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VRの検索結果201 - 240 件 / 3807件

  • なぜ我々は「ORGANISM」に心奪われるのか? VRChat史に残る衝撃をSF作家と書評家が語り尽くす

    Home » なぜ我々は「ORGANISM」に心奪われるのか? VRChat史に残る衝撃をSF作家と書評家が語り尽くす なぜ我々は「ORGANISM」に心奪われるのか? VRChat史に残る衝撃をSF作家と書評家が語り尽くす VRで、私たちは何を見ているのだろう。 旅行で知らない土地へ行ったけれど、どこかで見た気がする。逆に、馴染みの場所へ足を運んでも、ふと目を離した瞬間、一度も来たことがないような気さえしてくる。デジャヴめいて、私たちの中には存在しない、「場所」をつくったひとびとの時間の痕跡。空間の幽霊。それこそが「見たことがないはずなのに、懐かしい」というあの感情を、遠くから呼ぶ……。 VRChatのワールド「ORGANISM」はまさにそんな空間だ。クリストファー・ノーラン「インターステラー」のような情景。広大なリミナル・スペース。「かつてのロシア」的なモチーフが散りばめられた巨大なオ

      なぜ我々は「ORGANISM」に心奪われるのか? VRChat史に残る衝撃をSF作家と書評家が語り尽くす
    • なぜVTuber事務所「ライヴラリ」は崩壊した? 代表自ら語るその経緯

      『ライヴラリ』というVTuber事務所がある──いや“あった”と書くほうが、実態には即しているだろうか。 「今日は何の日」という動画でVTuber黎明期を彩った赤月ゆに。アダルトゲームや下ネタを臆せずくり出し話題をさらった餅月ひまり。「ものづくり」という特技が輝いた図月つくる。オカルト関連のトピックを仕掛けていった無月めもり──個性豊かで、今では珍しい動画中心の活動を展開していた所属タレントは、全員姿を消した。 そこに至るまでの道程は平坦とは言い難い。特に餅月ひまりは、クラウドファンディングの行く末が不安視され、ファンの中には返金をめぐって訴訟を計画する者まで現れるほどだ。公式声明も的確に発信されたとは言えず、混迷を極めた末に、ライヴラリはもぬけの殻となった。 客観的に見ても、まさに「VTuber運営の失敗例」である。ファンでなくとも、批判の矛先を向けるのも致し方ないだろう。 だが、失敗の

        なぜVTuber事務所「ライヴラリ」は崩壊した? 代表自ら語るその経緯
      • 龍 lilea / Ryo Fujiwara on Twitter: "iPhone12届いたのでLiDARでスキャンしてみた。 iPadと違って片手でさくさく扱えるし、こんな手軽に空間をアーカイブ出来るのすごいな。 ついでに防水だし。 #iPhone12 https://t.co/xS5lOY6feH"

        iPhone12届いたのでLiDARでスキャンしてみた。 iPadと違って片手でさくさく扱えるし、こんな手軽に空間をアーカイブ出来るのすごいな。 ついでに防水だし。 #iPhone12 https://t.co/xS5lOY6feH

          龍 lilea / Ryo Fujiwara on Twitter: "iPhone12届いたのでLiDARでスキャンしてみた。 iPadと違って片手でさくさく扱えるし、こんな手軽に空間をアーカイブ出来るのすごいな。 ついでに防水だし。 #iPhone12 https://t.co/xS5lOY6feH"
        • 女性表象をめぐる問題というフェミニズムにとっての”鶏肋”

          1. ある程度既に議論されているかもしれないが、今回の件が今まで問題視された公共空間・広告における性的な女性表象への批判と決定的に違うのは、Vtuberの身体は今まで問題とされたような二次元のキャラクターのような意図をもって製作された純粋な”デザインそのもの”なのではなく、中の人と結びつけられた疑似的な肉体でもある点だと思う。今までであれば、女性の描かれ方、デザインに関しての作り手の意図という点に着目して、性的に扱う意図をもってデザインされたものが公共空間や公共広告で扱われることを問題視する事に理があったように思う。描かれ方・デザイン(その意図)の問題であって単純に胸が大きいとかいう問題ではないという話だったからだ(だから宇崎ちゃんの件も現実の胸が大きい人への逆差別”ではない”というフェミニズムを支持する側の理屈にもなっていた)。 それが今回の件に関しては、Vtuberの身体はデザインでも

            女性表象をめぐる問題というフェミニズムにとっての”鶏肋”
          • レズAVのVRが完全に百合の一部始終を眺める観葉植物の体験だった

            今更ながらVRというのを体験してみた。 個室ビデオ店では最近VR機器を貸し出ししてPCから体験することができるものが増えている。 AVのVRというのは主観で見るという設定を生かしたものが多く作られている。例えば女性に主観でいじられるものや主観で女性をいじったりするものなど。 しかし、レズもののVRはそれとは一線を画している。 ゴーグルの目の前で女の子二人が乳繰り合い、自分はそれを見ているだけなのである。 自分という存在そのものが作品の中で完全にオミットされているのにカメラは近づいたり遠のいたり、女性のアップを映したりする。まるで自分がそう見ているかのように動いているのである。 これには俺も衝撃を受けた。百合やレズを眺めるだけの観葉植物になりたいという事をネットで幾度となく言った気がするがまさかVRで実現できるとは思わなかった。 世の中は確実に進歩しているのだ。うれしい限りである。 追記 様

