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HAProxy Technologiesは2024年5月29日、同社が開発するProxyサーバ/ロードバランサーソフトウェアHAProxyの最新バージョン3.0をリリースした。 Announcing HAProxy 3.0 HAProxy 3.0 is live and packed with powerful new features and improvements! 🚀 🔹Improved stick table and Lua performance 🔹Virtual ACL and map files 🔹Limit glitchy HTTP/2 connections 🔹Persistent stats after a reload Get all the info here: https://t.co/KBa4Eipw3F — HAProxy Technologies
Kotlin 2.0がリリース、新コンパイラK2安定版で高速なコンパイルが可能に JetBrainsは2024年5月21日、同社が開発するプログラミング言語Kotlinの最新バージョンKotlin 2.0をリリースした。 Celebrating Kotlin 2.0: Fast, Smart, and Multiplatform | The Kotlin Blog What's new in Kotlin 2.0.0 | Kotlin Documentation Kotlin 2.0では、かねてから開発が進められてきた新しいコンパイラK2が安定版として搭載された。K2ではコードの構文解析、セマンティック解析、データフロー解析、呼び出し解決、および型推論などがすべて一新された。またIDEへのプラグイン経由で動作する際にはすべてのエラーと警告メッセージを報告し、自動補完、セマンティクス認識
そのほかのオプションは、以下の公式サイトを参照してください。 hatch test Reference - Hatch Hatchではカバレッジの計測もデフォルトでサポートされています。coverageが利用されています。 $ hatch test -py 3.11 -c ───────────────────────────── hatch-test.py3.11 ───────────────────────────── ============================ test session starts ============================ platform darwin -- Python 3.11.2, pytest-8.2.0, pluggy-1.5.0 rootdir: /Users/gihyo/dev/gihyo-python-monthly
Linux Daily Topics Linux 6.10‐rc1リリース、RustやMilk-V MarsなどRISC-Vサポートが拡大 Linus Torvaldsは5月26日(米国時間)、次期Linuxカーネル「Linux 6.10」の最初のリリース候補版となる「Linux 6.10-rc1」を公開した。Linusは「通常サイズのカーネルリリースに見えるが、少し小さいかもしれない。(Linux 6.10には)新しいファイルシステムはなく、xfsのオンライン修正により、bcachefsの修正はもはや最大のファイルシステム変更ではない」とコメントしている。 Linux 6.10-rc1 -Linus Torvalds Linux 6.10では多くのアップデートが予定されているが、その中でも注目されるのがRISC-Vに関連したサポートの拡張だ。5月22日付けで行われたマージでは、
Microsoft、クリップボードの内容をインテリジェントに変換して貼り付ける「Advanced Paste」機能をPowerToysに搭載 ―ChatGPTベースのAI変換機能も MicrosoftはWindowsの強化ユーティリティPowerToysの最新バージョンに、テキストをクリップボードから任意の形式でインテリジェントに貼り付けることができる機能「Advanced Paste」を搭載した。 WindowsのPowerToys Advanced Paste -Microsoft Learn Introducing PowerToys Advanced Paste 📋 Transform clipboard contents contextually before pasting within any application ⭐️https://t.co/Fit2BEuekM
今回はUbuntu 24.04 LTS(GNOME 46)のGNOME Shell拡張機能についていくつか解説します。さらにオススメ拡張機能を紹介します。 GNOME Shell拡張機能のアップデートに関する注意 本連載の読者であれば、多くの場合Ubuntu 22.04 LTSから24.04 LTSへのアップグレードを予定しているのではなかろうかと推察します。24.04.1リリース後の8月には22.04 LTSから24.04 LTSへのアップグレードが有効になる予定です。 22.04 LTSから24.04 LTSにアップグレードするということは、GNOME 42から46にアップグレードするということでもあります。 UbuntuにインストールされているGNOME Shell拡張機能(以下拡張機能)だけを使用しているのであれば関係ないことですが、多くの拡張機能は互換性が失われています。たいてい
