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世界禁煙デー
note.com/okutaku
こんにちは! dely, Inc.でプロダクトマネージャー (PdM) をしている奥原拓也 (@okutaku0507) といいます。最近はまたコードを書いていて、エンジニアとPdMをいったり来たりしています。楽しいです。 少し時間が空いてしまいましたが、2023年9月1日で、ベンチャーに飛び乗ってから7年が経ちました。毎年、1年を振り返っているので、今年も継続してこの1年を振り返っていきたいと思います。ベンチャーに興味を持っている方、一緒にベンチャーで闘っている方の何かお役立ちできたら幸いです。昨年のnoteを貼っておきます。 7年間、ベンチャーという船に乗って7年間を振り返った時に、毎年異なった刺激があり、全てが今の自分に通じていたと確信を得ることができました。もちろん、あの時こうしていれば良かったということを、現在の視点から見ると思うことはあるのですが、あの時は必死だったとも思うので
しかしながら、不確実性が高く情報のアップデートが目まぐるしい中で、プロダクト開発に向き合ってきて、体系的な捉え方ではなく、成果を出すプロダクトマネジメントの活きたノウハウはまだまだ発信されていくべきだと考えています。 2年前の自分を超える必要なんてない。過去を振り返る必要もない。3年目のコミュニケーションであったり、日々の優先順位決めであったり、本当に苦しい時であったり、その時に自分が欲しかった考え方やノウハウを書こう、そう思いでこのnoteを書いています。 もし、このnoteを読んで、プロダクト開発に向き合っている全ての人のお役に、ほんの少しでも立てたら幸いです。このnoteを書くにあたり、過去のnoteはほとんど参考にしておらず、同じようなことを書いてしまうかも知れませんが、今の自分の言語化であるため、あらかじめご了承ください。 プロダクトマネージャーとはプロダクトマネージャー (Pd
#PdMノウハウの第8回目のnoteです。第7回目のnoteは「旗を立てる」でした。もし良ければ読んでいただけたら嬉しいです。今日はPdMをしている中で欠かすことができない、UX (ユーザー体験) 改善のために読んだ記事や書籍を紹介したいと思います。最後に実験として、有料noteの部分を書きます。お礼が書いてあるだけですので、あらかじめご了承ください。加えて、このnoteを書くにあたり再度記事や書籍を精読することは行っておらず、読んだ感想や覚えている限りで書きます。紹介数もそこまで多くないです。しかしながら、紹介する記事や書籍は非常に素晴らしい叡智ですので、もし良ければ活用いただけたら嬉しいです。 ユーザビリティエンジニアリング
こんにちは! dely, Inc.で新規事業開発をしている奥原 (@okutaku0507) といいます。役割としては、プロダクトマネージャー (PdM) 兼エンジニアをしています。 この記事は「dely #2 Advent Calendar 2020」の23日目の投稿です。 22日の投稿は、共にリテール事業部で働くkassyさんによる「2020年 UIデザイナーが読んで良かった本 9冊」でした。UIデザインの知識はプロダクト開発に関わる方全員にあって良いと思うので、是非読んでみてください。文章中にもありますが、プロダクト開発において「倫理」は非常に重要だと考えさせられています。 今年は「dely #1 Advent Calendar 2020」もあるので、是非お楽しみください。 はじめに僕はdely, Inc.に入社した2016年9月からずっとサーバーサイド (Ruby on Rails
こんにちは! dely, Inc.で新規事業開発をしている奥原 (@okutaku0507) といいます。役割としては、プロダクトマネージャー (PdM) 兼エンジニアと言った方がわかりやすいかも知れません。 この記事は「dely #1 Advent Calendar 2020」の7日目の投稿です。 6日の投稿は先日ネットスーパー機能をリリースしたコマース事業部の松岡さんが書いた「VS Codeで作るAWS Vault付きのポータブルなTerraform環境」でした。Terraform環境を簡単に構築する方法を紹介してくれていて、コードサンプルもありわかりやすいので、是非読んでみてください。 今年は「dely #2 Advent Calendar 2020」もあるので、是非お楽しみください。 はじめに僕はdely, Inc.に入社した2016年9月からずっとサーバーサイド (Ruby on
データサイエンティストと機械学習エンジニアをされてきた中での経験してきたことが書かれていて、それぞれの違いもわかる良記事でした。 はじめに僕はdely, Inc.に入社した2016年から元々はずっとサーバーサイド (Ruby on Rails) のエンジニアをしていました。そして、2018年の5月ごろからプロダクトマネージャーになり、レシピ動画サービスであるクラシルのプロダクトマネージメントを担当していました。現在も新規事業のPdM兼エンジニアをしています。 昨年 (2018年) のdely Advent Calendarで以下のような記事を書かせていただきました。 駆け出しのPdMとして、右も左もわからない中、PdMとはそもそもどんな役割なのかからどのようなことをしてきたかを書いてあります。この記事から1年が経ち、駆け出しのあの時、こんな記事があったら良かったのにと思えるような「教科書」
正確な時期は覚えていませんが、2018年の5~6月頃にクラシルのプロダクトマネージャー (以下、PdM) になり、一年間携わってきました。この一年間の変化量はとても大きく、苦戦をする日々でしたが、なんとかやってきました。PdMの先輩方のおかげでPdMという役職が一般的になりつつあるように思います。 矮小な自分が一年間、2019年4月に1,700万DLを迎えたクラシルというレシピ動画サービスのPdM (主にアプリ) をしてきて、考えたことを書き残して置こうと思います。主にインターネット系のベンチャー企業に属するPdMという立場を脱線することなく書きます。今後PdMを志す人、現職の人の少しでも役に立てれば幸いです。 とても長いですが、魂を込めて書いたので、お時間の許す限りお付き合いしていただけると嬉しいです。 PdMになるためにはどうすればいいかまず、最初にPdMとしてキャリアをどのようにして
こんにちは! 累計1,700万ダウンロードされているレシピ動画サービス、クラシルを運営するdely, Incで開発部の責任者とプロダクトマネージャー (PdM) をしている奥原 (@okutaku0507) といいます。 僕はエンジニアからPdMになりましたが、その中でPdMとは何か、どうやって情報を集めればいいのかが課題でした。弊社でPdMは僕が初めてで、エンジニアのように体系的に学習できる書籍やスクールはありませんでした。そこで、雑にですが僕がPdMになったばかりの時から最近にかけて読んで良かったと思う記事や書籍を紹介したいと思います。これからPdMになる方、現役の方にも参考になれば幸いです。 更新履歴:2019/03/24 PdM概論
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