              レズAVのVRが完全に百合の一部始終を眺める観葉植物の体験だった
            • 「恋人つなぎ」で歩けるハンドロボット 手汗、匂いもある「お散歩彼女」 岐阜大学が開発

              Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 岐阜大学の研究チームが開発した「お散歩彼女 My Girlfriend in Walk」(PDFへのリンク)は、利用者が装着することで、恋人と手をつないで歩く体験を提供するハンド型デバイスだ。柔らかく人肌の温かさを持つこのデバイスは、握り返してくれ、手汗をかき、歩く時の呼吸や服の擦れる音、相手の匂い、引っ張る動作もあり、臨場感ある疑似体験を提供する。

                「恋人つなぎ」で歩けるハンドロボット 手汗、匂いもある「お散歩彼女」 岐阜大学が開発
              • UE5で「めちゃくちゃリアルなバーチャル渋谷」を表現したユーザー現る。プレイヤーが自由に探索できる、センター街つきアニメ渋谷 - AUTOMATON

                フリーランスアーティストのYan Ru氏は4月18日、開発中のプロジェクト『Anime Tokyo』デモを公開した。デモでは、Unreal Engine 5(以下、UE5)使って再現された渋谷の街並みを自由に歩き回れるほか、写真を撮ることなどができる。本作は実行ファイル形式にて、ArtStationにて無料で配布中だ。 I combined my favorite Japanese anime and unreal engine to create a new form of game art. This is a free game that can be running, You can now download Demo file in my ArtStation.https://t.co/QrNgKIs761#gamedev #UnrealEngine5 #3DCG #Gamepl

                  UE5で「めちゃくちゃリアルなバーチャル渋谷」を表現したユーザー現る。プレイヤーが自由に探索できる、センター街つきアニメ渋谷 - AUTOMATON
                • やさしいバーチャルセックスの始め方 バーチャル美少女ねむが語る

                  性的行為を行う新しいかたち、バーチャルセックス。VR空間上で人々はどのように出会うのか。そして、バーチャルセックスの登場で社会はどんな風に変わっていくのか。 バーチャルセックス。 VR空間上で、ゴーグルやコントローラーを介して物理的には遠く離れた人間を相手に、一対一、あるいは複数で性的な快感を目指して性的行為を行う新しいセックスのかたち。コンピュータ相手のゲームではない。 だが、美少女アバターをまとった男性同士でバーチャルセックスを行うとは果たしてどういうことなのだろうか? セックス(性別)とセックス(行為)はどう繋がっているのだろうか? アバターのどこに欲情するのだろうか? そもそもどうやって触れることのできない相手とセックスできるのだろうか? そして、そもそもセックスとは何なのだろうか? インタビュアーを務めた難波優輝は、近年存在感を増し始めた「セックスの美学」研究者の立場から、セック

                    やさしいバーチャルセックスの始め方 バーチャル美少女ねむが語る
                  • 「Oculus Quest 2」製品版先行レビュー。性能とコスパからFacebookの本気を感じろ!

                    Home » 「Oculus Quest 2」製品版先行レビュー。性能とコスパからFacebookの本気を感じろ! 「Oculus Quest 2」製品版先行レビュー。性能とコスパからFacebookの本気を感じろ! Facebookの一体型VRヘッドセット「Oculus Quest」がバージョンアップし、「Oculus Quest 2(オキュラス クエスト 2)」になる。9月16日10時(※アメリカ太平洋時間)に開催された「Facebook Connect」で発表されたものだが、今回、事前にデバイスを体験する機会に恵まれたので、取り急ぎレビューをお届けする。 (Oculus Quest 2。予約は米国時間9月16日より開始、発売は同時間で10月13日) 一言で言うなら「この価格でこの性能はヤバい」。正直、これ以外の言葉が見つからない。ではどう“ヤバい”のかを見ていくことにしよう。 白く、

                      「Oculus Quest 2」製品版先行レビュー。性能とコスパからFacebookの本気を感じろ!
                    • 未だにゲームの冒頭ムービーが長いのはなぜなんだ 島国大和のド畜生

