政治と経済 眞鍋かをり、蓮舫氏による都知事選での自民党批判に「ウンザリ」発言連発 SNSではさまざまな意見も:中日スポーツ・東京中日スポーツ
もし、フランスのモンサンミッシェルに日本人観光客が立ち入りを禁止されたらどう思うだろうか?あるいは、ルーブル美術館がモナリザに黒い幕を張って、観光客が集まるのを阻止したらどう思うだろうか? 富士河口湖町が5月下旬に行ったことは、まさにこれである。ローソンのコンビニと富士山を組み合わせた「インスタ映え」スポットに外国人観光客が集まることにいらだった富士河口湖町長は、「オーバーツーリズム」を理由に、そのスポットを黒いネットで覆うという行為を行った。 隠すよりほかにできることがある それ以来、富士河口湖町長は外国人恐怖症と小心者という評判が広まっただけだ。外国人観光客は、ネットの穴から写真を撮ったり、近隣の他のスポットに移動して同じような状況を再現したりして、いまだにひっきりなしにやってきている。 富士河口湖町は、こんなことをして新しい客を罰しようとするよりも、新しい需要を前にして良識ある人間な
全部当てはまったら「クルマ好き老害」認定! ついついやりがちな「他人に煙たがられる」カーマニアの行動7つ (1/2ページ) この記事をまとめると■クルマ好きが思わずやりがちな他人に対して迷惑な言動や行為を7つ紹介 ■昭和の時代では通用していた発言も今では嫌がられるだけでメリットがない ■記事内の項目に1つでも当てはまるようなら気をつけるべし! その発言、煙たがられてますよ「自覚がない」っておそろしいです。「あいつはともかく、自分はそんなはずはない」、「自分に限ってそんなことはない。ありえない!」、そう信じたいものですが、悲しいかな現実は……。 自戒の念を込めて、若者に対してじつは「クルマ好き老害」になっていないか胸に手を当てて確認したい7項目をまとめました。 1)MTに乗れないなんてクルマ好きじゃない いわゆるステレオタイプな典型例のひとつが「MTに乗れないなんてクルマ好きじゃない」です。
薬剤師が耳にした予想外の言い間違いが、X(旧Twitter)で「吹いた」「笑いが止まらん」と注目を集めています。 言い間違いでメソポタミアな風邪薬が爆誕 話題になっているのは薬剤師の児島悠史(@Fizz_DI)さんが投稿した、お客さんに「風邪薬の『バビロン』ください」と言われたという体験談。何そのメソポタミアっぽい薬!? メソポタミアの古代都市「バビロン」が薬に!?(出典:PIXTA) 間違えたとみられるのは、名前がよく似た大正製薬の風邪薬「パブロン」。とはいえ、「バビロン」という名前の薬があったら効き目がすごそうな気もしますね。 風邪薬の「パブロン」(画像出典:Amazon.co.jp) 薬剤師のまさかの体験談に、Xでは「効いたよね!早めのバビロン!!」「風邪薬は早めが良いといってもバビロンは早すぎるでしょ…」「伝説の感冒薬」「吹いた(笑)」「効きそう」などのコメントが寄せられていました
日本放送協会(NHK)は5月17日、インターネットを使った番組などの提供をNHKの必須業務にすることを柱とした改正放送法が国会で成立したことを受け、コメントを発表した。 改正放送法では、NHKのインターネット業務を、任意業務から必須業務へ格上げした。これまでは制度上、テレビ放送を補完するサービスという位置づけだった。 NHKは「放送と同じ情報内容や同じ価値を提供し、受信料を頂くという、これまでより高い位置づけになることだと受けて止めている」として、いわゆる“ネット受信料”にも触れている。 今後はネットを介してNHKのサービスを受けた人に対し、テレビを持っていなくても「インターネットサービスの受信料」として負担を求める。条件などの詳細は検討中。既に受信料を支払っている視聴者に追加の負担はない。 NHKは「スマートフォンやパソコンなどを持っているだけでは、負担の対象にはなりません。改正法では、
