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EVの検索結果161 - 200 件 / 4601件

  • レアメタル不要の電池、日本製紙が開発へ 容量も2.5倍 木質材料を活用 - 日本経済新聞

    日本製紙は世界的に需給が逼迫するレアメタルを使わない高性能電池の開発に乗り出す。木質材料を使い、容量は現在主流のリチウムイオン電池の約2.5倍となる。まず再生可能エネルギー向け蓄電池としての利用を目指し、将来は電気自動車(EV)での採用も狙う。実用化すれば脱炭素に欠かせない高性能電池の安定生産につながる。EVが採用するリチウムイオン電池や太陽光発電所に使う蓄電池はコバルトやリチウムなどのレアメ

      レアメタル不要の電池、日本製紙が開発へ 容量も2.5倍 木質材料を活用 - 日本経済新聞
    • 「大量のEVがゴミに」世界でエンジン車回帰か、米国EV普及目標を引き下げ

      米国ホワイトハウス公式サイトより 米国政府は3月、普通乗用車の新車販売のうち電気自動車(EV)の占める比率を2032年までに67%にするとしていた目標を、35%に引き下げた。世界でEVの販売失速や政府のEV普及目標引き下げの動きがみられるなか、米国の“改心”が世界のEV普及一辺倒の流れにブレーキをかけ、エンジン車回帰が進むとの見方も出始めている。 欧州は2035年までに全ての新車をEVなどのゼロエミッション車(ZEV)にするという方針を掲げており、米国政府はEVの購入者向けに最大7500ドルの税額控除を行い、一部州は将来的に全新車のZEV化を決めている。日本も35年までに全新車を電動車にする方針を掲げるなど、EVシフトは世界的潮流でもあった。 この流れに自動車メーカー各社も対応。メルセデスベンツは30年までに全車種を完全電気自動車(BEV)にするとし、米ゼネラル・モーターズ(GM)は35年

        「大量のEVがゴミに」世界でエンジン車回帰か、米国EV普及目標を引き下げ
      • 電気自動車、タイヤの減りが早すぎる。交換ペースがガソリン車の倍以上だった

        急加速と重さの二重苦。 ガソリン代と環境のことを考えてEV(電気自動車)にしたはずなのに、買ってからタイヤの減りがガソリン車より早くてショックを受けるオーナーが後を絶ちません。 フロリダ州にある修理専門店「EV Garage Miami」主任技師のJonathan SanchezさんがThe Miami Heraldに明らかにしたところによれば、EVのメーカーや年式に関わらず、相談で一番多いのがタイヤ案件なのだそう。 気になるタイヤ交換の頻度については、ガソリン車のだいたい4分の1から5分の1に相当する8000~1万マイル(約1.3~1.6万km)でタイヤ交換が必要になるケースも珍しくないのだといいます。 買う前にちゃんと誰かが口頭で「絶対気に入る車だけど走行7000マイル(約1.1万km)でタイヤの交換に1400~1500ドル(約20~22万円)かかる」と説明してくれてたら絶対買ってなか

          電気自動車、タイヤの減りが早すぎる。交換ペースがガソリン車の倍以上だった
        • EV苦戦 中古市場が映す 「充電が不便」見切り売りも - 日本経済新聞

          電気自動車(EV)の中古車が市場に出回り始めた。売買情報サイトのデータを分析すると、EVはガソリン車やハイブリッド車(HV)より走行距離が短く、新車に比べた値下がり幅も大きいことがわかった。充電設備の少ない不便さなどから早めに手放す傾向が見られ、中古車市場がEVの苦戦を映している。中古リーフの 平均走行距離、 プリウスの 6割どまりネット上の特定の情報を自動的に集める「スクレイピング」の

            EV苦戦 中古市場が映す 「充電が不便」見切り売りも - 日本経済新聞
          • なぜマツダはロータリーエンジンを復活させたのか - しかも役割は発電機?

            マツダの新型車「MX-30 ロータリーEV」は、発電機としてロータリーエンジンを搭載するシリーズ式プラグインハイブリッド車(PHEV)だ。それにしても、なぜマツダは今になってロータリーエンジンを復活させたのか。普通のレシプロエンジンではダメだったのか。事前取材会で話を聞いた。 マツダのロータリーエンジンが復活! なぜ? ロータリーエンジンは小さいから? エンジンを発電機として使うハイブリッド車(HV)といえば、日産自動車の「e-POWER」というシステムが思い浮かぶ。例えば日産自動車のコンパクトカー「ノート」 は、1.2Lの直列3気筒エンジンとモーターを組み合わせたシリーズ式ハイブリッド車だ。 「MX-30 ロータリーEV」は17.8kWhのリチウムイオンバッテリーを積んでいて、外部からも充電できる。だからシリーズ式の「プラグイン」ハイブリッド車というわけだ。充電しておけば電気自動車(バッ

