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「再発防止と原作者の権利っていうのを必ず守らなければいけない。今、あまりにも原作者の権利が少ない状況ですから。本当に入ってくるお金も少ないですし、守られないことは往々にしてあります」 1月30日放送の『おはよう朝日です』(ABCテレビ)でこう語ったのは、ミュージシャンでタレントのヒャダインこと前山田健一(43)。前日29日に連続ドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)の原作者・芦原妃名子さん(享年50)が急逝したことに際し、原作者の権利を強く訴えた。 「芦原さんは26日に、本ドラマに関して9話・10話の脚本を自ら執筆した経緯をXで報告していました。ドラマ化にあたって漫画原作が完結していないことから、《ドラマ化するなら「必ず漫画に忠実に」》《「原作者があらすじからセリフまで」用意する》などと条件を伝えていたそうです。 しかし、そうした約束事が守られなかったことから、自ら脚本を執筆することに
昨年10月クールに放送された連続ドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)。漫画原作者の芦原妃名子氏が1月26日に、Xで制作陣とのトラブルを明かし波紋が広がっていた。いっぽうで、本ドラマを担当した脚本家の“余計な一言”が再燃している。 芦原氏は《今回のドラマ化で私が9話、10話の脚本を書かざるを得ないと判断するに至った経緯や事情を、きちんとお伝えした方が良いのではと思い至りました》と切り出し、小学館を通じて制作陣に提示していた条件が反故にされたことを打ち明けていた。なお事実関係や投稿文章は、小学館と確認し合った上で発表したという。 この出来事はネットニュースでも取り上げられ、ニュースサイトのコメント欄やSNSで議論が巻き起こる事態に。大きな騒動に発展してしまったためか、芦原氏は28日までにXの当該投稿を削除。その直後に、《攻撃したかったわけじゃなくて。ごめんなさい》と謝罪した。 そんななか
俳優のザック・ゴッツァーゲンはアカデミー賞授賞式でプレゼンターを務め、モデルのマデリン・スチュアートはニューヨークのランウェイを闊歩、ジェイミー・ブルーワーは人気ドラマ『アメリカン・ホラー・ストーリー』の常連キャストに……。 アメリカではダウン症でありながらさまざまな分野で活躍するセレブは多い。そして日本でも、一人の“ダウン症のあるスター”が生まれようとしている。(全3回、前編) ■「障がいのある役は、その当事者が演じる」エンタメ界に変化が 「タカシく~ん!」 「お、でらちゃん! 耳タブ、触るか?」 巨匠、ヴィム・ヴェンダース監督による現在公開中の映画『PERFECT DAYS』。同作でカンヌ国際映画祭最優秀男優賞を受賞した役所広司(68)が演じる平山は、タカシ(柄本時生)の耳タブを触りに来る不思議な少年を穏やかな表情で見つめる。 この映画で“ダウン症の少年”を演じているのが吉田葵(17)
1月21日放送の『ワイドナショー』(フジテレビ系)で、「週刊文春」によるダウンタウン・松本人志(60)の「性加害疑惑」報道を特集。その中での、フジテレビ佐々木恭子アナウンサー(51)の言葉に注目が集まっている。 1月18日発売の「週刊文春」が報じた続報を紹介し、議論がスタート。レギュラーコメンテーターの今田耕司(57)は「(松本が)加害者になった状態で今話しているような(感じ)」とし、一方的な話しぶりは違和感があるとし、「(性加害が)あったかもしれないし、なかったかもしれないっていうところで、話したいなと思います」とスタンスを表明した。 続けてアナウンサーの神田愛花(43)は、松本に感謝の気持ちがあるとし「ひどいとか一概には言う気になれなくて」と複雑な思いを吐露した上で、「ただ生意気ですけど松本さんに言いたいのは、一部で言われているような、このまま何も発言しないで引退していくみたいなのは、