日本の定期寝台列車は「サンライズ瀬戸」と「サンライズ出雲」だけに減ってしまいましたが、英国も2列車だけが残っています。海峡を挟んだヨーロッパ大陸側は寝台列車がにわかに見直されているものの、英国は事情が少し異なるようです。 生き残った2列車 どこかの駅に到着した気配で夜中にふと目が覚める。ホームに少し出て知らない土地の空気を吸ってみようか、それとも、深夜の駅のひっそりとした音に耳を傾けながら寝ていようか。そんなことを迷っているうちに、いつしかまた眠ってしまった??。寝台列車好きなら、一度は経験したことがある夜のひとコマではないでしょうか。 拡大画像 寝台列車「サンライズ出雲」(画像:写真AC)。 寝台列車はかつて日本全国を走っていましたが、現在、定期運行しているのは東京~出雲市間の「サンライズ出雲」と、東京~高松間を走る「サンライズ瀬戸」の2列車のみ(東京~岡山間は併結)。 同じく、英国でも
報道では、厳しい国際情勢を背景として、防衛面での協力を深めるとともに、経済安全保障や宇宙などの分野での連携強化を確認するという。 筆者の専門は安全保障だが、ロシア・ウクライナ戦争の教訓を踏まえ、最近とくに宇宙安全保障の重要性を発信している。 本稿では、宇宙安全保障と関係の深い日本の宇宙開発をテーマとして記述する。 日本の宇宙開発における最近の成果 我が国は最近、宇宙開発の分野で特筆すべき成果を収めているので、簡単に紹介したい。 まず、月面着陸だ。 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は2024年1月20日、無人探査機「SLIM(スリム)」の月面着陸成功を発表した。 月面着陸に成功したのは旧ソ連、米国、中国、インドであり、日本は5カ国目の国家になった。 特筆すべきは、その月面着陸が世界で初めてのピンポイント着陸だった点だ。ピンポイント着陸とは、狙った場所に確実に着陸することである。 SLIMは2
経済産業省が国産ジェット旅客機の開発へ、再び動きを進めました。三菱MSJが失敗した直後のこの発表。国がこのタイミングで再び乗り出す背景には何があるのでしょう。 去年開発中止の「三菱スペースジェット」 三菱スペースジェット(以下MSJ)が失敗に終わった国産旅客機へ、経済産業省が国として再び挑もうとしています。2024年3月末、産業構造審議会に2035年以降の事業化をめどにした「航空機産業戦略」を示しました。MSJの「失敗の教訓」も踏まえるようですが、いささか唐突に案を出したとも思えます。 世界でも淘汰が進んだ「旅客機メーカー」の誕生へ、国がこのタイミングで再び乗り出す背景には何があるのでしょう。 三菱航空機「スペース・ジェット」(画像:三菱航空機)。 2023年2月に事業撤退となったMSJは、国産初の旅客機として登場したプロペラ式のYS-11以来の国産旅客機にすべく、2008年にプロジェクト
【北京=石井宏樹】中国の全国人民代表大会(全人代、国会に相当)が11日、閉幕した。2024年の国内総生産(GDP)の成長率目標を「5%前後」と設定した政府活動報告や、前年比7.2%増の国防費を盛り込んだ24年予算案を採択・承認した。毎年開かれてきた首相会見は今年から行われなくなった。
春を代表する野鳥として、人々に親しまれているウグイス。 「ホーホケキョ」という特徴的なさえずりを聞くと、暖かな季節の訪れを感じますよね。 しかし一部の人は、『別の野鳥』をウグイスと混同して覚えてしまっているかもしれません…。 イラストレーターのpiro piro piccolo(@iirotorii)さんは、春に見かける野鳥についてX(Twitter)に投稿。意外と知られていない事実に驚く人が相次ぎました! 梅の枝に映える緑色の小鳥がとまっていると、ウグイスだと思いそうですが…もしかしたらメジロかもしれません! メジロは抹茶色の羽毛に、目の周りが白く縁取ったような模様があります。一方で、ウグイスは、メジロよりももっと地味な色合いです。 和菓子の『うぐいす餅』の色が、メジロの華やかな抹茶色によく似ているので、間違えやすいのでしょう。 投稿には「マジか。ずっと間違えていた」「梅にとまっているの
