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Windows PCを録音 / 再生用に最適化する方法 Windows PCでDAWやオーディオ・インターフェイスを使った録音、再生環境を構築する際に、運用中のトラブル回避やパフォーマンス向上のためにWindows OSを最適化することができます。本ガイドでは、その設定項目と手順をご紹介します。 *メーカーごとにPCの設定が異なる場合がありますので、お使いのPCメーカーへお問い合わせください。 録音/再生中のトラブル回避のための設定項目 Updateスケジュールを一時的に停止する(自動オフ) Windowsでは、エディションやバージョンの違いによって定期的にシステムのアップデートが準備されます。録音中や、現場でのセットアップ中など、危険なタイミングでアップデートが始まらないように常に更新設定を確認しておく必要があります。またこのアップデートが「待機状態」になることで、USB転送エラーなどが
モニター・スピーカーの音が正しく聞こえない原因と対策 多くのモニター・スピーカーの周波数特性は定規で引いたようにフラットな特性を持つように設計されています。しかし、残念ながらユーザーが実際にスタジオやリスニング・ルームなどでそのスピーカーを聞く時には、必ずしもフラットな周波数特性が得られるとは限りません。それは必ず設置環境の影響を受けるためです。 特に部屋の大きさに影響される定在波 / ルーム・モードと呼ばれる現象はとても大きな問題で、低域の特定の周波数が強調されたり、直接音と壁面からの反射音が逆相になる特定の周波数では振幅がゼロになってしまい、再生不可能な周波数が出てきます。 本来はフラットなモニター・スピーカーがリスニング・ルームの定在波や反射音の影響を受けるとフラットな特性が得られず、上の測定結果では120 Hz付近に大きなディップや40 Hz、150 Hz付近にブースト、また高域に
Babyface Pro FS 12イン/12アウト 24bit/192kHzサポート USBバスパワー対応 プロフェッショナル・オーディオインターフェイス 1000兆分の1秒(フェムトセカンド)精度のジッター抑制をはじめとするRMEの最新テクノロジーを凝縮したプロフェッショナル・モバイル・オーディオ・インターフェイス Babyface Proは、コンパクト設計のモバイル仕様でありながら、プロフェッショナルに必要なクオリティーをRMEの技術力で実現したオーディオ・インターフェイスで、初代モデルが2011年に発売されて以降国内外で多くのアワードを受賞し、音楽制作、放送、研究開発をはじめ様々なジャンルにおいてリファレンス機として使用されています。 日々進化を続けるRMEの最新テクノロジーが搭載されたBabyface Pro FSの登場によって、業界のリファレンス・クオリティーが再定義されること
RME × Genelec Home Audio Suite ハイエンドの音楽制作、録音市場において世界中のプロフェッショナルから圧倒的な支持を得る2大ブランド、「RME」と「Genelec」のホーム・オーディオ・システムが登場します。 長年にわたり時代と共に新たなテクノロジーを発信し続け、真剣に「音」と向き合って来た2大ブランドがハイエンドなリスニング環境を追及した「全く新しいオーディオ・ソリューション」となるHome Audio Suiteは、正確無比なサウンド・キャプチャーとプレイバックを重視するRMEの哲学により「色づけしない透明なサウンド」を提供するADI-2 DAC FSもしくはターンテーブルの接続に対応するADI-2/4 Pro SEと、スピーカーとアンプを1つにデザインした統合設計で正確なイメージングと信頼できる優れた音質を提供するGenelec G Seriesのコラボレ
ハイエンド・スタジオ・クオリティの32bit / 768kHz対応マスターDAコンバーター DSD 11.2 MHz再生対応 Windows(ASIO、WDM)、Mac、iOS対応 高機能で便利なリモート・コントローラー搭載 DC-coupled出力 リファレンス・レベルのサウンドとヘッドルームを実現するExtreme Powerヘッドフォン出力 超高感度インナーイヤー型イヤホンでも低ノイズを実現する独自のIEM出力 ジッターを極限まで抑制し原音に忠実なDAコンバージョンを実現するSteadyClock FS 左右個別に設定可能な5バンド・パラメトリックEQ すばやく調整できるBass/Treble(ベース/トレブル) スピーカーのセットアップに近い音像でヘッドフォン・モニタリングを実現するクロスフィード機能 新コンセプトのラウドネス・コントロール 30バンド・アナライザー 出力レベルに応
Babyface Pro製品レビュー レビュー記事がサウンド&レコーディング・マガジンに掲載されました。 「〜その点Babyface Proは、しっかりと芯があり立体的、それでいてギスギスした誇張の無い音がしている。スタジオで出会う作家が一様に“RMEは音が扱いやすい”と言うが、本当にその通りだと感じた。〜」 Nagie(ANANT GARDE EYES) オンラインで記事を読む RME Babyface Pro製品開発ストーリー Babyface Proの「製品開発ストーリー」がサウンド&レコーディング・マガジンに掲載されました。 RMEの創業者であり製品開発のトップのマティアス・カーステンズとプロダクト・マネージャーのマックス・ホルトマンが、開発の背景やBabyface Proの魅力を余すところ無く伝えています。 オンラインで記事を読む Babyface 4チャンネル・サラウンド設定ガ
TotalMix(Fireface Mixer)はFirefaceシリーズ、HDSP(e)シリーズに搭載される、全入力および再生チャンネルを全てのハードウェア出力へ無制限にミキシング / ルーティング可能な、強力なデジタル・リアルタイム・ミキサー&ルーターです。TotalMixには他にも優れた機能が数多く備わっており、このガイドではその中から「ループバック・モード」の活用方法を解説します。 ※ ループバック・モードの基本概要、設定方法は本連載のTotalMix ループバック活用ガイド Vol.1をご覧下さい。 ループバック活用例「複数の入力や再生信号を1つのチャンネルにまとめて送信(録音)」 ループバックを使って複数の入力信号やソフトウェア再生信号を1つの録音チャンネルにミックスする事が可能です。録音用途はもちろんですが、Ustreamなどの動画中継もスマートに行えます。 Ustreamは
