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昨年、Google が Pixel スマートフォン向けに新しいデザインと機能を展開した「Google 天気」アプリを、Pixel スマートフォン以外の Android デバイスでも広く利用できるようにしています。 新しいデザインの Google 天気アプリは、昨年 Pixel Tablet と Pixel Fold とともにリリースされ、大幅な再設計のおかげで表示できるデータや色が増え、大画面デバイスでも見やすくなっています。また、1時間毎の天気予報や降水量、風速、湿度、気圧なども表示できるようになりました。 Google が提供するアプリということもあり、しばらく Pixel 専用となっていましたが、昨年末には Samsung などごく一部の Android デバイスに展開されたものの、かなり限定されていたようです。 今回、Google Pixel デバイス以外の Samsung や O
Google Meet のアップデートによって、ウェブ上で「アダプティブオーディオ」という機能を導入したことを発表しました。 この機能は同じ室内にある複数のノートパソコンの存在を自動的に検出し、マイクとスピーカーを付近のデバイスと自動的に同期・統合することで、エコーやハウリングの発生を防ぐ機能です。これにより、同じ部屋で複数人が参加するときに1台のノートパソコンの周りに集まる必要がなくなり、全員の声がはっきりと聞こえるようになります。 Google Meet のアダプティブオーディオを利用することで、会議室が利用できない場合や会議室のハードウェアが動作しない場合、あるいは小規模な組織で各部屋に会議用のハードウェアがない場合でもユーザーが個々のノート PC から会議に参加しやすくなります。 この機能は管理者側の設定はなく、デフォルトでオンになっていますがユーザー側で [設定] > [音声]
Google I/O 2024で発表された Google マップの下部バーの新しいデザインが、Android アプリで展開されはじめたことが報告されています。 現在の Google マップの下部に表示されているナビゲーションバーには、「スポット」、「経路」、「保存済み」、「投稿」、「お知らせ」という5つの項目が表示されています。新しいデザインでは Google はこの項目を減らしてシンプルにし、「スポット」、「You (保存済みに変わるタブ)」、「投稿」の3つの項目のみを表示するようになります。 9to5Google スポットと投稿は基本的に変更はないようですが、「保存済み」と同じアイコンを使用した「You (自分)」というタブは、これまでの「スポット」と「保存済み」、「お知らせ」の3つを1つにまとめたようなページになっています。 この変更について 9to5Google によれば、Goog
Google Pixel スマートフォンは Android で動作していますが、Google はさらに ChromeOS を Pixel デバイス上で動作させる方法を開発したことが明らかになりました。これにより Google は Android と ChromeOS を並行してシームレスに実行できるようになります。さらに Google は外部モニター上で Pixel スマートフォンを使って ChromeOS を動作させるデモも公開しました。 Android Authority によれば、Google は最近パートナー向けのイベントでこのデモを披露しましたが、なぜこのような機能を公開したかは明らかになっておらず、Android と ChromeOS を並行して実行できるためのツールをスマートフォンメーカーに提供しただけのようです。少なくとも Google は Android と Chrome
Google Pixel スマートフォンに限らず、多くのスマートフォンユーザーは落下や衝撃などによってスマートフォンが壊れるのを防ぐために保護ケースやカバーを付けていると思いますが、今回、Google Pixel デザインチームの Claude Zellweger 氏が Inverse のインタビューのなかで、スマートフォンとケースのデザインにどのようなアプローチをしているかを語りました。 そこでは Google が Pixel 8 シリーズ以降、最初からケースを使用することを念頭においてスマートフォンを設計しはじめたことを認めています。 You need to always think about every aspect of the product. One of the important things is 90 percent of people use cases. With
Chromebook と Microsoft OneDrive の統合がようやくリリース。Office ファイルが直接編集可能に 2024 4/25 Google は昨年 ChromeOS で Microsoft Word、Excel、PowerPoint などの Office ファイルを開いたり編集する機能の統合を発表しましたが、まだ広く利用可能になっているわけではありませんでした。しかし本日、改めてこの機能が正式に展開されたことがコミュニティへの投稿で発表されました。 この機能が有効になっていれば、Chromebook 上からマイクロソフトの Office ファイルを開こうとすると Microsoft 365 のアプリで開くかまたはインストールするようにポップアップが表示されます。また、Microsoft OneDrive を Chromebook のファイルアプリに接続するためのセッ
