1975年電気通信大学卒、ソニー入社。ソニー・コンピューターエンタテインメントを設立。「プレイステーション」の開発を指揮、同社会長兼グループCEO、ソニー副社長兼COOを歴任。サイバーアイ・エンタテインメントを設立、代表取締役社長。アセントロボティックスCEO代表取締役。楽天株式会社社外取締役、電気通信大学特別客員教授、東京理科大学上席特任教授、近畿大学情報学研究所客員教授などを経て、2022年4月より近畿大学 情報学部学部長。 実体のないままに進むWeb3議論 最近「Web3」が注目を集めています。2022年4月に近畿大学が新設した情報学部長に就任し「イノベーション」をテーマにしたゼミを開講していますが、ここでは「Webを現在の中央集権的な巨大プラットフォーマー中心の世界からNFTを活用して解き放ち、より民主的なものに進化させようとする動き」と伝えています。 しかし、この説明は、学生たち
超ユーザーファースト主義で成長。「Smooz」代表のリテンションマーケティングへのこだわりと使用ツールに迫る 事業をグロースさせてきた先駆者(Pathfinder)を取材する連載企画「Pluto pathfinder’s story」。 今回は、ブラウザアプリ『Smooz』を運用するアスツール株式会社(以後アスツール)。2016年3月に創業し、9月にSmoozをリリースすると多くの支持を集め、「App Store Best of 2016」を獲得。 競合が大きなシェアを獲得していたブラウザ市場に新規参入し、わずか3年でユーザー獲得、継続率、課金といった数字を改善し成長を続けている。ユーザーファーストを掲げマーケティングツールの最大化、最適化を徹底する先駆者、アスツール代表の加藤雄一氏にお話を伺った。 ※本記事に記載したアスツール、Smoozに関するデータ等はすべて2019年8月7日取材時点
今年は、初代プレイステーションが1994年12月3日に日本で発売されてから25周年の節目の年である。「プレイステーション」はその後ブランドとして発展。現行機種であるPS4までの据え置き型コンソールの累計販売台数は4億5000万台を超え、先日12月3日に開催されたPlayStation Awards 2019にて、プレイステーションは「史上最も売れた家庭用ビデオゲームコンソールブランド」としてギネス世界記録に認定された。 多くのゲーム機において、ユーザーであれば誰もが目にするのは起動画面である。そして同時に流れるサウンドは、そのコンソールの象徴のひとつとなる重要な要素だろう。米国PlayStation.Blogは12月5日、初代プレイステーションの起動音を制作した藤澤孝史氏へのインタビューを掲載した。 Discover the origins of the original PlayStat
Kagoshima Retro Gamer @GamerKagoshima youtu.be/03HQWSwq3YUチェコのアーティスト。本のイラストレーター 「アーヴィン・ウェルシュ」「リディア・ランチ」2013年から鹿児島に住んでいる。「タヌキスタジオ」というアニメーションの監督です。今からレトロゲームのYouTubeのチャンネルです。 Kagoshima Retro Gamer @GamerKagoshima 日本のゲーマーの友達 おはよう☀ございます☀ あのね〜 任天堂の1キャラクターはマリオ プレイステーションのキャラクターNo.1なんですか💧(˙˙*)? pic.twitter.com/2JuwrCMFvk 2022-11-13 11:20:13
『FINAL FANTASY VII REBIRTH』パッケージ版ディスク(2枚組)において、株式会社ソニー・インタラクティブエンタテインメントにおける製造過程の不備により、ディスク表面に印刷されたレーベルとディスクに収録された内容に誤りが発生していることを確認しております。 以下に記したご対応をいただくことで、ゲームは問題なくプレイしていただけます。 発生している事象 1枚目:レーベル面記載「Play Disc」 ディスク内容「Data Disc」 2枚目:レーベル面記載「Data Disc」 ディスク内容「Play Disc」 お客様へのお願い 『FINAL FANTASY VII REBIRTH』は以下の順番でPlayStation®5に挿入いただくことでプレイが開始できるようになります。つきましては、ご不便をおかけし誠に申し訳ございませんが下記ご参照の上、プレイを開始頂きますようお
