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KinoDen 大学図書館向けに講談社電子書籍をサブスクリプションモデルで販売開始 株式会社紀伊國屋書店(代表取締役社長 藤則 幸男)は、学術電子図書館サービス「KinoDen」(Kinokuniya Digital Library)において、大学図書館向けに講談社の電子書籍をサブスクリプションモデルの形で新たに販売開始を致します。 1. 大学でニーズの高いコンテンツを同時アクセス無制限で提供 この販売モデルの特徴は、大学図書館では現在主流である買切りモデルではなくサブスクリプション(年間購読)モデルでの提供であること、そしてKinoDenでは初めてとなる「同時アクセス無制限」のライセンス許諾での提供を実現したことです。大学図書館は、講談社が図書館向けに提供する約8,800点(2024年4月時点)のタイトルの中から、各図書館の利用者ニーズに基づき自由にタイトルを選書してパッケージの作成がで
不正アクセスによる、個人情報漏洩の可能性に関するお知らせとお詫び 株式会社紀伊國屋書店(以下「当社」といいます)は、このたび、第三者によるサイバー攻撃により、不正なアクセスを受けたことを確認しました。 お客様をはじめ関係者の皆様にご迷惑とご心配をおかけいたしますことを深くお詫び申し上げます。 1.概要 当社が管理運用する「和雑誌アクセス納品情報」及び「INTERMAX納品管理システム」サイトに、外部からサイバー攻撃が行われ、その結果、利用しているデータベースのテーブル名称を取得されたことが判明しました。個別のテーブルの内容にアクセスされた形跡及びデータを取得された形跡は認められておりませんが、上記2サイトのデータベースサーバと同じサーバでデータベースを運用している「Access Web Service System」を含めて、情報漏洩した可能性がありうるものとして、お知らせいたします。 漏
紀伊國屋書店×カルチュア・コンビニエンス・クラブ×日本出版販売 書店主導の出版流通改革及び その実現を支える合弁会社設立に向けて協議を開始 株式会社紀伊國屋書店(代表取締役会長兼社長 高井昌史、以下「紀伊國屋書店」)、カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社(代表取締役社長兼COO 高橋誉則、以下「CCC」)、日本出版販売株式会社(代表取締役社長 奥村景二、以下「日販」)は、書店主導の出版流通改革及びその実現を支える合弁会社設立に向けた協議を開始する基本合意契約を締結いたしました。 <6月19日に行った3社調印式の様子>下段左から CCC代表取締役会長 増田宗昭 / 紀伊國屋書店 代表取締役会長兼社長 高井昌史 / 日販グループホールディングス 代表取締役社長 吉川英作 上段左から CCC代表取締役社長 高橋誉則 / 紀伊國屋書店 代表取締役副社長 藤則幸男 / 日販 代表取締役社長 奥
早稲田大学と慶應義塾大学協働の 和書電子化推進プロジェクトにKinoDenが参加 株式会社紀伊國屋書店(代表取締役会長兼社長 高井 昌史)は、早稲田大学図書館と慶應義塾大学メディアセンターによる「早慶和書電子化推進コンソーシアム」が行う実験的プロジェクトについて、国内出版社5社と協力しながら、学術電子図書館サービス「KinoDen」(Kinokuniya Digital Library)のプラットフォームの提供を通じてパートナーとして参加致します。 同コンソーシアムは、2019年9月より日本初の図書館システム共同運用を開始した両大学がさらなる協働推進の一環として、2021年5月に立ち上げたものです。この取り組みの目的は、大学図書館における和書電子書籍のコンテンツの拡充、新たな購読モデルの実現、利用環境の向上等を目的として、それらの実現のために出版社やプラットフォームへ働きかけることであり、
弊社従業員を装った不審メールに関するお詫び 2022年2月24日 株式会社紀伊國屋書店 この度、弊社の一部のパソコンがコンピュータウィルス(Emotet)に感染し、弊社従業員を装った第三者からの不審なメールが複数の方へ発信されている事実を確認致しました。 お客様ならびに関係者の皆様、メールを受信された皆様にご迷惑をおかけしておりますことを深くお詫び申し上げます。 弊社では[****@kinokuniya.co.jp]または[****@kinokuniya.com]のメールアドレスを使用しております。不審なメールにおいては、送信者には弊社従業員の氏名が表示されておりますが、上記と異なるメールアドレスから送信されていることを確認しております。 このような不審メールに添付されているファイルを開いたりすると、コンピュータウィルスに感染して、パソコンに保存されている情報などを不正に取得されてしまう恐
書物復権によせて 伊達聖伸(だて・きよのぶ) 1975 年生まれ。東京大学大学院総合文化研究科准教授。専門は宗教学、フランス語圏地域研究。『ライシテ、道徳、宗教学』(勁草書房)、『ライシテから読む現代フランス』(岩波新書)など多数。 コロナ禍で変化を余儀なくされた研究生活が続き、出張ができない代わりに本を買いまくっている。家のスペースを気にしつつ、『中江兆民全集』に『ゾラ・セレクション』、ジャン・ジョレス『仏蘭西革命史』から『フェルナン・デュモン著作集』(仏語)まで、これを機に入手した。いずれもリーズナブルな価格の古本で、ネットで注文して研究費で購入できるというのは便利で恵まれたことではある。 昔はそうではなかった。気になる本は必ず買っておけと言われても、そのための費用がなかった。留学奨学金の額面設定はよくできていて、家賃と食費はカバーできても、書籍購入までは回らない。図書館で読めというの
株式会社 紀伊國屋書店(代表取締役会長兼社長 高井 昌史)はこのたび、「紀伊國屋じんぶん大賞2021 読者と選ぶ人文書ベスト30」を発表いたします。 「読者の皆さまと共に優れた人文書を紹介し、魅力ある『書店空間』を作っていきたい」――との思いから立ち上げた「紀伊國屋じんぶん大賞」は、今年で第11回目を迎えました。 おかげさまで、本年もたくさんのご応募と推薦コメントをお寄せいただきました。一般読者の方々からいただいたアンケートを元に、出版社、紀伊國屋書店社員による推薦を加味して事務局にて集計し、ベスト30を選定いたしました。 ※2019年12月~2020年11月に刊行された人文書を対象とし、2020年11月1日(日)~12月10日(木)の期間に読者の皆さまからアンケートを募りました。当企画における「人文書」とは、「哲学・思想、心理、宗教、歴史、社会、教育学、批評・評論」のジャンルに該当する書
株式会社 紀伊國屋書店(代表取締役会長兼社長 高井 昌史)はこのたび、紀伊國屋書店スタッフが全力でおすすめするベスト30「キノベス!2021」を発表いたします。 2003年に始まった「キノベス!」は、過去1年間に出版された新刊(文庫化タイトル除く)を対象に、紀伊國屋書店スタッフが「自分で読んでみて本当に面白い、ぜひ読んでほしい本を選び、お客様におすすめしよう」という企画です。 今年は16名の選考委員が、紀伊國屋書店の全スタッフから公募した推薦コメントを熟読し、ベスト30を決定いたしました。 当社のスタッフが自信を持っておすすめする本。店頭で、ぜひお手に取ってご覧ください。 ◆紀伊國屋書店スタッフが全力でおすすめするベスト30 キノベス!2021
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