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  • 実装に“思想”を乗せ続けて 「携帯動画変換君の人」がCTOになるまでの開発人生放浪記【フォーカス】 レバテックラボ(レバテックLAB)

    株式会社バーチャルキャスト CTO MIRO/岩城 進之介 1972年生まれ。東京都出身。複数の企業において、映像制作やオーサリングツール、PDA端末の内蔵ブラウザなど、多岐な開発に携わる。個人としては2000年代に「携帯動画変換君」の開発などで注目を集める。2011年に株式会社ドワンゴに入社。360度LED画面を擁した没入型映像ライブ施設「ニコファーレ」でのネット連動演出システムや、ARライブシステムの開発など、AR、VR、放送技術、イベント演出のシステム開発を手掛ける。2018年、3Dアバターの共通フォーマット「VRM」を設計・提唱。同年、バーチャルキャストの立ち上げに携わり、CTOに就任。2023年、POPOPO株式会社を設立。 X ブログ「MobileHackerz」 バーチャルキャスト公式サイト VRMコンソーシアム POPOPO株式会社 かつて、「携帯動画変換君」というフリーウ

      実装に“思想”を乗せ続けて 「携帯動画変換君の人」がCTOになるまでの開発人生放浪記【フォーカス】 レバテックラボ(レバテックLAB)
    • “コミュニケーション禁止”の官製メタバース『ぷらっとば~す』に感じた3つの課題

      「メタバースなのにユーザー同士のコミュニケーションが禁止されている」とX(旧Twitter)で大きな話題になっているのが、2024年5月の孤独・孤立対策強化月間のために内閣府が提供している特設メタバース『ぷらっとば~す』だ。 アバターの姿でコミュニケーションできるメタバースは孤独・孤立対策に有用そうだが、肝心のユーザー同士のコミュニケーションが禁止されていると聞くと、一見元も子もないように思える。 この記事では、ソーシャルVR等のメタバースで日常生活を送るヘビーユーザーの一人である筆者、VTuber・作家のバーチャル美少女ねむが『ぷらっとば~す』の体験の違和感、内閣府の狙い、利用して感じた3つの課題、そして仮想空間による孤独対策の可能性を整理して解説する。 『ぷらっとば~す』実際に体験してみた まず、実際に「ぷらっとば~す」を体験してみたところ、なかなかにショッキングな体験だったので順を追

        “コミュニケーション禁止”の官製メタバース『ぷらっとば~す』に感じた3つの課題
      • Apple Vision Pro、6月28日(日本時間)より新しい国と地域で販売開始

        日本、中国本土、香港、シンガポールのお客様は、6月14日(日本時間)よりApple Vision Proの予約注文ができ、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、英国のお客様は、6月28日(日本時間)より予約注文ができます カリフォルニア州クパティーノ Appleは本日、Apple Vision Proを新しい国と地域に拡大し、日本、中国本土、香港、シンガポールでは6月14日(金)午前10時(日本時間)に予約注文の受付を開始し、6月28日(金)(日本時間)から販売を開始することを発表しました。オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、英国のお客様は、6月28日(金)午後9時(日本時間)からVision Proを予約注文でき、7月12日(金)(現地時間)から販売が開始されます。Vision Proはデジタルコンテンツを現実の世界とシームレスに融合して、人々の働き方、共同作業、つながり、思い

          Apple Vision Pro、6月28日(日本時間)より新しい国と地域で販売開始
        • 『VRおじさんの初恋』ドラマ版と原作の違いについて|暴力とも子

          ここまでいかがでしたでしょう? もともと暴力とも子のnoteを追いかけてくださった皆さんにとっても興味深い改変が多くあった映像化だと思います。 私は原作者ですが、脚本についてはあくまで「監修っぽいチェックをさせていただいた」立場であり、基本的にはドラマ版の制作の方向性はドラマの制作スタッフさんが決めたものになります。 その上でなんですが、原作から変更、追加された要素が累積される都合上、特に終盤は主人公である直樹、穂波の行動や考え方には原作と大きな違いが生じています(と、暴力は思ってます)。「違いがあって面白い!」と感じる方もいれば「これだけ違うと原作とは別の話かも」と感じる方もおられるでしょう。 今回の記事では、原作者としてその点をどう考え、どうドラマ版の監修に反映していったのかを記述しようと思います。クリティカルなネタバレは避けますので、ドラマ版ラストに向けて各自練り上げてもらえれば…!