Google は昨年の Google Cloud Next 2023 で、Google チャットと Microsoft Teams、Slack 間の相互運用性について発表していますが、本日からこのソリューションが Google Workspace ユーザー向けに一般提供されることを発表しました。 この相互運用は Mio を利用しており、ドメイン内で Google チャットやその他のメッセージングプラットフォームを使用している場合、統合することでよりシームレスなコミュニケーションが可能になります。ただし、この相互運用を有効にするためには Mio のラインセンスが必要になります(つまり有料)。 この機能は即時リリースおよび計画的リリースドメインですでに利用可能となっており、すべての Google Workspace ユーザーが利用できますが、別途 Mio ラインセンスが必要です。 なお、Mio
Google は Pixel スマートフォン向けに2024年4月のセキュリティパッチを適用した新しいアップデートを展開しています。このアップデートになっている Pixel スマートフォンは、Pixel 7、Pixel 7 Pro、Pixel 7a、Pixel Fold、Pixel 8、Pixel 8 Pro です。 今回のアップデートによって、ビルドが AP1A.240405.002.B1 へと更新されますが、Google はこのアップデートの内容について特にコメントをしておらず、ファクトリーイメージと OTA ページにのみ公開されています。 今月はじめにすでにアップデートを受信している Pixel デバイスにもアップデートが展開されており、アップデート中の説明では「デバイスの重大なバグの修正、パフォーマンスと安定線の改善」となっています。このことから4月のアップデートを受信していなかった
Google Pixel 9 シリーズ、Fold 2、Table 2 は衛星通信の「緊急SOS」に対応。新しいモデムを搭載 2024 4/15 Google が今後リリースを計画している Google Pixel 9 シリーズおよび Pixel Fold 2、Pixel Tablet 2 には新しいモデムを搭載しており、「衛星通信経由の緊急 SOS」に対応することが報告されました。 この情報は Android Authority が Google の内部関係者から得た情報として、 Pixel 9 シリーズに搭載予定のモデムが現行モデルからアップグレードされ、衛星通信を含むいくつかの機能のアップグレードが含まれていることを報告しています。 現在は、Google が2021年に Samsung と協力してセミカスタムの Tensor チップセットを採用していますが、同時にモデムも Samsun
Google は2020年10月に Google One サービス内に VPN 機能を組み込み、現在ではすべての Google One プランとプラットフォームで利用することができます。しかし、Google はこの Google One における VPN 機能を今後数ヶ月以内に終了することを発表しました。 現在、Google One VPN は Android および iOS のモバイル向け Google One アプリで利用できるほか、Windows と Mac でも利用することができます。また、Google Pixel 7 シリーズ以降の Pixel スマートフォンも組み込み機能として使うことができます。 今回の廃止に関して、9to5Google によれば「ユーザーが(Google One)の VPN をほとんど使用していないことが判明したため」としており、この廃止によって「Googl
Google が先月公開していた Fitbit アプリの新しい睡眠に関する統計情報のページですが、Fitbit コミュニティにて再設計することと数日以内に展開を予定していることが正式に発表されました。 昨年のアップデートで Fitbit アプリにも Material You デザインが導入されていますが、すべてのページが新しくなったわけではありませんでした。今回の睡眠を含めていくつかのページは変更されていませんでしたが、Google は少しずつ着手しはじめています。 今回の「睡眠」ページの再設計では、これまで週で始まっていたものが[日]、[週]、[月]、[年]の4つのタブに分かれており、とくに[日]のタブ昨夜の睡眠時間に関する必要な情報が一目で確認できるような配置になりました。 新しく導入された「睡眠タイムライン」では、グラフを長押しすると昨夜何時に起きているのか、または深い眠りがいつ終わ
数週間前にわたって、Google Pixel 8 および Pixel 7 の一部ユーザーから「プッシュ通知が遅れる」という問題が発生しており、特に Google メッセージアプリのテキストメッセージが遅れて届くという報告が多く挙げられているようです。 例えばテキストメッセージであれば、通常メッセージはすぐに受信して通知されますが、すべてのメッセージが同時に送信されたかのように突然まとめて通知が届くといった現象です。数分から数時間遅れて届くという報告もあり、一部のユーザーからはロック画面にしてしばらく経ち、画面をオンにしたときに一気に届いたという報告もあります。 現状で特に回避策はないようですが、幸いなことに Issue Tracker でも以前から多数の報告があったことを受けて、プロダクトエキスパートが Pixel 8 と Pixel 7 で発生しているこの問題について Google チー
