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  • 初学者向けメディア史関係文献リスト:雑誌から日本の近代史を見る - みちくさのみち

    本リストは、私、長尾が2023年度に「雑誌から日本の近代史を見る」という授業資料に添付した参考文献リストを元とし、その一部内容を修正したものです。聴講者は1、2年生向けの入門講義でした。 見返すとなかなか不十分な点が多々あって気になりますが、近代日本の活字メディア史に興味があるけれどどこから手を付けたらよいだろうという人への案内になればと思い、公開してみます(放送や映画は全く触れられていません、あしからず)。 さらに知りたいという人はそれぞれの本の注記や参考文献一覧を参照してもらうのがよいです。 なお少々古い記事(10年以上前!!)となりますが、関連して以下のようなものも書いております。よろしければ、あわせてご覧ください。 negadaikon.hatenablog.com negadaikon.hatenablog.com 講義内容に直接に関わるものとして 長尾宗典「雑誌研究と図書館:歴

      初学者向けメディア史関係文献リスト:雑誌から日本の近代史を見る - みちくさのみち
    • 新設「防衛イノベーション技術研究所」の違和感…防衛省は何をもくろむ?  職員募集中「副業でもOK」:東京新聞 TOKYO Web

      日米首脳会談では、防衛装備品の共同開発で連携を強化すると確認された。この軍拡方針と歩調を合わせるように本年度、防衛省は「防衛イノベーション技術研究所」なる組織を設ける。モデルは米国の「国防高等研究計画局(DARPA、ダーパ)」というが、何をもくろむのか。ダーパと同様、学術界や産業界と接触を繰り返し、大学や研究機関を軍事研究に取り込む「軍学共同」にいざなう腹づもりか。(西田直晃、森本智之) 「強い決意で防衛力強化に取り組んでいると伝え、バイデン大統領から強く支持を得た」。10日、日米首脳会談後の共同記者会見。訪米中の岸田文雄首相はそう語った。今後、作業部会や実務者協議の場を設け、ミサイルやジェット練習機といった防衛装備品の共同開発・生産を促進する。

        新設「防衛イノベーション技術研究所」の違和感…防衛省は何をもくろむ?  職員募集中「副業でもOK」:東京新聞 TOKYO Web
      • 日本科学振興協会、「研究評価に関するサンフランシスコ宣言」(DORA)に署名

        2024年2月25日、NPO法人日本科学振興協会が、「研究評価に関するサンフランシスコ宣言」(DORA)に2月22日付けで署名したと発表しました。 科学研究の成果を評価する方法の改善へのコミットメントを示すために、同会の設立2周年に合わせて宣言への支持を表明することとしたとあります。 JAASは2024年2月22日に研究評価に関するサンフランシスコ宣言(DORA)へ署名しました(JAAS, 2024/2/25) https://jaas.science/information/dora/ 参考: 東京大学、「研究評価に関するサンフランシスコ宣言」(DORA)に署名 [2023年12月11日] https://current.ndl.go.jp/car/201944 科学技術振興機構(JST)、「研究評価に関するサンフランシスコ宣言」(DORA)に署名 [2023年05月02日] https

          日本科学振興協会、「研究評価に関するサンフランシスコ宣言」(DORA)に署名
        • 研究情報のオープン化を目指すバルセロナ宣言が発出される:cOAlition Sはこれに歓迎を表明

          2024年4月16日、研究を実施・助成・評価する機関や研究情報のインフラを提供する機関の関係者らのグループによって、研究情報のオープン化を目指すバルセロナ宣言(“Barcelona Declaration on Open Research Information”)が発出されました。 書誌データや助成情報といった研究に関するメタデータのオープン化を標準とすることや、それを可能にするサービスやシステムをサポートすることなど四つの原則を掲げています。支援機関としてはCrossref、DataCite、学術文献データベースOpenAlexを運営する非営利団体OurResearchなどが名を連ねています。 この宣言に対しては、研究助成機関のコンソーシアムであるcOAlition S が同日に歓迎を表明しています。表明では、cOAlition Sが長年に渡ってメタデータのオープン化を掲げていたことに

            研究情報のオープン化を目指すバルセロナ宣言が発出される:cOAlition Sはこれに歓迎を表明
          • 即時OA方針に対する報道への反応とオープンアクセスについて