            『VRおじさんの初恋』ドラマ版と原作の違いについて|暴力とも子
          • PlayStation®VR2がPCゲームに対応! 8月7日(水)発売のアダプターでSteamの膨大なVRゲームがプレイ可能に

            2024年6月3日2024年6月3日 PlayStation®VR2がPCゲームに対応! 8月7日(水)発売のアダプターでSteamの膨大なVRゲームがプレイ可能に 昨年、PlayStation®VR2を発売した際、私たちは革新的なゲームプレイと臨場感あふれる新世代のVRゲームの数々をPlayStation®5ユーザーの皆さんにお届けするという目標に注力していました。加えて、ユーザーの皆さんにさらなるコンテンツの選択肢を提供したいという想いから、PS5で利用できる多様なPS VR2ゲームのラインナップに加え、PC上のゲームにもアクセスできるように、開発に取り組んできました。そしてこのたび、8月7日(水)から、PS VR2からPC上のゲームもご利用いただけるようになることをお知らせいたします。 これにより、ユーザーの皆さんは『Half-Life:Alyx』『Fallout 4 VR』などの人

              PlayStation®VR2がPCゲームに対応! 8月7日(水)発売のアダプターでSteamの膨大なVRゲームがプレイ可能に
            • 日本のVRゲーマーは何を遊んでいるのか? MoguLive160名アンケート調査結果を読み解く

              日本のVRゲーマーは何を遊んでいるのか? MoguLive160名アンケート調査結果を読み解く 日本においてVRについてSNSで話題になる際、そのほとんどがVRChatを始めとしたメタバースのことであって、VRゲームを積極的に好むユーザーの声が集まる機会はあまりなかった。 そこで、MoguLive編集部はVRゲーマーを対象としたアンケート調査を実施した。回答者は160名。まずは質問の一覧を並べて、それらの結果と掘り下げを著者(ぱソんこ)が解説。それではいってみましょう。 質問の一覧 このアンケート調査は2024年5月1日から10日までの10日間にかけて行われた。アンケートの質問は以下の内容となっている。以下の質問から得られた回答のうち、興味深いものを先にピックアップしていこう。すべての回答の結果については記事の一番下に並べるので、そちらを見てほしい。なお、質問の結果を順に並べるだけでなく、

              • なぁ…若者たちよ教えてくれ…これは君たちの言うメタバースなのか?「老人には2000年頃に流行ったMMOにしか見えない」

                AIセバスちゃん @SebasAi ぷらっとば〜す、めちゃくちゃ盛り上がってて、こんなに盛り上がってるメタバース見たの初めてかもしれない。 同接200人以上いる。 pic.twitter.com/PgsoaAS0ti 2024-05-28 17:59:31

                  なぁ…若者たちよ教えてくれ…これは君たちの言うメタバースなのか?「老人には2000年頃に流行ったMMOにしか見えない」
                • 「ぷらっとば~す|孤独・孤立強化月間 特設メタバース」が逆にすごい

                  内閣府が孤独・孤立対策強化月間である5月のあいだ開設する仮想空間<メタバース> 「ぷらっとば~す」 というのが、はてなにあがってきた。 https://www.notalone-cao.go.jp/category/monthly/metaverse/ このメタバース、すごいのが、誹謗中傷防止のためか、「ユーザー同士のコミュニケーションはすべて禁止」」ということ。 チャットはできないし、ログインすると、すぐに「けいびのひと」というアバターが、静音モードにしろと近寄ってくる。絶対にユーザー同士が会話を交わさないように見張っているらしい。 これ…なにもできなくね…?? なんか内閣関連のリンクに飛ぶくらいしかできないみたいだ。 なにそれ? そもそも、孤独感をもつひとのためのメタバースなのに、誰ともコミュニケーションできなければ、より孤独感を感じるだけなんじゃないだろうか。 ツイッターで古市も指摘

                    「ぷらっとば~す|孤独・孤立強化月間 特設メタバース」が逆にすごい
                  • VRChatでの【頭の悪いお砂糖】さんの話

                    個人的な愚痴です。 説明的な書き方じゃないと自分の感情がまとまらなそうなのでこうなりました。 VRChatというメタバース・プラットフォームがある。 美少女のアバターからおっさんの声がする、露出度の高い服を着て写真を撮りXにアップしていいねを稼ぐ、バーチャルセックスをおっさん同士で楽しむといったちょっと特殊な文化が有名なゲーム。 変なところが有名なだけで、ちゃんと普通のアバター(センシティブではない、動物やデフォルメされたキャラクター等)の人もたくさんいるし、楽しく会話できるしゲームワールドで遊ぶこともできます。 ぜひみなさん怖がらないで来てみてください。 そして、VRChatには【お砂糖】という文化があります。 簡単には恋愛・恋人関係のことを指します。 それは疑似的であったり、リアルで付き合ってる場合もあり。 たまに「友情関係のお砂糖!」という方もいらっしゃいますが大半は恋愛方面です。

