『ファイナルファンタジーXIV』のキャラクター・コンセプト・アーティストの生江亜由美とティファニー・ゴドイが対談。伊勢丹新宿店でのコラボアパレルの販売も決定! 新生10周年を迎える大人気RPG『ファイナルファンタジーXIV』と『VOGUE JAPAN』がタッグを組んだスペシャルプロジェクトが始動! 伊勢丹新宿店で開催されるイベント「ファイナルファンタジーXIV × 伊勢丹 - A DECADE’S JOURNEY -」ではコラボグッズの販売も予定している。
MMORPG「ファイナルファンタジーXIV(FF14)」の実写テレビシリーズが制作される予定であることが明らかになりました。ファイナルファンタジーシリーズを題材にした実写化作品ではドラマ「ファイナルファンタジーXIV 光のお父さん」が先行していますが、ゲームそのものを実写化する試みはこれが初となります。 'Final Fantasy' Live-Action TV Series in Works | Hollywood Reporter https://www.hollywoodreporter.com/live-feed/final-fantasy-live-action-tv-series-works-1221125 Final Fantasy XIV Gets Live-Action TV Series From Hivemind and Sony TV - IGN https://
毎週日曜日よる11時00分~ MBS/TBS系列にて放送している「情熱大陸」のYouTubeチャンネル。2023年7月23日に放送した「情熱大陸」ゲーム開発者 吉田直樹編より新たな未公開映像をなんと13分も大公開!人気ロールプレイングゲーム「ファイナルファンタジーシリーズ」の制作舞台裏と吉田が見据えるゲームの未来とはー。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 「情熱大陸」見逃し配信▶︎https://tver.jp/series/srz38rt0a3 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 今回のゲスト:ゲーム開発者 吉田直樹 https://www.mbs.jp/jounetsu/2023/07_23.shtml 番組YouTubeチャンネル https://www.youtube.com/channel/UChrwWDsptJWqbV_oPKdH
ゲーム史に残る名作「ファイナルファンタジー(FF)7」のCGやシステムを一新した「FF7リメイク」(PS4)が、スクウェア・エニックスから世界同時に発売されました。出荷数は3日間で350万本と好調なスタートを切りました。発売前は、名作の大幅なリメークに加え、今回1回では完結しない分作方式、1万円近い強気の価格設定などに批判も少なくありませんでした。23年たっても陰らない人気の理由を探ります。 ◇リメークゲームとしては驚異的売り上げ FF7の舞台は、生命エネルギーを資源に発展した超近代都市です。青年クラウドは、巨大企業「神羅カンパニー」に抵抗する組織の傭兵となり、自身がかつて所属していた神羅の施設へ潜入する……というストーリーです。 リメーク版の出荷数350万本のうち、ダウンロード版の比率について、スクウェア・エニックスは「4~5割」と明かしており、ダウンロード版の比率が高いのが特徴です。2
ソニー・インタラクティブエンタテインメントジャパンアジアは2月26日、2021年3月のPlayStation Plus加入者向けフリープレイ提供コンテンツを公開した。提供期間は、2021年3月2日(火)から4月5日(月)まで。かなり豪華な顔ぶれとなっている。対象タイトルは以下のとおり: ・『ファイナルファンタジーVII リメイク』(PS4ユーザー向け) ・『KNACK ふたりの英雄と古代兵団』(PS4ユーザー向け) ・『Farpoint Value Selection』(PS4ユーザー向け/PSVR対応) ・『Maquette』(PS5ユーザー向け) ・『Destruction AllStars』(PS5ユーザー向け/前月から引き続き) 今回の目玉はなんといっても『ファイナルファンタジーVII リメイク』。昨年4月10日に発売された人気作品のリメイクが、1年経たずしてフリープレイに登場する