                      (全くの個人的な感想のお話) 最近、仕事の関係もあって、6本ぐらいばーっと新規ゲームを遊んだのだが。 最近のゲームでもまだ、冒頭ムービー長くてつれぇよ; あんなもんはPS1が出た頃の、「やった大容量ムービーつくれる!」っていう作り手のハシカじゃなかったのかよ; こちとらゲームをしようと思って、さあやるぞとパッド握りしめて待ってるわけなので、そこで興味薄い話が続くのが我慢ならん; 基本的にゲームは開始と同時にゲームさせてくれよ、世界やキャラクターに興味をもたせた後でシナリオ流し込めばいいじゃねーかと毎度思う。 なんというか冒頭ナレーションとか、まずユーザーに世界を説明とか、まず日常を見せるとか、それは「映像作品の流儀」なんだと思っている。 ゲームは、プレイヤーにパッド握らせた時点で、そのへんの前置きはもう跨いでいるべきだ。 俺は100円入れた瞬間からもう、殴りたいし、発砲したい。 世界観だの

                      • Facebookの新社名は「Meta」に メタバースに注力

                        米Facebookのマーク・ザッカーバーグCEOは10月28日(現地時間)、オンラインカンファレンス「Connect 2021」で、社名を「Meta」に変更すると発表した。「これからはFacebookファーストではなく、メタバースファーストになる」(ザッカーバーグCEO)としている。 社名を変更する背景については「アプリとテクノロジーを1つの新しい企業ブランドにまとめる」と説明。今後は「メタバースに命を吹き込み、人々がつながり、コミュニティーを見つけ、ビジネスの成長を支援する」ことにフォーカスするという。 同社のSNS「Facebook」「Instagram」「Messenger」「WhatsApp」については今後もブランド名を維持するが、同社のAR/VRチーム「Facebook Reality Labs」については「Reality Labs」に変更。「Oculus」ブランドも2022年初

                          Facebookの新社名は「Meta」に メタバースに注力
                        • 夫がサキュバスになるまで|たけもと

                          初めましての方ははじめまして、武本源五郎丸です。普段はアバター向けの服や小物を作っています。 先日このようなツイートを投稿しました。 え~この度夫がサキュバスになるという実績を解除しました これからもどうぞよろしくお願い致します。(夫がサキュバスになるって何????????????) #サキュバス酒場 pic.twitter.com/x0FX37fBoX — 武本源五郎丸 (@tkmt_spitter) April 19, 2022 いや基本的に書いてある通りなんですけどそれにしたって意味わかんないですね。夫がサキュバスになるって何? まあ人生の伴侶がこのような姿になるまでわりと色々あったので書き記してみようと思います。 ぶっちゃけほとんど家庭内での揉め事のまとめです。 いうて全て過ぎた話ではあるので過度に重く受け止めないよう・・・そんなこともあったんだなぁくらいで見てもらえると幸いです。

                            夫がサキュバスになるまで|たけもと
                          • 「Meta Quest 2」、8月1日から2万円以上の値上げ

                            米Metaは7月26日(現地時間)、スタンドアロンVRヘッドセット「Meta Quest 2」の値上げを発表した。128GBモデルは現在の3万7180円から5万9400円に、256GBモデルは4万9280円から7万4400円にと、それぞれ2万円以上の値上げだ。8月1日からこの価格になる。また、周辺機器の価格も「改定」するとしている(具体的な新価格は不明)。 8月1日~12月31日にMeta Quest 2を新規購入し、「Beat Saber」を有効にしたことがないアカウントで2023年1月31日までにデバイスを有効にすると、その日から2週間、このVRリズムゲームを無料でダウンロードできる。Beat Saberのダウンロード価格は2990円だ。 Metaは値上げの理由を「VRエコシステムの発展のため」の「長期的な投資を続け、業界最高レベルのハードウェア、アクション満載のゲーム、そして真の次世

                              「Meta Quest 2」、8月1日から2万円以上の値上げ
                            • https://twitter.com/GOROman/status/1582502717746204672

                                https://twitter.com/GOROman/status/1582502717746204672
                              • Metaが次世代VRヘッドセットの開発中デザインなどを一挙公開。現行世代を超える性能と外見が実現

                                Metaが次世代VRヘッドセットの開発中デザインなどを一挙公開。現行世代を超える性能と外見が実現 日本時間2022年6月17日、Metaは研究開発部門の情報公開イベント「Inside the Lab」を開催した。メディア向けに定期的に開催が行われており、第4回目となる今回のテーマは「VRヘッドセットのディスプレイ」。MetaのReality Labが「Oculus」だった時代からこれまでに取り組んできた概念実証や最新技術、そして数々のプロトタイプが明らかにされた。 「ビジュアル・チューリング・テスト」をクリアするために 「Inside the Lab」はMetaのCEO、マーク・ザッカーバーグ氏が「今日はVRとARに向けた、次世代ディスプレイの構築に必要なことについて話したいと思います」と語るところからスタートした。 続いてOculus時代からチーフサイエンティストを務めるマイケル・エイブ

                                  Metaが次世代VRヘッドセットの開発中デザインなどを一挙公開。現行世代を超える性能と外見が実現
                                • PlayStation®VR2およびPlayStation VR2 Sense™コントローラー──PS5™で実現する次世代のVRゲーム

