PHPカンファレンス2021で使用した登壇資料です。
紹介論文 Are We Really Making Much Progress? A Worrying Analysis of Recent Neural Recommendation Approaches (RecSys 2019) 日本語では「本当にそんなに進捗出てるの? -或いは最近のNN推薦手法に対する警鐘-」という感じだろうか。 元論文はこちら https://arxiv.org/pdf/1907.06902.pdf 概要 DNNが登場してから推薦分野でもDeepXXな手法が増えている 新手法の登場頻度が高いため、代表的なタスクであるtopN推薦に対してすらSOTAが何か追えなくなっている そこでトップ会議(KDD, SIGIR, WWW, RecSys)のDNN関連研究18本を追試した 18本のうち、現実的な努力を行った上で再現できたのが7本 (RecSysでの発表によると、)
ESA(Entertainment Software Association)/ReedPopは3月31日、「E3 2023」を中止すると発表した。同イベントは現地時間6月13日から16日にかけて開催予定であった。 E3(Electronic Entertainment Expo)は、ゲーム業界団体ESAが主催するゲームの祭典だ。同イベントは2020年および昨年2022年には、新型コロナウイルス感染拡大の影響を受けて中止。2021年には開催されたものの、オンラインのみでの実施となった。今年のE3 2023については、オンラインとオフライン双方で実施予定であった。また、PAXなどの大型イベントを手がける、イベント・メディア運営企業ReedPop とのパートナーシップも明らかにされていた(関連記事)。 今回、E3 2023は中止となることが発表された。オンラインとオフライン双方での開催が取りや
「TechFeed Conference 2022後夜祭」第5弾!今回からはプログラミング言語のLTが中心!Rust、Go言語、コンテナ技術、PHPに関するLT動画を8本公開です! こんにちは、TechFeed CEOの白石です。 2022年5月14日に開催された「エンジニアの祭典」TechFeed Conference 2022は、「日本を代表するテックエキスパート50名による大LT大会」という前代未聞の取り組みとして、大盛況のうちに幕を閉じました。 ですが、TechFeed Conferenceはまだまだ終わりません! 本イベントは、エキスパートの貴重な知見を一人でも多くの方々に届けるべく、企画当初から 「全セッション、永久保存版」 を掲げて、アーカイブ化にも全力を尽くすと誓っておりました。 本日より6/10までの間、「TechFeed Conference 2022後夜祭」を開催しま
こんにちは(U・ω・U) AWS事業部の深澤です。 さて僕はこれまで次のようなブログを書いてきました。 全部で15ポイントもあるのですが、今までの中から厳選して5つの特に注意したいポイントをピックアップしオンライン開催されたJAWS DAYS 2020のランチセッションで登壇/発表してきました。 資料 動画 解説 ポイント1: 通信費 AWSではわずかではありますが、通信を行うと課金が発生します。AWSから外への通信は$0.114(12.33円)/GB、リージョン間通信の場合は$0.09(9.74円)/GB、同一リージョンであっても異なるAZへの通信は$0.01/GB(1.08円)です。 こちらはEC2だけでなく他のサービスも含めたサービス間通信の合計であることに注意してください。ディザスタリカバリで複数リージョンに跨ったりログを他のリージョンに転送したりして意外と料金が上がりがちです。
2019年7月6日、株式会社サイバーエージェントが主催するイベント「Battle Conference U30」が開催されました。30歳以下のエンジニアによる30歳以下のエンジニアのための技術カンファレンスである本イベントには、さまざまな領域で活躍する若手が登壇。企業の枠を超えて、自身の技術・事業・キャリアに関する知見を発表しました。基調講演「技術にまつわる戦略思考」に登壇したのは、株式会社AppBrew代表取締役・深澤雄太氏。エンジニアが経営目線や戦略思考を持つことの意味を説きました。登壇資料はこちら 戦略は目的達成のための方法論 深澤雄太氏:これが今日の本題なんですけど、「戦略的」とさっきからよく言っていますが、具体的に何を言っているのかはシンプルに、このスライドのとおりだと思っています。 戦略は目的達成のための方法論です。現代の……とくに技術が関わるような経営の現場においては、偉そう
飛行機に乗るたびに風邪を引くもこ@札幌オフィスです。 初めてAWS Loftに来ていて、とても仕事が捗っている気がするので、AWS Loftはいいぞという主張をしたいと思います。 AWS Loftに行こう。 弊社からも何本かAWS Loftに関するブログが出ていますが、改めて書かせていただきます。 オープンしたてのAWSスタートアップ向け施設「AWS Loft Tokyo」でリモートワークしてみた #awsloft GO 目黒駅から徒歩数分で到着します! 外見はこんな感じ(いかつい) チェックイン 3階のオフィスエントランスで警備員の方に「AWS Loftに来ました!」というと、エレベーターのあるゲートを通してもらえます。 そのままエレベーターで17階まで上がります。 入るとこんな感じで、正面にはAmazon Basicなどのデモ商品がずらりと並んでいます。 Amazonの倉庫ロボットも展