プロゲーマーの梅原大吾(以下、ウメハラ)氏が『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FF14』)をプレイし始めたことが話題となっている。ウメハラ氏は7月6日の17時ごろ、Mildomにて『FF14』の配信を開始。『ストリートファイターV』の練習の合間に『FF14』のプレイを進めている。格闘ゲーム界のレジェンドがエオルゼアに降り立ったことを聞きつけた光の戦士たちはウメハラ氏の配信が『FF14』枠に切り替わるたびにチャンネルに押し寄せ、「ウメハラ」はTwitterのトレンドにもなった。 ウメハラ氏は日本人で初めてプロ格闘ゲーマーとなった人物だ。ストイックに強さを追求するプレイスタイルやその練習量に裏付けられた確かな実力から、格闘ゲームの競技シーンに明るくない人でもその名を知っているほどの有名人である。現在は『ストリートファイターV』を中心に活動しており、スポンサー契約を結んでいるMildom
E3 2019のスクウェア・エニックスのカンファレンスにおける『ファイナルファンタジーVII リメイク(以下、FFVIIリメイク)』のプレゼンテーションは印象深く見事だったが、ミッドガルや魔晄炉に立ち返るリメイクを実際にプレイしてみて初めて、本当の出来栄えがわかる。開発チームはファンの夢と希望の素となっているノスタルジーのエッセンスをとらえ、それを21世紀のアクション要素を重視したゲームに注入している。その結果、本作は1997年の原作とは実際のゲームプレイが大きく異なる一方、プレイする感覚は原作そのものである。 『FFVIIリメイク』は、本当は「リメイク」ではない。まず『FFVIIリメイク』の最初のエピソードだけで、2枚組のブルーレイが必要なほどの巨大なボリュームを誇っている。『FFVIIリメイク』は、1997年の『FFVII』のトーンと世界観に忠実でありながら、スクウェア・エニックスの愛
「ててててーんてーんてーんてってれー」と、「ファイナルファンタジー」シリーズで主に戦闘勝利時に鳴る「勝利のファンファーレ」は、作品ごとにアレンジが微妙に異なります。これらのバリエーションをフローチャート形式で分類した図がwitterで好評を博しています。 「XIV」版の扱いに関する指摘を受けて修正したバージョン(画像提供:amaさん) ゲーム音楽演奏サークルで活動している、ama(@MZRSEN)さんが作ったチャート。例えば、最初の「ててててーん」がドの音で「てってれー」の「れー」がA♭コードなら「VIII」といった調子で、分岐を選ぶうちにシリーズごとの差が分かります。 なお、最初の分岐で「プロンプト」を選ぶと、一直線に「XV」へ飛びます。これは同作の場合、勝利時にファンファーレが鳴らないところを、たまに味方のプロンプトが「ぱぱぱぱぁんぱーんぱーんぱんぱぱーーーーー」と歌うことから。おかげ
MMORPGの「ファイナルファンタジーXIV」にはゲーム内でプレイヤー同士が結婚できる「エターナルバンド」というシステムが存在するのですが、ゲーム内で結婚した2人のプレイヤーが、現実の世界でも結婚したと海外ゲームメディアのEurogamer.netが報じています。 Meet the Final Fantasy 14 players who marry in the game - and in real life • Eurogamer.net https://www.eurogamer.net/articles/2020-04-12-meet-the-final-fantasy-14-players-who-marry-in-the-game-and-in-real-life ファイナルファンタジーXIVにはゲーム内のプレイヤー同士が結婚できる機能として「エターナルバンド」が存在します。エ
