私たちは「微小なプラスチック片」を毎日飲んでいることが判明したPhoto: Daniel Grizelj / Getty Images ペットボトルの水を1リットル飲むたび、私たちは何十万という微細なプラスチック片を飲み込んでいることが研究によって明らかになった。米紙「ワシントン・ポスト」によれば、これはいずれ、人間の健康に重大な影響を及ぼす可能性があるという。 あなたのコンタクトレンズからマイクロプラスチックが目に流れ出ているかも 私たちは大量のプラスチックを飲んでいる学術誌「米国科学アカデミー紀要」に掲載された論文によると、平均的なペットボトル入り飲料水1リットルには約24万個の粒子が含まれており、そのほとんどが「ナノプラスチック」であることが判明した。これらは1マイクロメートル(=0.001ミリメートル)以下のサイズの粒子だ。 過去数年間、科学者たちは「マイクロプラスチック」(サイズ
減税解散などと言われているが、消費税5%減税の提言をした自民党若手議員は離党覚悟で言っているのだろうか フジテレビ上席解説委員 平井文夫 世も末なニュースを聞いた 自民党若手議員らによる「責任ある積極財政を推進する議員連盟」が、新たな経済対策をめぐり、政府に対し10%の消費税率を5%に引き下げる検討を行うよう求める提言を発表した、というニュースを聞いて、世も末だと思った。 「責任ある積極財政を推進する議員連盟」の会合であいさつする共同代表の中村裕之議員(4日) この記事の画像(4枚) 確かにGDPギャップはようやくプラスになったものの、外需頼みで内需は弱いから、消費減税をすれば内需は回復するかもしれない。 しかしゼロだった消費税を10%にするのがどれだけ大変だったか若手議員らは知っているのだろうか。 0%を3%にした竹下登氏、3%を5%にした橋本龍太郎氏、そして5%を8%に、さらに8%を1
コロナ禍で何度も話題になったのが、「身近な飲食物」でウイルスを死滅させたり病気を予防できたりするという誤情報です。飲食物に含まれる“成分”を拡大解釈して生まれる誤情報、そこに身近な飲食物が当てはめられる“納得”のメカニズムについて、医療と社会心理の専門家と一緒に分析しました。(朝日新聞デジタル機動報道部・朽木誠一郎) ※この記事はwithnewsとYahoo!ニュースによる共同連携企画記事です。withnewsが情報の真偽検証を行い発信しています。 「(体内の)新型コロナウイルスは熱に弱いため、26〜27度のお湯を飲むと死滅する」 「(体内の)新型コロナウイルスは日本の水道水を飲むと死滅する」 「新型コロナウイルス感染症は緑茶や紅茶で予防できる」 これらは新型コロナウイルスの感染が拡大した2020年以降、少しずつ形を変えながら、ネットで拡散してきた新型コロナウイルスに関する誤情報です。 お
安倍晋三元首相の銃撃事件で、殺人容疑で送検された無職・山上徹也容疑者(41)が、Twitterで宗教団体「世界平和統一家庭連合(旧統一教会)」を批判する投稿をしていたことがわかった。本人のものとみられるTwitterアカウントで、2019年10月に投稿を開始している。 【画像あり】中学時代バスケ部に所属していた山上容疑者 2019年10月14日には、《オレが憎むのは統一教会だけだ。結果として安倍政権に何があってもオレの知った事ではない》と旧統一教会への恨みを述べると、2019年12月7日には、《ネトウヨとお前らが嘲る中にオレがいることを後悔するといい》と自身を《ネトウヨ》と認めるツイート。 安倍政権については、2020年8月31日に、安倍政権を批判するツイートに対し《安倍政権の功を認識できないのは致命的な歪み。永久泡沫野党宣言みたいなもの》とリプライ。 2022年3月22日には、同じく安倍