NumPy 2.0、6/16にリリース ―初のメジャーバージョンアップでABI、APIに大幅な変更 Pythonの代表的な学術計算ライブラリNumPyの初のメジャーバージョンアップとなる「NumPy 2.0」のリリース日が、2024年6月16日となることが発表された。 NumPy 2.0 release date: June 16 -News-NumPy NumPyはPythonで数値計算を行うためのライブラリ。NumPyプロジェクトにより、修正BSDライセンスの元で開発されているオープンソースソフトウェアである。低レベルから高度なものまでさまざまな計算に対応し、高いパフォーマンスを発揮することから、近年のAI、機械学習の発展において欠かせないモジュールとなっている。 NumPy 2.0は2006年以来の最初のメジャーリリースとなり、数多くの新機能と大幅なパフォーマンスアップが盛り
2024年4月24日紙版発売 2024年4月24日電子版発売 水野剛,清水芳貴,三浦淳 著 A5判/192ページ 定価2,640円(本体2,400円+税10%) ISBN 978-4-297-14037-3 Gihyo Direct Amazon 楽天ブックス ヨドバシ.com 電子版 Gihyo Digital Publishing Amazon Kindle ブックライブ 楽天kobo honto この本の概要 Bluetoothは,スマホやパソコンといった既存デバイスとの無線通信を手軽に実現できる便利な技術です。 しかしながら,いざBluetoothで無線化することを考えると, 「具体的にどうアクションを起こせばいいのかわからない」 「アプリをつくったことがない」 「ハードをつくるのはたいへん」 などのハードルが出てきます。 実際にBluetoothを使って開発を始めると, 「データ
これまでこの連載ではシンプルなモデルのみを使ってきました。シンプルというのは形が単純というだけではなく、FDM方式でプリントしやすい形状をしたモデルを使用してきた、ということです。では3DPしやすい形状とはなんでしょう。答えはいくつかあるのですが、今回特に注目していくのは重力によって成形に影響がでない形状を指しています。今回はそのような3DP向けのデザインについて解説します。 3Dプリント可能な傾斜は原則45度まで FDM方式のプリンタの場合、基本的にフィラメントの層(レイヤ)を積み重ねていきます。この積み重ねはレンガを縦方向に積み上げていくのと同じで、レンガを縦方向にまっすぐ積んでいけば地面と垂直な平面ができます。しかし当然垂直な形だけでは単調な四角いモデルしか作れず、早晩ものたりなく感じてしまうでしょう。 そこで真上にレンガを積むのではなく、少しずつレンガを横にずらしていけば、一つ下の
2024/5に、MySQL 8.4 LTS(Long-Term Support)がリリースされました。今回は、MySQL 8.4で追加された権限と、その機能について紹介したいと思います。 はじめに、MySQL 8.0~8.4の間に追加された権限は以下の通りです。 FLUSH_PRIVILEGES権限 OPTIMIZE_LOCAL_TABLE権限 SET_ANY_DEFINER権限 ALLOW_NONEXISTENT_DEFINER権限 TRANSACTION_GTID_TAG権限 これらはすべて動的権限になります。それぞれの権限の内容と、それに基づく機能を説明します。 FLUSH_PRIVILEGES権限 FLUSH_PRIVILEGES権限は、その名の通りFLUSH PRIVILEGESステートメントを実行するための権限です。MySQL 8.0でこのコマンドを実行するにはRELOAD権限
すでに便利なあの言語やこの言語があるのに,なぜ新たな言語を作る必要があるのか? 本書の執筆にあたって「プログラミング言語を自作する」ことをテーマとした日本語の書籍を探してみたところ,驚くほどに少ない数しか見つかりませんでした。つまり,多くの人は新たに言語を作る必要を感じていないということです。ディープラーニングで人間の代わりにAIがコードを書くかもしれない時代に,わざわざ人間が言語を設計する必要はないのではないか。にもかかわらず本書をなぜ執筆したのか。これについてまず説明しておく必要があるでしょう。 まず,プログラミング言語を作ることは,プログラミング言語を理解することにつながります。現代の産業技術にはプログラミングは欠かせません。プログラムを書くことによってもプログラミングをある程度理解することはできますが,設計の基盤になっている概念や,言語ごとの特性や限界を理解するうえで,「自分で作