私、社長ではなくなりました。 思えば、会社を飛び出して19年、海外に行ったり、個人事業主になったり、結局会社を作ったり、ゲームを作ったり、CMSを作ったり、ハードを作ったり、やりたい放題やってきて、つくづく思っていたのは、「俺は社長には向いてない」ということでした。 過去のブログでも度々言及していたように、社長ほど割りに合わない仕事はありません。 給料が高くていいなあと思うかもしれませんが、中小企業の社長なんて、少しお金が貯まれば、すぐに自社株買いに回さなくてはなりません。結局、形を変えて会社にお金を戻していたわけです。 川上量生さんも以前言っていたように社長になるというのは、社長を辞めるゲームの始まりです。いかにいい形で社長を辞めることが出来るか。会社が軌道に乗り、自分が一から百までやらなくても、社員が自律的に行動し判断し、会社が持続的に成長出来るようになること、そのために必要な幹部社員
映画倫理機構(映倫)が、動画配信サービス「Apple TV+」上でロゴマークを無断使用されているとTwitter上で訴えています。映倫は取材に対し「問い合わせても返事が無い状態」と、Apple側の対応に苦言を呈しています。 問題となっているのは、Apple TV+で独占配信中の映画「グレイハウンド」。映倫は同作の審査を行っていないにもかかわらず、再生時に映倫マークが表示されているとしています。編集部でも動画を再生してみたところ、確かに「映倫 PG12」というロゴが確認できました。 左上に映倫マークが確認できます(Apple TV+「グレイハウンド」再生画面より) こうした事例はネット配信作品では初めてとのことで、映倫の担当者は「こちらとしては、マークを消してくれればそれで良いのですが……」と困惑気味。映倫側が米Appleに連絡を取ろうと国内窓口に問い合わせたところ、たらい回しのような状態に
この文章は、PlayStation®5(以下PS5)のデザインに驚いたファンの1人が、コンピュータのデザイン小史とトレイラーから読み解ける情報を交えて、その魅力について紹介するものです。現時点で、PS5に関するインタビューはほとんど公開されていないため、妄想が多く混じっています。クルマというのは世界を映す鏡だ—山内一典 グランツーリスモシリーズの生みの親、山内さんのこの言葉が好きです。たとえば映画を観ていて、劇中で駐車してあるクルマを見ると、それがどの時代のお話か、けっこう掴めたりしませんか。そして、コンピュータの造形にもそうした側面があると思います。俳優が持っているスマホが古いと、意外と目ざとく追っていることがあります。 山内さんにといえば、グランツーリスモ6の頃のドキュメンタリー映画もオススメです。1. 今までとなんだか違うぞ 本体が発表されたときは、2人でギャーと叫んでいましたPla
ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)が2018年4月25日に米国特許商標庁に出願した特許が2020年4月16日に公開されました。 United States Patent Application: 0200114520 http://appft1.uspto.gov/netacgi/nph-Parser?Sect1=PTO1&Sect2=HITOFF&d=PG01&p=1&u=/netahtml/PTO/srchnum.html&r=1&f=G&l=50&s1=20200114520.PGNR. Sony Patent Reveals Its Working On A Companion Robot For Solo Gamers https://www.ibtimes.com/sony-patent-reveals-its-working-companion-robot-
批判相次ぐ書籍「ゲームの歴史」、オンラインストアから姿を消す Amazon、紀伊国屋書店などで - ITmedia NEWS 岩崎夏海・稲田豊史両氏による「ゲームの歴史」が話題である。多くのツッコミが入っているが、ハドソンでPCエンジンに関わった岩崎啓眞氏の反論が読み応えあって、いっそ出版してくれ!と願う。しかし、両者とも「岩崎」でややこしい・・・・・・。 反論シリーズの一本である 書籍「ゲームの歴史」について(7) | Colorful Pieces of Game にて、以下のような記述がある。 セガの『バーチャファイター2』は、いわゆるPS1とサターンの次世代戦争のど真ん中、1995年の冬の目玉ゲームで、実に100万本以上を販売したミリオンセラーで、一時的にサターンが台数でPSを突き放す原動力となったソフトだ。 私の記憶としても、バーチャファイターをプレイしたくてセガサターンを買おう
