まずは新国立競技場の象徴ともいえる木でつくられたルーバーなのですが、近づいて見上げてみると吊り天井に使われる吊り材に木を打ち付けただけという、とても安易な施工であることがわかります。
そういう人もいるんじゃなかって。 俺はそうなんだよ。でもそういう人って、薄情で、最低なのかな? と思ってしまうが、でも一定人数は、いるんじゃねえのか。 人力検索はてなでアンケートでもしてみるか。 q.hatena.ne.jpだって根本的には、別に日本が勝とうが負けようが、人生には何の関係もないだろ。 そりゃ家族とか友達とか知り合いが出場してたら関係あるけどよ。 でも宮本徹さんが言うように、民主社会なんだから「どうでもいいと思ってる」という意見も尊重してほしいところだけどね。 b.hatena.ne.jp宮本徹 on Twitter: "ドイツを応援する日本人がいても、日本チームを応援するドイツの方がいても、それを尊重するのが民主社会。 そして、一個人の見解を日本共産党の見解であるかのように、描くのはフェイクそのもの。" 「さも喜ぶのが当然」みたいな、歓喜を強制する感じ。 ワールドカップハラ
2022年7月16日にIAIスタジアム日本平で開催されました明治安田生命J1リーグ第22節 浦和レッズ戦において、浦和レッズサポーターによる重大な違反行為が認められました。 試合開催方針・観戦方法(運営プロトコル)の情報を事前に両クラブから発信いたしましたが、下記の違反行為が確認されました。観戦ルールの順守および新型コロナウイルス感染症防止への協力が得られず、誠に遺憾に思います。 今回のサポーターによる違反行為については、Jリーグで定める統一基準に照らし合わせ対処して参ります。 【違反行為】 ①Jリーグ新型コロナウイルス感染症対応ガイドラインへの違反行為 サポーター中央の集団でマスクを着用せず応援を続ける行為。 ※ビジター内スタッフが注意しても聞き入れられず、浦和レッズスタッフから注意頂くも試合終了後まで改善されることはなかった ②喫煙禁止場所(場内)にて喫煙、吸い殻の投げ捨てが行われた。
「女子サッカーの魅力ってなんだと思いますか」 今まで死ぬほど聞かれてきたこの質問。聞かれるたびに、うまく答えられずに困ってしまう自分がいた。 「ひたむきな姿ですかね」 「まっすぐに頑張ろうとする姿勢だと思う」 「男子よりも繊細で気が効くプレーかな」「女子サッカーの魅力ってなんですか」の質問に対して、よくこんな回答を耳にしてきた。どれも間違っていないと思う。むしろ、正しい。けど、他の選手や指導者、ファンがそう答えるたびに、それは本当に"女子サッカーの魅力"なのだろうかという想いがどうしても拭えなかった。 だから、いつも散々悩んだ挙句、「正直、探している最中です。女子サッカー選手でありながら、女子サッカーの魅力ってなんだろうと困っています。」馬鹿正直にそう答えていた。 そうやって、いつも女子サッカーの魅力をうまく答えられない自分がすごく嫌で。だから、その理由を考えてみた。 「なぜ、自分は女子サ
6月中旬から開かれているサッカーのヨーロッパ選手権をめぐり、イギリスのスコットランドでは、試合を観戦した人などおよそ2000人に新型コロナウイルスの感染が確認されたことがわかりました。 ヨーロッパでは、6月11日から各地でサッカーのヨーロッパ選手権の試合が行われています。 イギリス北部のスコットランドの保健当局は先月30日、ヨーロッパ選手権の試合や関連イベントをめぐり、新型コロナウイルスの感染との関連を調査した結果を明らかにしました。 それによりますと、6月11日から28日までに、ヨーロッパ選手権に関連して感染が確認されたスコットランド在住者は1991人でした。 感染は、6月18日にロンドンのウェンブリースタジアムで行われたイングランドとスコットランドの試合に関係した人たちに集中していて、感染者の3分の2にあたる1294人は、この試合の前後にロンドンを訪れていました。 このうち、397人は