イギリスの経済学者、作家、HSBC上級経済顧問。『ロンドン・イブニング・スタンダード』紙で定期的にコラムを執筆しているほか、世界中の新聞や雑誌に寄稿し、テレビやラジオの出演歴多数。イギリス下院財務委員会の特別顧問を務める。国立経済社会研究所の経営評議会のメンバーであり、ヘンダーソン・ユーロトラストの取締役を務めている。著書にGrave New World(未邦訳、フィナンシャル・タイムズ&マッキンゼー「ビジネスブック・オブ・ザ・イヤー2017」ノミネート)など。 僕たちはまだ、インフレのことを何も知らない 世界は、インフレの恐怖を忘れてしまった――。欧州最大の銀行HSBCの上級経済顧問による、おカネの価値が減り続ける時代の経済サバイバルガイド。政府のインフレ容認は「絶望」の始まり? インフレが生み出す「勝ち組」「負け組」の特徴とは? インフレの謎がすべて解ける! バックナンバー一覧 たびた
「所得税」や「健康保険料」など、リアルな項目が並ぶ「お小遣いの明細書」が世知辛いと話題です。子どものうちから「天引き」を体験するのか……! 支給額1310円から、いろいろ引かれて1000円に 社会人なら頭が痛くなりそうな明細書 この書類はX(Twitter)ユーザーのpsyco_(@psyco_01main)さんが、小学4年生の息子さんに宛てて作った明細書のパロディ。額面で1310円のお小遣いから、社会保険料や税金などがもろもろ引かれ、最終的に1000円が支給される、という体裁で作成されています。なかなか世知辛い…… まだ10歳かそこらで、介護保険料を取られる理不尽(本来は40歳から) 家族からは「鬼畜」と言われてしまったというpsyco_さんですが、リプライでは「いい税教育」「世知辛さを教えてる」「早いうちから知っておいたほうがいいのかな」と、早期教育として評価する声が多数。「1000円
「東京オリンピック・パラリンピック」の選手村跡地で建設が進んでいたマンション街「HARUMI FLAG」(以下、晴海フラッグ)が、2024年3月に「街びらき」を迎える。 晴海フラッグは総戸数にして5632戸・24棟の高層マンションからなる。「オリンピックレガシー(遺産)の再活用」として整備された晴海フラッグは、最高倍率266倍という争奪戦の上で完売したという。 晴海フラッグが24年3月に「街びらき」晴海フラッグへのアクセス手段として、東京BRTのバス路線「選手村ルート」が、街びらきに先駆け2024年2月1日に運行開始。晴海5丁目ターミナルを発車し、晴海フラッグ内の2か所に停車。晴海フラッグ~新橋駅前を、無停車でたった11分で結ぶ。 「BRT」とは、「Bus(バス)・Rapid(速達)・Transit(交通機関)」の略で、コロンビア・ボゴタ、ブラジルのクリチパ市など、いまや世界200都市以上
“ホリエモン”こと実業家の堀江貴文さんが2月10日にX(Twitter)を更新。“食べ方が汚い”とコメントした一部ネットユーザーに向かって、「ムカつくな」と感情をあらわにしています。 堀江さん(画像は堀江貴文 公式Instagramから) 相手が謝罪も堀江さん「考える力が不足してる」 やり取りの発端となったのは、堀江さんが1月31日にYouTubeへ投稿した冷凍食品の試食動画。20品目を次々と味見する中、口の中でそしゃくしながら感想をコメントする場面や共演者の前で舌なめずりする場面もみられました。 舌なめずりしていたひと幕(画像はYouTubeから) おいしそうな様子をみせる堀江さんに好評のコメントが集まる中、あるX(Twitter)ユーザーが2月10日に「ホリエモンがもの凄く食べてて、食べ方汚かったけど、美味しそうだったから頼んでみた!」と紹介された品目を注文したと投稿。 堀江さんは当該
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