この本の概要 小さなプログラミング言語から本格的なプログラミング言語へ……ステップバイステップでの開発を通して,プログラミングそのものへの理解を深めよう! こんな方におすすめ コンピュータサイエンス,とくにプログラミング言語そのものやコンパイラについての素養を得たいと考えている人 他言語でのプログラミング経験があり,Rustの習得に興味のある人。とくに,学習のための題材を探している人 第1章:プログラミング言語概論 プログラミング言語の分類 他の切り口での分類方法 コンパイルパイプライン 第2章:スタックベース仮想マシン 仮想マシン概論 Rustでの実装 標準入力からの読み込み パースとコマンドの実行 ブロックとネスト構造 if制御構文 変数の定義 複数行のソースコードへの対応 関数呼び出し 関数の再帰呼び出し WebAssemblyへのコンパイルとブラウザでの実行 第3章:プログラミング
GitHub Copilot Extensions発表 ―さまざまな開発ツールを組み合わせながらCopilotを利用可能に GitHubは2024年5月21日、サードパーティのツールやサービスの機能をGitHub Copilotに追加できる「GitHub Copilot Extensions」を発表した。Copilot Extensionsを使用すると、開発者はIDEやGitHub.comから離れることなく、好きなツールやサービスを使用しながら自然言語でAIとやりとりし、開発を進めることができる。 GitHub Copilot Extensionsのご紹介:パートナーとのエコシステムで無限の可能性を引き出す -GitHubブログ Copilot Extensionsは現在のところGitHub.com上のGitHub Copilot Chat、Visual Studio、およびVS Code
Ubuntu Weekly Topics Ubuntu 24.10(oracular)の開発 / デスクトップのロードマップ、Advantech RSB-3810のUbuntu 22.04 LTS Certificed oracular(Ubuntu 24.10)の開発 / デスクトップのロードマップ Ubuntu 24.04 LTSのリリースから一ヶ月、Ubuntu 23.10からのアップグレードがアンロックされ、システムの更新に複雑な操作(と、システムが壊れたかもしれないというプレッシャーとの戦い)が不要になりました。これでおおむね、「24.04 LTS」という区切りでは作業が終了し、次のリリースであるoracularの開発のための動きが本格化していくはずです。 とはいえ開発開始からそれほど間がないこともあり、現状ではoracularで行う開発の暫定案や、新機能についての議論が行
Microsoft、Windowsアプリ開発者に強力なAIプラットフォームを提供するWindows Copilot Runtimeを発表 Microsoftは2024年5月21日、年次イベント「Microsoft Build 2024」において、Windowsのすべてのレイヤで生成AI「Copilot」の機能を組み込んだ開発が簡単にできる「Windows Copilot Runtime」を発表した。 Unlock a new era of innovation with Windows Copilot Runtime and Copilot+ PCs -Windows Developer Blog Windows Copilot Runtime の概要 | Microsoft Learn Windows Copilot Runtimeには、Windowsに付属する40以上のオンデバイス
5月14日、GitHub社による、GitHub Copilotと責任あるAIイノベーションに関しての記者向けの説明会が東京都内でおこなわれました。この説明会の模様をレポートします。 日本におけるGitHubの概況 はじめに、GitHub Japan 日本・韓国担当シニアディレクターの角田賢治氏が登壇しました。今年2月に就任したとのことです。角田氏は、日本におけるGitHubの概況について紹介しました。 GitHubのユーザーのうち、日本国内の開発者の数は現在300万を超えている。日本のコミュニティとして昨対比(YoY)で31%増加。GitHub Japanが設立されて9年ほど経つが、昨年一年でユーザー数が70万増えた。 GitHubにおけるAI関連のプロジェクト数をみると、日本は世界で3位。日本の開発者はAIに関するプロジェクトに積極的に貢献していると言える。 角田氏は自身のミッションとし
Android Weekly Topics GoogleメッセージをKDDIが採用、そして、+メッセージへの期待 Google I/O 2024が開催され、多くの新しい技術などが公開されました。 特設サイトには、セッションのビデオがアップロードされています。「でも……。英語のみでしょ……」と諦めず、YouTubeの自動翻訳機能をオンにすることで、セッションの概略程度であれば十分理解できるので活用できます。 この連載に関連する動画であれば、40分と少し長めのセッションですが「Androidの新機能」のビデオは、今のAndroidに触れているのでぜひ観ることをお勧めします。 さて、Google I/Oに関わる話題の中で、KDDIがGoogleメッセージを標準アプリとして採用した件、これに関連する話題としてRCSを採用する+メッセージも取り上げます。 Googleメッセージを標準アプリ