              なぜマツダはロータリーエンジンを復活させたのか - しかも役割は発電機?
            • カリフォルニアが猛暑で電力不足に→そんな中、電気自動車を動かすためにユーザーが行なった工夫が本末転倒すぎた

              リンク 日本経済新聞 米カリフォルニア州、熱波で電力危機に 各地で山火事も(写真=ロイター) 【ヒューストン=花房良祐】米西部カリフォルニア州に熱波が襲来し、電力危機が発生している。各地で山火事も起きており、気候変動の影響が深刻化している。電力網の運営機関は連日の節電要請をしており、計画停電に陥る恐れもある。同州の中・北部の幅広い地域で6日午後、40度以上の猛暑が襲った。エアコン需要が急増して電力が逼迫。停電情報サイト「パワー・アウテージ」によると、6日午後1時(日本時間7日午前5時) 1 user 6

                カリフォルニアが猛暑で電力不足に→そんな中、電気自動車を動かすためにユーザーが行なった工夫が本末転倒すぎた
              • 「ハイブリッド車」やけに復活している2つの理由

                テスラをはじめとする電気自動車(EV)が、先進のテクノロジーとガソリンを使わない未来への期待で自動車購入者を魅了する中、ハイブリッド車は過去のものになったと思われ始めていた。ハイブリッド車の旗手であるトヨタ「プリウス」の販売台数は、過去10年間で85%も減った。 ところが今では、EV販売の伸び悩みからゼネラルモーターズ(GM)やフォード・モーター、フォルクスワーゲンはEVで掲げた野心的な目標を下方修正するようになっている。 EVでなくハイブリッドが支持される理由 そうした中でも、ハイブリッド車の販売は堅調で、EVが2023年に直面した厳しい現実が今も続いていることが明白になってきた。アメリカ人の多くは電動化を大いに歓迎しているが、完全に電動化されたEV(フルEV)を受け入れる準備はまだ整っていない、という現実だ。 調査会社コックス・オートモーティブで産業分析の責任者を務めるステファニー・バ

                  「ハイブリッド車」やけに復活している2つの理由
                • トヨタ初の量産EV、国内は当面販売せず サブスク限定で - 日本経済新聞

                  トヨタ自動車は2022年半ばに発売するとしていた初の量産電気自動車(EV)である「bZ4X(ビーズィーフォーエックス)」について、国内向けには当面販売しない方針を固めた。国内では5月にもサブスクリプション(定額課金)サービスに限定して提供する。生産台数の半分超を北米や欧州といったEVの主力市場に優先的に提供する。bZ4Xは多目的スポーツ車(SUV)で、トヨタブランドとして初の量産EV。トヨタが

                    トヨタ初の量産EV、国内は当面販売せず サブスク限定で - 日本経済新聞
                  • 【動画あり】電気自動車 雪国検証!テスラ『モデル3』で雪道立ち往生38時間実験 - EVsmartブログ

                    「EVは大雪で立ち往生すると危険」といった意見が散見されますが、事実でしょうか? 3台のテスラモデル3で検証した結果、エアコン18℃設定なら51時間はバッテリーが持つとわかりました。平均気温マイナス5℃の環境でバッテリー残量80%から10%に至るまで、実際に車中泊で検証しました。 【検証動画】 【テスラモデル3】電気自動車3台で雪道立ち往生検証 2022年1月27日〜29日、山形市蔵王温泉にある蔵王アストリアホテル駐車場で延べ38時間かけて検証しました。蔵王スキー場のゲレンデと直結しており、標高は940m程。検証中の平均気温はマイナス5℃、天候は曇り時々雪。1月中旬から下旬にかけて大雪が降っていたこともあり、検証場所周辺には大量の雪が積もっていました。 車両設定 ①快適号/モデル3ロングレンジ、79.5kWh、2021年式、赤/エアコン20℃、風量自動設定、内気循環、シートヒーター無し ②

                      【動画あり】電気自動車 雪国検証!テスラ『モデル3』で雪道立ち往生38時間実験 - EVsmartブログ
                    • 中国、2035年全て環境車に 通常のガソリン車は全廃 - 日本経済新聞