            内閣府 @cao_japan 【高市大臣・記者会見】本日(2月16日)の動画を掲載しました。 [冒頭発言] 令和6年度当初予算案・令和5年度補正予算における科学技術関係予算、学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針 [質疑応答] 日本オープンイノベーション大賞 等 gov-online.go.jp/press_conferen… 2024-02-16 18:52:47 師茂樹 MORO Shigeki @moroshigeki 「学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針」(令和6年2月16日、統合イノベーション戦略推進会議決定)によれば、「公的資金による学術論文等の即時オープンアクセス」を「義務づける」とのことだが、即時オープンアクセスの対象は「査読付き学術論文」と「根拠データ」とのこと。 2024-02-16 22:28:12

              即時OA方針に対する報道への反応とオープンアクセスについて
            • 強制わいせつ不起訴の東北大医学部生、退学処分は「不当」 仙台地裁:朝日新聞デジタル

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                強制わいせつ不起訴の東北大医学部生、退学処分は「不当」 仙台地裁:朝日新聞デジタル
              • 「転換契約」進む…論文オープンアクセス、日本の課題は理解不足? ニュースイッチ by 日刊工業新聞社

                多様な人が研究成果を活用できる「オープンアクセス」(OA)に向けて、大学と世界的な論文雑誌の出版社の間で「転換契約」が進みだした。雑誌の「購読料」と、他の場での発信も可能な「掲載料」という、二つのサービス・費用による仕組みだ。伝統的な出版ビジネスや研究者評価に影響があり、先進大学の取り組みから国を挙げての戦略に変わりつつある。サービスの利用者、提供者、そして一般社会の賛同が得られるよう注視が必要だ。(編集委員・山本佳世子) 若手研究者の支援急務 学術論文は研究者(著者)が研究成果を原稿にまとめ、出版社の論文雑誌に投稿し、専門家の査読によって品質を吟味されて受理となる。元々は印刷された論文雑誌が大学などの図書館に並び、所属の研究者が閲覧・引用していた。現在はオンラインで読む電子ジャーナルが大半だ。 有力雑誌への掲載は研究者の評価を高めるため、ブランドがある出版社は力が強く値上げがしやすい。近

                  「転換契約」進む…論文オープンアクセス、日本の課題は理解不足? ニュースイッチ by 日刊工業新聞社
                • 日本大学への国の補助金 異例の3年連続全額不交付決定 | NHK

                  アメリカンフットボール部の部員2人が薬物事件で逮捕された日本大学について、文部科学省の外郭団体は23日、今年度の国の補助金を全額不交付とすることを決めました。 日本大学は、元理事長の脱税事件などを受け2年間不交付となっており、これで3年連続で不交付という異例の事態となります。 私立大学には、学生数などに応じた補助金が文部科学省から外郭団体の「日本私立学校振興・共済事業団」を通じ毎年度2回に分けて交付されていて、今年度の1回目の交付を決める審議会が開かれました。 この中で、日本大学アメリカンフットボール部の部員2人が逮捕された薬物事件への対応をめぐり、学校法人のガバナンスが十分機能しておらず、管理運営に適正を欠き、改善がみられないとして、日本大学に対する今年度の補助金を全額不交付とすることが決まりました。 日本大学をめぐっては、2020年度には全国で2番目に多いおよそ90億円が交付されました

                    日本大学への国の補助金 異例の3年連続全額不交付決定 | NHK
                  • 新しい大学図書館のカタチとは?千葉大学「アカデミック・リンク・センター」の秘密に迫る!(後編) | ちばだいプレス

                    前回は千葉大学 アカデミック・リンク・センター長の竹内比呂也先生に大学図書館の役割について解説していただきました。今回は引き続き竹内先生に、アカデミック・リンク・センターがどのような構想で設立されたのか、図書館機能にとどまらないさまざまなアクティビティ、そしてこれから目指す姿などについてご紹介いただきます。 アカデミック・リンク・センターのコンセプトは「考える学生の創造」 ―「アカデミック・リンク・センター」のコンセプトについて教えてください。 アカデミック・リンク・センターは、発足当初「考える学生の創造」によって千葉大学の教育を改革することを目標としていました。具体的には自分が勉強したいことを自ら発見し、主体的に学ぶ学生を増やしていくことです。受け身で授業を聞いてそこそこ真面目に勉強して、必要な単位をとって、社会に出てしまえば大学の専門とはあまり関係ない仕事をして…という状況が続くようで

                      新しい大学図書館のカタチとは?千葉大学「アカデミック・リンク・センター」の秘密に迫る!(後編) | ちばだいプレス
                    • プレプリントサーバーJxiv、2024年3月28日から投稿規約と閲覧規約を改定:査読コメント反映論文、公開・出版済み論文などの受付を開始