本当にギリギリのタイミングでスタートした“セイブ・ザ・クイーン”の開発 ――まず、松野さんが手がけられた“リターン・トゥ・イヴァリース”の物語がパッチ4.5で完結した後、どのような経緯で“セイブ・ザ・クイーン”の制作がスタートしたのかをお聞かせください。 吉田じつは今回、初期段階から松野さんにご迷惑をおかけしていまして……。発端としては、まず4.xシリーズが終わった後に、何度か松野さんと食事をご一緒させていただいたなかで、「ぜひ次の育成型ウェポンのストーリーをお願いしたい」という話をしていました。ただ、その後『漆黒のヴィランズ(パッチ5.0)』を本当にギリギリのタイミングまで調整することになり、後続の計画がいつもより遅くなってしまいました。 いつも僕は1つの拡張パッケージをマスターアップした段階で、大急ぎでその次のシリーズのアップデート計画を作るのですが、それが大幅に遅れて、正式に松野さん
「ファイナルファンタジーXI」開発者インタビュー(後編)。松井プロデューサーと藤戸ディレクターが歩んできた20年。現在のヴァナの様子は ライター:内藤ハサミ 2022年5月16日に20周年を迎えた,MMORPG「ファイナルファンタジーXI」(以下,FFXI)。それを記念して実施した,松井聡彦プロデューサーと藤戸洋司ディレクターのインタビュー後編をお届けする。 (写真右)「ファイナルファンタジーXI」プロデューサー:松井聡彦氏 (同左)「ファイナルファンタジーXI」ディレクター:藤戸洋司氏 前編では,「FFXI」にお二人がどう関ってきたのかと,メジャーバージョンアップが終了してからの7年を振り返ってもらったが,後半では,この20年で変化したそれぞれの人生についてや,現在の,ヴァナ・ディールについてを伺った。 関連記事 「ファイナルファンタジーXI」開発者インタビュー(前編)。松井プロデューサ
ガレマール帝国をめぐるサブストーリーをふたつ用意した狙い ──5.xシリーズでは、ウェルリト戦役をはじめとするサブストーリーも、メインシナリオに細かく関係してきます。これらはメインシナリオと同時進行する、もうひとつの本編とも言える作りだと思うのですが、この方向性は当初の段階から決まっていたことなのですか? 吉田『暁月のフィナーレ』でガレマール帝国について語るのか、あるいは一足飛びにハイデリン・ゾディアーク編を完結させるのかという問題は、『漆黒のヴィランズ』の開発終盤くらいから考え始めていました。べつに悩んでいたという感じでもなく、僕はその時期からつぎの展開を決めておかなければならない立場なので、自然と頭がそちらの方向に向かった感じです。いずれにせよ、ガレマール帝国だけで拡張パッケージを1本作るのはしんどいだろうなと。 ──その結果、後者を選択されたと。 吉田とはいえ、プレイヤーになじみが薄
――Xboxユーザーがついに『FF14』をプレイすることができるようになりますが、吉田さんはどんな気持ちでしょうか? 吉田なにより僕自身が超ヘビーなXboxゲーマーでもあるので、僕とフィル・スペンサーがいちばん喜んでいるのではないかなと思います(笑)。「スクウェア・エニックスのゲームがXboxでリリースされない」とXboxファンがやきもきしていたところもあると思います。それは僕らも同じで、『FF14』を世界中のひとりでも多くの人に遊んでいただくのが僕の長年の夢なのです。Xboxというすばらしいハードウェアで、すばらしいファンの皆さんにプレイしていただくのは本当にエキサイティングなことだと思います。 ――最近、『FF14』のすべてのアチーブメントを達成したプレイヤーが話題になりました。全アチーブメントの達成について、10年間以上という長い期間がかかることは想定していましたか? また、現在のア
ファイナルファンタジーXIVプロデューサー兼ディレクターの吉田です。 パッチ6.11aにて行われたPvPコンテンツにおけるジョブバランスの調整について、特に黒魔道士の調整が大幅であることから、再調整を望まれる声を多数いただいております。まずは行き過ぎた強化となり、誠に申し訳ございません。こちらは6月7日(火)に予定しているパッチ6.15にて再調整させていただきます。 また、同時に「どのような方針でバランスを調整しているのか」、「どのような周期で調整が行われているのか」「フロントラインの調整はいつ行われるか」などのお声も頂戴しているため、こちらについても下記に記載させていただきます。 クリスタルコンフリクトにおけるジョブバランスの調整方針と周期パッチ6.1で実装となった少人数新PvPであるクリスタルコンフリクトは、これまでPvPコンテンツから距離を取っていたプレイヤーの方にも非常に多く参加し