                      VRChatでの【頭の悪いお砂糖】さんの話
                    • 内閣府が開設した、孤独と向き合うメタバース空間「ぷらっとば~す」(迷惑行為はNO)

                      まとめを作成している最中に他方面で存在の周知が広がり、面白半分の入場者が増えているようです。 加担するかたちとなって申し訳ない 古市憲寿 @poe1985 今週の『週刊新潮』にも書いたのですが、「ぷらっとば~す」って知っていますか? 国がはじめたメタバースです。「~」という表記で嫌な予感のした方、あなたの直感は合っています。信じられないくらいやばいサービスです。 あまりにもびっくりしたので書かせて下さい。今年の4月、孤独・孤立対策推進法が施行されました。 で、5月が孤独・孤立対策強化月間になりました。そこで内閣府が何を始めたのか。「ぷらっとば~す」なんです。ここまで読んでくれた人はせっかくなんで行ってみて下さい、ぷらっとば~す。びっくりするんで。 notalone-cao.go.jp/category/month… 画面が昔のRPGみたいなのはいいとして、呆気にとられるのが「ユーザー同士の

                        内閣府が開設した、孤独と向き合うメタバース空間「ぷらっとば~す」(迷惑行為はNO)
                      • 「自分がこんなに酔っていたとは……」 VR内の深刻な飲酒問題 “VR酔い防止機能”→酒酔いを軽減→無意識に飲み過ぎ

                        ソーシャルVRプラットフォーム「VRChat」のユーザーによるオンラインディスカッション(Redditの「r/VRChat」コミュニティーから収集した3276件)を分析したところ、2018~2023年にかけて、VRChat内の飲酒者数・飲酒量ともに増加傾向を示したこと、飲酒関連のコンテンツ(バーやクラブなど)が多数存在し、過度の飲酒行為がまん延していることが明らかになった。 VRでの飲酒を好む理由として「移動の手間が不要」「飲み会の費用が安く済む」「いつでも仲間と飲める」「アバターを通じて現実では難しい振る舞いができる」「二日酔いの心配をしなくていい」といったことが挙げられている。 しかし一方で、ユーザーは実際よりも酔いを感じにくいという問題点が浮き彫りになった。VR酔い防止の設計により、アルコール酔いによるふらつきや視界のぼやけといった兆候が軽減されてしまうため、ユーザーは無意識のうちに

                          「自分がこんなに酔っていたとは……」 VR内の深刻な飲酒問題 “VR酔い防止機能”→酒酔いを軽減→無意識に飲み過ぎ
                        • 「たった四畳半のスペース」というMetaQuestの宣伝文句に、日本の住宅事情では難しいと賛否…微妙な反応が多いのはなぜ?→「それだけあったら1人住める」「もっと狭くても遊べる」

                          Meta Quest Japan @MetaQuestJapan 「Meta Quest」の日本公式Twitterアカウント。 最新のVRゲーム/アプリやリリースに関する情報をお届けします。サポートが必要な内容は専用窓口へお問い合わせください。#MetaQuest3 好評発売中!🔗metaque.st/MetaQuest3 meta.com/jp/quest/ Meta Quest Japan @MetaQuestJapan 実は... #MetaQuest3 の推奨プレイ環境は 四畳半のサイズとほぼ同じ! たった四畳半のスペースがあれば、 MR/VRヘッドセット #MetaQuest3 で バーチャルとリアルを融合させ、 あなたの世界を広げることができます。 pic.twitter.com/wDYQ5dj0QU 2024-06-06 09:05:07

                            「たった四畳半のスペース」というMetaQuestの宣伝文句に、日本の住宅事情では難しいと賛否…微妙な反応が多いのはなぜ?→「それだけあったら1人住める」「もっと狭くても遊べる」
                          • 日本人はVRChatでのその生態から「妖精」と呼ばれている話…観光業でもそう

                            ひきこうもり @Hikikomori_ なぜ日本人男性はバーチャル空間で美少女アバターを使うのか、 海外の人類学者が研究してる話をやっている。 SNSで取材しても外国人で女性だから信用されないので、 自分も美少女アバターを使い1年かけて、 コミュニティに溶け込みフィールドワークしてるらしい。 警戒心の強い原住民族扱いで面白いな 2024-06-02 17:43:47

                              日本人はVRChatでのその生態から「妖精」と呼ばれている話…観光業でもそう
                            • 会話が禁じられた謎のメタバース空間「ぷらっとば~す」なぜ炎上? 内閣府の孤独・孤立対策強化月間企画だが……