                        プレプリントサーバーJxiv、2024年3月28日から投稿規約と閲覧規約を改定:査読コメント反映論文、公開・出版済み論文などの受付を開始
                      • 【小池都知事学歴詐称問題】「カイロ大学声明文」以外にもあった、もう一つの〈隠蔽工作〉 | JBpress (ジェイビープレス)

                        (黒木 亮:作家) 小池百合子東京都知事が、自己の学歴詐称疑惑を隠蔽するため、2020年6月9日に日本外国特派員協会(FCCJ)で開かれた郷原信郎弁護士と筆者の記者会見にぶつける形で、カイロ大学の声明文を“自作自演”したことが、元側近の小島敏郎氏が「文藝春秋」に寄稿した手記によって暴露された。 小池氏は、筆者らの会見前日に元ジャーナリストでやはり当時側近だったA氏に対し、「明日の4時から郷原と黒木亮が外国記者クラブで記者会見とのこと。その前に全部済ませます」とメールしていた。 しかし、あの会見に関する小池氏の工作は、それだけではなかったようだ。 直前に公開された声明文をしっかり印刷して手元に FCCJでの会見で、質疑応答セッションが始まると、日本在住のあるアラブ人ジャーナリストが真っ先に手を挙げ、事前にプリントアウトしたカイロ大学の声明文の全文を時間をかけて読み上げ、「この声明文についてど

                          【小池都知事学歴詐称問題】「カイロ大学声明文」以外にもあった、もう一つの〈隠蔽工作〉 | JBpress (ジェイビープレス)
                        • 図書館と、損切り。 - この世界の不思議

                          みなさん天機です٩(ˊᗜˋ*)و 今回は、図書館と、損切り、というテーマで お話ししようかと思います。 損切り、というのは 株式投資とかでよくでてくる言葉で、 自分の買った株が下がってしまったりしたときに そのまま持ち続けていてはどんどんと下がって 損失が拡大してしまう可能性があるため、 早めに売却して損失を限定してしまう、 という作戦のことを指します。 この損切りというのは、 株式投資とかにかぎったことではなく 人生全般で大切な戦略になると思うのですね。 自分がなにかに取り組んでいて どうもなかなか成果があがらないなあ、と思ったときは、 もう少し頑張ってみる というのも1つの作戦になりますが、 そこから早めに撤退して 別の活路をさがしてみるというのも 大切な戦略になりそうな気がします。 さて、 自分は以前にも 図書館にかんするブログ記事を書いたことがあるのですが、 いまでもよく図書館を利

                            図書館と、損切り。 - この世界の不思議
                          • 内閣府、「論文等のオープンアクセスについて(論点とりまとめ)」を公表:科学技術政策担当大臣等政務三役と総合科学技術・イノベーション会議有識者議員との会合の配布資料

                              内閣府、「論文等のオープンアクセスについて(論点とりまとめ)」を公表:科学技術政策担当大臣等政務三役と総合科学技術・イノベーション会議有識者議員との会合の配布資料
                            • 2023年度大学図書館職員短期研修の参加メモ : 1日目(10月17日(火)) - 猫に夢研究所

                              目次 参加メモの前提 はじめに 開講式 | 9:30-9:45 | 15分 あいさつ / 久保田 壮活(東京大学附属図書館総務課長) 事務連絡 大学図書館の現状と課題 / 大山 努(東京大学附属図書館事務部長) | 9:45-11:00 | 75分(うち質疑15分) 大学図書館職員のスキルアップ法 / 中村 健(大阪公立大学学術情報課図書情報担当係長) | 11:15-12:30 | 75分(うち質疑15分) 効果的なグループワークのデザインとファシリテーション / 栗田 佳代子(東京大学大学総合教育研究センター副センター長・教授) | 13:30-16:20 | 170分 海外研修経験から見えた大学図書館 / 冨田 千夏(琉球大学附属図書館情報サービス課保存公開係長) | 16:30-17:15 | 45分(うち質疑10分) 関連記事 関連リンク 参加メモの前提 全体のバランスや文脈は考

                                2023年度大学図書館職員短期研修の参加メモ : 1日目(10月17日(火)) - 猫に夢研究所
                              • 九州大学、若手研究者に年俸1000万円超 研究力向上狙う - 日本経済新聞

                                九州大学は、国内外の有望な若手研究者を准教授として年俸1000万〜1200万円で採用して研究を後押しする事業を始めた。約860万円とされる国内の大学准教授の平均年収を大幅に上回る厚遇ぶりだ。2023年度から5年で最大25人を採用する。日本の研究力の低迷が指摘されるなか、世界に通じる研究者の輩出を通じ、大学としての競争力向上を狙う。この事業では、人文・社会科学・自然科学などすべての研究分野を対象

                                  九州大学、若手研究者に年俸1000万円超 研究力向上狙う - 日本経済新聞
                                • Opinion | Republicans Wanted a Crackdown on Israel’s Critics. Columbia Obliged.