                                  2022年1月5日2022年5月13日 PlayStation®VR2およびPlayStation VR2 Sense™コントローラー──PS5™で実現する次世代のVRゲーム 皆さん、明けましておめでとうございます。 2022年の幕開けに、PlayStation®5向け次世代バーチャルリアリティシステムの正式名称「PlayStation®VR2」と、新しいVRコントローラーの正式名称「PlayStation VR2 Sense™コントローラー」をご紹介できることを、大変うれしく思います。 「センス・オブ・プレゼンス」(ゲームなどの世界に実在しているかのような感覚)を一層向上させ、ゲームの世界にかつてないほど深く没入できるようになることで、PlayStation VR2では大きく飛躍したVRゲーム体験が可能になります。ヘッドセットを装着し、新しいコントローラーを手にすると、世界トップクラスの

                                    PlayStation®VR2およびPlayStation VR2 Sense™コントローラー──PS5™で実現する次世代のVRゲーム
                                  • 「VRって、いったいいつ来るの?」という問いにVR起業家が本気で答えてみるnote|岸上健人@ブレイゼン

                                    皆様こんにちは。はじめましての方は、はじめまして。約4カ月ぶりくらいのnoteです。お読みいただき本当にありがとうございます。 私は、MyDearestという4年目のVRスタートアップの代表で、VRミステリーアドベンチャーゲーム「東京クロノス」の総合プロデューサーを務める、岸上健人と申します。 これまで「VR×物語」のエンターテインメントを作ってきて、VR漫画・VR小説、今年2019年に、Oculus(Facebook)やPlaystationVRのストアで1位も記録した「東京クロノス」というVRミステリーアドベンチャーゲームを開発しました。 世間の人が思っているであろう「いったい、VRっていつ来るの?」という疑問。 VR元年と言われた2016年。私もこの年に会社を創業しました。 でもそれから4年目。 「今年は何年目のVR元年?」 「VRって酔うんでしょ?」 「VRゴーグルデカすぎで不格好

                                      「VRって、いったいいつ来るの?」という問いにVR起業家が本気で答えてみるnote|岸上健人@ブレイゼン
                                    • PSVR2、予約開始 条件は「PS5・PS4で20時間以上ゲームをプレイ」 転売目的の応募は禁止

                                      ソニー・インタラクティブエンタテインメント(SIE)は11月21日、PlayStation 5(PS5)対応のVRヘッドマウントディスプレイ「PlayStation VR2」(以下、PSVR2)の予約受け付けを始めた。PSVR2専用ゲームを同梱した「PlayStation VR2 “Horizon Call of the Mountain” 同梱版」(7万9980円)。発売予定日は2023年2月22日。 予約応募に参加するには日本のソニーアカウントが必要。さらに対象のアカウントで「PS5またはPS4で2021年11月1日から2022年10月31日までの期間に20時間以上のゲームプレイがあること」を条件としている。当選結果は2023年1月末までメールで送り、応募者多数の場合は抽選となる。支払い方法はクレジットカードのみ。受け付け期間は11月27日まで。 1つのアカウントで予約できるのは1台の

                                        PSVR2、予約開始 条件は「PS5・PS4で20時間以上ゲームをプレイ」 転売目的の応募は禁止
                                      • 著作権データベース一元化 文化庁「メタバース」に照準 - 日本経済新聞

                                        文化庁が著作権処理の簡素化に向けた議論を進めている。巨大な仮想空間「メタバース」などの拡大で、コンテンツの二次利用の需要が増えている。迅速に使用できる環境を整える。新しい権利処理の仕組みを盛り込んだ検討案がこのほどまとまった。まず日本音楽著作権協会など著作権の集中管理団体や映画会社、個人などの著作権者を分野横断で検索できるデータベースをつくる。併せて二次利用を相談できる一元的な窓口を設け、必要

                                          著作権データベース一元化 文化庁「メタバース」に照準 - 日本経済新聞
                                        • 「止まっているはずなのに、動いている」と感じるヘルメット型装置、神戸大が開発

                                          Innovative Tech: このコーナーでは、テクノロジーの最新研究を紹介するWebメディア「Seamless」を主宰する山下裕毅氏が執筆。新規性の高い科学論文を山下氏がピックアップし、解説する。 神戸大学塚本・寺田研究室の研究チームが開発した「装着型LEDアレイを用いたベクション誘発手法の提案と評価□」は、自分は静止しているにもかかわらず、あたかも運動しているように感じる視覚誘導性自己運動感覚(ベクション)を誘発させる頭部装着型ベクション提示デバイスだ。 実世界において、いつでもどこでもベクションを誘発できるため、例えばランニング中にベクションを誘発させ楽に感じさせるなどの活用が考えられるという。 ベクションはゲームや映画で没入感を高めるために使用されている他、高速道路の渋滞を防ぐ走光型視線誘導システムや、床に配置した特殊なレンズを用いた公共施設の混雑を解決するシステムとしても活用