                      【北京=多部田俊輔】中国政府は2035年をめどに新車販売のすべてを環境対応車にする方向で検討する。50%を電気自動車(EV)を柱とする新エネルギー車とし、残りの50%を占めるガソリン車はすべてハイブリッド車(HV)にする。世界最大の中国市場の方針転換は、世界の自動車大手にも対応を迫る。中国の自動車専門家組織「中国自動車エンジニア学会」が「省エネルギー・新エネルギー車技術ロードマップ2.0」を2

                        中国、2035年全て環境車に 通常のガソリン車は全廃 - 日本経済新聞
                      • Li-ion電池の値段が下がることに文句を言ってた増田の追記です

                        anond:20220620011640 (6/21 1:15 追記) なんか元増田とかこの増田で「リン酸鉄系電池のせいでリンが枯渇する・枯渇が近づく」って言う内容を読み取ってる人がいるみたいだけど、そんなこと書いてないよ。元増田では追記で「枯渇が見えてる資源を使ってたら価格が下がっていくとは考えづらい」って書いたし、ここでは「問題は消費量じゃない」って書いてるよ。書いてないことを読み取られても反論のしようがないからね。 (追記終わり) 書き方が悪くてEVアンチだと思われている節があるんですが(ただこれは完全に私が悪いです。すみません)、あくまで現状の電池技術ではコモディティ化は難しいだろうということを資源という面から書いたつもりでした。いい加減なことを書いているとまで言われてしまったのは心外だったけどね。 以下は気になったブコメへのコメントです。 korilog 埋蔵量はその時点で経済的

                          Li-ion電池の値段が下がることに文句を言ってた増田の追記です
                        • 電力不足で動かせず欠陥だらけの電気自動車は、昔ボロクソに言われてた電子レンジのようなものかもしれない

                          Rootport🍽 @rootport 発売された当初の電子レンジはまだ性能が悪くて、『暮しの手帖』には「これは欠陥商品だ、温め直しなら蒸し器で充分だ」という痛烈な批判記事が載ったらしい。今のカリフォルニアでEVが充電できずに困っているのをみんなギャハハと笑っているけれど、俺は電子レンジのことを思い出してしまう。 2022-09-10 08:51:21 Rootport🍽 @rootport 発売当初の電子レンジはたしかに(なかば)欠陥商品だったのだろうし、EVを充電するために小型のガソリン発電機が必要になってしまう今のカリフォルニアはたしかに笑える。というか、俺も笑った。 でも、10年後にどうなっているかは分からないですよね。 2022-09-10 08:53:39

                            電力不足で動かせず欠陥だらけの電気自動車は、昔ボロクソに言われてた電子レンジのようなものかもしれない
                          • 水素エンジンハチロクと電気じどう車ハチロク、トヨタが2台のAE86をカーボンニュートラル化 エンジン音のある水素と6速MT搭載BEVの楽しさを提案

                              水素エンジンハチロクと電気じどう車ハチロク、トヨタが2台のAE86をカーボンニュートラル化 エンジン音のある水素と6速MT搭載BEVの楽しさを提案
                            • 小泉進次郎氏「ガソリン価格が高騰している今こそ、EVを普及させてガソリンに依存しない社会への移行を加速させよう」 : 痛いニュース(ノ∀`)

                              小泉進次郎氏「ガソリン価格が高騰している今こそ、EVを普及させてガソリンに依存しない社会への移行を加速させよう」 1 名前:ボラえもん ★:2022/04/23(土) 13:54:06.87 ID:OAQPfFBk9 こんにちは。小泉進次郎です。 今朝はニュージーランドのアーダーン首相と朝食。久しぶりに再会してお互いの子どもの成長を写真や動画を見せ合い、有意義な政策の意見交換もできました。 ニュージーランドのアーダーン首相とは、2018年9月に初めてニュージーランドでお会いしました(首相招聘プログラムでお招き頂きました。)。翌年の2019年9月には来日中の首相と環境大臣として面会し、直後にニューヨークでも再会しました。更に12月にはスペインのマドリードで開催されたCOP25で再会し、今日はそれ以来です。 政策の意見交換で特に印象的だったのは、カーボンニュートラルと自動車政策についてでした。

                                小泉進次郎氏「ガソリン価格が高騰している今こそ、EVを普及させてガソリンに依存しない社会への移行を加速させよう」 : 痛いニュース(ノ∀`)
                              • 世界初の「走行中にEVをワイヤレス充電できる高速道路」がまもなく誕生

                                電気自動車(EV)は航続距離や補給時間(給電時間)で、化石燃料を用いた車両に及びません。この点について「走行中に道路から充電する」という解決法が模索されており、アメリカでは世界初の「走行中にEVを充電可能な高速道路」がインディアナ州で誕生する見込みです。 Building the first highway segment in the U.S. that can charge electric vehicles big and small as they drive - Purdue University News https://www.purdue.edu/newsroom/releases/2024/Q1/building-the-first-highway-segment-in-the-u.s-that-can-charge-electric-vehicles-big-and-s

                                  世界初の「走行中にEVをワイヤレス充電できる高速道路」がまもなく誕生
                                • 海外メディアは「EVに出遅れて過去最高益を出したトヨタ」をどう報じたか | 必要だったのは自社戦略への自信?

