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紅麹の発酵によって 生み出される成分 紅麹菌は、発酵することで赤い色素など新しい成分を生み出しますが、 それが実に独特で、非常にパワーのある成分だったのです。 紅麹由来ポリケチドとは 悪玉コレステロールを下げる紅麹由来ポリケチド 紅麹由来ポリケチドは、お米を紅麹菌よって発酵させることで作られるポリケチド類の総称で、モナコリンKや、紅麹色素などを含みます。血中のLDL(悪玉)コレステロールを下げる作用が確認されており、「米紅麹ポリケチド」「紅麹ポリケチド」などの名前で、機能性関与成分として機能性表示食品に用いられることもあります。 小林製薬では、特許を取得したオリジナルの紅麹菌を使用し、伝統製法とバイオテクノロジーの融合による独自製法により、紅麹由来ポリケチドを豊富に含む紅麹を生産しています。 モナコリンK とは 悪玉コレステロールの合成を抑える モナコリンK 1979年、東京農工大学の助教
日本の食を支える麹菌と 健康効果のある麹菌 素材を菌によって発酵させると、素材そのものが変化し、その過程で新しい成分も生み出されます。それこそが、発酵食の最大の魅力。日本食に欠かせない麹菌と中国で尊重される麹菌、その違いとは? 麹菌には黒麹菌、黄麹菌、白麹菌、 紅麹菌など、用途に応じた様々な 種類がある 麹菌にもいくつか種類があります。例えば、醤油、味噌、酒等には黄麹菌が、泡盛には黒麹菌、焼酎には白麹菌や黒麹菌が使われます。黄麹菌はでんぷんの分解力が強く、黒麹菌はたんぱく質の分解力が強くクエン酸をつくるなど、菌によって特性が異なります。この菌の特性を生かして発酵させることで、独特の味が生まれるのです。ちなみに、ブームになった塩麹は黄麹菌で作られた麹と塩と水を混ぜ、発酵させたもの。発酵により、プロテアーゼなどの酵素がつくられ、そこに肉や魚をつけるとたんぱく質が分解されてやわらかくなり、うま味
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