                              会話が禁じられた謎のメタバース空間「ぷらっとば~す」なぜ炎上? 内閣府の孤独・孤立対策強化月間企画だが……(1/3 ページ) 5月26日午後から28日にかけて、X(旧Twitter)で「メタバース」がトレンドにランクインし、ネガティブな意見が多く飛び交っていました。その原因をたどっていくと、PCやスマートフォンのWebブラウザから入れる、“スーファミ”時代のRPGゲームのような雰囲気を持つ謎のコンテンツ「ぷらっとば~す」がありました。 このぷらっとば~す、実は内閣府が孤独・孤立対策強化月間としている2024年5月に公開したコンテンツです。一体なぜ、悪評飛び交う場となったのでしょうか。 孤独・孤立対策を"広く知らしめるのが目的"というコンテンツ 性別や年齢問わず、誰にでも起こり得る孤独・孤立の問題。2023年6月7日に「孤独・孤立対策推進法」が公布され、孤独・孤立に悩む日本国民に向けて、国を

                                会話が禁じられた謎のメタバース空間「ぷらっとば~す」なぜ炎上? 内閣府の孤独・孤立対策強化月間企画だが……
                              • VRやってると視力が上がるという話を聞いてそんなわけないと思ってたけど健康診断で0.6とかだったのが近年1.2とか出るようになった→こういう仕組みらしい

                                Najiko @Najiko10 リアル視力、VRやってると上がるみたいな話をVRC始めた頃に聞いて「そんなわけw」とか思ってましたけどその頃毎年の健康診断で0.6とか0.7だったのが近年1.0とか1.2出るようになって「ホンマだったんか……?」と思っています。さすがに乱視は治りませんけど 2024-06-11 08:41:47 Najiko @Najiko10 ちなみにこれ、わたくしがほとんど毎日VRCやってて4年ほどで累計プレイ時間4000時間超えてるということは明記しておきますね……ちょびっとだけやっても多分変わらないです 2024-06-11 20:41:11

                                  VRやってると視力が上がるという話を聞いてそんなわけないと思ってたけど健康診断で0.6とかだったのが近年1.2とか出るようになった→こういう仕組みらしい
                                • 『8番出口』がなんとVR化、『8番出口VR』7月12日に発売へ。臨場感ある異変とおじさんを楽しめる - AUTOMATON

                                  MyDearest株式会社は6月6日、『8番出口VR』を7月12日に発売すると発表した。対応プラットフォームはMeta Questで、価格は税込690円となる見込み。なお本日よりMeta Questストアでは事前予約が可能となっている。 『8番出口VR』は、KOTAKE CREATEが手がける短編ウォーキングシミュレーター『8番出口』のVR版となる作品だ。『8番出口』では、プレイヤーが無限に続く地下通路に閉じ込められている。地下通路は、何の変哲もないように見えるものの、空間がループしており、闇雲に進んでも出口は見当たらない。そこで「異変を見逃さないこと」「異変を見つけたら、すぐに引き返すこと」「異変が見つからなかったら、引き返さないこと」「8番出口から外に出ること」といったルールに従い、異変を探しつつ無限ループからの脱出を試みる。 『8番出口』は2023年11月にPC(Steam)向けにリ

                                    『8番出口』がなんとVR化、『8番出口VR』7月12日に発売へ。臨場感ある異変とおじさんを楽しめる - AUTOMATON
                                  • 「Apple Vision Pro」日本発売、どんなところが変わっていくのか【西田宗千佳のRandomTracking】

                                      「Apple Vision Pro」日本発売、どんなところが変わっていくのか【西田宗千佳のRandomTracking】
                                    • 変わりゆくソニーと「ハードウェアの未来」【西田宗千佳のイマトミライ】

                                        変わりゆくソニーと「ハードウェアの未来」【西田宗千佳のイマトミライ】
                                      • アメリカの学生の思い出が生んだ、全部盛りのヴァーチャル回転寿司屋~メタバ―スの端っこ探訪

                                        「メタバース」という言葉がバーッと流行り始めたのは何年か前。その後、物珍しい流行語だった時期は過ぎて、いまや使ってる人にとっては「普通に使ってる」感じになってきてるそうだ。 そうやってある文化が成熟期を迎えたときに、決まって出現するものがある。それが、個人の作ったフリーダムすぎるコンテンツだ。 ネットの黎明期にテキストサイトが流行ったように、いまメタバ―スには野放図かつ初期衝動にあふれた創作物がたくさんある、らしい。 このシリーズでは、有識者をナビゲーターに迎えて、そんな「メタバ―スの端っこ」を体験しに行きます。