                                  Nemat Shafik during a House committee hearing on antisemitism.Credit...Jose Luis Magana/Associated Press This article has been updated to include new information about the number of arrests at Columbia University on Thursday. Columbia’s exceptionally poised president, Nemat Shafik, clearly has no intention of going down like the former heads of Harvard and the University of Pennsylvania, both driv

                                    Opinion | Republicans Wanted a Crackdown on Israel’s Critics. Columbia Obliged.
                                  • 新たな研究・論文出版体系の確立を(大隅典子,林和弘) | 2023年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院

                                    「今後の研究・論文出版の在り方を考えた時,論文を発行している研究者コミュニティの問題としてとらえざるを得ず,OA化の議論は,学会をこれからどうしたいか,どう変えていくかとの命題に変わっていく」。こう発言したのは,長年オープンサイエンスやオープンアクセス(OA)化の推進に尽力してきた林和弘氏だ。学会の在り方をも変えてしまうほどに大きな影響力を持つようになった研究・論文出版を取り巻く問題は,今後どうなっていくのか。弊紙連載「オープンサイエンス時代の論文出版」(2023年5月~,全5回)の総まとめとして,連載を執筆した大隅典子氏と共に議論していく。 大隅 従来の研究・論文出版を取り巻く問題は,購読費の高騰による施設単位で購読可能なジャーナル数の減少が引き起こすインプット面での問題が中心でした。しかし現在,これらの問題に加えて論文掲載料(APC)の高騰に伴った論文出版というアウトプットの部分にまで

                                      新たな研究・論文出版体系の確立を(大隅典子,林和弘) | 2023年 | 記事一覧 | 医学界新聞 | 医学書院
                                    • 「このままでは東大は地盤沈下する!」副学長が語る、男だらけの東大を変えるために必要なこと 男性8割、私立中高一貫校出身多数の均質空間で、多様な研究は望めない | JBpress (ジェイビープレス)

                                      2024年度の東京大学合格者に占める女性の割合は、一般選抜で20%を下回った。学校推薦型選抜(推薦入試)を含めると20.6%だが、男女比「8:2」は世界的に見ると極端に少ない。例えばプリンストン、ケンブリッジ、北京大学の女性比率はほぼ半数。女性が少ない大学と認識されてきたソウル大学でも、女性比率は4割程度だ。なぜ東大だけが変われないのか。この問いは、なぜ日本が変われないかに直結する。 こうした状況に危機感を抱く、現役の東大副学長・矢口祐人教授が『なぜ東大は男だらけなのか』(集英社新書)を上梓した。矢口教授は本書で、日本社会で連綿と続く男性中心の価値体系の歴史をひもといた上で、東大が変わるための具体策を提案する。「男女比率を改善しないと日本の大学と社会は変わらない」と説く矢口教授に話を聞いた。 「東大に入ると結婚できなくなる」といまだに言われる令和日本 ──大学への進学比率は男女ほぼ同じなの

                                        「このままでは東大は地盤沈下する!」副学長が語る、男だらけの東大を変えるために必要なこと 男性8割、私立中高一貫校出身多数の均質空間で、多様な研究は望めない | JBpress (ジェイビープレス)
                                      • 米 ハーバード大の卒業式で学生が途中退席 イスラエルへの抗議 | NHK

                                        アメリカ ハーバード大学の卒業式で、イスラエルによるガザ地区への攻撃と、パレスチナ支持のデモに対する大学側の対応に抗議して学生数百人が途中で退席しました。同じような抗議はほかの大学でも起きていてアメリカの学生たちの間でイスラエルへの反発が根強いことがうかがえます。 アメリカ東部マサチューセッツ州にあるハーバード大学では23日に開かれた卒業式に出席していた学生のうち数百人がイスラエルによるガザ地区への攻撃に抗議し途中で退席しました。 アメリカのメディアによりますと、キャンパス内でパレスチナ支持のデモを続けていた学生たちは先週、大学側と合意してテントの撤去に応じましたが、大学側は今週になってこのうち13人の卒業を認めない措置をとったということです。 卒業式のボイコットはこうした大学の対応にも不満を募らせたものとみられ「彼らを卒業式に参加させろ」などと声をあげていました。 ほかにもイェール大学や