「おまたせしました!ついに!2023年2月1日より、PS5本体の通常販売開始です! それに伴い、長期行ってきましたPS5本体の抽選販売も終了となります!(長かった……)」──家電量販チェーン、ノジマのECサイト「ノジマオンライン」の担当者の言葉から2年にわたる苦労がうかがえる。 PlayStation 5(PS5)の流通がようやく正常化しつつあるようだ。1月31日から2月1日にかけ、ゲオやノジマなど量販店が相次いで抽選販売の終了と通常販売への切り替えを告知した。 ゲオは「抽選を行わず通常販売が行える在庫が確保できた」として2月1日から全国の「ゲオストア」で一般販売を開始。その他の取扱店も店頭在庫を増やしており、TwitterなどのSNSでは「店頭で普通に買えた」という報告も増えた。 オンラインショップも活気づいているが、既に完売というケースも。前述のノジマオンラインは2月1日から通常販売を
9月22日、突如「NURO」がTwitterのトレンドに入った。ソニーネットワークコミュニケーションズが提供する高速インターネット回線「NURO 光」を指すもので、「NURO 光の集団訴訟を検討する」や「法人回線なのにパケット損失率(パケロス)が20%に及んでいる」など、複数の怒りや不満の声が拡散されている。 NURO 光はこれまでも通信の不安定さから、たびたびTwitterでトレンド入りしている。8月中旬には「NURO 光の通信が不安定」「通信速度が遅い」などの報告がTwitterに多数投稿されトレンドにランクイン。以降も、一部のユーザーから「夜になるとパケロスがひどい」「ゲームのダウンロードが遅い」「ビデオ会議が不安定」など不満の声が上がる状況が続いていた。 その中で、NURO 光利用者とみられるユーザーが「NURO光、集団訴訟を検討中です」と21日にツイート。「高速回線」と広告でうた
ゲーム機「プレイステーション(PS)5」と「Xbox Series X|S」の競争に変化が起きた。国内のゲーム売り上げを集計している「ファミ通.com」によると、2022年5月9日~15日の推定販売台数で「X|S」が「PS5」を上回ったのだ。 「Xbox Series S」については近ごろ通販サイトでの品切れがあまり報告されておらず、安定して購入しやすい。ネット上の一部では「PS5を諦めてXboxを買った」というユーザーがみられる。 「Series S」なら買える 「ファミ通.com」の5月19日付記事によると、直近週のPS5の推定販売台数は、通常版・デジタルエディションを合わせて2693台。しかしXboxの推定販売台数では、「Series X」は105台、廉価版の「S」が6120台で、計6225台だった。 もともと最近の世界市場においては、Xbox販売台数がPS5を上回ったとするデータが
店頭で品切れが続くプレイステーション5=昨年12月4日、大阪市中央区のエディオンなんば本店(前川純一郎撮影) ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)の新型家庭用ゲーム機「プレイステーション(PS)5」のソフトの販売数が、年末年始商戦や新型コロナウイルス禍による巣ごもり需要にもかかわらず伸び悩んでいる。品薄のゲーム機本体が転売の標的にされ、消費者に届いていない実態が浮き彫りになった形だ。7年ぶりの新型機を待ちわびる消費者には、お祭り騒ぎどころか、白けムードが漂い始めている。 ゲーム情報誌「ファミ通」の調査によると、PS5の昨年12月末までの累計販売台数は25万5150台。一方、ソフトは、1月10日時点で、PS5と同時に発売された「スパイダーマン」の新作が3万4219本(ディスク版のみ)にとどまる。販売本数が1万本を超えたのは上位3位まで。ダウンロード版が集計されていないとはいえ