女性自身TOP > ライフ > 暮らし > ホテル > 箱根のホテルで提供されたステーキが“女性だけ少なく、切れ端ばかり”告白が波紋…担当者が明かした反響と真相 ネット上で波紋を呼んだ、都内の高級寿司店を訪れた女性と店主によるトラブル。1月19日にXに投稿された女性の投稿によると、他の客から差し入れされたワインを店主が自身の目の前に置いたため、二日酔いだった女性は反対側に置いてもらうよう依頼。すると、店主は不機嫌になり、退店する際に女性が「こんなお寿司屋さん初めて」と口にすると、店主から殴られそうになったという。投稿には、怒りの形相で身を乗り出して弟子に止められる店主の写真も添えられていた。 この投稿はたちまち拡散され、SNS上では「店主と女性どちらが悪いのか」の大論争に。双方に誹謗中傷が寄せられることとなり、1月23日に配信された「NEWSポストセブン」の記事によると、店主は弁護士に相談
女性自身TOP > 芸能 > エンタメニュース > ドラマ > 人気ドラマ『セクシー田中さん』原作者が日テレの“改変”に苦言…視聴者衝撃「なぜこんな行き違いが」「気の毒すぎる」 昨年10月クールに放送され、人気を呼んだドラマ『セクシー田中さん』(日本テレビ系)。12月24日の放送終了から1カ月が経ったが、漫画原作者の芦原妃名子氏がXで異例の声明を発した。 『セクシー田中さん』は、『姉系プチコミック』(小学館)にて連載中の漫画で、単行本の累計部数が100万部を突破する人気作品だ。 ドラマ化にあたって脚本を務めたのは、『失恋ショコラティエ』や『ミステリと言う勿れ』(ともにフジテレビ系)などこれまで数々の人気ドラマを手がけた相沢友子氏。しかし、ドラマ公式サイトのスタッフ欄を見ると相沢氏が脚本を手掛けたのは1〜8話で、9〜10話に関しては原作者である芦原氏の名前がクレジットされていた。 1月26日
女性自身TOP > 芸能 > エンタメニュース > 吉本興業 > 「他事務所の芸人を出せないというお達しが」中川家が“吉本鎖国”騒動に言及…Xでは若手芸人が相次いで不穏投稿 「吉本鎖国ということで……。よろしくお願いします。すみません他事務所の方。本当にわけのわからない」 1月26日、自身のラジオ番組『中川家 ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)でこう語ったのは中川家の兄・剛(53)。 番組の頭で、剛が冒頭のように切り出すと、弟・礼二(52)が「若手の劇場が、今までは交流してたけど、他事務所の芸人さんを出せないという、よくわからないお達しが」と説明した。 二人はこの“お達し”に対して、「よくわからない」というスタンスのようで、剛は「意味が分からないです僕は。この時代に」と反応。礼二も「東京大阪もない時代に。全体でね、活性化していかなあかんという今日この頃…」と述べ、二人して「ショックですね」
昨年末から大騒動になっていた“自民党の裏金問題”。フタを開けてみれば、会計責任者と一部の議員が在宅起訴されたのみ。注目を集めていた「安倍派5人衆」は、いずれも“お咎めなし”とあって、国民の怒りは頂点に達している。 そんななか、Xで、注目を集めている発言が。“安倍派5人衆”のひとりである、世耕弘成前参院幹事(61)の過去投稿だ。 世耕氏は、自民党が下野していた2010年当時、鳩山由紀夫首相(当時)の偽装献金問題や、小沢一郎衆議院議員の「陸山会事件」などが明るみに出たことを受け、政治と金問題について、以下のような連続ポストをしている。 《政治家がいつくも政治団体を作って、その政治団体間で資金をやりとりすることも問題です。一人の政治家の傘下にある政治団体は連結決算で収支報告すべきです》(2010年1月17日)※原文ママ 《1円単位の公開は透明性をさらに高めると思います。私の事務所は初当選以来、1
