並び順

ブックマーク数

期間指定

  • から
  • まで

1 - 14 件 / 14件

新着順 人気順

負荷テストの検索結果1 - 14 件 / 14件

  • 負荷テストツール「k6」入門

    こんにちは。 PharmaX でエンジニアをしている諸岡(@hakoten)です。 この記事の概要 APIの負荷テストツールにGrafana Labs社が開発している「k6」というツールがあります。 k6はオープンソースのCLIツールですが、 「Grafana Cloud k6」というクラウドベースSaaSツールも提供されている便利なツールです。 ローカルのk6は、負荷テストの時に使ったことはあったのですが、真面目に負荷テストの設計をするにあたり、ちゃんと理解したかったため、改めて基本から調べてみました。k6の入門記事としてお役に立てれば嬉しいです。 インストール Macでは、k6を「Homebrew」でインストールすることができます。

      負荷テストツール「k6」入門
    • 負荷テスト on AWS のすすめ ~ 第 1 回 : 負荷テストの全体像を理解しよう - builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS

      みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの馬渕です。AWS 入社前は SIer で性能試験・性能問題解決に特化した部署におり、さまざまな業種のお客様のシステムに対する支援を実施していました。 さて、みなさんは AWS ソリューションライブラリ をご存知でしょうか。AWS ソリューションライブラリは、世界中のユーザーが直面する一般的な問題の解決策を提供するものとなっています。AWS CloudFormation のテンプレートと導入手順が用意されているため、すぐにデプロイしてお客様の課題に対応できます。また、アーキテクチャ図やその説明、コスト試算なども用意されています。 私がご紹介したいのが、その中でも人気のソリューションの一つである 分散負荷テスト ソリューションです。このソリューションは、負荷テストに必要な負荷クライアントを必要なタイミングで必要量だけ立ち上げて負荷掛けを実行し、

        負荷テスト on AWS のすすめ ~ 第 1 回 : 負荷テストの全体像を理解しよう - builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS
      • 第7回 テストコードの認知負荷 ~テストの名前、構造、情報量を工夫する~ | gihyo.jp

        サバンナ便り ~ソフトウェア開発の荒野を生き抜く~ 第7回テストコードの認知負荷 ~テストの名前⁠⁠、構造⁠⁠、情報量を工夫する~ 開発の現場では、既存のテストコードから仕様を読み解く機会がよく訪れます。そのようなとき、テスト対象の仕様やテストの意図を読み解きやすいテストとそうではないテストがあることに気付きます。今回はテストコードの読み解きやすさに寄与する要素を考えます。 認知資源と認知負荷 人間は何かを読み解くときに脳のリソース(脳内のワーキングメモリ)を使います。リソースの量は有限で、個人差があります。このような脳のリソースは「認知資源」と呼ばれています。 人間が何かを読み解くときに認知資源が何にどのくらい割かれているかという概念を「認知負荷」と言います。「⁠どのくらい」は状況に左右されます。たとえば、読み解く対象を知っているかどうかで認知資源が割かれる量は変化します。「⁠何に」も状

          第7回 テストコードの認知負荷 ~テストの名前、構造、情報量を工夫する~ | gihyo.jp
        • 待望の『プリパラ』スマホゲーム『アイドルランドプリパラ』波乱のスタート。“グループ分け”負荷テストで活路を見出すも、4日間の延長メンテに突入へ - AUTOMATON

          タカラトミーアーツは8月17日、『アイドルランドプリパラ』を配信開始した。対応プラットフォームはiOS/Androidで、基本プレイ無料にて提供されている。本作は配信直後に長時間のメンテナンスに突入し、“グループ分け”でのサーバー負荷テストがおこなわれるなど混沌とした船出を見せている。 『アイドルランドプリパラ』は、アーケード向けトレーディングカードゲーム『プリパラ』をもとにしたスマートフォン向けアプリだ。プレイヤーは“マイキャラ”作成し、着せ替えを楽しんだり、フレンドとともにリズムゲーム形式のライブイベントをプレイしたりできる。ライブ後にはボーナスショップとして、着せ替えアイテムを購入可能。着飾ったマイキャラをお気に入りのテーマのもとで写真撮影する、パシャリングといったモードも用意されている。 本作は先日8月17日にiOS/Android向けにリリースされた。サーバー負荷を分散するために

            待望の『プリパラ』スマホゲーム『アイドルランドプリパラ』波乱のスタート。“グループ分け”負荷テストで活路を見出すも、4日間の延長メンテに突入へ - AUTOMATON
          • スムーズな負荷テストのために私たちが実施していること - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ

            こんにちは、配配メール開発エンジニアのhiro_jiです。 突然ですが、負荷テストの進め方ってイメージできますか? ある程度経験があれば難なく進めることができると思いますが、そうでない場合はそもそも進め方のイメージが湧きづらいかと思います。 かくいう私も最初は何から手を付ければよいか分からなかった記憶があります。。。 そこで今回は負荷テスト初心者の方向けに、私の所属するチームで実施している手順を紹介します! 負荷テストとは? 負荷テストのフロー 全体像 方針検討 詳細計画 テスト準備 テスト実施 評価 分析・チューニング おわりに 負荷テストとは? 本題に入る前に、負荷テストとは何かについて軽く触れておきます。 負荷テストとは、特定の条件下でシステムやアプリが示す性能を評価、検証するものであり、運用中の障害を未然に防いだり、パフォーマンスの問題やボトルネックを改善するために非常に重要な役割

              スムーズな負荷テストのために私たちが実施していること - RAKUS Developers Blog | ラクス エンジニアブログ
            • Rust製の負荷テストフレームワークGoose入門

              はじめに Rustを使っているとすべてをRustで書きたい欲に駆られることがあります。 たとえば負荷試験ツールもRustで書きたい、みたいなことがあったりします。 ありがたいことにRustではGooseという負荷テストフレームワークがあり、これを使えば負荷テストをRustで実装できます。 ちなみに、GooseはRust Foundationのメンバーであるtag1が開発しているので安心感があります。[1] 本記事はGooseについて基本的・応用的な使い方などについて紹介していきます。 Gooseとは GooseはPython製の負荷テストツールであるLocustにインスパイアされたRust製の負荷テストフレームワークです。 Locustと比べて、約11倍ほどのトラフィックを生成でき、CPUコアを可能な限り使用してくれます。[2] またLocustと違い、フレームワークなのでビルドしたバイナ

                Rust製の負荷テストフレームワークGoose入門
              • Pythonベースの負荷テストについて知っておくべきこと

                アプリケーションに多くのユーザーが同時にアクセスすることで、障害が発生する危険性がある。そうした需要に対応する準備が整っていることを確認することは重要だ。本稿では、負荷テストのベストプラクティスにPythonを利用できる箇所と、アプリケーションを適切に準備する方法を解説する。 アプリケーション開発チームは負荷テストを実施することで、少なくとも所定の負荷値まではアプリケーションが想定通りに機能することを保証できる。だが、負荷テストを重視しない開発チームがあまりにも多い。 開発者がスポットチェックを行ったり、パフォーマンスを高めるコーディング手法を採用したりすることは可能だ。だが、予期しないユーザー負荷が原因でサーバがロックすると、企業もユーザーも不意を突かれることが多い。負荷が高過ぎてアプリケーションが機能しなくなるのは恥ずべきことだ。 そこで、本稿では、負荷テストのベストプラクティスにPy

                  Pythonベースの負荷テストについて知っておくべきこと
                • Gatlingによる負荷テスト入門

                  JJUG CCC 2023 Fall 14:00 A-1 https://jjug.doorkeeper.jp/events/164154 デモのコードはGitHubにあります https://github.com/irof/jjug-ccc-2023-fall-irof

                    Gatlingによる負荷テスト入門
                  • Argo WorkflowsとGatlingで作るスケーラブルな負荷テスト環境 - asoview! TECH BLOG

                    これはアソビュー! Advent Calendar 2023の1日目です🎄 今年のアドベントカレンダーは2面公開なので、ぜひそちらも御覧ください! アソビューでVPoE兼Tech Leadをしているdisc99🐼です! 今回はアソビューの負荷テスト環境の事例を紹介させてもらえればと思います! はじめに 負荷テストに求められるもの Argo Workflowsとは Gatlingとは システム構成 運用事例 テストシナリオの作成と計画 負荷テスト実施とモニタリング テスト結果の分析とパフォーマンスの改善点 ナレッジの蓄積 まとめ はじめに 多くのサービスは実際の運用環境において予期せぬトラフィックやアクセスパターンに直面します。 サービスのパフォーマンス、スケーラビリティ、安定性を評価するために負荷テストは重要で、実際のトラフィックを模倣し、サービスが指定された要件を満たすかどうかを評価

                      Argo WorkflowsとGatlingで作るスケーラブルな負荷テスト環境 - asoview! TECH BLOG
                    • [アップデート] Amazon DynamoDB のオンデマンドキャパシティモードで最大スループットを指定出来るようになったので、YCSB で DynamoDB の負荷テストしてみた | DevelopersIO

                      [アップデート] Amazon DynamoDB のオンデマンドキャパシティモードで最大スループットを指定出来るようになったので、YCSB で DynamoDB の負荷テストしてみた いわさです。 DynamoDB にはキャパシティモードの概念がありまして、あらかじめ予測したキャパシティを事前割り当てしておくプロビジョンドモードか、実際に発生したリクエストに応じて請求してくれて良いのでうまいことやってくれやというオンデマンドモードの 2 つがあります。 どちらも一長一短あるのですが後者のオンデマンドの場合は柔軟性がある一方で、ワークロードの負荷によってはコストが予測しずらかったり、あるいは DynamoDB のイベントに応じてサービス間を連携しているような場合にオンデマンドだと外部サービスに予測できない負荷が発生することがありえます。 そんなオンデマンドキャパシティモードですが、本日のアッ

