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Agileの検索結果121 - 160 件 / 251件

  • スクラム開発が全然しっくりこないまま スクラムマスターになってしまった僕が取り組んだこと

    はじめに こんにちは、土屋と申します。バニッシュスタンダードで社内システム保守とスクラムマスターを担当しています。最近の趣味は早朝にゼルダの伝説ティアーズオブキングダムをプレイすることです。なかなかハイラルが平和になりません。トーレルーフ!! ところでみなさんスクラム開発しっくりきてますか?完璧ですか?心酔してますか? 僕は開発メンバーとして何度かスクラム開発を経験してきましたがどうもしっくりきませんでした。ウォーターフォールやデスマーチしていたあの頃に戻る気はないけど、とはいえ良さが理解できない。こんな印象が拭えないままスクラムマスターになってしまいました。 でも。こんな僕でもスクラム開発とちょっとだけ仲良くなれた気がしてきました。スクラム開発と仲良くできない、しっくりこない、そんな方に向けて1つの情報になれば幸いです。 スクラムマスターになった経緯 昨年末、スクラムマスターだった dk

      スクラム開発が全然しっくりこないまま スクラムマスターになってしまった僕が取り組んだこと
    • 「プロダクト戦略どう立てたらいいかわからん」な人に贈る7つのコツ|中村将平(カミナシPM)

      こんにちは。カミナシでプロダクトマネージャー(PM)をやっている中村です。 最初に謎の宣言をするのですが、自分は「XXができるコツ10選!」みたいな記事が比較的嫌いです。(嫌いなんかい!)嫌いなんですが、、思うことがあってこんなタイトルの記事を書いています。 PMの仕事をする中で、「プロダクト戦略ってめっちゃ大事!」って思うことが多いのですが、一方で、「プロダクト戦略ってなんか高尚すぎて、とっつきにくい!」と考えている人も多そうだなとも思います。 この2つの思いを合わせ持つ中で、「戦略的思考」と「コツ」のようなそのへんにうるさい人がこの記事見ると怒られそうな2つのキーワードを併せもった記事を書いてみて、「プロダクト戦略立てられそう!もっとよくできそう!」と少しでもライトに思ってもらえると嬉しいと思いました。 ということで、あえて『「プロダクト戦略どう立てたらいいかわからん」な人に贈る7つの

        「プロダクト戦略どう立てたらいいかわからん」な人に贈る7つのコツ|中村将平(カミナシPM)
      • 大規模なアジャイル開発の現場と技術負債 / Technical Debt

        Oracle Database で機械学習を始めよう! Oracle Machine Learning

          大規模なアジャイル開発の現場と技術負債 / Technical Debt
        • ベロシティの活用方法を教えてください

          ベロシティを生産性指標として扱おうとする組織やチームは多いですが、これは間違った考え方です。 生産性には2種類あり、1つが「物的生産性」、もう1つが「付加価値生産性」です。 ベロシティは単位時間あたりのおおよその生産量を示しており、これは前者の「物的生産性」になります。 一方で、スクラムやアジャイルが目指しているのはプロダクトによる成果であり、重視するのは付加価値です。 スクラムにおいて「付加価値生産性」は「プロダクトによる効果 ÷ 投入資源」となり、これは生産量とは関係ありません。 これを踏まえると、ベロシティはスクラムチーム自身が、現状を把握し、今後の見通しや作業計画を考えるために使うことになります。 例えば、以下の用途に使います。 今回のスプリントで、どれくらいのプロダクトバックログアイテムを完成できそうかを予測する残りのスプリント回数を踏まえると、どのくらいのプロダクトバックログア

            ベロシティの活用方法を教えてください
          • なんちゃってスクラム実践者が CSM 研修を受けて痛感したこと(RSM と CSM の違いを添えて) - Qiita

            はじめに 9月20日から3日間、株式会社アトラクタ主催の認定スクラムマスター研修 (Certified ScrumMaster) を受講しました。 一言でいうと、「レビュー・フィードバックの大切さをとても実感できる研修」でした。 いろいろ心に残ったことがあったので、参加レポートという名の自分用備忘録を書きます。 経緯 私は 2022 年に Scrum Inc. が提供する認定資格スクラムマスター研修 Registered Scrum Master® Training を受講しました。 その経験を基に、チームにスクラム勉強会などを開催し、スクラムを実践してきました。 しかし、所々でうまくいかず、時間が経つにつれ妥協した結果の自己流スタイルになっていき、以下のような課題を抱えるようになりました。 見積もりをしていない そもそも見積もりをできるまでバックログのリファインメント(分割・詳細化)をし

              なんちゃってスクラム実践者が CSM 研修を受けて痛感したこと(RSM と CSM の違いを添えて) - Qiita
            • アジャイルでの開発体験をよくするための優れたツール集