Google は Android 14 QPR3 Beta 2 で Pixel デバイスにおける「デスクトップモード」を第一歩を踏み出していますが、新たな報告によれば Google はデスクトップモードの機能を進化させ、いずれ Samsung DeX のような操作が期待できるような取り組みを行っていることが報告されました。 現在、試すことのできるデスクトップモードは、Pixel 8 Pro を USB によって出力してもミラーモードとして扱われ、スマートフォンの画面と大きく変わりません。 一方で開発に取り組まれている Android 15 のデスクトップモードでは、アプリ内のシンプルなメニューから全画面モード、分割ウィンドウモード、フリーフォームモードを切り替えることができるようになっています。ウィンドウの配置も自由にでき、ドラッグしてウィンドウサイズを変更したり、画面の両端にスナップでき
Google は Made by Google Podcast の最新エピソードで、Pixel スマートフォンが最大7年間のソフトウェア・アップデートを提供することに関して、その理由などについて Google の デバイス&サービス・ソフトウェアの担当副社長 Seang Chau 氏が話をしています。 このエピソードでは、Google は Pixel スマートフォンにおける7年間のアップデートを達成するために Android チームや通信事業者を含むサプライヤーやパートナーと密接な連携があったことを強調しています。 また、継続的なアップデートのためにテストラボには必要な設備を備えていること、Tensor チップがソフトウェアアップデートの重要な要素であり、Tensor を使うことで更新プロセスが簡素化することなどを伝えました。この他にも四半期ごとのプラットフォームリリース(QPR)の通年ベ
仮想デスク Chromebook にも「仮想デスク」機能が組み込まれており、4本指で左右にスワイプまたはキーボード操作(ランチャー+ [ または ] )でデスクトップを切り替えることができます。また[概要]キーを押したりシェルフの[仮想デスクを表示]しておくことで簡単に操作ができます。 オフライン作業 Chromebook はオンラインでこそ真価を発揮しますが、オフラインでも作業することができます。ファイルアプリを使ってドライブにある必要なファイルをオフラインで利用することができます。Chromebook Plus を使用している場合には、[設定] > [Google Drive] > [ファイルの同期]を有効にすることで、マイドライブ内のファイルがオフラインで Chromebook と自動的に同期されるようになります。 キャストモデレーター キャストモデレーターは Google TVデバ
Android 15 で搭載される新機能の一つには新しい Powered Off Finding API が含まれており、これによって互換性のあるスマートフォンは電源がオフの状態でもデバイスの位置を特定できるようになります。 これまでの報告では、この機能は Google Pixel 9 シリーズに搭載される可能性が示されていましたが、最近の発見によれば Google Pixel 8 と Pixel 8 Pro でも電源オフ時の位置情報の特定ができるようになる可能性があることを示唆しました。 Android Police の報告をまとめると、Android 15 の Powered Off Finding API によりデバイスの電源がオフの場合でもデバイスの位置情報を特定できるようになりますが、デバイスがシャットダウンされているときでも Bluetooth コントローラーに電力を供給するた
Google は Gmail の メール レイアウト エディターを使用して、Google Workspace ユーザーが簡単にカスタマイズしたメール レイアウトを作成できるようになったことを発表しました。 Gmail では2022年から「レイアウト」機能を使ってメールテンプレートを作成する機能を展開しており、2023年に既存のテンプレートをカスタマイズしたり、複数のキャンペーン用のカスタムレイアウトを再利用したり、Google Workspace Individual ユーザー向けに新しくレイアウトを作成する機能などが導入されています。 今回のアップデートでは、Google Workspace の各エディションのユーザーがカスタマイズされたメールレイアウトを作成できるようになり、新しいレイアウトエディターでは、レイアウトを最初から作成したり、画像、テキスト、ボタンなどのテンプレートをセット