                                          米 ハーバード大の卒業式で学生が途中退席 イスラエルへの抗議 | NHK
                                        • 図書館をDXする | 国立大学図書館協会

                                          「図書館をDX(ヘンカク)する~システムに係る事例・情報共有サイト~」は、システム委員会で収集した事例・情報の共有サイトです。当委員会で会員館に実施した「図書館のシステムに係る事例の共有に向けたアンケート」によりいただいた事例、先行館やシステムベンダー等関連ステークホルダーへのインタビュー、勉強会等の記録を掲載しています。各館における課題解決にお役立てください。 (本サイトは会員館の実際の課題解決に役立つことを目指したサイトです。そのため、詳細な内容は概要ページから会員用ページ内に用意した詳細ページへリンクする仕組みとしています。)

                                          • CA2055 – 動向レビュー:即時オープンアクセスを巡る動向:グリーンOAを通じた即時OAと権利保持戦略を中心に / 船守美穂

                                              CA2055 – 動向レビュー:即時オープンアクセスを巡る動向:グリーンOAを通じた即時OAと権利保持戦略を中心に / 船守美穂
                                            • CA2048 – 動向レビュー:査読は無償であるべきか? / 佐藤 翔

                                              CA2047 – グループ討議を中心としたオンライン研修の事例報告:国立情報学研究所「大学図書館員のためのIT総合研修」 / 服部綾乃, 松野 渉 PDFファイル カレントアウェアネス No.357 2023年9月20日 CA2048 動向レビュー 査読は無償であるべきか? 同志社大学免許資格課程センター:佐藤 翔(さとうしょう) 1. はじめに 学術雑誌に論文が投稿されると、編集者はその内容を審査するにふさわしい外部の研究者(多くの場合2人)に原稿を送り、掲載可否の判断や、改善点・疑問点をまとめたレポートの作成を依頼する。編集者はこのレポートを参考に論文の採否を決定する。これが「査読」であり、協力する外部の研究者(査読者)は一般に特に報酬等は支払われない。一方で、査読を無償とする慣習への疑問の声も上がってきている。 本稿では、これまで挙げられてきた論点や研究等も参照しつつ、査読は無償であ

                                                CA2048 – 動向レビュー:査読は無償であるべきか? / 佐藤 翔
                                              • 文部科学省、「大学・高専における生成AIの教学面の取扱いについて(周知)」を発出

                                                2023年7月13日、文部科学省が「大学・高専における生成AIの教学面の取扱いについて(周知)」を発出したことを発表しました。 発表によると、既に各大学等で策定されている指針等の内容や有識者の見解等を踏まえ、生成AIに関して利活用が想定される場面例や留意すべき観点等についてとりまとめたとしています。 大学・高専における生成AIの教学面の取扱いについて(文部科学省, 2023/7/13) https://www.mext.go.jp/b_menu/houdou/2023/mext_01260.html 大学・高専における生成 AI の教学面の取扱いについて(周知)[PDF : 304KB] https://www.mext.go.jp/content/20230714-mxt_senmon01-000030762_1.pdf 参考 文部科学省、「「初等中等教育段階における生成AIの利用に関す

                                                  文部科学省、「大学・高専における生成AIの教学面の取扱いについて(周知)」を発出
                                                • 権利保持戦略、みんなちゃんとやってる? | JPCOARウェブマガジン

                                                  1.権利保持戦略を勉強しよう 連載第1回にて、英国では機関リポジトリによるセルフ・アーカイブ(グリーンOA)が機能していることを紹介しました 。ただし英国の場合、機関リポジトリへの登録は論文採択と同時にするのが義務ですが、それを一般に公開するまでにはエンバーゴ(猶予期間)が認められています。日本で2025年度新規採択分からの実施が予定されている[1]、論文出版と同時のOA(即時OA)をセルフ・アーカイブで実現しようとすると、多くの出版社はエンバーゴなしでのセルフ・アーカイブを認めていないし、出版にあたって著者は出版社(専ら海外の)に著作権を譲渡するよう求められるので自分の論文でも出版社の許諾なく公開できない、という問題に直面します。ことは著作権の問題、ということもあって最近ではオープンアクセス関係のセミナーでこの問題の専門家が招かれる機会も増えてきました。特に人間文化研究創発センターの鈴木

                                                    権利保持戦略、みんなちゃんとやってる? | JPCOARウェブマガジン
                                                  • E2654 – 米国化学会によるエンバーゴなしのグリーンOAをめぐる動向