              はじめに DX(開発体験)の向上によって、チームやプロジェクトの持続的なパフォーマンスにプラスの影響を与えると考えられています。また開発体験とは、以下の4つの要素で構成されると言われています。 Fitting architecture(アーキテクチャの適合) Great tools(優れたツール) Processes to back that all up(すべてをバックアップするプロセス) Nontoxic team culture(毒のないチーム文化) この記事では、2番目の優れたツールについて、弊社の開発で使っているものを紹介します。 導入ツール Google Workspace 有名なグループウェアですが、メールやドキュメントよりも、各サービスへアクセスするSSO認証としての側面が強いです。 Slack こちらも有名なチャットサービスです。特にハドルが実装されて以降、社内の場合はわ

                アジャイルでの開発体験をよくするための優れたツール集
              • 「スクラムマスターがいることでどんな利益があるの?」と言われた時点で専任のスクラムマスターは不要なのかもしれない。でもその先の話がしたい。

                「スクラムマスターがいることでどんな利益があるの?」と言われた時点で専任のスクラムマスターは不要なのかもしれない。でもその先の話がしたい。 はじめに 「スクラムマスターがいることでどんな利益がなるの?」 スクラムマスターをやっていると時々この質問を受けることがあります。 スクラムを始めたばかりのチームや組織はもちろん、広報BLOGに「専任のスクラムマスターをおくことにこだわってます。」とCTOが書いているような企業の中にいても こうした問いかけを受ける事があります。 この記事では私が実際にこの問いかけを受けてから、ずーと考えていたことを、なるべく整理してまとめています。それでも雑な文章になっていること、そして個人的な見解でしかない事はご承知おき頂けますと幸いです。 この記事の概要 この記事をまとめるこんな感じです! 「スクラムマスターがいる事でどんな利益になる?」と言われたら信頼されていな

                  「スクラムマスターがいることでどんな利益があるの?」と言われた時点で専任のスクラムマスターは不要なのかもしれない。でもその先の話がしたい。
                • Badプラクティスを選んで失敗しながら進めた新規プロダクト開発/Develop a new product with bad practices

                  Badプラクティスを選んで失敗しながら進めた新規プロダクト開発/Develop a new product with bad practices

                    Badプラクティスを選んで失敗しながら進めた新規プロダクト開発/Develop a new product with bad practices
                  • 開発プロジェクトはギャルマインドで乗り切ろ🤟💫 - Qiita

                    ご挨拶 本記事はリンクアンドモチベーション Advent Calendar 2023の6日目です。 こんにちは、市原と申します。 開発をしていて見通しが立たないことって多いですよね。 今までやったことのある開発をすることの方が少なくて、大体は初めてのこと、初めてのメンバー、初めてのシチュエーションだと思います。 ある種の不確実性を抱えた仕事がほとんどではないでしょうか。 そんな見通しが立たない状況を偉大にも日々開拓してきた先人がいます。 ギャルです。 ギャルはいつの世も変化を当然のように受け入れ、適応し、さらに大きな変化を生み出してきました。 その上ギャルは楽しそうです。 プロジェクト乗り越えるためにギャルマインドを憑依させればうまくいくんじゃね?と思っちゃったので、 日常のプロジェクトで使えるギャルマインド3選を紹介していきます🫰👗✨ ※この記事は筆者のイマジナリーギャルに基づいて書

                      開発プロジェクトはギャルマインドで乗り切ろ🤟💫 - Qiita
                    • アジャイルやスクラムに関するよくある質問

                      アジャイルコーチングや各種トレーニングの際によく聞かれる質問についてまとめました。 なお、内容については十分注意を払っておりますが、有効性等は状況によって変わります。お客様の自己責任にてご利用ください。 https://assets.attractor.co.jp/wp-content/uploads/2023/11/0098.webp 675 1200 admin https://assets.attractor.co.jp/wp-content/uploads/2019/12/logo_attractor_medium-300x138.png admin2023-11-10 21:00:162023-11-11 22:16:21Q. プロダクトバックログアイテムはいつ見積もればいいですか? https://assets.attractor.co.jp/wp-content/upload

                        アジャイルやスクラムに関するよくある質問
                      • A Theory of Scrum Team Effectiveness 〜『ゾンビスクラムサバイバルガイド』の裏側にある科学〜