サッカーワールドカップ全64試合を無料放送中のABEMAが、日本vsスペイン戦などが生中継された12月2日の視聴者数が1,700万人を突破し、開局史上最高数値を記録したことを発表しました。ABEMAの視聴者数は、日本vsドイツ戦で初めて1,000万人を突破し、日本vsコスタリカ戦で1,400万人を更新し、今回は更に記録を突破したことになります。 今回のワールドカップの試合中継でまさに一般化したのが、インターネットテレビ局「ABEMA」です。筆者の周囲でも一気に話題となりました。移動中もスマホで見ることができ、試合後も見ることが可能で、全64試合全てが視聴でき、テレビよりも機能が高いとインターネットテレビの良さが改めて浮き彫りになっています。 これまでワールドカップの中継は、旧来型メディアである地上波テレビの独壇場でしたが、今回はインターネットテレビであるABEMAの独壇場になっています。
ドイツのサッカーレポーター、日本を「寿司の国」とコメント → 「差別だ!」とSNSで炎上し降板 → 日本人「これって差別発言なの?…」 「寿司の国」解説者の発言が炎上し降板、ハノーファーDF室屋成が人種差別騒動に巻き込まれる ▼記事によると… ・ハノーファーに所属する日本代表DF室屋成が思わぬトラブルに巻き込まれることとなってしまった。 ・FC東京からハノーファーへと今シーズン移籍した室屋。 ・室屋はレギュラーポジションを獲得しているが、6日に行われたブンデスリーガ2部第24節のエルツゲビルゲ・アウエ戦で思わぬ騒動に巻き込まれた。 ・この試合をレポートしていたドイツ『スカイ』のヨルグ・ダールマン氏(62)の発言が物議を醸した。 ・ダールマン氏は室屋の決定機逸に対し、「それはハノーファーでの初ゴールになっていただろう。彼は最後のゴールを寿司の国で挙げていた」とコメントしていた。 問題となった
2023年8月2日(水)にCSアセット港サッカー場にて行われました、天皇杯 JFA 第103回全日本サッカー選手権大会 ラウンド16(4回戦) 名古屋グランパス戦において、浦和レッズサポーターによる違反行為が発生いたしました。 大会出場クラブとして、自クラブのファン・サポーターに対し秩序ある適切な態度を保持するよう努める義務を負う立場でありながら、この様な事態を招くこととなり誠に申し訳ございません。 関係される全てのみなさまに、心よりお詫び申し上げます。 事案発生直後より、大会主催者である日本サッカー協会様など関係各所と共に事実確認及び認識確認を実施してまいりました。 弊クラブといたしましては、如何なる背景があろうとも違反行為が肯定される理由はなく、クラブ理念内に「安全・快適で熱気ある満員のスタジアム」を目指すことを謳っている私どもの価値観とは相容れない事象であると考えており、行為者への処
プロリーグとして恥ずべき重大案件Jリーグ常勤理事の佐伯夕利子です。 昨年12月30日、Jリーグはサガン鳥栖の前監督によるパワーハラスメント事案に対し懲罰決定を発表しました。 さらに2019年、当時の湘南ベルマーレ監督による事案にまで遡ると、短期間で3件もの大きなハラスメント事案が発生したこととなり、リーグとして重大な責任を感じている。 何よりもまず、理事として被害を受けた方々へ心からお詫びを申し上げたい。合わせて心身に負われた傷のご回復をお祈りするとともに、回復まで時間を要することも想像され、こうしたケースにおいてはJリーグとしてもしっかりとケアしていきたい。 Jリーグは、理念のひとつとして「豊かなスポーツ文化の振興及び国民の心身の健全な発達への寄与」を掲げている。 一方で、これまで起きた一連のハラスメント行為は、豊かでも、健全でも、そして、誰をも幸せにするものではない。 Jリーグの現場に