This virtual event starter kit was used to run Next.js Conf 2020, which had almost 40,000 live attendees. It includes the following features: Multiple stages - with the ability to add multiple sessions on each stage Each stage can be configured as - An embedded YouTube stream OR A live interactive audio-video experience powered by 100ms Sponsor expo, including individual virtual booths Career Fair
Go live or record podcasts with remote guestsIt's easy for guests to join from their browser or phone in a few clicks. No software downloads. Studio quality recordings on any connectionSick of Zoom and Skype ruining your podcast? With local recordings, a separate audio and video file is recorded on each user's device. Even if someone has weak internet, the recordings won't be blurry or choppy. Mul
Qiita Conference 2023で登壇の機会をいただきましたので、登壇内容を一部noteにもしておきます。登壇資料は最後に貼ってあります。 前提プロダクトマネジメントはUX、Tech、Businessの交差領域であり、各々の専門性が重なるというのが基本概念のはずです。(左)しかし、プロダクトマネージャーという職種が増えてきた結果、分業したままなんとかプロダクトマネージャーがその糊となって繋げている組織をみることがあります。(右) プロダクトマネージャーではなく、プロダクトマネジメントは各領域の専門家が集まるチームでやっていきましょう。プロダクトマネージャーはその旗を降る人であって一人でプロダクトマネジメントをするわけではありません。 エンジニアがプロダクトづくりを推進するためには、Tech x UXやTech x Businessの領域に積極的に手をだして重なりをつくっていきまし
PHP Conference Japan 2020 Re:born 公式サイト: https://phpcon.php.gr.jp/2020 公式YouTubeチャンネル: https://www.youtube.com/user/PHPConferenceJP 公式ツイッター: https://twitter.com/phpcon 公式Discord: https://twitter.com/phpcon/status/1337547720806989824?s=20 ハッシュタグ: #phpcon #phpcon2020 日時: 2020.12.12 SAT YouTube Live PHP Conference Japan 2020 - Track 1 PHP Conference Japan 2020 - Track 2 PHP Conference Japan 2020 - Tr
はじめに 先日、TwitterでIT勉強会や懇親会に関するこちらのツイートを拝見しました。 ↓勉強会に参加したい ・レベルについていけないかも🤯 ・違う目的で参加している人居たら嫌だな(そもそも出会い目的じゃ無いし) ・内輪感あり過ぎてて溶け込めない雰囲気じゃないかな🤔 ・懇親会はコミュ力最大限に使うし目的違うのでいらない ↓不安の結果 やっぱり自宅で勉強しよ😇 ※繰り返し— Shoko Sato 🐶 (@satoshoco) January 11, 2020 勉強会数えきれないくらい行ってるけど人見知りなので未だに懇親会苦手感ある(とっても楽しいのだけど) 懇親会でTokyoGirls.rbのぼっち対策が行われた会を数件見ていて、この活動広まるといいなあ…と思ってる。 https://t.co/40b4y52I3I— makicamel (@makicamel) January
2023/06/22(木), 23(金) の2日間、AWS Dev Day 2023 Tokyoが開催されています。 aws.amazon.com みなさん、参加されていますか? 私も CfP (Call for Proposals) を提出していたんですが、残念ながら落選してしまいました。6倍近い倍率でした。去年と比べても非常に応募数が多く、大盛況ぶりがここからもわかりますね...!(来年こそは登壇側で参加したいものです) github.com 自分は仕事の予定が被っていたこともあり一部だけ参加者として視聴してきました。リアルタイムでは拾いきれなかった・解釈しきれなかった情報も結構あったので、後から資料見つつ掘り下げたいなと思ってます。 そういうモチベで自分自身が後からゆっくり見返したいなと思ったので、まとめとして一般公募なブレイクアウトセッションを、2023/06/22 20:00 頃