                        Regional Scrum Gathering Tokyo 2024での講演資料です。 --- 2023年、ソフトウェア工学分野の論文誌であるTOSEM[1]、およびトップカンファレンスであるICSE 2023[2]に、スクラムに関する1本の論文が同時に採択されました。 僕は50ページを超えるその論文を読んで衝撃を受けました。こういう学会に投稿されるスクラム・アジャイルの論文は、アジャイル実践者の目線からするとあまりピンとこないものもあるのですが、この論文はまず、そういった点で一分のスキもありませんでした。 ただの研究者ではない、明らかにスクラム実践者が書いた論文でした。 一体誰が書いたのか、と思って調べてみると、2人の著者 Christiann Verwijs と Daniel Russo のうち、Christiaan Verwijsはあの『ゾンビスクラムサバイバルガイド』の著者の1人

                          A Theory of Scrum Team Effectiveness 〜『ゾンビスクラムサバイバルガイド』の裏側にある科学〜
                        • お願いしなくても毎日その場がやってくる良さ - Mitsuyuki.Shiiba

                          軽くリファインメントをする時間 いまのチームでは、デイリースクラムのあとに毎日15分だけ、軽くリファインメントをする時間をとっている。目の前のスプリントのタスクのことをいったん忘れて、次のスプリントやもう少し先のことについてチームで相談する時間。 そこでは、PdM(プロダクトマネージャ)が「こういうこと考えてるんだけどどう思う?」って話をしてくれたり、エンジニアが「このあたり早めに改善しておきたいんだよねぇ」って話をしたりしている。 こういう軽い相談の場とは別に、もっと深く議論したいと思ったり、要件がかっちりと決まってきたりしたら、別途時間をとって、軽くないリファインメントでしっかりと相談している。 軽いリファインメントが結構好き 僕はこの日次の軽いリファインメントが好き。自分の「技術的な部分の改善をしたい」という考えをふわっとしてる段階で聞いてもらえるし、PdMがプロダクトの機能追加や改

                            お願いしなくても毎日その場がやってくる良さ - Mitsuyuki.Shiiba
                          • 「アジャイル型価値開発」という言葉をはじめよう

                            この数年は、「探索」と「適応」の必要性をひたすらに訴え、その実践に向けて組織に動いてもらう、そのためのあらゆる支援を行う、ということに取り組んできた。「探索」と「適応」という言葉が決して、伝統的な組織に馴染むわけではないが、他に言いようもなく、この言葉を押し通してきた。 正直なところ、探索適応という概念の普及は端緒についたばかりである(ついていると思いたい)。「探索適応がいかに伝統的な組織の現有ケイパビリティや指向性と合わないか」ということを数々の機会で語ってきたが、その必要性についてはもはや確信の域を超えている。「効率への最適化」に最適化していた組織が、かえって目の前のことに、顧客の声に対応できなくなっている、「非効率での安定化」に至っているこの現状を突破するには? 「探索適応」という手がりは小さな、小さな「希望」になりうる。 探索適応を組織に宿すためには何かしら拠り所が必要だ。そこで、

                              「アジャイル型価値開発」という言葉をはじめよう
                            • 初学者のためのアジャイルスターターキット/Agile starter kit for beginners

                              アジャイル開発に初めて触れる人が基本的なポイントをおさえるための資料です。 アジャイルチームに初めてジョインする方、アジャイルを導入している企業に入社した新入社員、などが読むことを想定しています。 2024.05.16 イニシャルコミット 2024.05.19 アイゼンハワーマトリクスの緊急度が反転していたバグを修正

                                初学者のためのアジャイルスターターキット/Agile starter kit for beginners
                              • 組織全体がアジャイルになっていくには 〜アジャイル推進室連載企画第2弾〜 - SmartHR Tech Blog

                                こんにちは。プロダクトエンジニア兼アジャイル推進室メンバーの長田(shooen)です。 今回はアジャイル推進室連載企画第2弾として、SmartHRにアジャイルコーチとして参画いただいている豊田さんのインタビュー記事をお届けします。 開発の現場に限らず組織全体がアジャイルになっていく上での困難や必要なチャレンジについて、参考にしたりヒントを得たりしてもらえたらと思います。 豊田 聡 2020年9月にSmartHRへジョイン。開発組織におけるスクラム/LeSSの導入支援をはじめ、ピープルマネジメントや組織開発の支援、組織全体のマネジメント力向上施策などに力を入れている。 直近3年間のSmartHRの変化 豊田 聡さん。趣味は筋トレ。スクワットとデッドリフト100kg上げている。 長田: まず豊田さんがジョインした頃のSmartHRの印象を教えてください。 豊田: 会社の7つのバリューが特にいい

                                  組織全体がアジャイルになっていくには 〜アジャイル推進室連載企画第2弾〜 - SmartHR Tech Blog
                                • 東京都が初のアジャイル型開発にチャレンジ 新しい取り組みを内部に浸透させるために作成した『都庁アジャイルプレイブック』とは