買い手がみつからない 日本勢の連日のメダル獲得で盛り上がる東京オリンピックだが、宴が終わると突きつけられる「現実」がある。 「メインスタジアムである新国立競技場の運営権の『買い手』の目処が、一向につかないんです」 こう語るのは、文部科学省の関係者だ。 1569億円を投じて建設された巨大な新国立は、維持管理費も年間で約24億円がかかると試算されている。そこで、文科省が所管する独立行政法人「日本スポーツ振興センター」(JSC)は、大会終了後に民間に運営権を売却し、国費の負担を軽減する目論見だった。 ところが、'19年に行われるはずだった業者の選定は1年先送りされ、昨年、さらに今年の秋以降に「再延期」が決まった。 文科省は、度重なる延期の理由を「オリンピックが延期され、セキュリティの観点から業者に図面を公開できないため」と説明している。だが、前出の文科省関係者は「本当の理由は引き取り手の目星がつ
サッカー部のコーチによる「暴行問題」が浮上していた熊本県の秀岳館高校。今月上旬の謝罪会見で自らは「暴力行為をしたことがない」と発言していた監督について、卒業生のOBらが「何人も監督に暴行を受けていた」と新たに証言をしました。 【写真を見る】「何人も監督に暴行受けていた」秀岳館高暴行問題で新証言 監督も暴行か【Nスタ】 ■監督「暴力行為知りません」サッカー部OB「100%ウソです」秀岳館高校 渡部久義教頭 「申し訳ありませんでした」 5月5日に行われた熊本県・秀岳館高校の会見。サッカー部のコーチによる暴力問題などについて、説明と謝罪がありました。秀岳館高校のサッカー部は、全国大会に出場したこともある強豪で、およそ20年間、段原一詞監督が率いてきました。その段原監督は、会見でこう断言しました。 秀岳館高校サッカー部 段原一詞監督 「(暴力行為を)僕は見たことありませんでした。知りませんでした」
サッカーワールドカップカタール大会、決勝トーナメントの準々決勝、クロアチア対ブラジルはクロアチアがペナルティーキック戦の末、優勝候補のブラジルを破り、2大会連続のベスト4に進みました。 決勝トーナメントの1回戦で日本をペナルティーキック戦の末に破った世界12位のクロアチアと、世界ランキング1位で史上最多となる6回目の優勝を目指すブラジルの試合は、ドーハ近くにあるエデュケーション・シティスタジアムで日本時間の10日午前0時から行われました。 試合は前半、ブラジルがエース、ネイマール選手のドリブルなどでゴール前に攻め込んだ一方、クロアチアはサイドを使った攻撃でチャンスを作りましたが、互いに相手の守備を崩せず0対0のまま前半を終えました。 後半、クロアチアはブラジルの巧みなパスの連係で再三、ピンチを招きますが、ゴールキーパー、ドミニク・リバコビッチ選手の好セーブで得点を許さず、両チーム無得点のま
サッカーワールドカップカタール大会グループE、世界ランキング24位の日本は27日に首都ドーハ近くにあるアハマド・ビン・アリスタジアムで行われた1次リーグの第2戦で世界31位のコスタリカと対戦し、0対1で敗れました。 一方、このあと行われた同じグループのスペイン対ドイツは1対1で引き分けました。 この結果、グループEはすべてのチームが決勝トーナメント進出の可能性を残して、1次リーグの最終戦に臨むことになり、日本は次のスペイン戦(日本時間12月2日)に勝てば、無条件に決勝トーナメント進出が決まります。 日本は逆転勝ちした初戦のドイツ戦から先発メンバー5人を入れ替え、ドイツ戦で同点ゴールを決めた堂安律選手や左足のけがから復帰したボランチの守田英正選手、それに得点力が持ち味のフォワードの上田綺世選手などを起用しました。 日本は前半、サイドからの攻撃で突破を図りましたがコスタリカの粘り強い守備の前に
必殺技現実オーバーヘッドキック中途半端なクリアボールをシュートして押し込むケースが多い、センタリングを直接オーバーヘッドするのはスーパープレー 直線的ドリブル真正面同士でショルダーチャージで吹っ飛ばすドリブルはない、反則 ヒールリフトブラジル選手などが魅せ技でやる、欧州の選手は侮辱されたと感じるので反則で潰してやり返したりする ツインシュート 偶然で発生することはあるが狙って出せないしあくまでただのシュート三角蹴りディフェンス無駄な動きなので現実ではやらない 隼シュート ただの強めなシュートドライブシュート普通にある。コントロールが難しいので一流選手でもゴールを決められる選手は少ない カミソリシュートバナナシュートのように楕円軌道を描くシュートはあるがいきなり鋭く曲がるシュートはない(無回転シュートならそのように錯覚はさせる) スカイラブハリケーン ただの反則 イーグルショット ただの強め