                                                    米国化学会によるエンバーゴなしのグリーンOAをめぐる動向 東京工業大学研究推進部情報図書館課・佐藤亮太(さとうりょうた) ●米国化学会の新たなオプション「ゼロエンバーゴ・グリーンOA」とは 2023年9月、米国化学会(ACS)が、通常の12か月の公開猶予期間(エンバーゴ)なく論文をグリーンオープンアクセス(OA)で公開するための新たなオプションとして「ゼロエンバーゴ・グリーンOA」を導入すると発表した。2022年に米国大統領府科学技術政策局(OSTP)が発表した、連邦政府から助成を受けた研究成果の即時公開を求める覚書(E2564参照)を受けての対応とされる。10月1日以降、希望者は“Article Development Charge”(ADC)を支払うことで、論文をCC BYライセンスで公開することが可能となる。なお、ゴールドOAでは出版者版(version of record)が公開の

                                                      E2654 – 米国化学会によるエンバーゴなしのグリーンOAをめぐる動向
                                                    • 宮台真司教授を戒告処分、ラブホテルで他大学の女子学生を取材…東京都立大

                                                      【読売新聞】 東京都立大が、社会学者で同大人文社会学部の宮台真司教授(64)を20日付で戒告の懲戒処分にしたことがわかった。 同大を運営する都公立大学法人や関係者によると、宮台氏は昨年12月、ラブホテルで他大学の女子学生(20)を取

                                                        宮台真司教授を戒告処分、ラブホテルで他大学の女子学生を取材…東京都立大
                                                      • ビル&メリンダ・ゲイツ財団、2025年からオープンアクセス(OA)ポリシーを改訂

                                                        2024年3月27日、ビル&メリンダ・ゲイツ財団が、同財団が助成を行った研究成果に適用されるオープンアクセス(OA)ポリシーを2025年1月から改訂すると発表しました。 改訂内容としては、原稿をクリエイティブ・コモンズCC BYライセンスの下でプレプリントとして公開するよう義務付け、プレプリント査読を推奨すること、論文掲載料(APC)などのOAに掛かる費用への支援を終了することが挙げられています。 財団はまた、論文及びデータを利用しやすくするため、OAのシステムやインフラへの支援にも努めるとしています。 3月29日には、cOAlition Sがウェブサイト上でポリシーの改訂を歓迎するコメントを出しています。 Who loses when scientific research is locked behind paywalls?(Bill & Melinda Gates Foundatio

                                                          ビル&メリンダ・ゲイツ財団、2025年からオープンアクセス(OA)ポリシーを改訂
                                                        • 「G7科学技術大臣共同声明」の附属文書1の日本語訳を公開しました | 国立大学図書館協会

                                                          ホーム お知らせ 「G7科学技術大臣共同声明」の附属文書1の日本語訳を公開しました 「G7科学技術大臣共同声明」の附属文書1の日本語訳を公開しました 資料委員会オープンサイエンス小委員会では、令和5年5月12日から14日にかけて仙台で開催されたG7科学技術大臣会合の成果文書「G7科学技術大臣共同声明」の附属文書1を日本語訳しました。 同文書では、共同声明のポイントのひとつである「新たな知の創造に貢献できるよう、研究データや論文を含む科学的知識を公平に広めながら、オープン・サイエンスの拡大で協力」に関連する作業部会の検討内容が紹介されています。 どうぞご活用ください。 G7仙台科学技術大臣共同声明 附属文書1. G7 オープンサイエンス作業部会(OSWG)(日本語訳) (参考)G7仙台科学技術大臣会合(概要) は非公開・会員限定のファイルを表しています。ログインしてご覧ください。 国立大学図

                                                          • ハマス奇襲称賛、大学講師に停職処分 スイス

                                                            仏マルセイユのデモでパレスチナ旗を掲げる人々(2023年10月10日撮影)。(c)Nicolas TUCAT / AFP 【10月12日 AFP】スイスのベルン大学(University of Bern)は、パレスチナのイスラム組織ハマス(Hamas)によるイスラエルへの奇襲について、肯定的なコメントをX(旧ツイッター)に投稿した講師を停職処分にした。 ベルン大学は現地通信社に対し、この講師の投稿は「容認できない」ものだったと述べた。 報道によると、講師の投稿は2本あり、ハマスの奇襲を「これ以上ない最高の誕生日プレゼント」とたたえるものと、攻撃がユダヤ教の休息日に当たる土曜日に行われたことを皮肉るものだった。2本ともその後削除された。 大学側は、状況を徹底的に評価した後、「直ちに」講師を停職処分にしたと述べた。 また、投稿は法律に違反している可能性もあるとして、スイス当局も調査している。