                                  GovTech東京 エキスパートの杉井正克氏と東京都デジタルサービス局の下家昌美氏が、東京都庁でアジャイルを実践するための「都庁アジャイルプレイブック」を紹介しました。 登壇者の自己紹介 下家昌美氏(以下、下家):よろしくお願いします。では始めさせていただきます。「東京都庁でアジャイルを実践するための『都庁アジャイルプレイブック』のご紹介」です。 アジェンダです。自己紹介、なぜ都でアジャイルを行うか。R4年度の取り組みと、最後はプレイブックのご紹介です。 まず私、東京都デジタルサービス局の下家の自己紹介です。写真は恥ずかしいので、なるべく掲載したくないというところで、ごめんなさい。所属はデジタルサービス局です。アジャイル型開発を知るきっかけですが、家庭と仕事の両立でいろいろとどうすればいいかなと、タスクがいっぱいあるなと。でも全部はこなせないなと考えた時に、新聞のコラムでアジャイルを知りま

                                    東京都が初のアジャイル型開発にチャレンジ 新しい取り組みを内部に浸透させるために作成した『都庁アジャイルプレイブック』とは
                                  • 大手企業がこぞって進める生成AIの全社導入 日本企業におけるChatGPTとLLMの活用事例

                                    海外版のピザ屋のデモ 森正弥氏:海外版のピザ屋のデモを流せればと思います。英語がちょっと流れますが、こんな感じです。 ピザ屋に店員のAIアバターがいて、お客さんが来て……お客さんがだいぶぶっきらぼうですけど(笑)、答えていくのをハンドリングして、最後はペイメントまでやるという感じでした。シナリオは一定はありますが、これは裏がLLMで、ここではNVIDIAのNeMoを使って会話をやっているので、シナリオじゃないアクションにももちろん普通に対応できます。 例えばいきなり「アジャイルって知っている?」と聞いたらきちんと答えてくれます。NeMoは英語とスペイン語がすごく得意なので、このデモは英語のデモになっていますが、日本語でも動きます。 あと、単にこれは単なるマイクロサービスのマッシュアップなので、23個ぐらいのマイクロサービスが立ち上がっていて、そんなに立ち上げるのかと思いながらやっています。

                                      大手企業がこぞって進める生成AIの全社導入 日本企業におけるChatGPTとLLMの活用事例
                                    • スクラムでストーリーポイントを時間に紐付けて運用すると何が起きるか - Qiita

                                      はじめに みなさんは、スクラムでストーリーポイントを付けるときどのような基準でつけているでしょうか? ストーリーポイントの基準は時間にすべきではないと言われています。 しかしながら、 スクラムを初めて導入して今まで時間対の工数見積もりに慣れていたチームや請負型の社外パートナーが入ったプロジェクトなど、現実的には時間を基準にしてストーリーポイントを運用しているプロジェクトも多いでしょう。 また、ストーリーポイントの見積もりを付け始める際の最初の基準として「4時間 = 1ストーリーポイント として考えよう!」というように知らず知らずのうちにそのような運用になっているケースもあると思います。 私は経験から、ストーリーポイントの基準を時間にするのは、プロジェクト管理に大きい悪影響をもたらすアンチパターンであり、すべきではないと結論づけています。 私が経験してきたプロジェクトで、ストーリーポイントの

                                        スクラムでストーリーポイントを時間に紐付けて運用すると何が起きるか - Qiita
                                      • アジャイル開発で役立つセキュリティプラクティス / Agile Security Practice

                                        RSGT2024の発表資料です!

                                          アジャイル開発で役立つセキュリティプラクティス / Agile Security Practice
                                        • レガシーコードから始まったカイゼンの旅 ─ チームから全社へと 組織を超えて広がった先にある新しい挑戦 - Findy Engineer Lab - ファインディエンジニアラボ

                                          こんにちは! いきいきいくお(小田中育生、@dora_e_m)です。現在、株式会社カケハシにエンジニアリングマネージャーとして所属しています。カケハシにジョインしたのは2023年10月で、それまでは長い間、株式会社ナビタイムジャパンに所属していました。 ここ数年はアジャイルコミュニティで発信する機会が多いため、「アジャイルの人」という印象があるかもしれません。2011年に書籍『アジャイルサムライ』と出会い、2017年頃から本格的にアジャイル開発に取り組み始め、アジャイルコミュニティにも参加するようになりました。2020年には『カイゼン・ジャーニー』の著者である市谷聡啓さんや新井剛さんとともにアジャイルの入門書『いちばんやさしいアジャイル開発の教本』を執筆する機会にも恵まれました。 私がアジャイル開発に取り組み、その活動を広げてきた原点は「目の前にある課題を解決したい」「よりよい状態へとカイ