                                            「止まっているはずなのに、動いている」と感じるヘルメット型装置、神戸大が開発
                                          • ある海外個人開発者がUnityで「現代日本の街VR」を制作中。ありふれた街を作りこむこだわり、看板の日本語もバッチリ - AUTOMATON

                                            Unityで現代日本の街並みを再現した動画が注目を集めている。建築物や道路、街路樹に至るまで、「きっと日本のどこかにこのような町があるのだろう」と思わせるだけの説得力がある映像だ。これはある個人開発者が開発中のVR向けデモの映像だという。いったいどのようにして作られたのだろうか。 この動画を投稿したのは、アメリカのシカゴ在住の3DアーティストのSherman Waffle氏。Unity上でさまざまな空間表現を製作している人物だ。冒頭の動画は、Waffle氏自身が制作・販売している「JAPANESE CITY」のアセットを使用した開発中のVRデモの映像とのこと。「JAPANESE CITY」は、日本の市街地を表現するためのさまざまなパーツを収録したモジュール形式のアセットだ。このアセットには建築物用の壁や窓、歩道や電柱、さらには室外機や配管といった細かいものに至るまで、街並みを構成するさまざ

                                              ある海外個人開発者がUnityで「現代日本の街VR」を制作中。ありふれた街を作りこむこだわり、看板の日本語もバッチリ - AUTOMATON
                                            • 「3Dデジタル生物標本」1400点以上、九大が公開 ダウンロード自由、メタバースでも利用可

                                              九州大学は8月26日、3Dモデル化した生物標本1400点以上をオンライン公開した。被写体をさまざまな角度から撮影し3Dモデル化する手法「フォトグラメトリ」を使い、水生生物など700種以上1400点のデジタル標本を作成したという。ライセンスはCC BY 4.0で、誰でも自由にダウンロードや配布が可能。 九州大学持続可能な社会のための決断科学センターの鹿野雄一特任准教授が開発した、生物標本を対象としたフォトグラメトリ手法「バイオフォトグラメトリ」を使い、3Dモデルを作成した。これまで生物学分野ではフォトグラメトリはあまり活用されず、CTスキャナーやMRIでの内部構造のモデル化が主流だったという。 生物標本は、分類学や生態学などの研究を進める上で重要な役割を担う。しかし、いくら厳重に管理しても標本の劣化や退色は免れず、利用の際に紛失や損傷のリスクも付きまとう。そのため、近年多くの博物館では、標本

                                                「3Dデジタル生物標本」1400点以上、九大が公開 ダウンロード自由、メタバースでも利用可
                                              • バーチャル空間でのクラブイベントが人気加速中! 第一人者DJ SHARPNELに聞く、インターネットとVRのDJ30年史

                                                2020年前後からコロナ禍でなかなか行きづらかった「クラブ」。最近は徐々に営業再開しているところも増えてきた。 そんな中で爆発的に盛り上がりを見せている場所がある。VR空間内のクラブだ。DJも観客も、アバターをまとって音楽を楽しむ。客はソーシャルディスタンスを気にせずはしゃぎまわれる。現在だと“満室”になることも多々ある。 このVRDJを最初期から続けているのは、ハードコアテクノにオタク系サンプリングを混ぜた音楽で話題を作り続けてきたDJ SHARPNEL。彼はインターネット黎明期から活動を開始し、オンラインDJ配信やVRDJなど常に新しいDJシーンを切り開き続けてきた。 今回はDJ SHARPNELに、90年代からの激変し続ける日本の情勢とハードコアテクノシーンについて、そして盛り上がりが加速しているVRDJについて伺った。彼の活動から、クラブシーン最先端の様子とインターネット激動の30

                                                  バーチャル空間でのクラブイベントが人気加速中! 第一人者DJ SHARPNELに聞く、インターネットとVRのDJ30年史
                                                • 「こりゃ普及するのは困難だな」と思っていたけど…「約50万円のApple製ゴーグル」がなぜ体験者からこれほど高評価を受けているのか? | 文春オンライン

                                                  現地2023年6月5日、アップルが「Apple Vision Pro」という新製品を発表した。発売は2024年初頭を予定しており、価格は3499ドル(約49万円)となる。 Apple Vision Proは見た目はちょっと大きめのスキーゴーグルといった感じだ。目を覆うカタチでゴーグルを頭に装着する。すると目の前にコンピューターグラフィックスが表示され、メールやブラウザといったiPhoneでよく見るアプリのアイコンが並ぶ。 起動したいアプリを見ると、ちょっとだけ大きく表示されるので、親指と人差し指を「ポン」と軽くつまむとアプリが起動して使えるようになるというものだ。

