、国会内で連合の芳野友子会長と会談した。芳野氏は「一つの大きな塊をめざしたい」と述べ、次期衆院選へ立憲民主党と協力するよう求めた。立民と国民民主は野党協力のあり方などを巡り関係が悪化している。連合は立民と国民民主を支援する。芳野氏は会談で連合は次期衆院選で共産党と選挙協力する候補者は推薦

                                                            連合・芳野友子会長、国民民主党の玉木雄一郎氏と会談 立民と協力要請 - 日本経済新聞
                                                          • 首相は「メガネをかけた学校の先生が増税だけはやりたがっている感じ」 国民・玉木代表が論評|FNNプライムオンライン

                                                            国民民主党の玉木雄一郎代表は、17日の会見で、自民党がまとめた新たな経済対策への提言に所得税減税などが盛り込まれなかったことについて、「怒り心頭だ。こんなことでは日本経済は全く良くならないし、物価高騰に苦しむ生活者の支援にならない」と批判した。 玉木代表は、「消費税減税も、所得税減税も、ガソリン減税も何も入っていない。失望した。期待外れの中身だ」と指摘し、「解散総選挙はできないんじゃないか」と述べた。 そして、党独自の経済対策を、10月中に岸田首相に申し入れる意向を示した。 また、玉木代表は、岸田首相について「メガネかけた学校の先生に、難しい授業を教わってるみたいな感じになる」と指摘。 「『増税メガネ』とか言われて気にしているという話がある」とした上で、「増税をしているわけではないが、やりたいことが見えないけれど増税だけはやりたがっているという感じが、マイナスの印象になっている」と述べた。

                                                              首相は「メガネをかけた学校の先生が増税だけはやりたがっている感じ」 国民・玉木代表が論評|FNNプライムオンライン
                                                            • 国民民主が党大会「与野党と連携」 裏金問題が波紋、政権寄りを修正:朝日新聞デジタル

                                                              ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                国民民主が党大会「与野党と連携」 裏金問題が波紋、政権寄りを修正:朝日新聞デジタル
                                                              • 玉木氏が真っ向反論「自民のためと言われるの心外」 国民民主代表選:朝日新聞デジタル

                                                                ","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"

                                                                  玉木氏が真っ向反論「自民のためと言われるの心外」 国民民主代表選:朝日新聞デジタル
                                                                • 国民民主代表選 玉木代表 前原代表代行2人の争い 路線違い鮮明 | NHK

                                                                  国民民主党の代表選挙は、玉木代表と前原代表代行の2人による争いとなることが決まりました。与党との距離感や野党間の連携をめぐる路線の違いが鮮明になっていて、来月2日の投開票に向け、活発な論戦が展開される見通しです。 国民民主党の代表選挙は3日、玉木代表と前原代表代行が立候補を届け出て、2人による争いとなることが決まりました。 2人はそれぞれ記者会見し、玉木氏は政策本位で与党との協調も排除しない姿勢を示したのに対し、前原氏は非自民・非共産の枠組みで日本維新の会も含め野党結集を進める考えを示し、与党との距離感や野党間の連携をめぐる路線の違いが鮮明になっています。 代表選挙は今月21日に告示され、選挙戦では党の路線に加え、賃上げや少子化対策、それに安全保障など政策課題をめぐって活発な論戦が展開される見通しです。 今回の代表選挙は、党所属の国会議員21人のほか国政選挙の公認候補予定者、地方議員、それ

                                                                    国民民主代表選 玉木代表 前原代表代行2人の争い 路線違い鮮明 | NHK
                                                                  • 国民民主、乙武氏の推薦を決定 衆院東京15区補選 - 日本経済新聞

                                                                    国民民主党は12日、衆院東京15区の補欠選挙に無所属で出馬すると表明した新人の乙武洋匡氏の推薦を決めたと発表した。国民民主党の玉木雄一郎代表は自民党が乙武氏を推薦する場合は推薦できない考えを示していたが、同党は