                                            レガシーコードから始まったカイゼンの旅 ─ チームから全社へと 組織を超えて広がった先にある新しい挑戦 - Findy Engineer Lab - ファインディエンジニアラボ
                                          • はじめてのアジャイル開発入門 | ドクセル

                                            市⾕ 聡啓 Ichitani Toshihiro 新価値創出、組織変⾰の伴⾛⽀援 (株式会社レッドジャーニー) ・チーム、事業、組織に「アジャイル」を取り⼊れ、向き合う伴⾛⽀援 ・新規事業開発、プロダクト開発の⽀援(仮説検証型アジャイル開発) 特に専⾨は 「仮説検証、アジャイル開発、組織アジャイル」 Toshihiro Ichitani All Rights Reserved. 2

                                              はじめてのアジャイル開発入門 | ドクセル
                                            • アジャイル開発の「人的側面」の課題を解決する「システムコーチング」

                                              はじめに アジャイル開発では、技術やビジネスといった側面だけでなく、開発を担う人々の「人的側面」への取り組みが欠かせません。この記事では、その「人的側面」を強化する効果的なアプローチとして、「システムコーチング®」を紹介します。 特に「アジャイル・フルーエンシーモデル(アジャイルのプラクティスを包括的にまとめるモデル)」とシステムコーチングとの相互補完性に焦点をあて、ログラスの事例を交えて具体的な効果を探ります。システムコーチングを導入することで、チームや組織にどのようなインパクトがあるのか、そのポイントをお伝えします。 アジャイル開発とは アジャイル開発は、顧客の要求に迅速に対応するためのソフトウェア開発手法の総称です。短期間のイテレーションを通じて、開発チームは頻繁に製品のリリースを行い、顧客のフィードバックをすばやく取り入れることができます。 このアプローチはその柔軟性と迅速性により

                                                アジャイル開発の「人的側面」の課題を解決する「システムコーチング」 
                                              • Notionでのスクラム運用の現状報告

                                                前書き どうも、スマートショッピングでプログラマーをやっている桑島です。 昨年末頃からスクラム運用にNotionを使い始めました。まだまだ試行錯誤中ですが、現在の利用方法などについて社内共有もかねて記事としてまとめたいと思います。 弊チームのスクラムのすすめかたについて 社内でもチームごとにスクラムの進め方がちがうので、私のいるチームが普段どうスクラム開発を行っているかまず説明します。 社内のエンジニアチームですが、いわゆるSaaSのロードマップ開発を行っているチームが3つ、ハードと組み込みソフトウェアを開発しているチームが1つ、あとSREチームが存在しています。 その中で私はマッハ(Mach)というロードマップ開発を行うチームに所属しています。 チームメンバーはエンジニアが3人、PdM、デザイナーとなっており、PdMとデザイナーは他チームとの兼任になっています。 開発の流れですが、基本的

                                                  Notionでのスクラム運用の現状報告
                                                • 13歳と14歳の中学生が「同級生のディープフェイクヌード画像を生成・共有した」として起訴される

                                                  近年は生成AIを用いて作られた「実在する人物のディープフェイクヌード画像」が問題となっており、有名人だけでなく一般の女性や未成年の少女も被害に遭っています。そんな中、アメリカのフロリダ州に住む13歳と14歳の中学生が、「同級生のディープフェイクヌード画像を生成・共有した」として第3級重罪で起訴されたことが判明しました。 Florida teens arrested for creating ‘deepfake’ AI nude images of classmates - The Verge https://www.theverge.com/2024/3/8/24094633/deepfake-ai-explicit-images-florida-teenagers-arrested Beverly Hills school district expels 8th graders invo

                                                    13歳と14歳の中学生が「同級生のディープフェイクヌード画像を生成・共有した」として起訴される
                                                  • この20年間、世界を変える日本企業が生まれないのはなぜ? 企業の成功に必要な、日本のアジャイルにおける“マインドフルネス”のシフト

                                                    組織の文化において非アジャイルなものは? アヴィ・シュナイアー氏(以下、シュナイアー):みなさんにちょっと聞きたいと思います。組織の文化を考えた時に、非アジャイルなものとしてどういうものが考えられるでしょうか? なにか言ってください(笑)。 (※会場から「承認を求める」の声) 承認を求める。もう1人、お願いします。 (※会場から「完璧な計画を求める」の声) 完璧な計画を求める。プロダクトの完璧じゃなくて、プランの完璧を求めるですね。 ほかにありますか? 勇気を持ってください。 (※会場から「合意がないと進まない」の声) 合意がないと進まない。 (※会場から「それから、年功序列」の声) 多くの場合、問題ですよね。日本の文化においては、年上に対するリスペクトを持つことがあるから、年上、目上の人になにかお願いをされたら、断れませんよね。バックログが延々と長くなってしまいますよね。どんどん必要ない

