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[ 2021/09/14 追記 ] 展開開始から半月で早速、音声言語設定のUIが変更されました。本記事では展開当時のままで変更は加えません。別途記事にしているので、併せて参照してください。 Microsoft Teams :ライブキャプションの音声言語設定のUIが早速変更されていた ついに日本語対応されはじめましたねぇ! Microsoft Teams の会議のライブキャプション、字幕が!そしてトランスクリプト、文字起こしが!これは嬉しい人も多いと思います。 8月23日に Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに以下のメッセージが出ていました。 ▼(更新)Microsoft Teams会議での追加の話し言葉におけるライブキャプションとライブトランスクリプト 英語タイトルは「 Live Captions and Live Transcript in Additional
仕事はもちろん弊家族テナントでも Microsoft 365 の多要素認証で Microsoft Authenticator を利用しています。仕事は社給の iPhone にアプリを入れてるけど、弊家族テナントの方はもちろん個人の iPhone に入れています。その個人の iPhone をこないだ iPhone X から iPhone 12 mini に機種変しました。機種変するとデータなど諸々の移行が面倒ですよね。最近はだいぶ色々と楽になってきたけど、だいたい毎回何かしら移行し忘れて…という事をしています。今回注意したのは Apple Watch でモバイル Suica を利用できるようにしていたのでそれをちゃんとした手順で移行しなければいけない点。これは色々と調べながらなんとかできました。そしてこれ、 Microsoft Authenticator ですね。これもちゃんと移行しないと。
長文になってしまったので、先に目次的なものを… ビジネスチャットでのドキュメントの共同作業とファイル管理 同一ファイルの乱立(様々なバージョン)はメールもチャットも変わらない課題 フォルダーで整理 Microsoft Teams におけるフォルダーの整理 僕なりのベストプラクティスは「ファイル→会話」 ファイルから会話を開始するベストな方法は? ■ビジネスチャットでのドキュメントの共同作業とファイル管理 ビジネスチャットのサービスは世の中にたくさんあります。Microsoft Teams はもちろん、 Slack をはじめ今まで数種類使ってきました( Slack は今でも使っています)。また、プライベートでもこれまで色々なサービスを使ってきました。 プライベートでのチャットの場合は「文章」がメインで「写真」も良く添付しますが、写真以外のファイルを添付する事は滅多にないのかなと思います。つま
※当ブログの免責事項の通りですが、あらためて「自己責任」でお願いします。 「 Microsoft アカウント(以下、MSアカウント)で Microsoft Teams が使えるようになる!」と言うと、「MSアカウントで無償版 Teams なら今までも使えてたじゃん?」と思われるかと思いますが、無償版とはまた違います。無償版は僕の認識ではあくまでも業務用途で利用するお試し版という位置付けで、最終的には気に入ったらライセンス購入してくださいという感じかと思います。一方、今回の機能は完全に「家族や友人とご利用ください」という位置付けだし、例えばチームはなくて個人・グループチャットのみ、と言ったような業務用途とは機能が別物となっています。あとおそらくモバイルアプリのみで利用できる機能のようです。 この展開に気が付いたのは Microsoft Teams モバイルアプリのアップデート内容です。 ▼
正直な話、僕は Microsoft Teams においては、ショートカットキーに全く興味がありませんでした。そんな無関心だった僕が最近気になったショートカットキーがあったんです。それがオンライン会議の時のミュートです。「 Ctrl + Shift + m 」です。 オンライン会議では複数人で会話をしている時、人数が多いほど騒音・雑音が入りやすいです。会議中に誰かのマイクで電車や車の音や救急車・消防車・パトカーのサイレンなどが聞こえる時ありませんか?そんな時に自分が話す時だけマイクをオンにしておけばクリアになると思います。なので僕はミュートを良く使うようになったけど、基本ミュートにして急に会話に参加したくなった時にマウスでミュートをオフにすると、そのわずかな操作時間のラグで会話に入り込めなかったり、操作にまごついてしまう事がありました。で、ショートカットキーを使い始めたけど、すぐに「 Ctr
[ 2021/09/24追記 ] モバイルアプリだけでなく、デスクトップアプリからもチャットの返信ができるようになりました。 Microsoft Teams :チャットでデスクトップアプリからも返信ができるようになった [ 2020/04/09 追記 ] Microsoft Teams のチャネルの会話とチャットの違いに関しては、本記事内容を含め 2020/04/08 に開催されたオンラインイベントで登壇した際に、実際に画面を見てもらいながら説明をしています。興味がありましたら、本記事とあわせて視聴してみてください。 Microsoft Teams :昨日オンライン登壇で話しました!チームのチャネルの会話とチャットの違いも!(録画分はいつでも視聴可) Microsoft Teams でチャットをする場合、大きく分けて2種類あると思います。チームのチャネルの会話タブで行うチャットと、個人チャ
2018年7月に Microsoft Teams の無償版の提供が開始されました。そのタイミングで以下の記事を書きました。 Microsoft Teams : 無料で利用できるようになったのでサクっと試してみた! 冒頭で登録を試しているのを紹介しているんですが、最近同じ Microsoft MVP の Takae Sakushima さんのブログで「無償版の Teams を使いたい」という記事が投稿され、その中のスクショを見ると、登録方法が当時とだいぶ違う事がわかりました。最近上述の記事のアクセス数が上がってきたという事で、読んだ人が困らないように改めて、現時点の登録を試してみたいと思います。 ■ Microsoft アカウントの作成 Microsoft アカウントが必要になります。すでに Microsoft アカウントを持っている人はこの章を飛ばしてください。 Microsoft アカウ