2024.04.26 UPDATE 動画コンテンツ FFXI A.M.A.N.とLIVE!(アマンとライブ!)第1回 2023.08.30 UPDATE 復帰者向け冒険ガイド 『FFXI』復帰者向け冒険ガイド -WE REVISIT VANA’DIEL-Vol.6 『蝕世のエンブリオ』とさまざまなバトルコンテンツ
スクウェア・エニックスは2月28日、29日に発売するゲーム「FINAL FANTASY VII REBIRTH」パッケージ版の2枚組ディスクに不備が発生していると発表した。「Play Disc」と「Data Disc」の2枚を収録しているが、ディスク表面に「Play Disc」と印刷しているものの中身は「Data Disc」に、「Data Disc」と印刷しているものの中身は「Play Disc」になっていたという。 これに伴い、スクウェア・エニックスは正しいディスクの挿入方法を案内。「『Play Disc』と記載された黒いディスクを挿入しデータをインストールした後、『Data Disc』と記載された白いディスクを挿入することでプレイ可能となる」と説明している。 原因は「ソニー・インタラクティブエンタテインメントにおける製造過程の不備によるもの」とスクウェア・エニックスは説明。今後の商品対
スクウェア・エニックス 取締役執行役員 第三開発事業本部長。『ドラゴンクエスト』シリーズ初のアーケードタイトルである『ドラゴンクエスト モンスターバトルロード』シリーズのゲームデザインとディレクションを担当。2010年12月に『ファイナルファンタジーXIV』のプロデューサー兼ディレクターに就任。現在、『ファイナルファンタジーXVI』のプロデューサーも兼任している。文中は吉田。 プレイヤーと開発チームの相互理解を重視した運営 ――新生『FFXIV』がサービス開始してから、今年の8月27日でついに10周年を迎えます。まずはいまの率直なお気持ちをお聞かせください。 吉田10周年に向けて結構前から運営チームがいろいろと動いてくれているのですが、現時点(インタビューを実施した5月31日)ではその日を迎えていないので、まだ実感がないというのが正直な感想です(笑)。 ――10周年に向けた施策はこれからが
※本記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています ローソンが8月31日、スクウェア・エニックスの「ファイナルファンタジーXIV」(FF14)とコラボした「からあげクン 光と闇のクリスタル味(ペッパータルタルソース味)」の販売を開始しました。これを受け早速光の戦士(FF14プレイヤー)たちがローソンに向かったところ、「光と闇のクリスタル味」で注文しても通じず「ペッパータルタルソース味ですね」と提供され心を折られる事態が続発しています。話が違うぞスクエニィ! からあげクン 光と闇のクリスタル味(ペッパータルタルソース味) このコラボからあげクンは、FF14の運営・開発チーム監修の下開発されたオリジナルフレーバー。闇をイメージした黒いペッパーフレーバーの層と、光をイメージした白いタルタルソースフレーバーの層からなる、2層仕立ての特別なからあげクンです。 注文に少し勇気のいるネーミングです
[インタビュー]ヴァナ・ディールの今後,そしてその軌跡を残していくこと。「FFXI」3代目プロデューサー・藤戸洋司氏に話を聞く ライター:内藤ハサミ 2002年5月にサービスを開始した,スクウェア・エニックスのオンラインRPG「ファイナルファンタジーXI」。今年の5月16日で21周年を迎えた,7月10日には「蝕世のエンブリオ」の後日談を配信。さらにこの8月には,オフラインイベントである「ヴァナ・ディールの秘蔵展」が控えており,今なお多くのプレイヤーを楽しませている。 「FFXI」プロデューサー兼ディレクター・藤戸洋司氏 運営には大きな変化があり,2012年からプロデューサーを務めていた松井聡彦氏が3月に勇退,ディレクターであった藤戸洋司氏がプロデューサーに就任して,P/D兼任の新体制での開発・運営がスタート。運用サーバーがリプレイスされることもあり,今後もプレイヤーたちは長く安心してプレイ