日本が地震列島だということを改めて思い起こさせた今回の能登半島地震。犠牲となった人の多くが、建物などの下敷きになったことによる圧死だとみられている。何が生死を分けたのか。専門家に聞いた。 ■輪島市は死者の9割が圧死だという報道も 「ほとんど立っている家がない。9割方全壊もしくはほぼ全壊。本当に厳しい状況、壊滅的な状況……」 地震発生の翌日、被災地の惨状をこう表現したのは、石川県珠洲市の泉谷満寿裕市長だ。元日、能登半島を襲ったマグニチュード7.6、最大震度7を記録した巨大地震。石川県内で死者が222人、安否不明者は26人(1月16日時点)と、甚大な被害をもたらしている。 読売新聞は、被災地に入っている警察関係者の話として、「輪島市内は9割以上が、“圧死”ではないか」と報じている。 「これまで体験したことのない強い揺れでした。地震発生時は車を運転中で、車が上下、左右に大きく揺さぶられて、危ない
自民党・安倍派の政治資金パーティーをめぐる問題で、渦中の人となっている西村康稔元経済産業大臣(61)。その行動が、波紋を呼んでいる。 1月23日、西村元大臣は地元である兵庫県明石市の明石駅前で午前6時半ごろからビラ配りを行ったことが報じられた。西村元大臣は市民に「お騒がせしました」と謝罪しながらビラを配り、そのビラには「裏金は一切ありません」とキックバック騒動について書かれているという。 しかし、このビラ配りで世論は納得するだろうかーー。自民党派閥の政治資金を巡る問題では、安倍派などの会計責任者や現職議員ら合計8人が立件された。西村元大臣は不起訴となったが、20日の会見では’22年までの5年間で100万円のキックバックを受けていたことを認めている。 「西村元大臣は会見で、政治資金収支報告書に記載していなかったことについて『長年の慣行だった』『問題が表面化するまで知らなかった』と釈明。また還
《万博の現場 大屋根リングの進捗は50%を超え、ほぼ半分が姿を表している 夏にはリングが一周繋がる予定》 1月19日、自らのXにこう綴ったのは建築家の藤本壮介氏。2025年開催予定の関西・大阪万博の会場デザインプロデューサーを務めており、会場のシンボルとなる大屋根(リング)の建設状況を、写真を添えて報告した。 ところがこの投稿に、《もう雨シミ凄い》《素人目にも隙間空いてるのが分かるし染みが凄いんですがこれからブルーシートで養生されるのでしょうか?》《未塗装の集成材、明らかに雨に濡れて傷んでますね。2025年まで保たないのでは?》との指摘が相次ぐ事態に。実際に公開された写真では天井部に雨染みのような跡や隙間があるように写っていたため、不安を抱いた人がいたようだ。 数々の指摘を受けてか、藤本氏は21日にXを更新。《この中央上の樋の周囲の雨滲みについてご指摘いただきましたので簡単に説明します》と
ジャーナリストの櫻井よしこ氏(78)のX投稿が物議を醸している。 1月19日、自室と思われる部屋で微笑む自身の写真をアップした櫻井氏。写真にはパソコンのスクリーンも収められており、そこには「若者に問う!君は祖国のために戦えるか?」との文字が。さらに櫻井氏は、こうポストしている。 《「あなたは祖国のために戦えますか」。多くの若者がNOと答えるのが日本です。安全保障を教えてこなかったからです。元空将の織田邦男教授は麗澤大学で安全保障を教えています。100分の授業を14回、学生たちは見事に変わりました》 自身の有料動画コンテンツ“「あなたは祖国のために戦えますか?」安全保障の講義で学生たちが変わった!”の宣伝とみられる今回の投稿。若者の戦争参加を当然視するような物言いの一方で、“自身には戦う意思があるのか?”と非難が後を絶たない。 《先ず櫻井よしこよ、お前が銃を持ち先頭切って戦いに行け》 《櫻井