いま、見ておきたいウェブサイト 第178回画期的な動画生成AIの「Sora」「Veo」の登場を導いた新技術と、これから私たちが向き合うべき生成AIの課題 2024年2月15日、OpenAIは動画生成AIモデル「Sora」を発表しました。わずか数秒の動画を生成するために試行錯誤が続く中、テキストから約1分の動画が生成できるAIモデルの発表は、多方面で大きな反響を呼びました。 図1 OpenAIが発表した、動画生成AIモデル「Sora」のウェブサイト。ユーザーがテキストで要求したものが何か、それらがどのように存在するのかも理解して、動画を生成するAIモデル 5月14日には、Google DeepMindからも、動画生成AI「Veo」が発表されました。こちらも「Sora」同様に、1分以上の動画が生成できるAIモデルとして注目を集めています。 図2 Google DeepMindが発表した、動
Ubuntu Weekly Recipe 第814回1500円以下で買えるRaspberry Pi PicoサイズのRISC-VボードなMilk-V DuoでUbuntuを動かす Ubuntu 24.04 LTSではRISC-Vボードのひとつである「Milk-V Mars」をサポートしました。これは中国のRISC-V製品のベンダーであるMilk-Vが作っているRaspberry Piライクなシングルボードコンピューターです[1]。ただしこのMarsはなかなか入手できない状況が続いています。Milk-Vでは他にも64コア搭載されたPCライクなPioneer、10GbEのネットワークスイッチとして使えるVegaなどもリリースしています。今回はRaspberry Pi Picoサイズの小さなボードで、比較的安価で入手性が高いMilk-V Duoシリーズに、Ubuntuをインストールしてみましょう
Google、AI搭載クラウド開発環境Project IDXのベータ版を待機リストへの登録なしで利用可能に Gootleは2024年5月16日、同社の年次イベント「Google I/O 2024」にて、現在ベータ版として公開されているクラウド開発環境「Project IDX」が、待機リストへの登録不要で利用できるようになったことを発表した。 Start Building with Project IDX Today -Project IDX Blog Project IDXはWebブラウザから利用可能なクラウド上の統合開発環境で、Web、Android、iOSなどのマルチプラットフォームアプリ開発が可能で、アプリをCloud Runにデプロイする。GeminiベースのAIによる開発支援機能も装備されている。Angular、Astro、Flutter、Go、Next.js、Python/
職人技 電子工作の職人技 著者 高瀬和則 著 発売日 2017年2月15日 更新日 2019年10月23日
OpenAIは2024年5月16日、ChatGPTのデータ分析機能の強化を発表、ChatGPTにGoogle Drive、およびMicrosoft OneDriveからファイルを直接アップロードして分析できるようになる。これにより、ChatGPTはGoogleスプレッドシート/ドキュメント/スライド、そしてMicrosoft Excel、Word、PowerPointファイルをより迅速に解釈できるという。この改善は、ChatGPT Plus、Team、Enterpriseユーザー向けの新AIモデルGPT-4oで今後数週間以内に利用可能となる予定。 Improvements to data analysis in ChatGPT | OpenAI これらのデータセットを追加すると、ChatGPTはインタラクティブなテーブルを作成する。テーブルの特定の領域をクリックしてプロンプトから追加の質問
OpenAIとRedditが提携、RedditのコンテンツでChatGPTを強化へ RedditとOpenAIは2024年5月16日、パートナーシップを結んだことを発表した。 Reddit and OpenAI Build Partnership OpenAI and Reddit Partnership この提携により、OpenAIはRedditコンテンツをChatGPTに導入し、ユーザーがRedditコミュニティに参加したり、記事を探すのを助けることができるようになる。この実現ためにOpenAIはRedditのData APIにアクセスし、Redditからリアルタイムで構造化された独自コンテンツを取り込む。そしてOpenAIのAIツールがRedditコンテンツ、特に最近のトピックをより理解し、紹介できるようになるという。 一方、Redditは生成AIを活用した新しい機能をReddi