[インタビュー]「シアトリズム ファイナルバーライン」はシリーズ最後を飾る集大成だからこその大ボリューム。収録まで1年かかった楽曲も? ライター:箭本進一 「ファイナルファンタジー」(以下,FF)シリーズの楽曲が385曲登場するリズムゲーム「シアトリズム ファイナルバーライン」(PS4 / Nintendo Switch)が2023年2月16日に発売された。 本作は,リズムゲームを普段遊ばない人でもプレイしやすくなっているのが特徴の作品だ。初心者からリズムゲーム上級者までを対象とした4つの難度に加え,難しい操作を除いた「シンプル」モードも搭載されている。さらに,FFシリーズから多数のキャラクターたちが登場し,彼らをリズムゲームをプレイすることで成長させ,原作を再現したアビリティを覚えていくことで,たとえ譜面が難しくてもステージのクリアやモンスターが倒しやすくなるといったRPG要素も存在して
現在データセンター(以下、DC)トラベルの機能では、日本DC内であればElemental/Gaia/Mana/Meteorの間を移動できるといったように、同一の物理DC内にある論理DC間を移動できます。 このDCトラベルは、以前(https://sqex.to/8nmw2)お伝えしたとおり物理DCの枠も超えて移動できるように設計しておりますが、その機能の開放については、DCごとにゲーム内経済や価値観の差が大きいこともあり、コミュニティの皆さんのご意見も拝見しつつ、引き続き慎重に検討しています。 一方で、パッチ7.0公開直後の混雑時、特にピークタイムにおいては多くのワールドでログイン待ちが発生する可能性があります。その状況下での一時的な混雑回避手段として、物理DC間移動の範囲と期間を絞って開放し、比較的空いている物理DCに移動して遊ぶという選択肢を作れないか検討中です。 つきましては、パッチ
『ファイナルファンタジー IX』(以下、FF9)の世界を最新技術で再構築する有志制作プロジェクト「Final Fantasy IX: Memoria Project」が完成を迎えたようだ。同プロジェクトの制作チームは6月8日、「Full Gameplay Demo」と題された映像を公開した。なお本プロジェクトはプレイアブルなかたちで配信される予定はない。 Image Credit: Memoria Project on YouTube 『FF9』は、『ファイナルファンタジー』(以下、FF)シリーズナンバリングタイトル9作目にあたる作品。主人公は、盗賊団タンタラスの団員ジタンだ。彼はアレクサンドリア王国の王女ガーネットを誘拐しようとしたところ、偶然にもガーネットもまた国を出ることを望んでいた。奇妙な利害の一致により始まった旅は、黒魔道士のビビ、騎士団長スタイナーといったさまざまなキャラを巻き
『FINAL FANTASY XVI(ファイナルファンタジー16)』の購入はこちら (Amazon.co.jp) 会場では、プロデューサー吉田直樹氏からの映像が公開。本日より無料アップデートが配信されることや、開発チーム内にて有料のDLC2種、PC版の開発に取り組んでいることが発表された。 DLCの内容は「この世界の物語、それから各キャラクターの活躍をもっと見たいという風に言っていただいていることもあって……」といった、個別エピソードや外伝を示唆するようなコメントが見受けられた。 これらのDLCとPC版について吉田Pは「年内にはまた改めて、次の続報をお出しできるんじゃないかなと思っておりますので」とコメント。気になる詳細は今後の発表を待とう。 PAX West 2023『ファイナルファンタジーXVI』パネル 配信映像(英語音声)※ネタバレ注意