Xiaomi の MIUI および Xiaomi HyperOS で動作するデバイスは、これまで YouTube の動画を YouTube Premium に登録しなくてもバックグラウンドで再生できる機能が搭載されていましたが、最新のアップデートでこの機能を削除することが発表されました。 Android Authority が報告したように、Xiaomi は先週「画面をオフにしてビデオサウンドを再生する」機能と「画面をオフにする機能」を削除したことを発表し、影響を受けるデバイスについても明らかにしています。影響を受けるデバイスには Xiaomi 14、13、13 Pro、12T といったスマートフォンが含まれており、Xiaomi HyperOS を含む MIUI 12 以降で動作するデバイスが対象となります。 この変更は Google とのコンプライアンスの問題によるものとしており、Goo
Google は新しい Android 向けの Google Gemini (元 Bard) アプリをリリースしましたが、Gemini アプリをインストールすると Android スマートフォンにもともと存在していた Google アシスタントと完全に置き換えられてしまうようです。 2024/02/23 更新 : Google はアシスタントアプリのデフォルトを Gemini へと置き換えを開始しました。 つまり、これまで「Ok, Google」と呼びかけたり電源ボタンの長押しで起動するサービスはすべてアシスタントではなく Gemini になります。そのため、Gemini と Google アシスタントをアプリで共存させることができないようです。これをアシスタントに戻すこともできますが、Gemini アプリがリセットされてしまうので Gemini を再び有効化するときにアプリのセットアップ
Google はリアルタイムコラボレーションの促進のために導入したホワイトボードアプリ Jamboard とそのモバイルアプリとデバイスのJamboardの両方を2024年に終了することを公式ブログで発表しました。 これにより、現在の Jamboard を Google Workspace に統合されている FigJam、Lucidspark、Miroなどのホワイトボードツールに置き換えることを促しています。 すでにGoogle Meet など Google Workspace 全体に統合されているため、様々なWorkspaceアプリでこれらのツールを利用することができます。また、Avocor Series One Board 65 および Desk 27 デバイスにも導入し、物理デバイスとスタイラスを利用した共有もできるようにするとしています。 ともかく、Google はホワイトボードソ
Google は コミュニティへの投稿で Pixel Buds の音が小さい場合やブーンというノイズのような音が聞こえる場合の対処方法を紹介してます。 筆者はこうした問題に直面したことはありませんが、わざわざ Google のチームが解決のためのガイドを公開するほどなので、あり得る問題として考えていることは間違いなさそうです。なお、特定のモデル(ProやAシリーズなど)について言及していません。 解決する手順は、Pixelスマートフォンとそれ以外のAndroidスマートフォンとで異なります。ここで紹介されている方法は、Pixel スマートフォンの場合だと開発者向けオプションを有効にする必要があります。 まず、Pixel スマートフォンの場合、開発者向けオプションを有効にするには、スマートフォンの[設定] > [デバイス情報]に移動し、[ビルド番号]を数回タップします。 開発者向けオプション
Googleは新しくなったAndroidのロゴとキャラクターの再デザインに加えて、2023年9月のAndroidのアップデート内容を発表しました。このアップデートでは、Googleアプリとデバイスの新しいインターフェースや新機能が導入されます。 まず、デザインが再設計されたホーム画面の「スナップショット (At a glance)」ウィジェットが、全てのAndroidスマートフォンに導入されるようになります。このウィジェットは以前からデザインの変更が加わると報告されていたもので、これまでと同様に天気予報や旅行情報、イベントやリマインダーなどの情報にアクセスできます。 次にアクセシビリティに関するもので、Lookoutアプリの画像Q&Aでは視覚障害がある人向けに画像の説明文を自動生成し、入力または音声による質問をすることで画像の内容について詳しく知ることができます。日本語、韓国語、中国語を含
Google が今年後半にリリースを計画している「Pixel 8」シリーズ、その次の廉価版スマートフォン「Pixel 8a」と思われるデバイスのベンチマークがGeekbenchに登場したことが報告されました。 Geekbenchに登場した「Pixel 8a」と思われるデバイスは、「Google Akita」というコードネームで測定されており、シングルコアスコアが1,218、マルチコアスコアが3,715という結果であることが確認されました。この他には、8GBRAMを搭載し、Android 14で動作していることが確認できます。 ちなみに以前、Tensor G3と見られるデバイスはベース周波数が2.15GHz、シングルコアスコアが1,186、マルチコアスコアが3,809となっていました。 Google Tensor G3 のベンチマークがGeekbenchに登場 そのため、今回のデバイスのスコ