Fireface UCXは、RMEのオーディオ・インターフェイス"Fireface"シリーズのニュー・モデルです。 世界的に大成功を収めたFireface UFXの遺伝子を受け継ぎながらも、さらに最新鋭のテクノロジーを惜しげも無く注ぎ込み誕生したFireface UCXは、RME製品の長所が組合わさった驚異的なパフォーマンスを誇るオーディオ・インターフェイスです。 RMEが長年手掛けてきた、コンパクトなハイエンド・オーディオ・インターフェイスの経験に基づき、ハーフラック・サイズのボディに、スタジオやライブレコーディング等のプロフェッショナル・オーディオの現場で求められる性能を実現しています。同サイズのFireface UCと比較して実に300以上もの電子部品が新たに採用され、さらにはDSPチップから電子部品に乗る電気ノイズを防ぐために50以上ものシールドが内部には施されています。 18イン
Fireface UFX、Fireface UCX、Fireface UC、BabyfaceなどのRMEオーディオ・インターフェイスでAbleton Liveをご利用いただく際の、基本的な設定方法と、モニタリングの設定方法を解説します。 本セットアップ・ガイドでは、Live 9の設定画面を使用しますが、異なるバージョンのLiveをご使用の場合も、インターフェイスや、メニューの名称は一部異なりますが、基本的な操作方法は類似していますので、同様にご参考にしていただけます。 また、本ガイドはドライバがすでに正しくインストールされ、RMEのオーディオ・インターフェイスが正常に動作していることを前提に作成しています。インストール手順については、製品に同梱されているインストールガイド、またはマニュアルをご参照ください。 Tutorial Menu 基本セットアップ・ガイド モニタリング・セットアップ・
RMEの歴史、技術背景、MADI開発の秘話を、創業メンバーであり開発者の1人でもあるマティアス・カーステンズが語る。 ラウドネスメーターという物をご存知でしょうか? 音量を計測するメーターには幾つかの種類が存在しますが、ここで取り上げるラウドネスメーターはITU(International Telecommunication Union:国際電気通信連合)によって国際標準が示されたもので、すでに欧米では規格の運用が開始されている国も出てきています。 このラウドネスメーターでは、従来の計測方法と比較して「より人間の聴感に近い音量」が計算式でシミュレートされています。具体的な例を挙げると、聴感上の音量を整えることで、テレビを観ていて「コマーシャルになった途端、音が突然大きくなる」という、世界共通の悩みを解決する手段として開発されたものです。日本でもまもなく電波産業会による標準化が行われる見通し
株式会社マリモレコーズの代表取締役であると同時に、トラックメーカーやDJとしても活動する江夏正晃氏に、USTやニコニコ動画といったネット配信の現場でのRMEオーディオ・インターフェイスの魅力について伺いました。 続きを読む ColdplayワールドツアーでFireface UFXを使用(ビデオ) ColdplayのMIDI、Pro Toolsテクニシャンでウェブコンテンツ・プロデューサーでもあるミラー氏に、今回のワールドツアーで使用しているFireface 800、Fireface UFX、Babyfaceについて語っていただきました。ツアーでのミラー氏へのインタビュー・ビデオを是非ご覧ください(日本語字幕付)。
2011年に登場し、大きなエンコーダーと見やすいLEDによる優れた操作性、192kHz対応で驚異的なジッター抑制を実現するSteady Clock、独自ドライバによる超低レイテンシー等々、プロフェッショナルの現場での要求に応えられる初のモバイル・オーディオ・インターフェイスとして制作環境に革命をもたらしたBabyfaceは、その後に登場する同様のコンセプトをもつ他のオーディオ・インターフェイスが生産完了や世代交代をしていく中で、現在でも多くの新しいお客様からご支持をいただいている稀有なオーディオ・インターフェイスです。コンピュータ本体が数年で買い換えられるのも珍しくない周辺機器業界で、10年以上使用されることも多いRME製品の高い安定性と耐久性を、そのまま引き継いでいる永遠の銘機として高い評価を頂いています。 その秘密は書き換え可能な演算回路、FPGAに。音声処理からUSBドライバまでBa
故深町純氏のラスト・アルバム「黎明(Reimei)」の24ビット96kHzサラウンド版と2chステレオ版がUNAMASレーベルとして、10/1にe-onkyo musicから、10/10にHQM STOREからそれぞれリリースされます。研ぎ澄まされた音空間をぜひお楽しみください。 e-onkyo music HQM STORE リリース・ノート Release Notes (English) Burr Johnsonインタビュー・ビデオ:Fireface UCの低レイテンシー・セットアップについて ニューヨークに拠点を置くギターリストBurr Johnson (Burrboe@optonline.net)が、MIDIギターの実演を交えながらライブパフォーマンスでの低レイテンシー・セットアップの重要制について語ります(日本語字幕付)。
2大ブランドRME × Genelec による高精度ホームオーディオ・システム ハイエンドの音楽制作、録音現場において世界中のプロフェッショナルから圧倒的な支持を得ながら時代と共に新たなテクノロジーを発信し続ける2大ブランド、RMEとGenelecによる全く新しいホーム・オーディオ・ソリューション「HOME Audio Suite」が誕生しました。 音けっと 第五楽章 出展のお知らせ 2024年1月21日(日)に大阪で開催される音楽・音声等の聴覚系コンテンツ活動者による交流会「音けっと」にて、RME Premium Recordingsブースを出展いたします。
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