2024年3月16日、地元高知のバンドと一夜限りのライブ 高知市出身で、ファイナルファンタジー(FF)シリーズの作曲を手掛けたゲーム音楽の巨匠、植松伸夫さんが出演する一夜限りのライブ「Fantasy Night~マッタンの夢をかなえたい~」が16日、同市桟橋通5丁目の「BAY5 SQUARE」で開かれます。植松さんは2005年に高知新聞のインタビューで自身の原点や足跡について語っています。ライブに合わせ、高知新聞PLUSでインタビュー記事を復刻しました。ぜひご覧ください。 ◆ 植松さん、海外でコンサートも 「原点は高知のレコード店」 (2005年7月4日朝刊掲載。年齢や経歴などは掲載当時) 「ゲームミュージック界の巨匠」と呼ばれる県出身者が東京にいる。植松伸夫さん(46)。大ヒットシリーズ「ファイナルファンタジー(FF)」の大半の曲を手掛け、近年は海外でFF音楽のコンサートをプロデュースす
[CEDEC 2023]モーションキャプチャを自宅で行うという選択肢。「FINAL FANTASY XVI:おうちDEモーションキャプチャ」聴講レポート 編集部:Igarashi 2023年8月25日,ゲーム開発者向けカンファレンス「CEDEC 2023」にて,スクウェア・エニックスの佐藤逸人氏と,髙田英治氏による講演「FINAL FANTASY XVI:おうちDEモーションキャプチャ」が行われた。 本講演は,「FINAL FANTASY XVI」(以下,FF16)の開発中,リモートワークへの移行に合わせて,いくつかのモーションキャプチャツールを自宅で使用してみた経験を,実例を交えながら解説するというものだ。 通常,アニメーションの収録は専用のスタジオで行われる。ところが,2020年にFF16のアニメーターのほとんどがリモートワークとなったため,リモートワークとモーションキャプチャスタジオ
「何となく違うんだよなぁ」はダメ ――では少し聞き方を変えて、吉田さんがゲームのプロデューサー、ディレクターとして大事だと思う能力は何ですか? 吉田 自分が考えたこと、考えていること、感じたことを一生懸命説明する、というのがひとつ。もうひとつは物事の方向性、コンセプト、仕様など、あらゆる決断を迫られたときに「濁さずに決める」こと。このふたつを大切にしています。何かを決める、というのはすごく怖いです。それは今も変わりません。でも責任者の仕事は決断すること。それで物事を決めたら、その決断の理由をキチンと説明する。だから僕は、今でもスタッフと話をしたりメールで返事を戻す際には、説明を徹底するように心がけています。最初は大変ですが、理解が進めばそれだけ決断の結果は早く出てくることになります。 ――説明する、というのは具体的にはどういうことでしょう。 吉田 たとえばアーティスト(デザイナー)が作って
橋本真司氏がスクウェア・エニックスを定年退職。「FF」「キングダム ハーツ」シリーズなどのプロデューサーを歴任 編集部:Gueed 「ファイナルファンタジー」「キングダム ハーツ」といったシリーズの作品でプロデューサーを務めた橋本真司氏が,2022年5月31日をもってスクウェア・エニックスを定年退職したという。橋本氏が自身のTwitterアカウントで伝えている。 皆様、お疲れ様です。本日5月31日(火)をもちまして定年退職することになりました。在職中は多方面の皆々様方々には大変お世話になりました。これからは、一スクエニファンとして応援させて頂きたいと思います。本当にありがとうございました。 pic.twitter.com/yIj89uvh8x— shinji hashimoto (@shinjihashimot3) May 31, 2022 Shinji Hashimoto retires
昨年PlayStation®4で発売され、好評を博した『FINAL FANTASY VII REMAKE』をPlayStation®5用にグラフィックの向上やユフィの新規エピソードなどを追加した『FINAL FANTASY VII REMAKE INTERGRADE』。本作では、テクスチャー、ライティング、背景環境などの表現力の向上や4K画質による高解像度を重視した「グラフィックモード」、60fpsによるスムーズな動作を重視した「パフォーマンスモード」といったゲームモードの切り替えや、ゲーム内のワンシーンを思い出として撮影可能な「フォトモード」などを追加。 ユフィの新規エピソード「FF7R EPISODE INTERmission」では、ウータイの忍者ユフィが相棒のソノンとともに究極マテリアを手に入れるため、ミッドガルへ潜入する物語が描かれています。ユフィを象徴する巨大な手裏剣を使ったアク