東京大学先端科学技術研究センター准教授で、世界初となる“動物言語学者”の鈴木俊貴氏(40)が、ナレッジキャピタル主催の「第10回 World OMOSIROI Award」を受賞したことが1月19日に発表された。 「World OMOSIROI Award」とは、2015年から始まった「OMOSIROI」をテーマとした国際的な賞で、国内外の有識者が推薦した100名以上の候補者から最終的に5名の受賞者が毎年選ばれる。これまでに日本人では筑波大学准教授でメディアアーティストの落合陽一氏(36)やイェール大学助教授の成田悠輔氏(39)、慶應義塾大学特任准教授の若新雄純氏などが、外国人では台湾のオードリー・タン氏(42)などが受賞している。 鈴木氏といえば“鳥の言葉がわかる”ことで有名だ。野鳥の一種、シジュウカラが鳴き声を単語として使ったり、それを組み合わせて文章まで作って会話していることを発見。
新型コロナウイルスの変異株JN.1による感染急増が懸念されるなか、新型コロナの感染で心不全リスクが高まる可能性を示唆した論文が、昨年12月23日(日本時間)に科学雑誌『iScience』オンライン版に掲載された。 研究チームの理化学研究所上級研究員で医師の升本英利さんが、解説する。 「新型コロナは、多くの人が肺炎を引き起こす病気として捉えていると思いますが、実はほかの臓器にも影響があると考えられています。 なかでも心臓には、新型コロナウイルスの表面にある突起にくっつきやすい、ACE2というタンパク質が多く存在しているのです」 そこで研究チームは、iPS細胞でヒトの心臓に近いものを作り、実験を行った。 「新型コロナに感染し、回り回ってウイルスが心臓に到達した場合、心臓にも感染し細胞に入り込み、ダメージを与える可能性があることがわかりました」 強い感染(高力価感染)を起こした場合、感染からの日
「週刊文春」が報じた過去の性加害疑惑が波紋を広げているダウンタウン・松本人志(60)。そんななか、同じ吉本興業に所属する後輩芸人の呟きが注目を集めている。 その人物とは、お笑いコンビ「プラス・マイナス」の岩橋良昌(45)。最近では1月10日放送の『これ余談なんですけど…』(ABCテレビ)で、昨年離婚したことを明かし話題に。’14年に14歳年下の一般人女性と結婚した岩橋だったが、離婚した心境について「傷の方が大きい」と語っていた。 そんな岩橋は17日の午後6時頃、突如としてXにこう投稿したのだ。 《俺も昔松本さんじゃないけど先輩に綺麗な女の子連れてったなぁ まぁ上納か笑 ほんでその人があっさりホテル持って帰って俺なんて空気みたいな扱いやったから後で腹たってきて笑 ほんでその人TVで結婚できひんとか松本さんはそんな人じゃないですって言ってて いやお前やん!ってつっこんでもた笑》 過去の経験を自
女性自身TOP > 国内 > 交通事故 > 日本で2人死亡事故起こしたアメリカ海軍将校の釈放に米記者が「素晴らしい!」と投稿…「なぜ祝う?」と本国からも批判殺到 日本で3人を死傷させる交通事故を起こしたアメリカ海軍の将校が、アメリカ移送後に釈放されたニュースについて、CNNの記者がXに投稿した内容が物議を醸している。 21年5月、静岡・富士宮市の飲食店の駐車場に車で突っ込み、2人死亡、1人を負傷させる事故を起こしたアメリカ海軍将校・リッジ・アルコニス受刑者。昨年7月に、過失運転致傷の罪で禁固3年が確定していたのだが――。 「事故があったのはアルコニス受刑者が家族とともに訪れた富士山からの帰り道だったといい、アルコニス受刑者は運転中に急性高山病となり意識を失ったと主張していました。 アルコニス受刑者は日本で服役していましたが、アメリカ連邦議会で“不当な拘束”だとしてアメリカへの移送を求めて一
自民党の杉田水脈衆院議員は1月15日、昨年秋に法務局から「人権侵犯」と認定されて以来初となる記者会見を山口市で行った。会見での杉田議員の発言に注目が集まると同時に、7日に山口市が開催した「二十歳のつどい」に杉田議員が来賓として呼ばれ祝辞を述べたことにも批判の声が上がっている。 杉田議員は2016年2月に自身のブログやSNS上で、国連の女性差別撤廃委員会に参加したときのことについて《チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場》《同じ空気を吸っているだけでも気分が悪くなる》《存在だけで日本国の恥さらし》などと投稿。その後撤回したが、去年、札幌法務局と大阪法務局からそれぞれ人権侵犯と認定された。 15日の会見では、法務局が人権侵犯との認定に至るまでに自身の言い分を説明する機会が設けられなかったことについて「誠に遺憾で、少し理不尽だ」と主張。「アイヌ民族の方々を差別するつもりは一切な