                                          アメリカの学生の思い出が生んだ、全部盛りのヴァーチャル回転寿司屋~メタバ―スの端っこ探訪
                                        • serial experiments lain「WEIRD展」 – Anique Museum

                                          開催概要 serial experiments lainは、1998年にアニメ放送されて以降、25年前とは思えない時代を予見するようなストーリーで、今でも多くのファンを魅了し続けています。 テクノロジーとネットワークの進化により、作品に登場する「ワイヤード」は、これまで以上に現実味を帯びてきました。 この度、25周年を記念して「AI lain」に次ぐ施策として、serial experiments lainの不気味な世界観を追体験できる企画として、「Weird展 ようこそ、ワイヤードへ」を開催いたします。 エントランスでも使用しているキービジュアルは、今回オンライン展示会の開催にあたり、安倍先生に描き下ろしていただいております。 Since its broadcast in 1998, “serial experiments lain” has continued to captivate

                                          • バーチャル世界にも「廃墟」が存在する?「VR上の古いワールドは、アプデによって少しずつ崩壊していく。」

                                            Dice1900 @BigVinegar 1619Hzのような古いワールドは、VRCの度重なるアプデによって少しづつ崩壊していく。けどその様子は「空に穴が開いてその奥に流れるコードが見える」みたいな映画的なものじゃなくて、「きのこが紫になる」という地味な壊れ方をする。 #VRChat pic.twitter.com/Mp1JPyK7oV 2024-05-24 23:50:01

                                              バーチャル世界にも「廃墟」が存在する?「VR上の古いワールドは、アプデによって少しずつ崩壊していく。」
                                            • Meta Quest 3、パススルー画質大幅改善とバックグラウンド再生

                                                Meta Quest 3、パススルー画質大幅改善とバックグラウンド再生
                                              • AppleのXR HMD「Vision Pro」が6月28日に国内発売決定! ゲーム・エンタメ目線で見たときの価値は?

                                                AppleのXR HMD「Vision Pro」が6月28日に国内発売決定! ゲーム・エンタメ目線で見たときの価値は? ライター:西田宗千佳 米国時間2024年6月10日,Appleは,独自の開発者向けイベント「Worldwide Developers Conference」(以下,WWDC24)に合わせて,同社独自のXR対応ヘッドマウントディスプレイ(以下,HMD)「Apple Vision Pro」(関連記事)を,6月28日に日本でも発売すると発表した。予約受付は6月14日10:00から開始する。 内蔵ストレージ容量が異なる3モデルをラインナップしており,256GBモデルが59万9800円,512GBモデルが63万4800円,1TBモデルが66万9800円となっている。 Vision Pro 筆者は,2024年2月にアメリカでVision Proが発売となったときにハワイへ行き,ひと足

                                                  AppleのXR HMD「Vision Pro」が6月28日に国内発売決定! ゲーム・エンタメ目線で見たときの価値は?
                                                • ソニー「mocopi」PCアプリが登場。操作&外部連携がPCで完結

                                                    ソニー「mocopi」PCアプリが登場。操作&外部連携がPCで完結
                                                  • マイクロOLEDドライバーICまで内製 Appleチップだらけの「Vision Pro」

                                                    マイクロOLEDドライバーICまで内製 Appleチップだらけの「Vision Pro」:この10年で起こったこと、次の10年で起こること(83)(1/4 ページ) Appleが2024年に発売した「Vision Pro」を分解した。Appleは、自社製品に使う半導体の内製化を進めていて、その範囲はディスプレイドライバーICにまで及んでいることが明らかになった。本稿の最後には、同年5月に発売された「M4」プロセッサ搭載「iPad Pro」の分解の結果も掲載している。

                                                      マイクロOLEDドライバーICまで内製 Appleチップだらけの「Vision Pro」
                                                    • メタバースは終わり?--一過性のハイプか、それとも未来の主流となり得るのかを考える

                                                      一時は世界中で熱狂を巻き起こした「メタバース」だが、現在では企業も消費者も興味や関心が落ち着いているうえに、「メタバースは死んだ」という指摘すらあるようだ。 それこそ、VR市場は2022年に2087億ドル(約30兆円)、メタバース市場は2030年に1.3兆ドル(約200兆円)に達すると予測されていた。しかし、予測は単なる期待値であり、時にはBtoB投資を引き付けるために根拠のないメディア煽動が行われることもある。 空前のメタバースブーム 2021年10月末にMeta社(元Facebook社)の社長、マーク・ザッカーバーグが社名を変更して以来、メタバースは日本でも広く知られるようになり、2022年はメタバースが非常に盛り上がる年となった。 2021年のIgnite Conferenceでは、マイクロソフトのCEOサティヤ・ナデラ氏は、「我々の社会のDXはメタバースによって新たなステージに移行