                                                              ハマス奇襲称賛、大学講師に停職処分 スイス
                                                            • 文部科学省、科学技術・学術審議会情報委員会(第33回)の配布資料を公開:「オープンサイエンスの推進について(一次まとめ)(案)」を含む

                                                                文部科学省、科学技術・学術審議会情報委員会(第33回)の配布資料を公開:「オープンサイエンスの推進について(一次まとめ)(案)」を含む
                                                              • 「2030デジタル・ライブラリー」推進に関する検討会(第1回)議事録:文部科学省

                                                                1.日時 令和5年6月19日(月曜日)14時00分~16時00分 2.場所 オンライン会議 3.議題 議事運営等について 新しい「デジタル・ライブラリー」の在り方について その他 4.出席者 委員 竹内主査、林主査代理、大山委員、小山委員、杉田委員、西岡委員、日向委員、松原委員 森研究振興局長、工藤参事官(情報担当)、藤澤学術基盤整備室長、吉田参事官補佐 5.議事録 ○事務局から「2030デジタル・ライブラリー」推進に関する検討会の議事運営等について(案)について説明があり、了承された。 ○主査代理に「2030デジタル・ライブラリー」推進に関する検討会の議事運営等について第2条第4項に基づき、竹内主査が林委員を指名した。 (傍聴者入室) 【竹内主査】  それでは、議題(2)新しい「デジタル・ライブラリー」の在り方についての審議に移りたいと思います。 まず、私のほうから、オープンサイエンス時

                                                                  「2030デジタル・ライブラリー」推進に関する検討会(第1回)議事録:文部科学省
                                                                • 「ダイヤモンド・オープンアクセスのための行動計画」の日本語訳を公開しました | 国立大学図書館協会

                                                                  ホーム お知らせ 「ダイヤモンド・オープンアクセスのための行動計画」の日本語訳を公開しました 「ダイヤモンド・オープンアクセスのための行動計画」の日本語訳を公開しました 資料委員会オープンサイエンス小委員会では、2022年3月に欧州で発表された Action Plan for Diamond Open Access を日本語訳しました。 ダイヤモンド・オープンアクセスとは、読者(購読料)や著者(APC)が費用を負担しないオープンアクセス出版モデルで、身近なところではオンライン公開の大学紀要などもこれに相当するかもしれません。 同計画では、ダイヤモンド・オープンアクセスのさらなる発展のために、4つの要素に焦点を当てて具体的な提案を行っています。 どうぞご活用ください。 ダイヤモンド・オープンアクセスのための行動計画(日本語訳) 翻訳参加者:尾城友視(東京大学)、川村拓郎(広島大学)、杉田茂樹

                                                                  • 書架 キャンパス中に…アプリでどこでも貸し出し<神奈川大>

                                                                    【読売新聞】 キャンパス全体を図書館にする。そんな心意気が伝わってきた。 2021年4月に開設された神奈川大みなとみらいキャンパス(横浜市西区)。横浜港に面した再開発地区の一角、大手企業の本社や開発拠点となっている高層ビル群の中に立

                                                                      書架 キャンパス中に…アプリでどこでも貸し出し<神奈川大>
                                                                    • 【イベント】日本図書館研究会2024年度特別研究例会「オープンアクセス(OA)と図書館」(5/26・京都)

                                                                      2024年5月26日、日本図書館研究会2024年度特別研究例会が同志社大学新町キャンパス(京都府)で開催されます。 「オープンアクセス(OA)と図書館」というテーマの下で、逸村裕氏(筑波大学名誉教授)が、様々な問題を抱えつつ進展しているOAの現在と未来について発表を行います。 参加費は無料で、事前申込みも不要です。 日本図書館研究会 2024年度特別研究例会(日本図書館研究会) https://www.nal-lib.jp/2024spreikai/ 参考: 統合イノベーション戦略推進会議(第18回)において「学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針」が決定 [2024年02月21日] https://current.ndl.go.jp/car/210452

                                                                        【イベント】日本図書館研究会2024年度特別研究例会「オープンアクセス(OA)と図書館」(5/26・京都)
                                                                      • CA2047 – グループ討議を中心としたオンライン研修の事例報告:国立情報学研究所「大学図書館員のためのIT総合研修」 / 服部綾乃, 松野 渉