                                                    「こりゃ普及するのは困難だな」と思っていたけど…「約50万円のApple製ゴーグル」がなぜ体験者からこれほど高評価を受けているのか? | 文春オンライン
                                                  • 仮想空間「メタバース」でセクハラ横行…「とにかく気持ち悪い」 - ライブドアニュース

                                                    2022年11月21日 15時27分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと ネット上の仮想空間「メタバース」でハラスメントが横行しているという 女性型のアバターを使う利用者は、「執拗に触られる」などの被害を告白 VRゴーグルを使っているため臨場感があり、「とにかく気持ちが悪い」と話す インターネット上の仮想空間「メタバース」で、ハラスメントが横行している。 有志の調査では、利用者の半数が被害に遭ったことがあると答えた。メタバース市場は2026年度に1兆円を超えるとの試算もあり、子どもたちが利用する機会も増える。対策は急務だ。(大重真弓、隅谷真) 「自分のを執拗(しつよう)に触られたり、つきまとわれたり。1日に1度は迷惑行為に遭遇する」 そう話すのは、約10か月前から日本企業が運営するメタバースを利用する40歳代の男性だ。気軽に多くの人と交流できることに面白さを感じ、女性型のアバタ

                                                      仮想空間「メタバース」でセクハラ横行…「とにかく気持ち悪い」 - ライブドアニュース
                                                    • 普通のモニターなのに映像が立体的? 不思議な動画が話題に 「ソニーの“空間再現ディスプレイ”と同じことをもっと安く大画面で」

                                                      机の上にあるのは、ノートPCと小型のモニターを組み合わせて作った箱のようなディスプレイ。ディスプレイには3Dキャラクターの踊る様子が映し出されているが、見る角度を変えるとまるで本当に机の上で踊っているかのよう。こんな様子を収めた動画がTwitterで話題になっている。 「箱の中に人がいるみたい」「どういう仕組みか全く分からない」といった反響もあり、8月27日午後7時時点で約2万5000いいねを集めている。 これを開発したのはフリーランスエンジニアのROBAさん(@vjroba)。この仕組みを他のさまざまなディスプレイやプロジェクターでも再現するためのソフトウェア「Portalgraph」を製作したという。 どんな仕組みで立体的な映像を作っているのか、ROBAさんに話を聞いた。 Viveトラッカーで顔を追跡 3Dメガネを使えば立体視にも対応 本来このソフトを使う際には、実際にその場で映像を見

                                                        普通のモニターなのに映像が立体的? 不思議な動画が話題に 「ソニーの“空間再現ディスプレイ”と同じことをもっと安く大画面で」
                                                      • 「PSVR2」で『グランツーリスモ7』をプレイしたらリアルすぎて“車の匂い”がした。車に興味がなくても体験してほしい、極上の「シミュレーション体験」をプレイレポートからお届け

                                                        いや、これはリアルすぎる……。『グランツーリスモ7』を「PlayStation VR 2」でプレイしたとき、そこにはないはずの「車の匂い」が筆者の鼻孔を突いた。 VRのヘッドマウントディスプレイを使用できるレースゲームは世の中にすでに多数あり、『グランツーリスモ』シリーズでも前作『SPORT』にて初代PS VRに対応している。それでもPSVR2のより真に迫った体験、精細なグラフィックスは、一世代前とは一線を画すバーチャル体験を生み出していた。 PS VR2を使用して『グランツーリスモ7』をプレイすれば、本作に収録されたすべてのレースをすべての車を用いてVRでプレイすることができるという。 ※この映像はPSVR2発表前に公開された『グランツーリスモ7』製品版のトレーラーです。 『グランツーリスモ7』自体がそもそも、450種以上の「これ以上作りこんでも意味がない」「PS5でも表現しきれない」レ

                                                          「PSVR2」で『グランツーリスモ7』をプレイしたらリアルすぎて“車の匂い”がした。車に興味がなくても体験してほしい、極上の「シミュレーション体験」をプレイレポートからお届け
                                                        • PS VR2は絶対に買わないと思っているあなたへ

                                                          とは思っているものの、正直、さまざまな理由から「やりづらい」「魅力を伝えるのが難しい」というのが本音だったりする。 例えば、価格は74,980円とPS5本体よりも高額だし、以前からはだいぶ改善されてUSBケーブル1本とスマートになったとはいえ、「Meta Quest 2」のような完全ワイヤレスの機器に触れた後だと、「これぞ新世代!」という言い方も難しい。 「PS VR2」は、非常に真面目な正統進化したハードウェアではあるが、だからこそ、記事化や話題作りという意味では、なかなか切り口が難しい側面があるのだ。 そもそも、VR自体がすでに登場から数年が経ち、そこの目新しさだけで推すにも限界がある。 PSVR2に対応する『グランツーリスモ7』 また、ソニーさんには大変申しわけないけれど、現状、「PS VR2」自体が大きな盛り上がりを見せているわけでもない。つまりは、頑張って(人員やコストを割いて)