Cameyo と ChromeOS の統合により、WindowsアプリをChromebookで簡単に利用できるようになりました 2023 8/22 GoogleはCameyoと協力し、Cameyoを使用したChromeOS Virtual App Deliveryによって、企業向けの Chromebook で Windows アプリケーションを動作させる新しい方法を提供しています。 Cameyo は、WindowsやLinux、SaaSアプリケーションを他のデバイスにストリーミングすることのできる Virtual App Delivery (VAD) プラットフォームを提供する企業で、今回この製品がChromeOSと統合されることによって、Chromebook上でWindowsアプリを共存させることができるようになったことを発表しました。 この機能によって利用できるWindowsアプリは、
Google Keep を Web で使っているユーザーは気づいているかもしれませんが、Google は Keep のメモの変更履歴を確認できる機能の準備を進めています。 これは、Web上でGoogle Keepのメモを開き、3点ドットの[その他のアクション]を開くと「変更履歴」というオプションが表示されています。現在、このオプションはグレーアウトされており、準備中の表示とサポート記事にリンクする[詳細]があります。 Google Keep の変更履歴を使うと、メモやリストの以前のバージョンのテキストファイルをダウンロードして、時間とともに加えられた変更を確認することができるとしています。また、公開されるとメニューからダウンロードするバージョンを選択することもできるようになります。 ただし、基本的にはテキスト情報のみを取得するため、画像は変更履歴に含まれないことに注意が必要です。また、We
Google は、Project IDX と呼ばれる新しいクラウドベースの統合開発環境(IDE)を発表しました。このサービスはアプリケーションをより効率的に構築するためのAIツールと機能を開発者に提供することで、開発者のエクスペリエンスを向上させることを目的としています。 Project IDX は、Google CloudのVisual Studio Code 上に構築され、Codey や PaLM 2 などのAI機能によって、スマートコード補完やチャットボット機能、コメントの追加やコードの説明といったAIによるサポートを行うことができます。 Project IDX の大きな利点は、クラウドベースのためどのデバイスからでもアクセスできる一貫した開発環境が提供され、ソース管理のためのGitHubと、ホスティングやクラウド機能などのためのGoogle Firebase プラットフォームと統合
Google One メンバーシップに加入しているユーザー(課金ユーザー)が、プロフィールを設定することでモニタリングし、ユーザーの様々な情報がダークウェブに漏洩されているかどうかを検出できる「ダークウェブ レポート」が日本国内でも利用可能になりました。 なお、この機能は一般ユーザー向けのGoogleアカウントが必要で、Google Workspace アカウントや管理対象のアカウントではダークウェブ レポートを利用することができません。また一部の機能を利用するためには有料のGoogle One メンバーシップに加入する必要があります。 自分の個人情報が漏洩していないか、常にダークウェブをモニタリングする メールアドレス以外の情報の結果を確認する 新しい結果の通知 「ダークウェブ レポート」を利用するには、Google アカウントの管理画面から[セキュリティ] > [ダークウェブ レポート
Googleは、アシスタント搭載スマートスピーカーをFuchsia OSに移行しようとする取り組みがあることは以前から伝えられていましたが、新たな報告によるとGoogleはこの計画を中止したようです。 Googleはこれまで様々なスマートスピーカー上でFuchsia OSのサポートに取り組んでいましたが、9to5Googleの報告によれば新たに投稿されたコードレビューで、Fuchsiaチームはすべてのスピーカー ハードウェアを正式にサポート対象外とし、関連するコードを完全に削除したとしています。 対象外とされたスピーカーデバイスは、Nest Mini、Nest Audio、Nest Wifi、一部の Android Things ベースのスマート スピーカーです。 Fuchsiaチームによるスマートスピーカーへの取り組みが中止された理由については明らかにされていませんが、チップセットの要件
Google Todo リスト こと Google Tasks は、これまでWeb上ではGmailなどGoogle Worksapce アプリケーションの一部のサイドバーでしか使用することができませんでしたが、ついにスタンドアロンのWebページが登場したことで、サイドバーを経由せず専用のWebページにアクセスすることでTodoリストの操作が可能になりました。 Web上で単独のGoogle Todoリスト(Googleタスク)を使うためには https://assistant.google.com/tasks にアクセスするだけです。このページはとてもシンプルな構成ですが、見慣れたTodo リスト アプリと同じ表示で、使える機能も時間指定やソートを含め全く同じです。 ただし、現時点ではスタンドアロンで起動するものの、アプリとしてインストールすることはできない(PWAではない)ため、デスクトッ
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