能登半島に最大震度7の巨大地震が発生してから、1週間あまりが経過。すでに自衛隊や警察が派遣されているが、SNSでは被災地入りを報告する人も散見されている。 例えば私人逮捕系YouTuber・煉獄コロアキこと杉田一明氏(41)は、1月6日に石川県に到着したとXで報告。仲間たちと都内で集めた支援物資を、金沢市に届けたという。 しかし石川県は公式サイトで、《能登方面への不要不急の移動は控えて!》《義援物資は持ち込む前にご連絡を!※個人からの義援物資は、受け付けていません》とアナウンスするなど自粛を求めている。 杉田氏が何らかの要請を受けていたかどうかは判然としないが、震災から1週間足らずで被災地に赴くといった行為に批判が殺到。いっぽうで滝沢秀明氏(41)が設立した「TOBE」は、現地でのボランティア活動を行ったと報告。紗栄子(37)も被災地からの要請を受け、自らが代表理事を務める「一般社団法人T
衣料品、食品から家具まであらゆるものが揃う量販店「無印良品」。商品のビジュアルにもファンが多いことで知られているが、その“異変”が話題を呼んでいる。 手頃な値段かつ高品質として人気を集める同社のコスメ・ケア用品。実はその一部が昨年9月にデザインをリニューアルしている。たとえば、スキンケア・フェイスケアの「敏感肌用シリーズ」は、それまで「ゴシックMB101」という力強い印象を与えるフォントで商品名を表記し、文字をラベルの中央に寄せるというデザインだった。 リニューアル後は、商品の表記が「游ゴシック」と思われるフォントになり、文字が細くなった上に左寄せとなっており、以前のイメージとは様変わりしている。また同年11月にリニューアルされた「エイジングケアシリーズ」も同様のデザインとなっている。 すると1月上旬にX上で、この変化に気づいたあるユーザーが、馴染みのあるフォントから変わっていたことに違和
1月2日に発生した、日本航空と海上保安庁の航空機が東京・羽田空港の滑走路で衝突した死傷事故。海保機のほうは乗っていた6人のうち5人が亡くなったが、日航機では乗客・乗員379人全員が脱出に成功し、この脱出劇はCNNやBBCといった海外メディアが「奇跡」と銘打って報じるほど大きな話題となった。 しかし、日航機でも命を落とした者たちがーー。それは、手荷物として貨物室内に預けられていたペットたちだ。1月3日、日本航空は会見で「ペットを預けた乗客は2名いる。どちらも残念な結果になっている」と明かした。 ■ネット上ではペットの同乗や緊急時の扱いについて議論が勃発 するとネットでは「ペットを貨物室に積み込むことを禁止してほしい」という署名が拡散され、なかには「非常時にはペットも一緒に避難を!」と自身の考えを発信する人たちも現れた。例えばフリーアナウンサーの笠井信輔(60)は3日のブログにこう綴っている。
能登半島地震を受けての小泉進次郎衆院議員(42)の行動に賞賛が集まっている。 1月7日、小泉議員は自身のInstagramを更新。能登半島地震の被災地に向けた募金活動を行ったことを報告した。 小泉議員は《こどもも高校生も大人もお年寄りも、皆さまありがとうございました。能登半島にご親戚・友人・知人がいるという方が多くいらっしゃいました》とコメント。さらに、《「募金をやってくれてありがとう」と何人からも声をかけて頂きましたが、支援をしたくても何をしたらいいかわからない、居ても立っても居られないという想いを持つ方々がいかに多いか、肌で感じる時間でした》と、多くの人が被災地の現状に心を痛めていると感じたと明かした。 募金は、日本赤十字社を通じて、全額が被災地支援に使用されるという。この行動がSNS上で拡散すると、賞賛の声が集まることに。 《アピール目的かもしれないけど、それでも顔が知れ渡っている人