                                                            PS VR2は絶対に買わないと思っているあなたへ
                                                          • 雲母ミミというVtuberがブラジルでバズり劇伸びしている件|✨🌕フルムーン🌕✨

                                                            個人の(JP)Vtuber【雲母ミミ】ちゃんがブラジルの有名YouTuber【Goularte】さんに紹介された。更に配信中にスーパーチャットを貰い、これがトリガーとなり、約6時間の配信の間でミミちゃんはチャンネル登録者数を新規に約1.5万人ほど獲得し4万人(現在は5万人超え)を突破、配信の最大同時接続数は1000人超えと個人Vtuberではなかなか越えられないラインを突破している。 Tenho mais de 40.000 assinantes no meu canal. Estou tão feliz❣ 😭✨✨Obrigada Brasil, obrigada Gou-san❣❣️🐹💕💕 Eu te amo parça❣️🐹💕💕 今朝の配信で同時視聴1014人、高評価1万6千、新規チャンネル登録者数13486人の過去最記録によってチャンネル登録者さんが4万人を超えました・

                                                              雲母ミミというVtuberがブラジルでバズり劇伸びしている件|✨🌕フルムーン🌕✨
                                                            • https://twitter.com/ShaneMatsuo/status/1537709798212648960

                                                                https://twitter.com/ShaneMatsuo/status/1537709798212648960
                                                              • PCとWebカメラだけでVTuberになれる無料システム AIを使った骨格推定で身体や指の動きをリアルタイム反映

                                                                3Dキャラクターに体の動きを付けるには専用のトラッキングデバイスを使うことが多いが、PCとWebカメラだけでキャラクターのモーションを付けられるWebサービスが登場した。ユーザーローカルが1月28日に発表した「Webcam VTuber」だ。無償で提供しており、Google ChromeかFirefoxが使えるWindows/macOS(Apple M1以降を推奨)で利用可能。 Webカメラが撮影した映像を基に、顔の動きやまばたき、腕/指の動きをAIアルゴリズムが3Dキャラクターにリアルタイム反映。VRM形式のデータであれば、オリジナルの3Dキャラクターを動かすこともできる。表情変更に対応しており、笑顔、困り顔、怒り顔などを、画面上の表情アイコンもしくは1から5までのショートカットキーで切り替えられる。 Webブラウザベースのため、ソフトウェアのインストールは不要。AIによる顔のトラッキン

                                                                  PCとWebカメラだけでVTuberになれる無料システム AIを使った骨格推定で身体や指の動きをリアルタイム反映
                                                                • 「ここからは開発者のターン」圧倒的完成度で登場した“基盤” Apple Vision Proを試してきた

                                                                  「ここからは開発者のターン」圧倒的完成度で登場した“基盤” Apple Vision Proを試してきた 本記事をお読みの方々に、いまさら「視界すべてがディスプレイに置き換わった時に生まれる世界の可能性」を語る必要はないと思っている。 MetaやPICO、ソニー・インタラクティブエンタテインメントにXREALと、この世界の可能性にトライする企業を挙げれば枚挙にいとまがない。 でも、xRデバイスの世界は「かぶってなんぼ」だ。言葉では伝わらないし、「PV詐欺」だって山ほどある。 ではそこで、アップルは新発表された空間コンピュータ「Vision Pro」でどんな答えを提示してきたのか? 以下のプレゼンビデオを見た人なら、誰もが気になるところだろう。 米・クパティーノのアップル本社で、短時間だが体験取材が行えた。そこで感じたことをそのままお伝えしたい。 「これはやばい。にせものじゃないぞ」 (Ap

                                                                    「ここからは開発者のターン」圧倒的完成度で登場した“基盤” Apple Vision Proを試してきた
                                                                  • メタバース事業化、9割以上が失敗…人材不足などが要因に | 通販通信ECMO

                                                                    NTTデータグループのコンサルティングファーム、(株)クニエ(東京都千代田区)が23日発表した「メタバースビジネス調査レポート」から、メタバース事業化の成否が判明した取り組みの9割以上が、事業化に失敗していることがわかった。 ▽メタバース関連の資料はこちら https://www.tsuhannews.jp/documents/search?q=%E3%83%A1%E3%82%BF%E3%83%90%E3%83%BC%E3%82%B9

                                                                    • PS4人気ゲーム10作品が期間限定無料配布へ。『Horizon Zero Dawn』に『サブノーティカ』、『Enter the Gungeon』など - AUTOMATON

                                                                      ホーム ニュース PS4人気ゲーム10作品が期間限定無料配布へ。『Horizon Zero Dawn』に『サブノーティカ』、『Enter the Gungeon』など 全記事ニュース

                                                                        PS4人気ゲーム10作品が期間限定無料配布へ。『Horizon Zero Dawn』に『サブノーティカ』、『Enter the Gungeon』など - AUTOMATON
                                                                      • “コミュニケーション禁止”の官製メタバース『ぷらっとば~す』に感じた3つの課題