サッカーの試合でボールを追跡するはずのAIカメラ、審判のスキンヘッドを追いかけ生配信2020.11.03 08:00206,754 岡本玄介 不毛なストリーミングでした。 スコットランドのサッカーチームであるインヴァネス・カレドニアン・シッスルFCが、人間のカメラマンの代わりにAIを使ってボールを追いかけ、生配信するシステムを導入しました。ですがAIは、ボールではなく審判のスキンヘッドばかりを追跡することに…。 Video: Chuckiehands / YouTubeこれは対エアー・ユナイテッドFC戦で、シーズンパス保有者と試合のチケットを買った人たち限定で生配信された試合でした。強い逆光だったからなのか、ボールも審判の頭頂部も光り方が似ていますよね。 コロナ禍で無人カメラを導入したものの…この技術は、スコットランドのカレドニアン・スタジアムに設置された「Pixellotカメラ・システム
インドネシアの東ジャワ州にあるサッカースタジアムで1日夜、試合のあと暴動が起き、逃げようとした観客が折り重なるように倒れるなどして警察はこれまでに125人が死亡したと発表しました。 州当局は当初170人以上が死亡したとしていましたが、警察は再確認した結果として死者の数を訂正しました。 インドネシアの警察によりますと、インドネシアの東ジャワ州マランにあるスタジアムで1日夜、地元のチームが出場するプロサッカーリーグの試合のあと一部の観客がグラウンドに入り込みました。 これに対し警察が催涙ガスを発射したため、呼吸困難やパニックになって逃げようとした大勢の観客が出口に殺到して折り重なるように倒れるなどしたということです。 先ほど現場を視察したインドネシア国家警察の長官は、この混乱でこれまでに観客と警察、合わせて125人が死亡したと発表しました。 州当局は当初170人以上が死亡したとしていましたが、
日本サッカー協会が、天皇杯で浦和レッズの一部サポーターが暴力や破壊行為に及んだ騒動に対する処分を協議するため、臨時の天皇杯実施委員会と理事会を来月初旬にも開くことが22日、分かった。 2日の名古屋との4回戦(CSアセット港サッカー場)で完敗した浦和側の応援リーダーら、現段階で77人が暴徒化した事態を協会は重く見ており、議論の進展次第では、サポーターの管理責任を負う浦和に対して来年度の天皇杯出場資格剥奪など厳しい処分が科される可能性がある。 ◇ ◇ ◇ 日本協会が、浦和と悪質サポーターに対し、史上最も重い処分を下す可能性が出てきた。現在、試合後の映像を集めて関与者の動向を分析中。状況確認が終わる来月初旬にも、詳細を共有するため、臨時で天皇杯実施委と理事会を開く必要があると判断した。裁定委と規律委が基準を示し、理事会の承認を経て、処分を最終決定する運びという。 その見通しについて、関係
20日に開幕したサッカーのワールドカップの開催地、カタールでの人権問題に対しさまざまな抗議の動きが出ていることについて日本サッカー協会の田嶋幸三会長は「今サッカー以外のことでいろいろ話題にすることは好ましくない」などと話しました。 20日にカタールで開幕したサッカーのワールドカップをめぐっては大会に出場するヨーロッパのチームからカタールでの性的マイノリティーの人たちへの扱いについて批判の声が上がっていました。 これについて22日、日本代表の練習場を訪れた日本サッカー協会の田嶋会長は「今この段階でサッカー以外のことでいろいろ話題にするのは好ましくないと思う」と述べました。 その上で、「あくまでサッカーに集中すること、差別や人権の問題は当然のごとく協会としていい方向に持っていきたいと思っているが、協会としては今はサッカーに集中するときだと思っている。ほかのチームもそうであってほしい」と話しまし
