サクサク読めて、アプリ限定の機能も多数!
トップへ戻る
世界禁煙デー
itoen-shinhaiku.jp
子どもがまだ低学年の頃の、日常の一コマを俳句にしたもので、風呂上がりに「天花粉してぇ」と寄ってくる無邪気な子どもをイメージして作りました。「この命を守らなければ」という親としての想いは自身の生きる支えとなっています。 湯上りの赤ん坊の体を拭き、天花粉をまぶして裸ん坊の体をこすってやると、くすぐったがってキャッキャッと笑います。その柔らかい手ごたえを、いのちひとつをくすぐると捉えたのです。赤ん坊の肌ざわりが、いのちの体感としてこころよく伝わって来ます。「いのちひとつ」に、かけがえのないものの大切さの思いがこめられているようでもありますね。(選評 安西 篤)
Topics 一覧へ 2024.03.012月29日をもちまして作品の募集を締め切りました 2024.02.082月14日(水)・15日(木)東京ビッグサイトにて行われる『宿観光旅博覧会 - 宿フェス2024』にてタイアップ俳句コンテストの開催が決定いたしました 2023.11.13「ギャラリー」ページに第三十四回の表彰式・懇親会の写真を追加しました 2023.11.13「【お~いお茶くんが行く!】受賞のコツも!?潜入!第34回伊藤園お~いお茶新俳句大賞授賞式!!」の動画をアップしました 2023.11.03いとうせいこうさんと夏井いつきさんの「親子で俳句づくりにチャレンジしてみよう!」をテーマにした対談動画を公開しました 2023.11.03第三十五回伊藤園お~いお茶新俳句大賞の募集を開始いたしました
伊藤園 お~いお茶新俳句大賞 第三十四回 結果発表 たくさんのご応募ありがとうございました。 応募作品数日本一の創作俳句コンテスト「伊藤園お〜いお茶新俳句大賞」。 第三十四回の応募は192万1,404句。 第一回からの累計は、4,357万7,138句となりました。 ご応募をいただき、本当にありがとうございました。 たくさんのご応募の中から、見事入賞されました作品7,000句を発表いたします。 俳句をつくるときに、お父さんと一緒に行った阪堺電車の我孫子道駅のとても小さな駅で見た初日の出を思い出し、「ああ、あれはいい思い出だな」と思ったことから、この俳句をつくりました。 初日の出をとても小さい駅で見たとき、なにかいのちの誕生の場面のような不思議な感動を覚えたのでしょう。こんな小さな駅から、少しずつ顔を覗かせ、次第に大きくなってあたりを輝かせて行く初日の出。それは、小さないのちの誕生から、大きな
このページを最初にブックマークしてみませんか?
『トップページ | 伊藤園 お~いお茶新俳句大賞』の新着エントリーを見る
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く