                                                      この20年間、世界を変える日本企業が生まれないのはなぜ? 企業の成功に必要な、日本のアジャイルにおける“マインドフルネス”のシフト
                                                    • GitHub Projectsを使った(プロダクト/ スプリント)バックログ管理 #スクラム | DevelopersIO

                                                      ★ はGitHubによって作られるものです。 以降、ビュー名はアルファベットで表記します。 New Item Product Backlog Item (PBI)候補の新アイテム一覧を表示します。新アイテムはリファインメントの度に確認され、Product Backlogへ移るため、本ビューは空が基本の状態となります。 クエリ no:size -ready:"Drop" Product Backlog PBIの一覧を表示します。優先順位順に並んでおり、プロダクトオーナーの合意の下で並び替えを行うことができます。 クエリ is:open -no:size -ready:"Drop" Sprint Backlog 今スプリントの対象となっているPBIとその進行状況を表示します。 クエリ sprint:this レーン概要 statusカラムの値ごとに整理されます。 TODO 進行中ではないアイテ

                                                        GitHub Projectsを使った(プロダクト/ スプリント)バックログ管理 #スクラム | DevelopersIO
                                                      • ふりかえりは"KPTを書く"ものではない|もっくま(Mistletoe)

                                                        ふりかえりはKPTを書くものではない… いやいや、もちろん書くものなんですが…笑 KPTは「Keepに続けたいこと/Problemに解決したい課題/Tryにカイゼンのためにやってみることを書く」というフレームなので、これらを書く、でいいのです。 しかし、あくまでこれは筋の良さそうな、皆が納得できるカイゼンアイデアをみんなで考え、合意するためのフレーム・進め方です。 このフレームがあることで、 (Keep)今回これやってみてすごく良かったから、これからも続けたい! ↓ (Try)もっとよりよくするために、次こんなことにチャレンジしてみない? や、 (Problem)このスプリントではこの辺りが惜しかったな、〜が原因でも今ひとつになってしまった ↓ (Try)だから、次はこういう工夫をすれば、同じ過ちは犯さないよね といった、因果関係や論旨を抑えたアイデアを出すことができ、そのアイデアの筋の良

                                                          ふりかえりは"KPTを書く"ものではない|もっくま(Mistletoe)
                                                        • アジャイル開発やスクラムにもマネジメントは必要だ

                                                          Photo by Pixabay on Pexels.com 最近、よくお客さま向けに「アジャイル開発やスクラムにも、マネジメントやプロジェクトマネジメントは必要だ」と話すことが多い。事の背景はこんな感じ。 背景 よくあるのが「アジャイルチームは自律して動くからマネージャはいらない」という意見だ。この意見はおおむね正しいと思う。「おおむね」の理由は、マネージャという役割は自律型組織にとって必要なくなってくるだろうけど、マネジメントという仕事はなくならないからだ。 会社全体が自律型であれば、もしかしたらマネジメントすらいらなくなるのかもしれない。ただ、ほとんどの組織がそうではないのが現状だろう。よって、四半期ごとに目標設定と評価が発生するし、人材を採用したり育成する計画は必要だし、予算管理や体制変更も検討しなければならない。 こんな状況から「マネージャとマネジメント」を引っこ抜いてもうまくい

                                                            アジャイル開発やスクラムにもマネジメントは必要だ
                                                          • アジャイル失敗の本当の原因は? シリコンバレー経験を持つMIXIのスクラムマスターが明かす - エンジニアtype | 転職type

                                                            2023.12.25 働き方 MIXIアジャイルチーム 市場のトレンドが目まぐるしく変わっていく時代。その流れに対応すべく、アジャイル開発を取り入れる開発組織は増加傾向にある印象だ。 しかしその成功事例はなかなか増えていかず、アジャイル開発に対してハードルの高さを感じている組織もいまだ多く存在するだろう。一方、アジャイル開発の本場である米国に目を向けると、「もはやウォーターフォールを採用する企業の方が少数派」という話も聞こえてくる。 今回は、シリコンバレーのスタートアップでの開発経験を持ち、現在は2,000万人を超える国内外ユーザーを有する子どもの写真・動画共有アプリ『家族アルバム みてね(以下、みてね)』の開発チームを率いるMIXIの平田将久さんに、米国と日本のアジャイル開発の違いとあわせて、日本の開発組織でアジャイル開発を浸透させるためのポイントを聞いた。 MIXI Vantageスタ

                                                              アジャイル失敗の本当の原因は? シリコンバレー経験を持つMIXIのスクラムマスターが明かす - エンジニアtype | 転職type
                                                            • 「シリコンバレーでは、チャットベースでもすごいスピードで開発が進んでいた」 “良いものは真似して、さらに良いものを作っていく”文化から学んだこと

