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宇宙に関するstudymonsterのブックマーク (7)

  • 「事象の地平面」なんてなかった? ブラックホールに新理論、理研が発表 “情報問題”にも筋道

    ブラックホールには一度入ったが最後、光さえも脱出できないほど強い重力がかかる領域の境界「事象の地平面」があるといわれている。しかし、理化学研究所はこのほど「ブラックホールは事象の地平面を持たない高密度な物体である」とする、これまでの通説とは異なる研究結果を発表した。 従来、ブラックホールに落ちたリンゴの情報がどうなるのかはよく分かっていなかったが、今回の研究を進めていけばブラックホール中の情報を追跡できるようになり、ブラックホールを情報のストレージにできる可能性も開けるという この理論を発表したのは、同研究所の横倉祐貴上級研究員らの共同研究チーム。従来のブラックホール理論が一般相対性理論に基づくのに対し、研究チームは一般相対性理論と量子力学に基づいて理論を組み立てた。 従来の理論では、光も脱出できない内側の領域をブラックホール、その境界を事象の地平面といい、ブラックホールの質量によって決ま

    「事象の地平面」なんてなかった? ブラックホールに新理論、理研が発表 “情報問題”にも筋道
  • 成層圏から奇跡の帰還「思い描いていた映像が撮れた」長野県の高校生の気球 8年ぶりに発見(SBC信越放送) - Yahoo!ニュース

    宇宙から地球を撮影しようと、長野県飯田市の高校生がカメラやスマートフォンを積んだ気球を飛ばしたのは8年前。 行方不明になっていた気球が埼玉県で発見され、連絡を受けた当時の生徒たちが母校に集まり再生すると「思い描いていた映像」が撮影されていました。 長野県南部の飯田市。旧飯田工業高校(現飯田OIDE長姫高校)に卒業生たちが集まり、8年ぶりに再会した少し汚れて傷だらけになった箱を開けました。 「懐かしい!すげー。スマホだ、無事だ」という声が上がります。 箱からは、スマートフォンやカメラなどの電子機器が出てきました。 2012年、当時の機械科に所属していた生徒8人が、研究課題として約3万メートル上空の成層圏から地球の姿を撮影しようと、気球に2台のカメラをつけて、福井県内から空へと飛ばしました。 関東地方の平地に落下することを狙い、落下後にカメラを回収できるように気球にはGPS発信器を搭載していま

    成層圏から奇跡の帰還「思い描いていた映像が撮れた」長野県の高校生の気球 8年ぶりに発見(SBC信越放送) - Yahoo!ニュース
  • 『まるで世界の終わりを見たかのような衝撃だった』自宅のベランダから撮影された、ロケットが打ち上げられていく映像の迫力が凄まじい

    リンク JAXA | 宇宙航空研究開発機構 JAXA | 種子島宇宙センター 「種子島宇宙センター」を掲載しています。 -宇宙航空研究開発機構 JAXA(ジャクサ)は、宇宙航空分野の基礎研究から開発・利用に至るまで一貫して行う機関です。 2

    『まるで世界の終わりを見たかのような衝撃だった』自宅のベランダから撮影された、ロケットが打ち上げられていく映像の迫力が凄まじい
    studymonster
    studymonster 2020/05/22
    すごい。鳥肌たった!2つ目の動画でやっと真夜中なのだと認識。
  • もしもロケットが透明だったら? 見入ってしまう打ち上げ再現動画が公開

    動画「If Rockets were Transparent」より(Credit: Hazegrayart)地球の周回軌道上に宇宙船や人工衛星を打ち上げるロケットの中身は、ほとんどが燃料と酸化剤です。タンクが空になったステージは分離されていきますが、通常その中身を見ることはできません。もしもロケットが透明で、中身を見ることができたら? そんなコンセプトで作成された動画がYouTubeで公開されています。 ■4種類のロケット打ち上げを再現、燃料と酸化剤は色を分けてわかりやすく こちらがYouTubeチャンネル「Hazegrayart」にて公開されている動画「If Rockets were Transparent」。再現されているロケットは左からアポロ計画で使われたサターンV、スペースシャトル、スペースXのファルコン・ヘビー、そしてNASAが開発中のSLS(スペース・ローンチ・システム)です。

    もしもロケットが透明だったら? 見入ってしまう打ち上げ再現動画が公開
  • 2等星に陥落!ベテルギウス減光のゆくえ

    昨年末より記録的な減光を見せているオリオン座のベテルギウスの明るさが、1.5等級よりも暗くなったことが確実となった。 【2020年2月5日 高橋進さん】 オリオン座のα星で、全天でも最も有名な1等星の一つでもあるベテルギウスが昨年秋から暗くなってきていると話題になっていましたが、とうとう2等星になってしまいました。この後どのように推移していくか非常に興味深いところです。 オリオン座のベテルギウスは進化の進んだ赤色超巨星です。脈動により0.3等から0.9等くらいまでをおよそ400日くらいの周期で変光する半規則型変光星です。このベテルギウスが昨年の9月ごろから減光を始めました。12月には1.0等を切り、観測史上最も暗い減光などと言われました。 その後も10日で0.1等暗くなるというスピードで急速な減光が進み、1月30日に大金要次郎さんが行った光電測光のV等級で1.54等になり、眼視観測者からも

    2等星に陥落!ベテルギウス減光のゆくえ
  • 突如海底から現れて、何もしない巨大な少女 不思議な漫画「メガリスは最果ての人」に引き込まれる

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 突然海底から現れた巨大な少女をめぐる漫画「メガリスは最果ての人」が、想像力を刺激する不思議なストーリーで人気を集めています。作者は漫画家の真冬麻里(@mafuyu_mari)さん。 漫画を全部読む ある日突然、太平洋の海底から現れた推定全長2000キロの巨大少女。世界は混乱に陥りますが、彼女は人間に反応せず、ただ海中に座ったまま。そのまま3年が過ぎ、人々は「メガリス」と名付けられた巨大少女をあまり気にかけなくなったようですが、小学生のかけるは別でした。 世界を騒がせたけど、何もしないメガリス 塾の行き帰りにメガリスを眺め、彼女が何なのかをずっと考えているかける。母親は医者を目指せと口やかましく言いますが、勉強に身が入りません。巨大隕石が地球に衝突するという不穏なウワサが流れる中、ある日かけるに笑顔を見せたメガリス。その笑顔に喜び、「

    突如海底から現れて、何もしない巨大な少女 不思議な漫画「メガリスは最果ての人」に引き込まれる
    studymonster
    studymonster 2019/11/14
    ブコメ面白い。けどSFではなくファンタジーだろうから。
  • 木星のコアは誕生直後に破壊され、今もその影響が続いている可能性が浮上

    米ライス大学は8月14日、およそ45億年前に誕生したばかりの木星のコアが巨大衝突によって破壊され、今もその状態が続いているとするShang-Fei Liu氏らの研究成果を発表しました。自然科学研究機構アストロバイオロジーセンターの堀安範氏も参加した研究内容は論文にまとめられ、同日付でNatureのオンライン版に掲載されています。 原始惑星と正面衝突した若き木星の想像図(Credit: K. Suda & Y. Akimoto/Mabuchi Design Office, courtesy of Astrobiology Center, Japan)■木星のコアは密度が低かった現在木星ではNASAの木星探査機「ジュノー」が周回探査を行っています。数多くのクローズアップ画像で私たちを驚かせてくれるジュノーですが、外からは見えない木星内部の構造を明らかにすることも重要な任務のひとつです。 ジュノ

    木星のコアは誕生直後に破壊され、今もその影響が続いている可能性が浮上
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