                                  遅いEVシフトに相次ぐ批判も 2023年5月、英誌「エコノミスト」はトヨタをはじめとする日本の自動車メーカーが電気自動車(EV)へのシフトに出遅れていると指摘した。同誌は取材に応じた環境経営コンサルタント、村沢義久のコメントを掲載している。 「日本のメーカーは、世界で起きていることを見ようとしません。まるで江戸時代の鎖国のようです」 世界最大の自動車メーカーであるトヨタですら、2022年の総販売台数およそ1050万台のうちEVが占めるのは2万4000台ほどに過ぎなかった(対するテスラは130万台)。環境保護NGO「グリーンピース」は、世界トップ10に名を連ねる自動車メーカーのなかで、トヨタ、そしてホンダと日産は脱炭素化の取り組みにおいて最低の部類に入るとランク付けた。

                                    海外メディアは「EVに出遅れて過去最高益を出したトヨタ」をどう報じたか | 必要だったのは自社戦略への自信?
                                  • ドイツは太陽光パネルを設置しすぎた…供給が需要を上回ると電力価格はマイナスに

                                    Filip De Mott [原文] (翻訳:大場真由子、編集:井上俊彦) May. 30, 2024, 07:30 AM 国際 95,376 ドイツは太陽光発電のためのソーラーパネルが多すぎ、エネルギー価格をマイナス圏になったという。 Matthias Schrader/AP Photo ドイツでは消費者の需要を上回る太陽光発電パネルが設置されていることがSEBリサーチの調査でわかった。 太陽光発電のピーク時には、生産者は過去10日間で87%の価格引き下げを行っている。 実際、市場のエネルギー価格はこの時間帯にマイナスに落ち込んでいる。 再生可能エネルギーへの取り組みの結果、エネルギーが過剰になってしまい、ドイツでは晴天が続いても、太陽光発電の収益性には暗雲が立ち込めている。 スウェーデンの金融サービスグループ、SEBリサーチ(SEB Research)のメモによると、過去10日間で、太

                                      ドイツは太陽光パネルを設置しすぎた…供給が需要を上回ると電力価格はマイナスに
                                    • テスラ、日本で仮想発電所 電力系と組み戸建てに蓄電池 - 日本経済新聞

                                      米テスラは日本で「仮想発電所」向け蓄電池に本格参入する。仮想発電所は、戸建てなどに設置した太陽光パネルや蓄電池といった電力設備を制御し、1つの発電所のように運用する仕組み。出力が不安定な再生可能エネルギーが普及するなか、電力を安定供給する調整弁となる。テスラは電力系企業と手掛ける宮古島での取り組みを全国に広げる。仮想発電所が日本で定着するきっかけとなる可能性がある。テスラの家庭用蓄電池「パワー

                                        テスラ、日本で仮想発電所 電力系と組み戸建てに蓄電池 - 日本経済新聞
                                      • EVシフトで「土鍋」の生産がピンチ 背景にリチウム争奪戦 | 毎日新聞

                                        電気自動車(EV)を巡る世界的な市場競争が、思わぬ産業を揺るがしている。家庭でおなじみの土鍋の生産が、年内にもピンチを迎えそうなのだ。急進する中国の企業が「ある鉱物」に目を留めたことが、混乱の始まりだった。 土鍋の産地支える「ペタライト」 鉱物は「ペタライト」と呼ばれる鉱石。焼き物の原料に加えると、耐熱性に優れ、急激な加熱や直火(じかび)にも強い製品に仕上がる。三重県の地場産業「四日市萬古焼(ばんこやき)」は1959年、全国に先駆けてペタライトを配合した陶土を開発した。台所にガスが普及した高度成長期と重なり、土鍋の国内シェアの8割を占めるまでに成長した。 ペタライトは国内で調達できないため、アフリカ南部のジンバブエから輸入してきた。陶土やうわぐすりといった窯業以外の需要は少なく、価格は安定し、萬古焼をはじめ佐賀県の有田焼など全国の焼き物の産地を長年支えてきた。

                                          EVシフトで「土鍋」の生産がピンチ 背景にリチウム争奪戦 | 毎日新聞
                                        • レンタカーのハーツ、電気自動車2万台を売却へ-ガソリン車に再投資