                                                                        ITに関する研修のオンライン化に伴うメリットとして、受講者用PC数の制限からの解放、自機関で保有するデータを研修で使用できることが挙げられる。集合研修では運営元の所有するPC数によっては、受講者1人1台を確保できないことがあり、実習の際に実際に手を動かす受講者が限定されてしまうことがあるが、そのPC数の制限から解放され、受講者全員が実習を行うことができる。また、研修に自機関のネットワーク内から接続する受講者の場合、図書館システム等からデータを抽出して他のデータと連携させる等、研修後の実地に近い形で実習を行うこともできる。 2020年度にオンライン研修の計画を進めていくなかで、デメリットとして、受講者同士の交流が生まれにくいこと、グループ討議の滑り出しがスムーズにいかないこと、ファシリテーターが実習・討議の進捗を把握しにくいことが予想された。そこで、受講者全体、またグループに分かれた際(We

                                                                          CA2047 – グループ討議を中心としたオンライン研修の事例報告:国立情報学研究所「大学図書館員のためのIT総合研修」 / 服部綾乃, 松野 渉
                                                                        • 【独自】日大が運動部学生の成績改ざんか 職員から教員に単位出すよう求め…教員「断れば不利益生じると恐怖心で」|FNNプライムオンライン

                                                                          日本大学で、相撲部などの運動部の学生に対し「単位を出して欲しい」と職員から求められ、教員が成績を改ざんしていた可能性があることがわかった。 大学側はこの問題を、特別調査委員会で調査している。 日大では9月に行われた学内の会議で、教員から「数年前、相撲部の学生が単位を落とした際、教員が当時の田中理事長に呼び出されて叱責され、成績を書き換えて単位を出した」との報告があったという。 不祥事が続く日本大学 この記事の画像(9枚) また別の教員の証言からも、田中元理事長が退任した後の2022年も、相撲部の学生2人に対し「単位を出して欲しい」と職員から求められ、成績を改ざんしていた可能性があることが明らかになった。 FNNの取材に応じた日大の教員は「断れば不利益が生じるという恐怖心で、改ざんせざるを得ないと感じていた」と明かした。そのうえで「一部の学生だけ優遇するのは不平等で、学生の人生に関わる重大な

                                                                            【独自】日大が運動部学生の成績改ざんか 職員から教員に単位出すよう求め…教員「断れば不利益生じると恐怖心で」|FNNプライムオンライン
                                                                          • 茨木市教育委員会(大阪府)と追手門学院大学、「独自資料の電子書籍化と情報共有のための協定」を締結

                                                                            2024年2月22日、茨木市教育委員会(大阪府)と学校法人追手門学院大学(大阪府茨木市)が、「独自資料の電子書籍化と情報共有のための協定」を締結しました。 同協定は、双方が持つ独自電子資料を互いの電子図書館で公開することを目的としています。各々が所有する約60点の資料を共有し、それぞれの電子図書館でログインなしで誰でも読める電子資料として公開することが予定されています。 電子資料の共有により、学生は同市の行政資料を同学の電子図書館で利用することができ、また、市民は学生が書いた記事や論文等を茨木市の電子図書館で閲覧できるようになるという「知の循環構造」の形成を目指していくとしています。 茨木市教育委員会と「独自資料の電子書籍化と情報共有のための協定」を締結(追手門学院大学, 2024/2/22) https://www.otemon.ac.jp/whatsnew/news/_17894.ht

                                                                              茨木市教育委員会(大阪府)と追手門学院大学、「独自資料の電子書籍化と情報共有のための協定」を締結
                                                                            • Kan Kimura from Kobe, JapanさんはTwitterを使っています: 「自分は20年ほど前に、自分自身が苦労して書類書いて申請して獲得した外部資金に「霞ヶ関の某官庁の人間を雇うこと」という、凡そ考えられない条件がつけられ、書類を書いた自分自身がポストを失いそうになった時から、霞ヶ関の人間が真面目に大学の改善に取り組んでいるとは、信じていません。」 / X

                                                                              • 学術論文等の即時オープンアクセスの実現に向けた基本方針 令和6年2月16日 統合イノベーション戦略推進会議決定

                                                                                • 「ライブラリースキーマ」についてのまとめメモ(2024年2月現在) – egamiday3+

                                                                                  ちょっと用事があってライブラリースキーマのことを調べてたら、要素があちこちに散在していたので、ざっくりかき集めて参照可能にしておくメモ。 とりあえず2024年2月19日現在。 ●文献 ⑥オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方検討部会(第6回)議事録:文部科学省 https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu29/004/gijiroku/mext_00006.html ⑦オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方検討部会(第7回)議事録:文部科学省 https://www.mext.go.jp/b_menu/shingi/gijyutu/gijyutu29/004/gijiroku/mext_00007.html ⑧オープンサイエンス時代における大学図書館の在り方検討部会(第8回)議事録:文部科学省 https://