日本サッカーは英国人にどう見える?…ショーン・キャロルはなぜJリーグを追い続けるのか【サッカー、ときどきごはん】 2023年02月07日 7時00分 カテゴリ: ★無料記事 • インタビュー • サッカー、ときどきごはん タグ : pickup • targmar • カマタマーレ讃岐 • ガンバ大阪 • 浦和レッズ もう何年も前からJリーグの試合で見かけるイングランド人がいる タイトルがかかったビッグマッチだけではない どうしてこの試合に来ているのか分からないような マニアックとも言える試合でも記者席にいる サッカーを見る視点も独特だ いろいろな意見に傾聴すべき点がある こよなく日本と日本サッカーを愛する ショーン・キャロルに日本サッカーとオススメの店を聞いた ■日本に着いてから、急に日本が好きになった 日本に初めて来たときは、日本って絶対に行きたい国というわけじゃなかったね。来たのはそ
元日本代表監督のイビチャ・オシム氏が亡くなった。1日、オシム氏がかつて監督を務めたオーストリアのクラブ、シュトルム・グラーツも公式サイトで発表した。80歳だった。 クラブのジャゥク会長は、「イビチャ・オシムは素晴らしいコーチであるだけでなく、私が人生で出会った最高の人物の1人でもあった。私たちのクラブの最大のアイコン(象徴)であり、一緒に過ごした多くの時間を決して忘れません。彼はサッカーそのもの、それをはるかに超えた影響力を持っていた。彼の言葉は、永遠に私たちの中で生き続けます。奥様、2人の息子さん、そして家族全員に心からお悔やみ申し上げます」との声明を出した。 旧ユーゴスラビア(現ボスニア・ヘルツェゴビナ)のサラエボ生まれ。1986年にユーゴ代表監督に就任。1990年W杯イタリア大会で8強入り後、シュトルム・グラーツ監督などを歴任し、2003年に市原(現ジェフユナイテッド千葉)の監督に就
ゴールラインを割った? 割ってない? サッカーのW杯(ワールドカップ)の1次リーグE組最終戦、日本-スペイン戦の決勝ゴールにつながった三笘薫(ブライトン)の折り返し。一見するとボールがラインを出たように見えた場面で、ビデオ・アシスタント・レフェリー(VAR)での確認が入った。 結果はボールがラインに触れていると判定され、「インゴール」。田中碧(デュッセルドルフ)が押し込んだ得点は認められ、日本の勝利につながった。 今大会も、オフサイド判定も含めて戦況を左右してきたVAR。その技術を支える公式球に埋め込まれたセンサーチップ機能を開発したのが、12年にドイツで創業したキネクソン社だ。日本独占ライセンスパートーナー契約を結ぶ株式会社スポヲタの家徳悠介代表取締役と、アドル・ビタラフ・セールスマネジャーに聞いた。【取材・構成=阿部健吾】 ◇ ◇ ◇ -日本の得点シーンでどのような技術が生かさ
「キャプテン翼」は、漫画家の高橋陽一さん(63)が1981年に「週刊少年ジャンプ」で連載を始めました。 主人公のサッカーの天才少年、大空翼が個性豊かなチームメイトやライバルたちと共に劇的な試合展開の中で数々の名シーンを生み出し、友情を育みながら成長していく姿が描かれています。 高橋さんはことし1月、体力の衰えや執筆環境の変化などを理由に連載の終了を発表していて、4日は連載最後となる雑誌が発売されました。 東京・新宿区の書店では特設の売り場が設けられ、さっそく買い求める人の姿も見られました。 19歳の男性は、「僕自身がサッカーをやっていて親が買ってくれてからずっと読んでいます。現実ではできないような技もありますが、夢を持たせてくれるシーンがたくさんあって魅力に感じます」と話し、40代の男性は「ずっと長く読んできたので楽しませてもらいました。残念ですが、“ありがとうございました”と伝えたいです