                                                        メタバースは終わり?--一過性のハイプか、それとも未来の主流となり得るのかを考える
                                                      • グーグル共同創業者に聞く--往年の「Google Glass」、最新の「Gemini」

                                                        Googleの年次開発者会議「Google I/O」に共同創業者のSergey Brin氏がサプライズで登場した。今回のGoogle I/Oで特に注目を集めたのは、次世代AIアシスタント「Project Astra」だ。スマートグラスに搭載するAIアシスタントとしては、最有力候補に思えるProject Astraの登場は、かつて期待されながらも姿を消した「Google Glass」が復活するのではないかという憶測を呼んだ。 「おかしな話だが、今は完璧なハードウェアに思える」。10年以上前にGoogle Glassを熱心に推していたBrin氏は、米CNETを含む記者団にそう語った。これは、Project Astraの登場はGoogle Glassの復活を告げるものなのかという質問に対する答えだ。「10年かけて、キラーアプリになったんだ」 今回のGoogle I/Oでは、Project Ast

                                                          グーグル共同創業者に聞く--往年の「Google Glass」、最新の「Gemini」
                                                        • Meta Quest 3の「YouTube」アプリがMRモードに対応 天井一面をスクリーン化して視聴可能 実際に試してみた

                                                          Home » Meta Quest 3の「YouTube」アプリがMRモードに対応 天井一面をスクリーン化して視聴可能 実際に試してみた Meta Quest 3の「YouTube」アプリがMRモードに対応 天井一面をスクリーン化して視聴可能 実際に試してみた Metaストアで配信されているアプリ「YouTube VR」が、VR/MRヘッドセット「Meta Quest 3」のMRモードに対応しました。 「YouTube VR」では、ヘッドセットを被ったままYouTubeの動画を視聴できましたが、これまでは暗いバーチャル背景での視聴のみ可能でした。今回のアップデートにより、現実の背景を映した状態で、大型のスクリーンを表示できます。 やり方は、メニュー上部「環境マーク」を選択し、「複合現実」を選択するだけ。部屋を「スペース」として設定してあると、MR空間上にバーチャルスクリーンが表示されます。

                                                            Meta Quest 3の「YouTube」アプリがMRモードに対応 天井一面をスクリーン化して視聴可能 実際に試してみた
                                                          • 「VRChat」がついに日本語化! どのように翻訳されているかをチェックしてみた

                                                            「VRChat」がついに日本語化! どのように翻訳されているかをチェックしてみた 5月23日、ソーシャルVR「VRChat」に「2024.2.2」アップデートが実装。メニュー画面などが完全に日本語化されました。 「VRChat」は、以前から日本語化を進めていましたが、これまでは一部メニュー(ログイン画面など)のテキストのみが翻訳がされていました。今回の更新によって、ほぼすべての表示が日本語に訳された形です。 メニューボタンを押した際に表示されるパッドには、上記画像のように日本語訳が表示されています。違和感のない自然な翻訳になっており、操作に迷うことはありません。 こちらは、アップデート後のワールド選択画面。左側のメニューバーがすべて日本語になっているのを確認できます。なお各ワールドの名前については(公開した作者さん側の設定なので)日本語訳は行われないようです。 アバター欄も同様で、メニュー

                                                              「VRChat」がついに日本語化! どのように翻訳されているかをチェックしてみた
                                                            • 倉沢杏菜、「野間口徹が憑依した」と言われる演技は、目線や行動観察から<VRおじさんの初恋> | WEBザテレビジョン

                                                              倉沢杏菜撮影=丹野 雄二 夜ドラ『VRおじさんの初恋』(NHK月~木曜よる10時45分~)は主演の野間口徹が〈現実世界〉と〈バーチャル世界〉2つの世界を行き来しながら、初めての恋や、初めての友情を経験する、新しい形のヒューマンドラマ。野間口徹が〈バーチャル世界〉で過ごす姿・ナオキを演じる倉沢杏菜に、視聴者からは「野間口徹が話しているように感じる。」「おじさんの演技をしてるんじゃなくて、女の子を被ったおじさんの演技している。」と評価の声があがっている。そんな若手の注目女優である倉沢杏菜に、ドラマへや演技についての思いを語ってもらった。 「野間口徹が憑依したようだ」と話題 「VRおじさんの初恋」で主演を務める野間口徹 ――「VRおじさんの初恋」に出演され、周りの反響はいかがですか? 放送が始まってから、有り難いことにインスタのフォロワーさんがとても増えて、コメントもたくさん頂けるようになりまし