「日本産にないリスクのある食べ物」が送られている アメリカの穀物農家は、発がん性に加え、腸内細菌を殺してしまうことで、さまざまな疾患を誘発する懸念が指摘されているグリホサートを、雑草ではなく麦に直接散布している。収穫時に雨に降られると小麦が発芽してしまうので、先に除草剤で枯らせて収穫するのだ。枯らして収穫し、輸送するときには、日本では使用されていない防カビ剤*を噴霧する。 *日本では使用禁止の収穫後農薬であったが、米国からの日本への輸送時に散布可能なように食品添加物に分類変更された。 【2021年9月2日21時30分追記】初出時、小麦の輸出状況について不正確な部分がありましたので修正しました。 「これはジャップが食べる分だからいいのだ」とアメリカの穀物農家が言っていた、との証言が、アメリカへ研修に行った日本の農家の複数の方から得られている。 グリホサートについては、日本の農家も使っているで
元大阪府知事で弁護士の橋下徹氏が7日放送の読売テレビ「今田耕司のネタバレMTG」に出演。吉野家元幹部の「生娘シャブ漬け戦略」発言に言及した。 4月16日に早稲田大学で行われた社会人向け講座で、伊東正明元常務は若い女性に対するマーケティング戦略について「生娘がシャブ漬けになるような企画」と発言。吉野家ホールディングスは「人権・ジェンダー問題の観点から到底許容することのできない職務上著しく不適切な言動があった」と同18日に常務から解任していた。 橋下氏はこのニュースに「この人が発言した場所っていうのが早稲田大学のマーケティングの講座で、1人受講料38万円の限られたメンバーで、ある意味クローズドな中の、外に出ることを前提にしてないところでこういう発言っていうのは、それでもダメですか?」と不思議そうに共演者に質問。 もちろんMCの今田耕司をはじめ、スタジオからは反対意見が噴出した。 また、進行役の
小学6年生の女の子が、去年9月に新型コロナワクチンを接種した後、これまでに経験したことのない激しい頭痛や極度の食欲不振に見舞われました。舌は真っ白になり、他にも、強い倦怠感・横になると気持ち悪くなるので寝られない・微熱が続くなどの症状が続出。12歳の女児の体に、いったい何が起きたのでしょうか? 修学旅行に参加できず、学校も休みがちになってしまっている今の状況を知ってほしいと、女児と母親が、ワクチン接種に対しての疑問や切なる思いを打ち明けました。 12歳の女児の体を突如襲った“異変の数々”。お腹に赤い発疹が現れ、舌は白い苔のようなものでびっしりと覆われています。 Q.舌にこの症状が出始めた時はどんな感じでした? (12歳の女児) 「痛かったです、すごく。ヒリヒリ…。」 小学6年生の女児が、修学旅行に参加するためにと、ファイザー製のワクチン接種をしたのは、去年9月9日のことでした。 それから2
「ヒカキンさんみたいになりたい」とYouTuberに憧れる子供も多い。だが、そんな夢見る子供たちに絶対に見せたくない“こわーい動画”がYouTubeで増えてきた。ドスの効いた声で「上等じゃねぇか!」と恫喝するヤクザ。Tシャツから“モンモン”をはみ出させながら過去の武勇伝を語る半グレ。今、YouTube上ではアウトロー系チャンネルが乱立し、“無法地帯”と化しているのだ。とうとう、現役ヤクザを名乗るYouTuberが覚せい剤の製造容疑で逮捕される事態まで発生し……。 【写真】「クレイジージャーニー」で有名な丸山ゴンザレス氏とYouTube番組で”コラボ”する坂井俊太容疑者 *** コラボ企画のドタキャンから…「こっちはヤクザの話してんだよぉ! 動画止めろ、コラァ、おう! ケンカ売ってんのか!」 画面に映るのは、顔まで刺青が入った強面のアウトロー系YouTuberのA氏。聞こえてくるのは、そんな