チャンネル登録: https://bit.ly/2D20Xng Instagram: https://instagram.com/bebechan_france Twitter: https://twitter.com/bebechan_france #デンベレ #フランス人 #差別 デンベレ グリーズマン サッカー 差別 🇫🇷ベベちゃんへようこそ!🇯🇵 私は東京在住のフランス人、オレちゃんです! 恋愛、食べ物、人生、仕事などフランスと日本の文化の違いをご紹介します。 また、フランス人の友人達とオレ達の東京ライフについてもお話ししていきます! ぜひ、チャンネル登録と応援よろしくお願いします❤️ フランスにもう帰れない!?日本を離れられない理由【日本のすごいところ】↓ https://youtu.be/i4r9ijxaGD0 【食べ比べ】フランス人が日本でクロワッサンを食べ
サッカーJ2の町田ゼルビアがチーム名を「FC町田トウキョウ」に変更する届け出をJリーグに提出し、承認を受けていたことがわかりました。 Jリーグによりますと、ゼルビアからチーム名を「FC町田トウキョウ」に変更する届け出がJリーグに提出され、先月の理事会で承認を受けたということです。 一方で、チーム名の変更をめぐってサポーターから反対意見が相次いでいます。 サイバーエージェントが配信したサポーターミーティングの動画では、藤田晋社長が「チーム名の変更は契約の項目に入っていた」などと説明したのに対して、泣きながら反対するたくさんのファンの姿が確認できます。 さらにツイッターなどSNSでも「応援辞め時かな」「裏切られた」などの投稿もあがっています。 こうした事態に、ゼルビアの広報担当者は「動画の内容のとおりです。チーム名の変更は保留です」などと話しています。
FIFA=国際サッカー連盟は公式ツイッターで、ドイツ戦で勝利した日本代表のロッカールームの写真を紹介し、「汚れ一つない」として感謝のことばを書き込んでいます。 FIFAの公式ツイッターは24日、日本代表がワールドカップ1次リーグの初戦で強豪のドイツに逆転で勝利し、引き上げたあとのロッカールームの写真を投稿しました。 ロッカールームは整理整頓され、タオルなどもきれいに畳まれていて、「歴史的な勝利のあとです。日本のファンがスタジアムのごみを掃除してくれた一方で、日本代表もロッカールームをこのような状態にして引き上げていきました。汚れ一つありません」と褒めたたえ、「Domo Arigato(どうも ありがとう)」と、日本語のつづりで感謝のことばを書き込んでいます。 また机の上には折り鶴とともに、日本語とアラビア語で「ありがとう」と書き置きされた写真を掲載し、「これも彼らが残していってくれました」
[7.17 キリンチャレンジ杯 U-24日本 1-1 U-24スペイン ノエスタ] U-24日本代表の主将DF吉田麻也(サンプドリア)が東京五輪の無観客開催についてアスリートとして思いの丈を語り、「真剣にもう一度検討していただきたいと心から思っています」と有観客の再検討を訴えた。 この日、神戸で行われたスペイン戦はサポーターが詰めかけたが、本大会は無観客での開催となる。吉田はテレビインタビューで「無観客…は残念ですね」「なかなかアスリートがコメントを発することが難しい状況」などと話している途中で放送が途切れたが、その続きをオンライン会見で熱弁した。 「これはたぶん後で怒られますけど…」と切り出した吉田は「実際、(アスリートが)どっちのコメントをしても叩かれるような状況は個人的には間違っていると思う」と述べ、以下のように持論を展開した。 「五輪を開催するにあたって国民の税金がたくさん使われて
日本代表のレジェンドである中田英寿氏が、DAZNで配信中の『22YEARS』で、ローマ時代にチームメイトだった元イタリア代表MFのフランチェスコ・トッティ氏と対談。当時の思い出話や現在のサッカーについて語り合っている。 そのなかで、2人が嘆いたのが現代サッカーのスタイルだ。稀代のファンタジスタだったトッティ氏が「いまはフィジカル重視だから、俺らの頃と比べれば難しくなっている。いまはもうテクニックじゃなくて、フィジカルなんだ」と話すと、中田氏は「どれぐらい走れて、どのぐらい速いか、強いか...」と反応する。 【画像】セルジオ越後、小野伸二、大久保嘉人、中村憲剛ら28名が厳選した「 J歴代ベスト11」を一挙公開! さらに、アッズーリで10番を背負った名手が「GPSを使って100キロ走ったとか100回ダッシュしたとか。サッカーと走ることは別ものだ」と主張すると、中田氏は「そうだね。そこが問題なの