                                                              NECソリューションイノベータ株式会社・シニアプロフェッショナル ITアーキテクトの茂木貴洋氏は、シリコンバレーでの新規事業会社立ち上げで得られた経験から、チーム作りの方針として活かしたことについて話しました。全2回。 本セッションのサマリー 茂木貴洋氏:みなさんこんにちは。NECソリューションイノベータの茂木です。「オフラインよりも近い組織を作る シリコンバレーで学んだモブワークの勧め」というタイトルで進めます。 まずはサマリーですが、どんなことを話すかというと、私はお客さまのDX実現やDX化をする組織に所属しております。コロナ禍にほぼ完全リモートで立ち上がったので、そこに対する話と、実際にその組織を立ち上げて事業をやっていくにあたって、シリコンバレーで新事業開発を行った経験を活かして、自組織のDX、文化改革みたいなものを実施したということ。 あとは、実際にクラウドサービスなどのフル活用

                                                                「シリコンバレーでは、チャットベースでもすごいスピードで開発が進んでいた」 “良いものは真似して、さらに良いものを作っていく”文化から学んだこと
                                                              • 114. テスト駆動開発とは何であって、何でなかったのか? w/ twada | fukabori.fm

                                                                MP3ファイルをダウンロード 内容紹介 twadaさんをゲストに、テスト駆動開発(TDD)、TDDに関するよくある誤解などを語っていただいたエピソードです。 出演者 話したネタ 【翻訳】テスト駆動開発の定義 自動テストとテスト駆動開発、その全体像 保守しやすく変化に強いソフトウェアを支える柱 自動テストとテスト駆動開発⁠⁠、その全体像 テスト駆動開発とは何だったのか? テスト駆動開発と同じレイヤの手法はある? テスト駆動開発と品質保証との関連は? TDD Boot Camp 2020 Online #1 基調講演/ライブコーディング テスト駆動開発に関するよくある誤解 アジャイル開発との類似点(みんな丸い) IPAの試験での誤解 今回のブログを書いた(翻訳した)ことによる懸念 サバンナ便り ~ソフトウェア開発の荒野を生き抜く~ 記事一覧 書籍レビュワー募集フォーム

                                                                  114. テスト駆動開発とは何であって、何でなかったのか? w/ twada | fukabori.fm
                                                                • Scrum and Knowledge Creation

                                                                  Agile and Iterative Development: Lessons from 20 Years of Ninja-style Testing

                                                                    Scrum and Knowledge Creation
                                                                  • 循環する学び~現場とコミュニティの境目で考える~/Learning Cycle between a team and a community

                                                                    循環する学び~現場とコミュニティの境目で考える~/Learning Cycle between a team and a community

                                                                      循環する学び~現場とコミュニティの境目で考える~/Learning Cycle between a team and a community
                                                                    • マイクロサービスの効率的な監視〜不安定な依存先との闘い〜

                                                                      DMM.go #6 の登壇資料です。 https://dmm.connpass.com/event/295065/

                                                                        マイクロサービスの効率的な監視〜不安定な依存先との闘い〜
                                                                      • 「アジャイルとは何か」を説明する|市谷 聡啓 (papanda)

                                                                        「アジャイルとは何か」ということを、先日語らせて頂いた。また、ずいぶんと根本に返った話を今更と思われるかもしれない。ただし、「アジャイルとは何か」、このことについて会話した相手は開発者、開発チームではない。日常で開発には携わらない方々だった。 そうした方々に向けて、アジャイルなるものを語る。それがいかなる経緯で今に至り、われわれに何をもたらし、どこへ向かおうとする営みなのか。その本質を語ろうとするのは、簡単なことではない。それでも、このところそうした機会を積極的に作っている。 私は、アジャイルに希望を持っている。 私が寄せる希望とは、開発への変革以上に、仕事への向き合い方そのものの変革だ。かつて、さんざん開発の文脈で語り明かした「アジャイルとは何か」を、より広い文脈で捉えていく。「アジャイルに取り組むことが越境だった」時代があったが、今は「アジャイルの越境」を後押ししていく状況にある。 ア

                                                                          「アジャイルとは何か」を説明する|市谷 聡啓 (papanda)
                                                                        • 大手ハイテク企業のエンジニアリング生産性指標に学ぶ