「千年に1度」とされる南太平洋・トンガ沖で起きた海底火山噴火は噴煙の高さが20キロを超えたとされる。被害の全容は明らかでないが、その規模は世界的な異常気象につながったフィリピン・ピナトゥボ山の噴火(1991年)に次ぐものだったとの見方もある。同噴火が2年後に日本にもたらした記録的冷夏が米の凶作につながったとされるが、今回はどこまで影響が広がるのか。 報道によると、トンガ国内では最大8万人が噴火や津波の影響を受けたとみられる。現地では火山灰が降り積もり、水が汚染されているとされるが、被害の詳細が分かるまでには時間がかかりそうだ。 噴煙の高さが20キロを超えたとされる点に注目するのは、立命館大環太平洋文明研究センターの高橋学特任教授(災害史)だ。「噴出物が上空10キロ以上の成層圏に達すると地表に落下せずに漂い、地球上を薄く覆う。傘のように太陽エネルギーを遮る『パラソル効果』となって、世界的に気
いよいよ“カリスマ”の本領発揮か。 YouTubeのチャンネル登録者465万人を誇る、人気ユーチューバー・ヒカルが1月14日に自身の動画チャンネルを更新。その中で2022年の目標を語るにあたって、《テレビにも進出しようと思っとって、実は》とテレビ出演への野望をのぞかせた。 【写真】「俺はテレビで通用する」豪語するヒカルに「もちろん!」と同調するエミリン 「これまでヒカルがテレビ出演したのは、意外にもドラマ出演(『残酷な観客達』2017年、日本テレビ系)で、同じくユーチューバーのラファエルらと一緒に出演。また昨年7月にも『サレタガワのブルー』(毎日放送)最終話にも出演しましたが、『残酷な~』同様に深夜ドラマともあってあまり話題になりませんでしたね」(ウェブニュースメディア編集者) 今回、ヒカルが出演を目論むのはまさかドラマではないだろう。テレビ進出の理由を次のように答えていた。 《テレビで有
CMで「尿一滴で、精度86%のがん検査」を謳っている、HIROTSUバイオサイエンス(以下、H社)の線虫がん検査を巡って、関係者から検査方法に疑義の声が上がっていることが「週刊文春」の取材でわかった。 H社は線虫でがんが判定できるとする検査キット「N‐NOSE」を2020年10月に発売。『ガイアの夜明け』(テレ東系)などのテレビ番組で大きく報じられ、この10月からは俳優の東山紀之が出演するテレビCMも放送されている。 H社の広津崇亮代表によれば、線虫はがん患者の尿の匂いを好み、そちらへ向かう。一方、健常者の尿の匂いは嫌うため、線虫の動く方向で、がんの判定が出来るのだという。その線虫の習性を利用したのが「N‐NOSE」。これを使えば、胃がん、大腸がんなどの五大がんに加え、肝がん、前立腺がんなど、全15種類のがんが判定できるという。
アニメの雰囲気に合ってないコラボ見るとめちゃくちゃ引くんですけど、先日スーパーに買い物行ったら「呪術廻戦ふりかけ」売ってて泡吹いて倒れそうになった。 あんな絶望しかねぇ血で血を洗う息をするように人が死ぬグロ作品のふりかけ?正気か丸美屋?呪術廻戦なんざ「いま最も食事中に適さないアニメ」ぶっちぎり第一位だろ。「死滅回游」とかやってる奴らが白米に何かをふりかけるな、特級呪霊の肉片ぶっかけてメシを食え。「さけ4袋」「おかか4袋」じゃねぇんだよ「両面宿儺の指4本」にしろ。しかも、あのおどろおどろしいタイトルロゴ「呪…術…廻…戦…」の下に 「キラキラシール全20種(1枚入り)」 とか書いててギャップで頭溶けるかと思ったわキラキラから最も遠い作品が呪術廻戦なんだよ。呪術廻戦だけは絶対に光るな。「血飛沫ゲロまみれシール全666種」にしろ。100億歩譲ってふりかけは良いとしても「さけ」じゃなくて「しゃけ」だ
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