Ubuntu Weekly Topics Ubuntu 24.10(oracular)の開発 / 仕様変更とQAの下ごしらえ、NativeEdgeへのUbuntuの採用 oracular(Ubuntu 24.10)の開発 / 仕様変更とQAの下ごしらえ oracularの開発が開始された一方、現状としては大きな変更や新機能の投入はなく、全体的に「下地の整備」とでもいうべき作業が続けられています。 比較的特筆するべきものとしては、Quicktestという新ツールが登場している点です。これはQEMU仮想マシンをQuickemuを用いて生成し、さらにTesseract OCRによって画面を認識し、自動的なキー入力を行う(つまり、GUIアプリケーションのテストを自動化できる)というものです。行っていることそのものは比較的典型的なRPAに近いものですが、画面にあるアイテムをOCR的に認識し、あら
2024年5月16日、Vimの派生エディタNeovimの最新バージョンNeovim 0.10がリリースされた。 Neovim 0.10 What's New in Neovim 0.10 | Gregory Anders Neovimは、拡張性と使いやすさを重視したVim派生のテキストエディタ。オープンソースソフトウェアとしてGitHubで公開されているほか、Linux、Windows、macOS用のインストールパッケージも用意されている。 バージョン0.10には多くの新機能や大きな変更が含まれている。大きな変更点として、デフォルトのカラースキームが変更された。二分割画面でのアクセシビリティと美しさに大幅な向上があるという。元の(vimと同様の)カラースキームに戻すこともできる。 新しいNeovim 0.10デフォルトのカラースキーム また0.10では新しいデフォルトマッピングが追加されて
GitLab B.V.は2024年5月16日、GitLabの最新バージョンGitLab 17.0をリリースした。 GitLab 17.0 Release | GitLab GitLab 17 ushers in the future of AI-driven software development. 🚀 We’re announcing new innovations across our #AI-powered #DevSecOps platform and GitLab Duo Enterprise, the only end-to-end AI add-on that operates across every step of the software development lifecycle. — 🦊 GitLab (@gitlab) May 16, 2024 GitLab
この本の概要 本書はCI/CDの設計や運用について,GitHubを使ってハンズオン形式で学ぶ書籍です。GitHub Actionsの基本構文からスタートし,テスト・静的解析・リリース・コンテナデプロイなどを実際に自動化していきます。あわせてDependabot・OpenID Connect・継続的なセキュリティ改善・GitHub Appsのような,実運用に欠かせないプラクティスも多数習得します。 実装しながら設計や運用の考え方を学ぶことで,品質の高いソフトウェアをすばやく届けるスキルが身につきます。GitHubを利用しているなら,ぜひ手元に置いておきたい一冊です。 こんな方におすすめ GitHubは使っているけれど,プルリクエストぐらいしか利用していない CI/CDというキーワードは知っているけれど,自分で設計したことはない GitHub Actionsには触れているけれど,正直雰囲気で運
この記事は、『Software Design 2024年6月号』(2024年5月17日発売)の第1特集「SQLチューニングする前に知っておきたい 実行計画&インデックスのしくみ」の連動企画です。ぜひ本誌特集1もお読みください。 適切なインデックスを設計する インデックスの調整によるクエリの高速化は、RDBMSを使用する際の数あるチューニングテクニックの中でも最もお手軽なものです。テーブルのカラムの定義を変えるわけではないので、クエリの結果に違いが生じず、アプリケーションを変更する必要性がないからです。適切なインデックスを付与するだけでチューニングが済むというのは極めて効率的です。それでは適切なインデックスとはどのようなものでしょうか。本記事では、まずインデックスを設計する際に重要なポイントを解説します。 インデックスとSQL構文 「どのカラムの組み合わせに対してインデックスを作成すべきか」
GitHub、Dependabotの基本コンポーネントdependabot-coreをOSSとして利用可能に GitHubは2024年5月13日、リポジトリ内の依存関係を監視しチェックするツールDependabotの基本コンポーネントdependabot-coreを、MITライセンスにもとづくオープンソースとして利用可能にしたことを発表した。 dependabot-core is now open source with an MIT license -The Github Blog 📣 Dependabot is now open source!https://t.co/RXpQG38AiD — GitHub (@github) May 14, 2024 Dependabotは、リポジトリ内の依存関係のアップデートの有無を検知して、自動でプルリクエストを発行したり、アラートの通知を
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