                                                                          The Pragmatic Engineer Newsletterの著者であるGergely Orosz氏は最近、Measuring Developer Productivityという記事を発表した。DXのCEOであり、DevExフレームワークの共同開発者であるAbi Noda氏との共著である。この記事では、Noda氏が有名ハイテク企業の幅広い分野で使用されているエンジニアリング・メトリクスを調査した結果を分析している。Noda氏は、DORA やSPACEメトリクスを全面的に採用するのではなく、使用されている指標には多くのコンテキスト固有の定性的・定量的メトリクスが含まれていることを発見した。Noda氏とOrosz氏は、イネーブルメントチームが求める成果から逆算して、そのようなメトリクスを定義するためのガイダンスを提供した。 Noda氏は、「17の有名ハイテク企業で開発者の生産性測定を担当

                                                                            大手ハイテク企業のエンジニアリング生産性指標に学ぶ
                                                                          • 上下関係を大切にする官公庁内でアジャイルを浸透させるために 「改善の繰り返しを許容する組織」を作る上で工夫したこと

                                                                            GovTech東京 エキスパートの杉井正克氏と東京都デジタルサービス局の下家昌美氏が、東京都庁でアジャイルを実践するための「都庁アジャイルプレイブック」を紹介しました。前回はこちら。 体験してもらえないとアジャイルの良さはわからない 杉井正克氏(以下、杉井):最後にご紹介させていただくのは体験からの反応です。2022年にプロジェクトを4つやったのですが、プレイブックには参加されたみなさんのインタビューが載っています。(スライドを示して)こういうかたちで気づきや学び、「こういうのが楽しかったです」みたいなところとか、満足度を掲載しています。 これを抽出すると、「やってみたらわかりました」とか「実際に開発を進めてみて」とか「実際の会議の中で意見交換をして」みたいなことがけっこうコメントとして上がってきたのがおもしろくて、気づきだったなと思っています。 良さを体験してもらえてよかったなというとこ

                                                                              上下関係を大切にする官公庁内でアジャイルを浸透させるために 「改善の繰り返しを許容する組織」を作る上で工夫したこと
                                                                            • スクラムマスターを兼任して見えてきた、シフトレフトのための立ち回りとやってきたQAの活動 - freee Developers Hub

                                                                              こんにちは。決済プロダクトでQA兼スクラムマスターをしているbarusです。 本日はfreee QA Advent Calendar2023 7日目です。 adventar.org 今回は「スクラムマスターを兼任して見えてきた、シフトレフトのための立ち回りとやってきたQAの活動」と題してお話させていただきます。 freeeカードUnlimitedの立ち上げ期から現在に至るまで、各チームを転々としながら、いずれもスクラムチームの一員としてアジャイルQAを行ってきました。 今年の9月からスクラムマスターを兼任しながら、日々品質とスピードの両立に取り組んでいます。 本記事ではスクラムマスターを兼任して見えてきた視点を交えながら、より早期にシフトレフトをしていくためにQAがどのように立ち回るべきか、そして実際に自分たちのチームがやってきたことをお話しようと思います。 ここではQAプロセスの最適化と

                                                                                スクラムマスターを兼任して見えてきた、シフトレフトのための立ち回りとやってきたQAの活動 - freee Developers Hub
                                                                              • ウーブン・シティよ、どこへいく? ――トヨタが描いた壮大な夢のしまい方 - webCG

                                                                                ブランド一覧はこちらこの記事を読んだ人が他に読んだ記事試乗記ニュース画像・写真モーターショー自動車ヒストリー特集エッセイクルマ生活Q&AFrom Our StaffデイリーコラムCarScope谷口信輝の新車試乗水野和敏的視点池沢早人師の恋するニューモデル思考するドライバー山野哲也の“目”あの多田哲哉の自動車放談webCGプレミアム記事一覧webCGプレミアムプランとは日刊!名車列伝動画ギャラリープレゼントアウトビルトジャパンニューモデルSHOWCASE失敗しない中古車選びカーマニア人間国宝への道エディターから一言カーテク未来招来マッキナ あらモーダ!読んでますカー、観てますカーおすすめの動画小沢コージの勢いまかせ!!リターンズ自動車保険 トヨタレクサススバルマツダスズキダイハツホンダ日産三菱ポルシェメルセデス・ベンツアウディBMWMINIフォルクスワーゲンボルボルノープジョージャガーアル

                                                                                  ウーブン・シティよ、どこへいく? ――トヨタが描いた壮大な夢のしまい方 - webCG
                                                                                • よいチームをよい雰囲気を保ったままよい組織にスケールさせていくためにできること / What you can do to scale a good team into a good organization

                                                                                  Regional Scrum Gathering Tokyo2024にて。 https://confengine.com/conferences/regional-scrum-gathering-tokyo-2024/proposal/19322 プロフィールやお問い合わせはこちらからどうぞ! https://agile-monster.com/profile/ https://agile-monster.com/contact/

                                                                                    よいチームをよい雰囲気を保ったままよい組織にスケールさせていくためにできること / What you can do to scale a good team into a good organization