1月1日に発生した石川県の能登半島地震。発生から72時間以上経った後も、多数の行方不明者がおり、予断を許さない状態が続いている。 こうした震災などの災害時に、被災地の情報やニュースなどを伝える有効な手段の一つとして知られているのがSNS。しかし、なかには虚偽の情報を流すなど悪用する者もおり、かねて問題視されてきた。 岸田首相は1月2日に開いた記者会見で、SNS上で救助を求める虚偽の情報が拡散されているとして、「悪質な虚偽情報は決して許されず、厳に慎んでもらう必要がある」と注意喚起した。 そんななか、ラッパーの呂布カルマ(40)も“怒り”をあらわにしたのだが……。 地震が発生した直後の1日、呂布はXに《正月気分一発で吹き飛ばしやがったな》と投稿。続けてこう投稿したのだ。 《火事場泥棒は殺してもいい》 災害に乗じて犯罪行為などをする人に対しての怒りを表明したものだと思われるが、“殺してもいい”
1月2日、羽田空港の滑走路で発生した日本航空機(JAL)と海上保安庁機の衝突事故。日航機は激しい炎に包まれたものの、幼児8名を含む乗客367名、乗務員12名の全員が退避し無事だった。しかし海上保安庁機は、搭乗していた職員6名中5名が死亡。機長1名は脱出したが、重傷を負った。 元日に能登半島を襲った地震に次ぐ凄惨な事故に、日本中が悲しみに包まれている。さらに海上保安庁機は被災地に物資を搬送するため、新潟の航空基地へ向かう途中だったという。 いっぽう航空機の事故をめぐって、ネットを中心に議論が巻き起こっているのは“ペット問題”だ。 「SmartFLASH」が3日に公開した記事によれば、JALの広報部は衝突した日航機にはペットの預かりが2件あったと明かしている。その上で「残念ながら救出ができませんでした。お悔やみを申し上げます」と、ペットが助からなかったことに対する謝罪の言葉を述べていた。 「日
ダウンタウン・松本人志(60)に“性加害疑惑”が報じられ、まもなく1週間が経とうとしている。今田耕司(57)やほんこん(60)、フリーアナウンサーの古舘伊知郎(69)など、芸人や著名人も報道への見解を語り始めた。 疑惑を報じた「週刊文春」によれば、時期は8年前の2015年。松本はスピードワゴン・小沢一敬(50)に女性を集めさせ、東京・六本木の超高級ホテルで飲み会を開催。“ゲーム”と称して、参加女性に性行為を迫ったという。しかし松本が所属する吉本興業は、報道を真っ向から否定。法的措置の検討を示すなど、“全面対決”の様相を呈している。 世間の関心が高まるなか、にわかに注目を集めている人物が。それは、オリエンタルラジオ・中田敦彦(41)。現時点で松本の疑惑に何らかの発言をしているわけではないが、“匂わせ”の雰囲気を醸し出しているというのだ。 中田といえば今年5月下旬に、自らのYouTubeチャン
女性自身TOP > 芸能 > エンタメニュース > 小沢一敬 > 「普通の人おらん」スピードワゴン小沢 霜降りせいやが明かしていた「派手すぎる飲み会」の実態…ケンコバは“芸能界の闇”と警鐘 12月26日に『文春オンライン』が報じ、波紋を呼んでいるダウンタウン・松本人志(60)の性加害疑惑。 ’15年に高級ホテルで開いた飲み会にて参加女性に性加害を行っていたことを報じた。 記事では、’15年に高級ホテルで開いた飲み会で松本から性的な行為を迫られたことを女性が告発。また、その飲み会に女性を誘いセッティングした人物として、スピードワゴンの小沢一敬(50)の名前もあげられていた。 この報道に対し、松本の所属事務所である吉本興業は「当該事実は一切ない」と全否定した上で、今後の法的措置も示唆。また、小沢の所属事務所であるホリプロコムは各メディアに対して「私どもからお話しすることはございません」とコメン