[2021/09/01 追記] 本記事は2019年11月に公開した Microsoft Stream についての記事です。Microsoft Teams の会議のライブキャプションおよびトランスクリプトの日本語対応に関しては、以下の記事を参照してください。 Microsoft Teams :会議のライブキャプション(字幕)・トランスクリプト(文字起こし)が日本語対応された ■自動字幕・トランスクリプト 待ってました!!!!!! ちょうど1年前あたりから動画の自動字幕・トランスクリプトの機能が展開されたけど、非常に残念なことにサポートされる言語が英語とスペイン語の2か国語だけで日本語はサポートされていなかったんですよね。 ▼英語とスペイン語のみという記載(当時) 「動画の言語を設定すると、字幕を自動で生成できるようになります(この機能は現在、英語またはスペイン語でのみ利用できます)。 これは
Microsoft Teams の無償版がリリースされて以下の記事を書きました。 Microsoft Teams : 無料で利用できるようになったのでサクっと試してみた! この中で少し触れましたが、Office 365 の Microsoft Teams (つまり有償版)では、チームを作成すると裏で Office 365 グループが作成され、それと紐づいた SharePoint Online のチームサイトが作成され、Microsoft Teams のチーム内の会話でファイルを添付したり、ファイルタブ内にファイルをアップロードしたデータは、このチームサイト内のドキュメント ライブラリ内に保存されます。(チームではなくチャットなら OneDrive に保存) 一方、無償版はというと、ファイル添付やファイルアップロードの挙動は同じものの、チームのファイルタブのUIに若干相違があり、上述の記事内
前々から変わるという話は聞いていた Microsoft Flow の「アクションを選択してください」のUIが変わっていました。少し触ってみたけど若干戸惑うところもあるかもしれないので備忘録。 まず、 Microsoft Flow においてはアクションを選択する際に、直接アクションを選択しても良いけど、UIが開かれるとアクションは300個以上あるので見つけづらいです。 なので、検索して絞る方法があるのですが、他にコネクタから選択してアクションを絞り込む方法があります。新UIになってその操作あたりもどのように変化したのでしょうか。 ではまずは旧UIのおさらいです。(前々から変わるという話は聞いていたのにウッカリ以前のUIのスクショを撮り損ね…なのであるものを使います) ■旧UI ▼アクションの追加をするとこの状態で表示されます スクショの下が切れていますが、この状態だとこの当時で339個ものア
当ブログの免責事項に個人的見解である旨は記載しているけど、あらためて記載しますが、この記事もあくまでも僕の個人的見解です。特にこの記事を読まれている方が企業の SharePoint 管理者やサイトコレクションの管理者の場合は、最終的な判断はご自身で調査した結果で判断してください。 SharePoint はサイト内に配置できるコンテンツは大別すると「リスト」「ライブラリ」「ページ」の3つかと思います。で、ページはちょっと別として SharePoint を知らない方に説明する場合は「リスト」と「ライブラリ」を重点的に説明するのですが、説明後によく質問されるのが以下の質問。 「リストもアイテムにファイルを添付できますよね?ライブラリと何が違うの?」 僕の説明が悪い事に反省しつつ、その回答としてリストの添付ファイルでファイル管理をする事をお勧めしない理由を挙げています。 ■リストの添付ファイルはバ
※本題の前に回りくどくなりますが前段の説明から入ります。色々知ってる人は飛ばしてください。 Office 365 のライセンスのみでは CDS ( Common Data Service )は利用できないので、PowerApps のアプリのデータの保存場所は OneDrive や SharePoint などを使う事になると思います。 PowerApps は SharePoint のフォームのカスタマイズをする用途もありますが、今回は SharePoint のカスタムリストを保存場所にしてアプリを作成した場合の話です。 SharePoint のカスタムリストから PowerApps でアプリを作成するのは非常に簡単です。 ■アプリの作成 ▼まずはカスタムリストを作成します(検証用途なので何も手を加えていません) ▼コマンドバー内[ PowerApps ]→[ アプリの作成 ] ▼アプリ名を入
※完全に Office 365 の個人利用の楽しみ方ですが、業務利用の参考にはなると思います。 僕は外食をあまりしない人間なのでたまに外食をすると写真を必ず撮ります。今回はそれにひと操作をする事で以下のような楽しそうな事をしたいなぁと思いました。 店名と写真と位置情報と日時を記録。 地図と写真を表示させて、どこのなんというお店でいつ何を食べたのか?がわかるようにしたい。 それをなるべく入力の手間をかけずに実現させるべく、とりあえず以下のような構成を検討しました。 作成するにあたって、上図の左から攻めていくわけではなく、まずは器を作るのが大事ですね。ということで、まずは SharePoint Online から。 ■ SharePoint Online サイト内にカスタムリストを作成します。 ▼列はこんな感じで作成します ほとんど1行テキスト列です。事前に Microsoft Flow の
Microsoft Stream の対話機能として、 Microsoft Forms のフォームを埋め込められる機能を紹介したのが今年2024年2月の事でした。 Microsoft Stream :対話機能(アンケート・投票・クイズ 編) この中で吹き出しの機能は近々別途記事にしますって書いていたのに…忘れていました。ただし、このアップデートは一般提供は4月中旬開始らしいので、ちょうど今展開中なんじゃないかと思います。なのでそこまで遅れているわけじゃない!と言い訳し…。 2023/11/09 付けで Microsoft 365 管理センターのメッセージセンターに以下のメッセージが公開されました。 ▼(更新済み)Microsoft Stream: 特定の時間にビデオにハイパーリンクまたはテキスト吹き出しを追加する 動画内に吹き出しを追加する事ができるとの事です。 Clipchamp など動画
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