                                                                      国民民主、乙武氏の推薦を決定 衆院東京15区補選 - 日本経済新聞
                                                                    • 玉木雄一郎さん、自民の9条改正案「妥協して生ぬるく拉致被害者救えない」~夜の政論②

                                                                      国民民主党の玉木雄一郎代表と、東京・新橋の日本料理店「京矢」を訪れた。稀少な銘柄日本酒で気持ちがほぐれた玉木さんは、最近なにかと注目を集める自民党との間合いを語りだした。経済対策では先導役になっていると自負するが、共闘する憲法改正を巡っては、9条の条文を残したまま自衛隊の存在明記だけで終わる自民案を「生ぬるい。公明党が飲めるように中途半端に妥協した結果、北朝鮮にいる拉致被害者すら救出できない代物になった」と酷評する。 自民がちょっと頑張ればできることを提案する「玉木さん久しぶり。ここに来たらお酒を飲まないとダメでしょ」 女将が手にしていたのは、三重県名張市の銘酒「而今(じこん)」‖木屋正酒造‖の「純米吟醸雄町」だ。「雄町」は山田錦など高級酒米の源流で、幻の酒米ともいわれる「雄町米」を指す。酒蔵のホームページには「ふくよかなうまみと果実のような甘味と酸味」が広がると紹介する。 玉木さんはゆっ

                                                                        玉木雄一郎さん、自民の9条改正案「妥協して生ぬるく拉致被害者救えない」~夜の政論②
                                                                      • 読む政治:国民・玉木氏、実りなき「自公接近」 トリガー条項協議を離脱 | 毎日新聞

                                                                        国民民主党は7日の両院議員総会で、ガソリン税を一部軽減する「トリガー条項」の凍結解除を巡る自民、公明両党との3党協議からの離脱を正式に決めた。自公の難色で解除のめどが立たなかったため。解除に「政治生命を懸ける」とし、自公への接近を図ってきた玉木雄一郎代表は、党運営の方針見直しを迫られることになりそうだ。 「自民の問題」解除へ具体策示さず 玉木氏は国会内で開かれた両院議員総会で、3党協議からの離脱を6日に表明したと説明。出席議員からは賛同意見が示され、離脱方針は淡々と承認された。 玉木氏は総会後、記者団に「結果が出せなかったのは自民党側の問題だ」と強調しつつ、「交渉をリードしてきた代表として責任を感じている」と言及。「最後まで諦めずに、(凍結解除を)実現していくことで責任を果たしたい」と語ったが、解除に向けた新たな具体策は示せなかった。 トリガー条項はレギュラーガソリン価格が全国平均で1リッ

                                                                          読む政治:国民・玉木氏、実りなき「自公接近」 トリガー条項協議を離脱 | 毎日新聞
                                                                        • 玉木氏「うまずして」発言の上川外相に苦言 当初「産まず」表記報道には「適切だったか」

                                                                          国民民主党の玉木雄一郎代表は19日、上川陽子外相が静岡県知事選の応援演説で自民党推薦候補の当選に向け「この方を私たち女性がうまずして何が女性でしょうか」と発言したことについて、X(旧ツイッター)で「次期総理候補とも言われている方ですから、突っ込まれる余地のある発言をしたことは、正直、軽率だったと思います」と苦言を呈した。 上川氏の発言を巡っては、一部で当初「『産まずして何が女性か』」などの見出しで報じられた。その後、「産まず」という漢字表記から「うまず」というひらがなを用いたスタイルに変えた記事がウェブ上に増えた経緯がある。 玉木氏は記事の変更について、「修正前の第一報では、『女性は子どもを産むもの』だと決めつけ、政治的な正しさを欠いているとの印象を与える」と指摘し、「修正後は『新知事を誕生させよう』との意味がより明確になっていると思われます」とした。 「そんなことはないと信じたい」とした

                                                                            玉木氏「うまずして」発言の上川外相に苦言 当初「産まず」表記報道には「適切だったか」
                                                                          • 【ニュース裏表】自民は笑っている場合じゃない 玉木代表はマジで総理を狙いなさい 平井文夫