12月26日、「文春オンライン」で“性加害疑惑”が報じられたダウンタウン・松本人志(60)。記事によれば、2015年に東京・六本木の超高級ホテルのスイートルームで飲み会を開催。後輩芸人に女性を集めさせ、“ゲーム”と称して性的な行為を迫っていたという。 報道を受けて松本が所属する吉本興業は、公式サイトを通じて《当該事実は一切なく、本件記事は本件タレントの社会的評価を著しく低下させ、その名誉を毀損するものです》と否定。《当社としては、本件記事について、新幹線内で執拗に質問・撮影を継続するといった取材態様を含め厳重に抗議し、今後、法的措置を検討していく予定です》と、松本のスキャンダルを報じた「週刊文春」と争う姿勢を見せている。 そのいっぽうで、別の人気芸人にも余波が及んでいるようだ。 「27日発売の『週刊文春』では、飲み会に参加した女性の告発を元に詳報しています。時期は8年前の’15年冬だそうで
何となくネットをやっていたら目にすることがある“在日特権”という言葉。「あの評論家が言っているから」「国会議員も言っているから」と、素朴に信じている人もいるのでは? 実際のところを、長年、この問題を取材してきた識者に聞いた。 これまでも、SNSやブログで差別的な発言を繰り返してきた杉田水脈衆議院議員(56)。杉田氏は2016年、自身が国連の女性差別撤廃委員会に参加したことを記すブログ記事の中で、〈チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場〉〈存在だけで日本国の恥さらし〉などと、在日コリアン女性を侮辱するような記述を行っていた。この件をめぐって今年11月、大阪法務局が“人権侵犯”と認定したことは記憶に新しい。 にもかかわらず杉田議員は、その後も自身のYouTubeで〈逆差別、エセ、そしてそれに伴う利権差別を利用して日本を貶める人たちがいます〉〈差別がなくなっては困る人たちと戦っ
〈アイヌ民族衣装の着用を蔑んだり、揶揄する投稿に大きな怒りを覚えると同時に、同胞の失望と悲しみを思うとき胸が張り裂ける思いです。こうした発言は、アイヌの尊厳を著しく傷つけられるものであり、強く批判の意を表します〉 北海道アイヌ協会の大川勝理事は12月20日、協会のホームページで繰り返しアイヌ民族への差別的発言を行ってきた自民党の杉田水脈衆議院議員(56)に対して、上記のような怒りと悲しみを表明した。 杉田氏は落選中の2016年、自身が参加した国連の女性差別撤廃委員会について記したブログ記事で、〈チマチョゴリやアイヌの民族衣装のコスプレおばさんまで登場〉〈存在だけで日本国の恥さらし〉などと、在日コリアンやアイヌ民族を侮辱するような記述を行っていた。この件をめぐっては今年9月、札幌法務局が“人権侵犯”と認定したことは記憶に新しい。 しかし杉田議員は、反省するどころか自身のX(旧ツイッター)で、
12月2日、『第74回NHK紅白歌合戦』出場歌手の曲目が発表され、初出場となる歌い手のAdo(21)が『唱』を歌うことが決まった。 「今月2日に放送された『ベストアーティスト2023』(日本テレビ系)ではシルエットながらテレビ初のスタジオ歌唱で大きな話題となりました。さらに18日放送の『CDTVライブ!ライブ!クリスマス4時間半』(TBS系)でも同様にロングヘアを振り乱して4曲を熱唱。デビュー以来、一貫して素顔を隠しての音楽活動を続けてきましたが、近い関係者に『もう、素顔を出してもかまいません』と話しているそうです」(音楽関係者) 来年2月からはデビュー3年半という異例のスピードで世界ツアーも決定している。そのため、Ado自身は“方針転換”に前向きだという。テレビ局関係者はこう語る。 「昨年のレコード大賞では『新時代』『逆光』『私は最強』のスペシャルメドレーを披露し、優秀作品賞と特別賞の2
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