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戦争に関するtaka2071のブックマーク (2)

  • 日本が植民地にならなかったわけ/日本の「すごさ」の源泉 - デマこい!

    この画像はネット上に出回っているもので、第二次大戦前の世界地図だとされている。日とタイ以外の地域はすべて欧米の植民地であり、日が植民地化されるのも時間の問題だった。だから、日は反撃に出るしかなかった──。この画像には、しばしばそんな解説が添えられる。 しかし残念ながら、この画像はデマだ。 端的に言って、世界地図がこのような勢力図になった時代はない[1][2]。 日が開戦に踏み切った理由は、経済的な側面を考えたほうが理解しやすい。戦前の日は金属や燃料などの戦略物資のほとんどをアメリカから購入しており、常識的にはアメリカとの戦争は考えられなかった。ところが、盟友ナチス・ドイツがヨーロッパでのアウタルキー(自給自足経済)を確立しつつあることに触発され、自らもアウタルキーを目指した。これがアメリカによる経済制裁を誘発し、日はますます自給自足を目指さなければならないという循環に陥り、戦争

    日本が植民地にならなかったわけ/日本の「すごさ」の源泉 - デマこい!
  • 野中郁次郎・他『失敗の本質』 - Kentaro Kuribayashi's blog

    毎月、その月に読んだをリストアップしてまとめるという作業を行ってはいるものの、それらのひとつひとつについて書くということはしておらず、読んだはしから忘れてしまうのはよくないので、短くてもいいからなにかしら書き残していくようにしようと思う。というわけで、今回は『失敗の質』。 失敗の質 作者: 戸部良一,寺義也,鎌田伸一,杉之尾孝生,村井友秀,野中郁次郎出版社/メーカー: ダイヤモンド社発売日: 2013/08/02メディア: Kindle版この商品を含むブログを見る 先般、ようやくKindle版が出ていたので買って読んだ。十数年前に読んだきりの再読。当時は、政治学専攻の学生として、その分野では普通に読まれているこのを周囲に倣って読んだのが、今回、いくつかの組織を実際に見聞したあとで読んでみて、あらためて面白さがわかったと思う。 戦史に基づく個々の戦闘のケース分析について第1章で、

    野中郁次郎・他『失敗の本質』 - Kentaro Kuribayashi's blog
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