                                                                            国民民主党の玉木雄一郎代表が10日のフジテレビ「日曜報道THE PRIME」に出演し、連立政権入りした場合に望む大臣ポストについて問われ、「総理大臣」と即答したのを見て、「オレのコラム読んだな!」と思わず叫んだ。 岸田首相その4日前の夕刊フジ(6日発行)に筆者が書いた「玉木代表は自民党の誘いに乗るな」というコラムで、「自公が総選挙で惨敗して過半数を失ったときに連立に参加するならいい。ただし、条件として『首班』を要求すべきだ。つまり玉木首相だ」と書いたからだ。 スタジオにいた自民党の佐藤正久参院議員は、玉木氏の発言を聞いて笑っていたが、笑ってる場合ではない。佐藤氏はその後、SNSに「玉木首相なら連立ではなく政権交代になってしまうと思い、思わず笑ってしまった。失礼しました」と投稿していたが、これはあり得る話だ。 キャスターの橋下徹・元大阪市長は「いきなりですか。財務大臣とかじゃなくて」と驚いて

                                                                              【ニュース裏表】自民は笑っている場合じゃない 玉木代表はマジで総理を狙いなさい 平井文夫
                                                                            • 国民民主代表選、一騎打ちに 他党が口を挟む異例の展開も | 毎日新聞

                                                                              国民民主党代表選立候補の届け出前に記者会見する玉木雄一郎代表=衆院第1議員会館で2023年8月3日午前9時半、竹内幹撮影 国民民主党の玉木雄一郎代表(54)と前原誠司代表代行(61)は3日、玉木氏の任期満了に伴う党代表選(21日告示、9月2日投開票)への立候補を届け出て、一騎打ちの構図が固まった。次期衆院選に向けた党勢拡大の方策を巡り論戦が交わされる見通しで、自民党に接近してきた「玉木路線」を継続するかどうかが問われる。 両氏は、立候補に必要な推薦人(国会議員、地方議員各4人以上)の名簿を選管に提出。玉木氏は、国民民主が支援を受ける連合傘下の産業別労働組合(産別)出身議員を中心に選対を組んだ。投票権を有する地方議員や党員にも産別関係者は多く、玉木氏が選挙戦を有利に進める見通しだ。一方の前原氏は地元・京都に近い近畿地方選出議員らが推薦人に名を連ねた。

                                                                                国民民主代表選、一騎打ちに 他党が口を挟む異例の展開も | 毎日新聞
                                                                              • 玉木雄一郎(国民民主党代表) on Twitter: "式典の最中、今年もシュプレヒコールが聞こえてきた。核抑止論の限界を訴える広島市長の演説の時も、平和を願う子どもたちの演説の時さえも叫んでいた。「戦争反対」と聞こえたが、まるで「平和反対」運動のよう。もうやめませんか。常識ある国民の共感は得られません。カッコ付き「リベラル」の限界。 https://t.co/Bg4C3SN8Fo"

                                                                                • 国民民主・玉木雄一郎代表、正念場の師走 トリガー協議や前原新党など難題

                                                                                  記者会見で記者団の質問に答える国民民主党の玉木雄一郎代表=5日午前、国会内(春名中撮影)国民民主党の玉木雄一郎代表が正念場に立たされている。ガソリン税を一部軽減する「トリガー条項」凍結解除を目指し、令和5年度補正予算案の衆院採決で賛成に回ることで政府の決断を後押しする勝負に出たが、与党との協議の成否は見通せない。さらに、政府・与党への接近を批判する前原誠司代表代行が離党と新党結成の意向を表明し、後ろから矢を放たれる状況に陥った。「前門の虎、後門の狼」の難局が玉木氏に立ちはだかっている。 「自民党総裁である岸田文雄首相の決断を求めたい。やはり、年内には一定の方向を出さなければ」 玉木氏は5日の記者会見で、凍結解除を巡る自民、公明両党との協議の年内決着に重ねて意欲を示した。

                                                                                    国民民主・玉木雄一郎代表、正念場の師走 トリガー協議や前原新党など難題