                                          A Hertz car rental facility in Chicago. Photographer: Scott Olson/Getty Images 米レンタカー大手ハーツ・グローバル・ホールティングスは、米国で保有する電気自動車(EV)の3分の1を売却し、ガソリン車に再投資する計画だ。EVの需要が低調なことが理由。 同社は11日の規制当局への届け出で、2万台のEVの売却を昨年12月に開始したとし、売却は2024年を通じて継続すると説明。23年10ー12月(第4四半期)決算で、減価償却費の増加に関連した2億4500万ドル(約358億円)の非現金費用を計上する見通しだとした。 ハーツは「顧客の需要を満たすため、EVの売却で得られた利益の一部を内燃機関車の購入に再投資する意向だ」とし、「この措置により、予想されるEV需要と供給とのバランスが改善すると見込んでいる」と説明した。 スティー

                                            レンタカーのハーツ、電気自動車2万台を売却へ-ガソリン車に再投資
                                          • ガソリン車販売2035年までに禁止、欧州議会が支持 - 日本経済新聞

                                            【ブリュッセル=竹内康雄】欧州議会は8日の本会議で、2030年までに欧州連合(EU)域内の温暖化ガスを1990年比で55%減らす目標の実現に向けた複数の関連法案を採決した。2035年までにガソリン車など内燃機関車の新車販売を事実上禁止する法案を賛成多数で可決した。採決は欧州議会の立場を決めるもので、法律として成立するには今後加盟国からなる理事会と合意する必要がある。内燃機関車の販売を禁止する

                                              ガソリン車販売2035年までに禁止、欧州議会が支持 - 日本経済新聞
                                            • ついに従来のバッテリーより10倍速く充放電できる「ナトリウムイオンバッテリー」の量産が始まる

                                              スマートフォンや電気自動車をはじめとする多くの現行製品に使用されているリチウムイオンバッテリーには、環境破壊や資源の枯渇といった問題が付きまといます。リチウムよりはるかに豊富に存在しているナトリウムを使用し、リチウムイオンバッテリーより高速で充電できる新機軸の電池「ナトリウムイオンバッテリー」の商業生産に着手したと、アメリカのスタートアップ・Natron Energyが発表しました。 Natron Energy Achieves First-Ever Commercial-Scale Production of Sodium-Ion Batteries in the U.S. | Business Wire https://www.businesswire.com/news/home/20240428240613/en/Natron-Energy-Achieves-First-Ever-C

                                                ついに従来のバッテリーより10倍速く充放電できる「ナトリウムイオンバッテリー」の量産が始まる
                                              • 「運転席のないバス」が走る町 無事故で2年、1万2千人運ぶ

                                                全国で初めて自動運転バスの公道での定期運行を始めた自治体が、茨城県にある。利根川沿いの「河岸(かし)の町」こと境町。運行開始から今月で丸2年、無事故で約1万2千人を運んだ。人口減少と高齢化の時代、お年寄りが車を運転できなくなっても、技術の力で買い物や通院に困らず暮らしていける社会が、すぐそこまでやってきている。 フランス製のEV車大きな窓ガラス越しに流れる古い町並みが、近未来の景色に見えた。 鉄道のない境町で、高齢化が進む町民の足を確保しようと令和2年11月、運行が始まった自動運転バス。 11人乗りの車内に運転席はない。オペレーターと呼ばれる運転手が立ったまま乗車し、ゲーム機のようなコントローラーで交差点の通過などの操作を行う。 バスはフランス製の電気自動車(EV)で、時速は20キロ未満。2系統の計18便を毎日運行し、運賃は無料だ。5年で5億2千万円の事業費は、ふるさと納税や補助金を活用す

                                                  「運転席のないバス」が走る町 無事故で2年、1万2千人運ぶ
                                                • “走りながら充電”も 電気自動車の新システム 研究が活発に | NHKニュース

                                                  脱炭素に向けて車の電動化が求められる中、走りながらでもEV=電気自動車の電池を充電できる仕組みなど、新しいシステムの研究が活発になっています。 このうち東京大学の研究チームが手がけているシステムは、道路上に磁気を発生させ、そこにコイルを積んだ車が通ると反応して電気が発生するという仕組みです。 今の研究では、磁気が発生している道路を30メートル進めば、350メートル走行できる分を充電できるということです。 再来年から千葉県柏市の公道で実験を始め、2030年代半ばの実用化を目指しています。 研究チームの藤本博志教授は「EVの場合、電池切れが気になるという人も多いが、走行中に充電できるようになればとても便利になる」と話していました。 また福島県では地元のベンチャー企業などが、太陽光パネルで発電する充電スタンドの実験を先月から始めています。 送電網に接続しなくても電気を供給できるため、災害時に停電