『ファイナルファンタジーXIV』(以下、『FF14』)ゲーム内において、『FF』シリーズの生みの親である坂口博信氏が気になるハウジングをしているようだ。坂口氏は6月16日、自身のTwitterでフリーカンパニー用ハウス「スクウェア開発室」がまもなく完成することを報告。今後、ハウス内にて60人の『FF』シリーズ関係者のメッセージが公開されていくようだ。 坂口氏は5月30日、フリーカンパニー「SQUARE」を設立したことを報告(関連記事)。フリーカンパニー用の土地抽選に参加した際には、「家を建てられたらスクウェア開発室にする」という野望を語っていた。元ネタは『FF4』に登場した隠しマップ「開発室」だろう。実際の『FF4』開発スタッフと同名のキャラクターたちが登場し、ユーモアあるセリフを聞くことができるスポットである。2015年には『FF14』でもオマージュされ、「かいはつしつ」として開発スタッ
高い評価を受けた前作『FFVII リメイク』の楽曲 ――前作『FFVII リメイク』の楽曲はThe Game Awards 2020のベストスコア&ミュージック賞や日本ゴールドディスク大賞のサウンドトラック・アルバム・オブ・ザ・イヤー賞など高い評価を受けました。まずは『FFVII リメイク』の楽曲を振り返ってみていかがですか? 河盛『FFVII リメイク』に関しては、植松さん(植松伸夫氏。原作『FFVII』のコンポーザー)のメロディーを大事にしつつ、プレイヤーの方々の操作によってBGMをシームレスに切り換えていく、というシステムを導入しました。ただ単にシームレスに切り換えるだけではなく、メロディーのいいところで曲が変化してしまわないよう、この部分では変化しないように制限をかける、といった制御をしています。 鈴木『FFVII』の楽曲は、ティファやエアリスなど、それぞれのキャラクターに明確なテ
ファイナルファンタジーXIVプロデューサー兼ディレクターの吉田です。 パッチ6.1にて実装となりました、ハウジング土地抽選システムですが、重大な不具合が発生し、皆さまには多大なるご迷惑をおかけすることとなり申し訳ございません。 大変長らくお待たせいたしましたが、本不具合の修正およびデータ復旧の準備が整いました。以下、今後の流れについてご案内させていただきます。 不具合の再現による検証不具合箇所の修正作業不具合修正作業完了後の修正確認抽選結果データの復旧作業上記のとおりご報告しておりました、すべての不具合修正とその検証が完了し、データ復旧メンテナンスの準備が整いました。 データ復旧メンテナンスの実施について前回お知らせいたしましたとおり、5月16日(月)に、土地購入抽選のデータ復旧メンテナンスを実施いたします。本メンテナンスで不具合の修正と、不具合の発生していた土地に対して、正しい当選番号の
今年2021年8月で“新生”から8周年を迎えたスクウェア・エニックスのMMO(多人数同時参加型オンライン)RPG『ファイナルファンタジーXIV』(以下、FFXIV)。おそらく一定のゲーム情報をチェックしている人なら、たとえ未プレイだとしても、昨今そのタイトルを聞く機会が多くなったと感じているはずだ。 その理由のひとつとして、『FFXIV』自体のプレイヤー数の広がりがあるだろう。2021年9月に、『FFXIV』の全世界累計登録アカウント数は2400万人を突破している。『FFXIV』は2013年、異例である“MMORPGの作り直し”をおこない、“新生『FFXIV』”として再始動したタイトル。そこからすでに8年以上経過したいま、『FFXIV』は世界中で過去最高の盛り上がりを見せ、まぎれもなく“世界最高峰のオンラインRPGのひとつ”となった。そしてその盛り上がりは12月7日に発売される拡張パッケー
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