                                                                        「メタバースなのにユーザー同士のコミュニケーションが禁止されている」とX(旧Twitter)で大きな話題になっているのが、2024年5月の孤独・孤立対策強化月間のために内閣府が提供している特設メタバース『ぷらっとば~す』だ。 アバターの姿でコミュニケーションできるメタバースは孤独・孤立対策に有用そうだが、肝心のユーザー同士のコミュニケーションが禁止されていると聞くと、一見元も子もないように思える。 この記事では、ソーシャルVR等のメタバースで日常生活を送るヘビーユーザーの一人である筆者、VTuber・作家のバーチャル美少女ねむが『ぷらっとば~す』の体験の違和感、内閣府の狙い、利用して感じた3つの課題、そして仮想空間による孤独対策の可能性を整理して解説する。 『ぷらっとば~す』実際に体験してみた まず、実際に「ぷらっとば~す」を体験してみたところ、なかなかにショッキングな体験だったので順を追

                                                                          “コミュニケーション禁止”の官製メタバース『ぷらっとば~す』に感じた3つの課題
                                                                        • 実在しないVTuberの生配信切り抜き動画を投稿し続ける謎のチャンネルに注目

                                                                          実在しないVTuberの生配信切り抜き動画を投稿し続ける謎のチャンネルに注目 3月21日(月)『「桜の木はセーブポイント」説を唱える鶴巻いずみ』という動画が投稿されました。社畜系VTuberの鶴巻いずみさんが自宅のインターネット速度の遅さを視聴者に語るという、一見はよくある生配信の切り抜き動画のように見えます。 しかし、鶴巻いずみというVTuberのYouTubeチャンネルやTwitterアカウントは検索しても表示されません。さらに切り抜き動画を視聴し続けていると、現実の出来事と食い違うようなエピソードが披露され、徐々に違和感が増していきます。 また鶴巻いずみさんのアバターの衣装が変わる度に、話す会話の中身が何故か全く違ったものとなっていき……。会話の中身と画面のとある部分に気づくと、この配信で何が起きているのか想像できるようになっています。 この動画を投稿したのは、「(実在しない)切り抜

                                                                            実在しないVTuberの生配信切り抜き動画を投稿し続ける謎のチャンネルに注目
                                                                          • Meta Quest 3の感想

                                                                            私が最も熱中しているVR機器であるPSVR2との比較を交えて感想を書きます。 単に一番触っているVR機器だから比較しやすいだけで、PSVR2とMeta Quest 3は用途が違いますから、どちらかを購入するための参考にするようなものではありません。 ロードバイクとマウンテンバイクのような違いがあると思います。自分のやりたい用途に合ったものを選ぶのが大事です。 進化幅はやや物足りない Meta Quest 2からの進化幅はやや物足りないというのが正直なところです。Meta Quest 2から3年経ったなりの進化はありますが、3年という期間と37,620円という価格差を考えると、驚きは感じられず、物足りなさを感じてしまう進化幅です。 「マシンパワーが約2倍」と言っても、1.25 TFLOPSが2.45 TFLOPSになっただけです。 Meta Quest 2: 1.25 TFLOPS PS4:

                                                                              Meta Quest 3の感想
                                                                            • 世界初“オートフォーカス”アイウェア「ViXion01」を試す【西田宗千佳のRandomTracking】

                                                                                世界初“オートフォーカス”アイウェア「ViXion01」を試す【西田宗千佳のRandomTracking】
                                                                              • VRゴーグルを被りながらトイレをしたら、アバターや身体にどんな変化があるのか? | バーチャルライフマガジン

                                                                                VRの醍醐味と言えば色々あるが、体感の疑似体験はその魅力の1つではないだろうか。 現在のVR技術は主に視覚と聴覚をハックして疑似体験を演出している。 加えてアミューズメント施設ではそこに風や水しぶき、はたまた皮膚の感触の刺激を加えて体験のクオリティを上げているのだ。 ▲筐体から風やミスト、香りが発生するなどの機能が備わった、コーエーテクモのアーケードVRマシン『VR SENSE』 やはり視覚と聴覚以外の身体的刺激が加わると、VRの“そこにいる感”は数倍にも上がる。 この記事を読んでいる人はVRマニアか、はたまたVRに興味のある人だろうから、VRアミューズメント施設に足を運んだことがある人も多いかもしれない。 ▲南国の海岸で女の子とデートをするVRゲーム。女の子が自分のそばを通ると甘い香りがし、シャワーを浴びている時にはプレイヤーの顔にも水がかかってくる。 かくいう筆者も都内のVRアミューズ

                                                                                  VRゴーグルを被りながらトイレをしたら、アバターや身体にどんな変化があるのか? | バーチャルライフマガジン
                                                                                • Unityにおける設計パターン

                                                                                  CA.unity #1 2021/02/19 https://meetup.unity3d.jp/jp/events/1271

                                                                                    Unityにおける設計パターン