                                                    “走りながら充電”も 電気自動車の新システム 研究が活発に | NHKニュース
                                                  • 日産が月額2000円で店頭での電気自動車の充電サービスを廃止、その原因は「自宅の電気に利用して電気代を浮かせる」客が出てきたからだった

                                                    🅾🅺🅰🆉@喪中 @okaz6809 日産ディーラーでのリーフ充電サービスが大幅縮小された件、調べたら「日産でタダで充電して自宅でリーフから電源を引っ張って自宅の電気代を浮かせる」というしょーもない一部の客が原因だったことを知る。走行距離のログでバレバレですやん。 2021-03-03 13:40:56

                                                      日産が月額2000円で店頭での電気自動車の充電サービスを廃止、その原因は「自宅の電気に利用して電気代を浮かせる」客が出てきたからだった
                                                    • 走行中のEVにワイヤレス給電を公道で実証 10秒で1km分

                                                        走行中のEVにワイヤレス給電を公道で実証 10秒で1km分
                                                      • 「よく誤解されるんですよ」トヨタ自動車・豊田章男社長が明かす“カーボンニュートラルとEV”への本音 | 文春オンライン

                                                        日本政府は「2050年カーボンニュートラル」を掲げ、脱炭素の取り組みを産業界に求めている。電気自動車の開発、普及などに注目があつまるなか、トヨタ自動車の豊田社長が「文藝春秋」のインタビューに初めて応じ、カーボンニュートラルおよび電気自動車(EV)に対する考え方を詳細に明かしている。 ◆◆◆ ――豊田社長ご自身は日本自動車工業会の会長として、「全てをEVにするのは違うと思う」と、持論を展開されており、EV反対派のイメージを持たれています。 豊田 そう、よく誤解されるんですよ。ここできちんと説明させていただくと、まずトヨタは基本的にEV導入には賛成です。2030年には、EVとFCV(燃料電池自動車)の販売台数を200万台にする目標を掲げていますし、車載用電池に対する投資額は断トツで業界1位を誇っています。 ただ、脱炭素の手段をEVに絞るのではなく、他の選択肢も用意すべきじゃないかと考えています

                                                          「よく誤解されるんですよ」トヨタ自動車・豊田章男社長が明かす“カーボンニュートラルとEV”への本音 | 文春オンライン
                                                        • 豊田自工会会長「全部EVは間違い」 エンジン車規制強化、雇用減招く(時事通信) - Yahoo!ニュース

                                                          日本自動車工業会の豊田章男会長(トヨタ自動車社長)は9日のオンライン形式の記者会見で、「一部の政治家からは全て電気自動車(EV)にすればいいという声を聞くが、それは違う」と述べた。 【図解】電動車の特徴 次の政権を念頭に、温室効果ガスの削減に向けてエンジン車に対する規制が行き過ぎないようけん制した格好だ。 豊田氏は、温室効果ガスの排出を2030年度までに13年度比で46%削減する政府の目標について「日本の実情に応じていない」と指摘。その上で、エンジン車以外のEVや燃料電池車しか生産できなくなれば、「自動車産業が支える550万人の雇用の大半を失う」と懸念を示した。

                                                            豊田自工会会長「全部EVは間違い」 エンジン車規制強化、雇用減招く(時事通信) - Yahoo!ニュース
                                                          • 貧乏人にEVをどう売るのか

                                                            30万ぐらいの中古車を買ってる貧乏人だけどBEV推進派はそういう人たちのことをどう考えているのか気になる。 バッテリーが壊れたら交換に100万も出費が必要な車なんて買ってられない。 死ぬまでガソリン車を乗り続けるんだろうなって思うけど、交換に30万ぐらいまで下がったら買ってやってもいいぐらいに思ってる。 私みたいな層はかなり多いと思うんだけど、展望がまったく見えない。

                                                              貧乏人にEVをどう売るのか
                                                            • 上海モーターショーで「日本車のガラパゴス化」が鮮明に…! この残酷な現実をトヨタはどう受け止めるのか(近藤 大介) @gendai_biz