                        [アップデート] Amazon DynamoDB のオンデマンドキャパシティモードで最大スループットを指定出来るようになったので、YCSB で DynamoDB の負荷テストしてみた | DevelopersIO
                      • ネットワークテスト自動化ツール「NEEDLEWORK」のWindowsアプリケーション版(EXE版)にて「ネットワーク負荷テスト」提供開始

                        「NEEDLEWORK」のWindowsアプリケーション版における「ネットワーク負荷テスト」では、大量のトラフィックを生成し通信網に負荷をかける「スループットテスト機能」と、大量のセッションを確立することでテスト対象機器に負荷をかける「セッションテスト機能」の、2種類に対応している。 「セッションテスト」は、大量のセッションを確立・保持することで、テスト対象機器に負荷をかけられる。また、テスト対象機器がフェールオーバした際のセッション引継ぎ確認にも利用できる。 「スループットテスト」では、大量のトラフィックを発生させることで、テスト対象機器に負荷をかけることが可能なほか、生成するパケットに任意の値でマーキングできるので、優先制御の確認にも使える。 「QoS/マーキング」では、シナリオごとにIP Precedence/DSCPを設定可能なため、サービスごとの通信品質をチェックできる。 「NE

                          ネットワークテスト自動化ツール「NEEDLEWORK」のWindowsアプリケーション版(EXE版)にて「ネットワーク負荷テスト」提供開始
                        • 一ファンから見た『アイドルランド・プリパラ』のサーバー負荷テストの一連の流れと、その盛り上がりについての話|九条水音

                          一ファンから見た『アイドルランド・プリパラ』のサーバー負荷テストの一連の流れと、その盛り上がりについての話 2023年8月17日に『アイドルランド・プリパラ』がリリースされました。 『アイドルランド・プリパラ』とは、タカラトミーアーツが展開しているプリティーシリーズの最新作で、2014年7月から2018年3月にかけて展開された『プリパラ』『アイドルタイム・プリパラ』の続編となるアプリのこと。 2020年9月に「新作が開発中」として発表され、2020年12月6日にシリーズ合同ウィンターライブでWEBアニメと同時展開される予定だったのですが、品質向上を理由にアプリのみ合計五回も延期。 この作品から登場するキャラクターを演じた声優のパフォーマンスもこなれてきた2023年8月となってようやくリリースされました。 が、ここで「めでたしめでたし」とならなかったのが不幸なところ。 リリースされた17日1

                            一ファンから見た『アイドルランド・プリパラ』のサーバー負荷テストの一連の流れと、その盛り上がりについての話|九条水音
                          • Azure OpenAI Service の Chat Completion API を JMeter で負荷テストしてみた

                            はじめに 最近、本番環境で Azure OpenAI Service を導入する事例が増えてきているように感じます。 Azure OpenAI Service の素の API 自体がどれくらいのリクエストに耐えられるのか、個人的にも気になっていました。 そこで具体的なシナリオを想定して、JMeter と Taurus で負荷テストしてみたので、その手順と結果を共有したいと思います。 ※筆者自身も負荷テストは初めてなので、間違っている点があればご指摘いただけますと幸いです。 JMeter と Taurus について JMeter とは JMeter は、Apache Software Foundation が開発しているオープンソースの負荷テストツールです。 HTTP 以外にも、FTP や JDBC などのプロトコルにも対応しており、様々なシナリオでの負荷テストが可能です。操作性も良く、GU

                              Azure OpenAI Service の Chat Completion API を JMeter で負荷テストしてみた
                            • 負荷テスト on AWS のすすめ ~ 第 2 回 : 負荷テストを計画しよう - builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS

                              みなさん、こんにちは。ソリューションアーキテクトの馬渕です。AWS 入社前は SIer で性能試験・性能問題解決に特化した部署におり、さまざまな業種のお客様のシステムに対する支援を実施していました。 本記事は、世界中のユーザーが直面する一般的な問題の解決策を提供する AWS ソリューションライブラリ の人気ソリューションの一つ、 分散負荷テスト ソリューションを活用いただくための記事となっています。負荷テストを有効に実施するためには、ツールそのもの以上に負荷テスト全体のプロセスに関する理解が重要となるため、全 3 回の記事シリーズの第 1 回となる 前回の記事 ではまず負荷テストの全体像をご紹介しました。 Part 1:負荷テストの全体像を理解しよう (前回) Part 2:AWS での負荷テストを計画しよう (今回) Part 3:AWS での負荷テストを準備・実施しよう 今回の記事では

                                負荷テスト on AWS のすすめ ~ 第 2 回 : 負荷テストを計画しよう - builders.flash☆ - 変化を求めるデベロッパーを応援するウェブマガジン | AWS
                              1