                                                                倉沢杏菜、「野間口徹が憑依した」と言われる演技は、目線や行動観察から<VRおじさんの初恋> | WEBザテレビジョン
                                                              • PS VR2用周辺機器「PlayStation VR2 PCアダプター」発表、8月7日発売へ。一部機能は利用できないもののSteamのPC向けVRゲームをPS VR2で遊べる - AUTOMATON

                                                                ソニー・インタラクティブエンタテインメントは6月3日、「PlayStation VR2 PCアダプター」を発表した。8月7日発売予定で、希望小売価格は8480円(税込)。 本製品は、VRゲーム・アプリを楽しむためのデバイスPlayStation VR2(以下、PS VR2)用の周辺機器。PS VR2はPS5専用として発売されたが、このアダプターを介することによってPCでも使用可能となる。 PS VR2のヘッドセットには、片目当たり2000×2040解像度/90Hz・120Hzの有機ELディスプレイが採用され、視野角は約110度。インサイド・アウト方式のトラッキング技術により、トラッキング用の外部カメラは不要となっている。そして専用コントローラーであるPS VR2 Senseコントローラーには、PS5のDualSenseと同じハプティックフィードバックやアダプティブトリガーを搭載。また、ボタ

                                                                  PS VR2用周辺機器「PlayStation VR2 PCアダプター」発表、8月7日発売へ。一部機能は利用できないもののSteamのPC向けVRゲームをPS VR2で遊べる - AUTOMATON
                                                                • Meta Quest 3のフルカラーパススルーのゆがみを低減するアップデートが実施される

                                                                  VRゴーグル「Meta Quest 3」には、ゴーグルを装着したまま周囲の様子をフルカラーで確認できるパススルー機能が搭載されています。新たに、Meta Questシリーズのソフトウェアアップデート「v66」がリリースされ、Meta Quest 3におけるパススルーのゆがみ低減や手の認識性能向上といった機能強化が実施されました。 Meta Quest v66ソフトウェア・アップデート:パススルーにおける歪みの低減、バックグラウンドオーディオのサポートなど | Meta Questブログ | Meta Store https://www.meta.com/ja-jp/blog/quest/meta-quest-v66-software-update-reduced-passthrough-distortion-background-audio/ Meta Quest 3には外側の様子を撮影で

                                                                    Meta Quest 3のフルカラーパススルーのゆがみを低減するアップデートが実施される
                                                                  • 飛行機の中でMeta Quest 2/Quest 3が使える「トラベルモード」のベータ版をMetaがリリース

                                                                    MetaがVR/ARヘッドセットの「Meta Quest 2」と「Meta Quest 3」にトラベルモードを導入したことを発表しました。これまでは自宅や会社など屋内で使用することが想定されていましたが、トラベルモードによって移動中の飛行機内でもMeta Quest 2やMeta Quest 3を使用できるようになります。 機内エンターテインメント:Meta Quest 2と3にトラベルモードが登場 | Meta Questブログ | Meta Store https://www.meta.com/ja-jp/blog/quest/travel-mode-lufthansa-airplane-flight-entertainment/ 記事作成時点ではトラベルモードはベータ版の機能となっており、デフォルトでは無効となっています。設定からトラベルモードを有効化し、Meta Quest 2/3

                                                                      飛行機の中でMeta Quest 2/Quest 3が使える「トラベルモード」のベータ版をMetaがリリース
                                                                    • アバターが筋肉質になるだけで痛みを感じにくくなると判明! - ナゾロジー

                                                                      VR世界のプラセボ「プロテウス効果」で痛みを緩和するVR空間でアバターを使用すると、そのアバターの見た目に影響されて自身の行動や感覚が変わることがあります。 この現象は「プロテウス効果」と呼ばれており、例えば、魅力的なアバターを使うと、ユーザーは異性に対して自己開示が増えたり、対人距離が短くなったりすることが報告されています。 また、筋肉質なアバターを使うと、物体の重さを実際より軽く感じることがわかっています。 近年、プロテウス効果を活用したVR技術が、麻酔や薬品を使わない痛みのコントロール手段として注目されています。 特にVRは高い没入感を提供し、痛みの感覚から注意をそらすのに非常に効果的です。 例えば、VR体験が現実感を高めるほど、温熱による痛みが大幅に軽減されることがわかっています。 さらに、緊急治療室でVR療法と鎮痛剤を併用すると、痛みが大幅に軽減されるという研究結果もあります。

                                                                        アバターが筋肉質になるだけで痛みを感じにくくなると判明! - ナゾロジー
                                                                      • ついに「PlayStation VR2」がPC対応!8月7日発売の専用アダプタでSteamVRが利用可能に