                                                              「EVにあらずんば自動車にあらず」 半導体、パソコン、携帯電話……と世界市場で敗れ去ってきた日本企業だが、いま「最後の牙城」とも言える自動車の分野でも、激震に見舞われている。 4月18日から27日まで上海で開かれている第20回上海モーターショー(上海国際汽車工業展覧会)は、そんな危機感をひしひしと感じさせるイベントとなっている。 3年に及んだコロナ禍を経て、4年ぶりに開催された上海モーターショーは、13のパビリオンに分かれ、中国内外から1000社以上が参加。計150台以上の「世界初の新車」がお目見えしている。しかも、それらのほとんどがEV(電気自動車)。まさに「EVにあらずんば自動車にあらず」と言ったモーターショーなのだ。 同時に、「世界の自動車勢力図」が激変していることも思い知らせた。これまで中国開催のモーターショーで「主役」の座を占めてきた日本勢とドイツ勢が沈滞。代わって脚光を浴びてい

                                                                上海モーターショーで「日本車のガラパゴス化」が鮮明に…! この残酷な現実をトヨタはどう受け止めるのか(近藤 大介) @gendai_biz
                                                              • 急成長するEVに失速のきざしか?

                                                                1976年生まれ。千葉大学人文社会科学研究科(博士課程)単位取得退学。中国・南開大学に留学後、ジャーナリストとして活躍。著書に『幸福な監視国家・中国』(共著、NHK出版)など多数。千葉大学客員准教授を兼務。 電気自動車(EV)はこのまま普及するのか、それとも壁にぶち当たって失速するのか。 この数年というもの、飽きるほど聞いた論争だ。「脱炭素は世界的な潮流であり、逆転することはない」「実際に保有すればわかるが、加速性能や乗り味、あるいはOTA(オーバー・ザ・エアー、無線によるソフトウェアアップデート)などのユーザー体験は内燃車を上回っている」「実現間近の自動運転との相性の良さ」など普及派の論を聞くと、なるほどなるほどとうなずいてしまう。 一方で、「高額なバッテリーを使うEVは割高。補助金がなければ誰も買わない」「EVの製造時に莫大なエネルギーを消費するほか、充電するための電気を作るのにも温室

                                                                  急成長するEVに失速のきざしか?
                                                                • 米国で最も環境にやさしい車は「トヨタ・プリウス・プライム」だった? | EVをおさえてランキングで首位に

                                                                  最もグリーンな「プリウス・プライム」 米国エネルギー効率経済評議会(ACEEE)が、2024年の「グリーナー・カーズ」という環境にやさしい車の評価報告を発表したと米紙「ワシントン・ポスト」が報じた。そのランキングで米国で最も環境にやさしい車とされたのは、なんとプラグインハイブリッド車(PHEV)であるトヨタのプリウス・プライムSEだった。 同調査では、電気自動車(EV)を含め、米国で2024年に販売される1200台の自動車が評価対象となった。二酸化炭素(CO2)排出量の算出にあたっては、走行中だけでなく、自動車とバッテリーの製造に伴う排出量も加味された。また、窒素酸化物、一酸化炭素、粒子状物質など、CO2以外の汚染物質の影響も分析されている。 プリウス・プライムが高く評価されたのは、その効率の良さだ。搭載されているバッテリーは小さく、製造に必要となるレアメタルの量も、排出するCO2量も汚染

                                                                    米国で最も環境にやさしい車は「トヨタ・プリウス・プライム」だった? | EVをおさえてランキングで首位に
                                                                  • https://twitter.com/b1yuhzjN9INgHIs/status/1537590914440646656

                                                                      https://twitter.com/b1yuhzjN9INgHIs/status/1537590914440646656
                                                                    • Apple時価総額、一時初の3兆ドル 東証1部の半分に迫る - 日本経済新聞

                                                                      【シリコンバレー=白石武志、ニューヨーク=宮本岳則】3日の米国株式市場で米アップルの時価総額が一時、3兆ドル(約340兆円)を突破した。大台超えは世界の上場企業で初となる。1社で東証1部全体の時価総額の半分に迫る勢いだ。電気自動車(EV)分野への参入観測で成長期待が高まったほか、強い財務基盤が幅広い投資家をひき付ける。マーケット全体をみると一部の大型ハイテク銘柄にマネーが集中しており、相場の波乱

                                                                        Apple時価総額、一時初の3兆ドル 東証1部の半分に迫る - 日本経済新聞
                                                                      • Engadget | Technology News & Reviews

                                                                        Some Amazon and Max cartoons may have been partially animated in North Korea

                                                                          Engadget | Technology News & Reviews
                                                                        • 輝き失ったアップル株、AI製品での出遅れに投資家は我慢の限界