ここ数年、技術カンファレンスと名のつくものが急速に増えてきたと感じていました。人と人が出会う場所が増えるのは大変素晴らしいことですが、これは同時に参加者の方の期待値や需要と供給のバランスがシフトするということであり、長期的にイベント運営を考える人間は向き合わないといけない命題であると思います。 歴史的に技術カンファレンスとは情報発信と交流の場でした。今も本質的な変化はないとは思いますが、そこに人を集めるための考え方が変わってきているのではないかと私は考えています(ここでは特に数百人〜数千人規模のカンファレンスをイメージしています)。 なおこれは DevRelcon で話そうと思っている内容の下書き的な内容であり、コミュニティ•カンファレンス運営 Advent Calendar 2019のエントリでもあります。Devrelconについてはちょっとネタバレでもありますが、当日までにはもっとまと
9/19〜9/21にiOSDC Japan 2020を主催しました。今年の開催は初のオンライン開催で、レギュラートーク(20分・40分)はすべて事前収録とし、当日は編集済の動画を配信する方法を採りました。 このエントリではiOSDC Japan 2020のために構築した事前収録システムについてその構成やハマりどころを解説します。 TL;DR 2017年から開発・メンテナンスしているカンファレンス運営支援システムの fortee に収録 & 編集機能を実装しました。1 いくつかのサービスのAPIやWebhookを使って以下の様なことをしています。 収録予約 スタッフは fortee に「レコーディングスロット」を作る 2 3スピーカーは fortee で都合の良い時間のレコーディングスロットを予約する (①) 収録開始 レコーディングスロットの開始時刻になったら、fortee はZoomにミ
エムスリーエンジニアリンググループ AI・機械学習チームでソフトウェアエンジニアをしている中村(@po3rin) です。 好きな言語はGo。仕事では主に検索周りを担当しています。 エムスリー のAI・機械学習チームでは情報検索論文輪読会を隔週で行っています。MLエンジニアだけでなく、ソフトウェアエンジニアも参加しているのが弊社の論文読み会の特徴で、専門関係なくチーム全体で情報検索/推薦に関する知識を高めていく場になっています。 最近、情報検索論文輪読会の特別企画としてSIGIR'21ワイワイ祭を開催しました。各々が1つのセッションを選び、そのセッション内の全ての論文をまとめて発表する祭です。今回はAI・機械学習チームメンバーが担当したセッションごとに、推し論文の紹介をしていきます。 Optimizing Dense Retrieval Model Training with Hard Ne
2023/11/18(土)で開催されたフロントエンドカンファレンス沖縄 2023に関する、現時点での公開資料と X アカウントリンクをまとめました。 よろしければご活用ください。 はじめに 登壇者名は敬称略させていただいています。 スライドについては、ご本人がツイートで展開されていたり、スライドサービスにアップロードされているものを記載。 Discord の方だけで公開されている方は、勝手に公開しない方がよいかと思いましたので、記載しておりません。 X アカウントについては、資料に記載されていたり、資料公開のツイートで分かった方のみ記載。 リンクの間違い等ありましたらコメントいただけると助かります🙏 アーカイブ 本イベントは YouTube で配信されていて、アーカイブが残るようです。 タイムテーブル 10:10 [ゲストセッション]Figmaプロトタイプ入門〜インタラクションイメージの
目次 目次 はじめに ECCV2022のトラッキング論文 ピックアップした論文 Towards Grand Unification of Object Tracking Tracking Objects As Pixel-Wise Distributions Particle Video Revisited: Tracking through Occlusions Using Point Trajectories XMem: Long-Term Video Object Segmentation with an Atkinson-Shiffrin Memory Model 最後に はじめに この記事は前回の記事の後編です。ECCV2022で紹介されたトラッキングに関する論文をいくつかご紹介します。 engineers.ntt.com ECCV2022のトラッキング論文 1645本の論文の中
最近にわかに注目が高まっている「品薄な Web カメラを他のデバイスで代替する」話。実用レベルでいえばスマホの Web カメラ化で十分だと思うし、先日キヤノンが EOS を Web カメラ化する公式ユーティリティを公開したことで(EOS ユーザーであれば)スマホ以上の画質を求めるニーズも満たせるようになりました。個人的にもここまでできるようになったことで満足していたんですが、α をどうにかして使うことができなかったのだけが心残りでした。 が、サイカ先生が一眼レフ/ミラーレスを Mac で Web カメラ化する汎用手順を確立したエントリーを読んで、これなら同様のソフトウェアを探してくれば Windows 環境でも同じことができるんじゃね?と思い至りました。ここまできたらもはや実用するかどうかは関係ない、単なる技術的興味でやり方を編み出してみたくなりました。 このやり方は、PC のデスクトップ
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