                                                                        Home » ついに「PlayStation VR2」がPC対応!8月7日発売の専用アダプタでSteamVRが利用可能に ついに「PlayStation VR2」がPC対応!8月7日発売の専用アダプタでSteamVRが利用可能に ソニー・インタラクティブエンタテインメントは、「PlayStation VR2(PSVR2)」のPC対応を正式に発表しました。2024年8月7日より、新発売の専用アダプター「PlayStation VR2 PCアダプター」に接続することで、ゲーム配信プラットフォーム「Steam」のVRゲームなどが利用可能になります。 (画像引用元: ソニー・インタラクティブエンタテインメント) ついに「PSVR2がPCVRゲーム対応」へ。専用アダプターが必要 「PlayStation VR2」は、2023年に発売された「PlayStation 5(PS5)」用VRヘッドセット。片

                                                                          ついに「PlayStation VR2」がPC対応!8月7日発売の専用アダプタでSteamVRが利用可能に
                                                                        • Meta Questシリーズで「マインクラフト」を遊べる非公式MODがアップデート

                                                                          Meta Questシリーズで「マインクラフト」を遊べる非公式MODがアップデート 名作サンドボックスゲーム「マインクラフト」をVRでプレイ可能にする非公式(有志)MOD「QuestCraft」が、バージョン5.0にアップデート。Meta Quest 3でのプレイが可能になりました。 バージョン5.0では、パフォーマンス面の大幅な改善も行われ、Meta Quest 3の場合、120FPSでゲームをプレイ可能になったとのこと。また初代のMeta Questにもアプリが対応したそうです。 なお「QuestCraft」は今後もアップデートが継続される計画で、2024年後半にはPico 4などに対応した「PicoCraft」がリリース予定です。 「QuestCraft」は、VRコンテンツ配信プラットフォーム「SideQuest」で配信されているアプリ。ダウンロード自体は無料ですが、プレイするために

                                                                            Meta Questシリーズで「マインクラフト」を遊べる非公式MODがアップデート
                                                                          • 防衛省・自衛隊について知ることが出来る「防衛省・自衛隊メタバース基地」が6/3オープン | PANORA

                                                                            クラスター株式会社 イベント累計動員数3,500万人を超える、国内最大級のメタバースプラットフォーム「cluster」を運営するクラスター株式会社(本社:東京都品川区、代表取締役CEO:加藤直人、以下「クラスター」)は、防衛省・自衛隊とタッグを組み、自衛隊の1日を体験出来るメタバース空間、防衛省・自衛隊メタバース基地を6月3日の午前10時にオープンします。 普段はなかなか知ることが出来ない自衛隊の生活をメタバース空間で体験できる、4つのワールドがOPEN! ■自衛隊の一日のモーニングルーティーンを体験できる! 『宿舎エリア』 ■陸・海・空の乗り物にのってゲームに挑戦! 『港エリア』 ■防衛省や自衛隊にまつわるクイズを解きながら迷路を進め! 『訓練エリア』 ■講義や説明会、交流イベントなどを予定! 『講堂エリア』 エリア①「宿舎エリア」 ビシっと敬礼!起床の部屋 全力で自衛隊体操をやってみよ

                                                                              防衛省・自衛隊について知ることが出来る「防衛省・自衛隊メタバース基地」が6/3オープン | PANORA
                                                                            • PlayStation VR2をPCゲームでも使えるようにするアダプタ、8月発売

                                                                                PlayStation VR2をPCゲームでも使えるようにするアダプタ、8月発売
                                                                              • Apple Vision Pro、日本で6月28日に発売へ 59万9800円から

                                                                                米Appleは6月10日(現地時間)、開発者向けイベント「WWDC24」において、同社のMRヘッドセット「Apple Vision Pro」を日本を含む8カ国で発売すると発表した。価格は59万9800円から。 新たに発売するのは、日本、中国、シンガポール、オーストラリア、カナダ、フランス、ドイツ、英国。日本、中国、シンガポールは6月28日、残りの5カ国については7月12日を予定している。予約受付は6月14日午前10時から。 視力矯正レンズ「ZEISS Optical Inserts - Readers」は1万6800円、「ZEISS Optical Inserts - Prescription」は2万4800円で提供する。 関連記事 「Apple Vision Pro」の日本上陸はもうすぐ? 6月中旬までに発売と著名アナリストが予測 香港の証券会社TF International Secu

                                                                                  Apple Vision Pro、日本で6月28日に発売へ 59万9800円から
                                                                                • PlayStation VR2がPCゲームで使用可能に。8月7日専用アダプタ発売

                                                                                    PlayStation VR2がPCゲームで使用可能に。8月7日専用アダプタ発売