                                                                          An Apple store in New York. Photographer: John Taggart 米アップルが電気自動車(EV)開発を中止し、そのリソースを人工知能(AI)プロジェクトに振り向けるという決断は、1年前なら投資家を喜ばせていたかもしれない。しかし、アップル株の低迷は深まるばかりだ。 アップル、EV開発計画を白紙に-10年がかりのプロジェクト断念 ティム・クック最高経営責任者(CEO)は先週の株主総会で、アップルがAIで「新天地を切り開く」と語った。ただ実際のAIへの取り組みについて詳細はほとんど明らかにしていない。投資家はしびれを切らしており、株価は年初来(4日終値時点)で9%下落。時価総額はマイクロソフトを下回った。5日は一時5%を超える下落となっている。 ハンティントン・プライベート・バンクのシニア株式アナリスト、デービッド・クリンク氏は「アップルがいかに長期

                                                                            輝き失ったアップル株、AI製品での出遅れに投資家は我慢の限界
                                                                          • アメリカでEV販売失速、トヨタのHVがテスラのEVを逆転…値段手頃で燃費いいHVが見直される

                                                                            【読売新聞】 【ニューヨーク=小林泰裕】米市場で電気自動車(EV)の販売が失速している。インフレ(物価上昇)や金利上昇で高額なEVを購入する負担が増す中、値段が手頃で燃費のいいハイブリッド車(HV)が見直されており、メーカーの戦略に

                                                                              アメリカでEV販売失速、トヨタのHVがテスラのEVを逆転…値段手頃で燃費いいHVが見直される
                                                                            • 商船三井、ポルシェを提訴 「運搬船火災は電池が原因」 - 日本経済新聞

                                                                              商船三井が独高級車ポルシェに損害賠償訴訟を起こしたことが6日わかった。2022年にポルトガル沖で起きた自動車運搬船の火災は「積み荷の電気自動車(EV)の電池が原因だった」と判断した。EV運搬時の電池の発火リスクの管理を巡り、議論が起きている。商船三井は日本経済新聞の取材に対し「訴訟を起こしたのは事実」と話した。ポルシェは訴訟の事実を認めたうえで「進行中のため詳細はコメントできない」とした。

                                                                                商船三井、ポルシェを提訴 「運搬船火災は電池が原因」 - 日本経済新聞
                                                                              • テスラを抜き、欧米進出を着々と進める中国「BYD」の強さの秘密 | 中国EVを恐れる世界が向かう保護主義

                                                                                2023年第4四半期、中国のEVメーカーのBYDが米テスラを販売台数で追い抜き、世界に衝撃を与えた。同社の勢いは欧米で反発を買いつつあるが、その強さの秘密はどこにあるのか、英紙「フィナンシャル・タイムズ」が考察する。 トヨタも恐れる中国のEV トヨタが1世紀近くにわたって誇ってきたのは、複雑で高度な技術を要する自動車の製造コストを常に削減する能力だった。しかし、同社の電気自動車(EV)専任組織である「BEVファクトリー」プレジデントの加藤武郎は、2018年に中国を訪れた際に衝撃を受けた。 「中国の部品の競争力を初めて思い知りました」と彼は2023年10月、同社メディア「トヨタイムズ」に語っている。「当時日本で見たこともない設備がズラッと並んでおり、最新鋭のモノづくりを目の当たりにして『やばいぞ!!』という危機感」を覚えたそうだ。 加藤の心配は正しかった。2023年、中国は日本を抜いて世界最

                                                                                  テスラを抜き、欧米進出を着々と進める中国「BYD」の強さの秘密 | 中国EVを恐れる世界が向かう保護主義
                                                                                • 自宅に充電設備なしで電気自動車 リーフを購入→半年乗ったから正直な感想をシェアする

                                                                                  ▲電気自動車に興味はあるけど、実際、日常使いしたらどうなんだろう……? そんな世の皆さんの声(?)にお応えして、EV使い庶民代表として感想をシェアします。購入をお考えの方は、ぜひご参考に フナタン、リーフ買ったってよ! こんにちは。自動車ライターのフナタンこと小鮒です。 実は、昨年10月末に日産 リーフを購入したワタクシ。 リーフとはなんぞや? という人に簡単に説明すると、リーフは日産自動車が販売する100パーセント電気で走るEV。電気自動車です。 2010年に初代モデルが登場し、2017年に2世代目へとフルモデルチェンジ。満充電で400km(カタログ上の数値)走行可能な40kWhの大容量バッテリーを搭載したタイミングで「これなら普通に使えるかなー」と購入しました。 それから約半年。気づけば1万kmを走破するというハイペースでミッチリ使い倒していますので、自腹で購入したからこそ言える本音の

                                                                                    自宅に充電設備なしで電気自動車 リーフを購入→半年乗ったから正直な感想をシェアする