日本は強い強いと言われながらなかなか世界(ヨーロッパ・南米)の強豪国に勝てなかった。その理由はさんざんいわれ尽くしてきたのだが、やはり「文化の差」が大きかった。 どんな文化かというと「マリーシア」だ。 日本にはマリーシアがなかった。逆に、ヨーロッパ(南米)のサッカーにはそれがある。いや、むしろ「溢れ」ていた。 その差が大きかった。その差は「文化の差」なので、どれほど日本のサッカー技術が向上しようとも、少しも埋まることはなかった。 ところが、その「マリーシア」がここに来て、いきなり、全く意味をなさなくなったのだ。ヨーロッパが(そして南米が)数千年をかけて築き上げてきたその文化が、たった一つのテクノロジーによって全く無効化されてしまったのである。 そのテクノロジーこそ、賢明な読者諸氏ならもうお気づきであろう「VAR(ビデオ・アシスタント・レフェリー)」である。ぼくの記憶が確かならば、VARはア
HOME 解説・コラム コラム 識者 損害額数十万円、約2か月の労力も水の泡 平壌開催中止の裏側…日本人記者を襲う“虚無感”【コラム】 損害額数十万円、約2か月の労力も水の泡 平壌開催中止の裏側…日本人記者を襲う“虚無感”【コラム】 2024.03.25 記事 平壌開催の試合に向けた取材申請は1月30日からスタート アジアサッカー連盟(AFC)は3月22日、26日の朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)対日本代表の北中米ワールドカップ(W杯)アジア2次予選の試合が「当初の予定通り平壌もしくは中立地で開催されない」と発表した。日本代表にとってはチーム作りの機会を失ったが、代わりに苦手な平壌で試合をしないで済んだ。 チームにとってもマイナスとプラスがあったが、取材に行こうと思っていた個人にとってもマイナスとプラスがあった。何よりもまず手間。これが今回は多かった。 通常なら、機材リストなどの書類を揃え
「明治安田生命J1、浦和3-1川崎」(30日、埼玉スタジアム) 試合後、浦和サポーターが陣取ったゴール裏でJリーグに対する抗議の横断幕が掲出された。 【写真】真っ赤に染まった客席を背に引き揚げる浦和イレブン 「百年構想?30年目でオワコン興行」「馴れ合いを求めるJリーグから生まれるものとは」「同じ方向を向いた先にある熱狂なきスタジアムがJの理想の姿?」「フットボールに情熱を戻す決断は誰の責務?PRIDEを奪われたサポーターを無視して忖度を続けた結果、失ったものは何?」「悉く世界基準に逆行するリーグからは熱狂も客も消えていく30年目」「公平な処分Jリーグへ心から願う理想の姿」 浦和は、サポーターが新型コロナウイルス感染症対応ガイドライン違反を繰り返した運営責任を問われ、26日にJリーグから2000万円の罰金とけん責の処分を科されていた。川崎戦は処分後、初の公式戦だった。 クラブによると、事前
川淵三郎氏が、東京五輪の組織委員会会長に就任するらしい。私は憂いている、過去多くのことをなしとげてきたこの元日本サッカー協会会長だが、この仕事は向いていない。下手をすると、氏の晩節を汚すものにもなりかねないと。 私の心配の理由は明白だ。川淵氏は「こちらに進むことが正しい」と明確な状況で、格段の推進能力を発揮し、成果を挙げてきた人だ。しかし、「どちらが正しいか不明確」な事態を軟着陸させることは不得手なのだ。そしてそう言った不明確な事案に不適切な判断をしてしまったこともまた多い。さらにその不適切な判断が明白になった後の態度は、とてもではないが褒められたものではなかった。 疫病禍の世界の中、「やるのかやらないのか」意見が二分している東京五輪。その責任者は、典型的な「どちらが正しいか不明確」と言う仕事なのだ。繰返そう、川淵氏はこう言った「どちらが正しいか不明確」な仕事には向いていない。 改めて、氏
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