レコーディング、ミキシング、マスタリング、歌ってみたや演奏してみたなどなにかしらの形で音楽制作やDTMに携わったことがある人なら必ず一度は耳にしたことがあるソニーのロングセラーモニターヘッドホン「MDR-CD900ST」。 「業界標準」だとか「プロがみんな使ってる」とかそんな評判を聞いて試してみたら「あれ、こんなもん……?」と思った方も多くいると思います(笑)そんな900STについて、個人的に思っていることを以下にまとめました。 元々はソニーのスタジオだけで使われていた今ではサウンドハウスをはじめ、いろんなお店で普通に買うことができますが元々はソニーのスタジオで使うヘッドホンとして開発され、ソニーのスタジオ以外では手に入ることもできなかったそうです。 その後、1989年(平成元年!)に法人向け販売が始まり、1995年に家庭向け販売もスタートしたそうです。 ほんとに業界標準で、プロもみんな使
操作方法も独特だ。ジャイロセンサーを搭載しており、イヤフォン本体ではなく耳の周囲を軽く叩くことで反応する。 駆動時間はイヤフォン内蔵バッテリーで最長5時間半。充電ケースを併用すると最長17時間半まで延ばせる。急速充電機能も備えた。 立体音響技術にも対応した。SonyはLinkBudsユーザーに新しい体験を提供するとして、Microsoftや音楽配信のSpotify、「Pokemon GO」(ポケモンGO)で知られるNianticとの協業を発表。このうちNianticとの協業はAR位置情報ゲームの「Ingress」に関するもので、詳細は年内に発表するとしている。 米Nianticの副社長で日本法人の代表を務める村井説人さんは「ソニーの音声技術とNianticの持つAR技術が連携することで、これまでの視覚的なARだけでは作れなかった新しいAR体験の提供が可能になる。現実世界の中により没入感のあ
ソニー・ミュージックエンタテインメント(以下SME)によるSoundmain(サウンドメイン)というプロジェクトをご存知でしょうか? ソニーが研究・開発する最新の音楽関連テクノロジーをいち早く機能として実装し、クリエイターが利用できるようにするプラットフォームとなっており、将来的にはブロックチェーン技術と権利処理のノウハウを組み合わせたサービスや、後述の音楽制作サービスにAIを用いた機能の実装が予定されるなど、これからも進化を続けていくユニークなプロジェクトとなっています。そして、その中にSoundmain Studioというサービスがあり、これはブラウザ上で使える音楽制作ツール、つまりインストールすることなく使えるDAWとなっています。 そのSoundmain Studioにおいて、現在の目玉となる機能が、ソニーが開発した世界最高峰という音源分離技術。簡単にいうと、これは2mixの音源を
2023年10月11日2023年12月15日 新デザインのPS5®をホリデーシーズンに向けて発表! ストレージは1TBに拡大し、Ultra HD Blu-rayディスクドライブが着脱可能に ◆2023年12月15日(金)更新 日本国内におけるPlayStation®5の新モデル向けのカバー「ディープ アース コレクション」の3色、「ヴォルカニック レッド」「スターリング シルバー」「コバルト ブルー」を、2024年1月26日(金)より希望小売価格7,980円(税込)にて発売します。本商品は、2023年11月10日(金)に販売を開始したPS5の新モデルに対応したカバーです。 ※本商品はCFI-2000 model group – slimのPS5およびPS5 デジタル・エディションに対応しています。CFI-1000 model groupのPS5(CFI-1000、CFI-1100、CFI-
伊坂幸太郎氏のベストセラー小説「マリアビートル」を、 ブラッド・ピットさん主演でハリウッド実写化した、 映画「Bullet Train」の予告編が2日、世界一斉公開されました。 本作の舞台は日本。 ブリーフケースの回収の任務にあたる、 久しぶりに殺し屋の任務に復帰した主人公(ブラッド・ピット)が、 新幹線に偶然乗り合わせていた殺し屋たちと、 死闘を繰り広げるアクション大作になっています。 監督は「デッドプール2」などで知られるデヴィッド・リーチ氏。 予告編は1日で再生数300万回を超えるなど大反響。 「トンデモ日本」にツッコむ声や、出来栄えを絶賛する声など、 様々な反応が寄せられていましたので、その一部をご紹介します。 「日本人は冷静だな」 日本が舞台のゲームを公平に評価する日本人の姿勢が話題に 翻訳元■■■■ https://www.youtube.com/watch?v=8b8c1o0
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