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女性に関するyuchiccoのブックマーク (4)

  • あの程度で「性奴隷を作りたがってる」とか言ってるんじゃねーよ

    長文が読めない奴のための3行要約 人口知能学会誌の表紙が女性差別的であるとして炎上した件について考えた。 結論1.学会誌の表紙が差別的印象を与えかねないという指摘は妥当だが、批判者たちのことばは過激にすぎる。 結論2.その結果、こうした性差別的問題に関わること自体が非常に厄介なものになっている。 当該表紙の是非についての私見 俺自身は、当該学会誌の表紙を見ても女性差別的だとは感じなかった。例えば表紙の女性が露出度の高い服を着ていたり、首輪をつけていたりといった明確な性的/奴隷的モチーフがあれば別だが、表紙の女性が虐待されたり奴隷的待遇を受けていると感じさせる描写は特になかったように思う。 そもそも掃除ロボットが人にそっくりな姿形をしている必要があるのか、という疑問はないではないが、人工知能というイメージをわかりやすく表現するためにあのような形になったのだろう。 いずれにしても、俺は、ことさ

    あの程度で「性奴隷を作りたがってる」とか言ってるんじゃねーよ
  • 「声」は誰のものか――FGM(女性性器損傷)をめぐる言説/長島美紀 - SYNODOS

    以前SYNODOSで、FGM(女性性器切除)とは何か、紹介する機会をいただきました。 FGMとは何か、なぜ問題なのか、ということを話すときに、キーワードとして「FGMをめぐる言説」があります。1990年代以降FGMをめぐる議論が活発化しますが、そのきっかけとなったのは、アフリカアメリカ人作家のアリス・ウォーカーによる「喜びの秘密(Possessing the Secret of Joy)」(1992年)でした。欧米諸国を中心に、この小説におけるFGMの表現およびFGMをめぐる議論について学際的な議論が発生しています。 しかしなぜFGMはここまで語られるのか? 私には、FGMそのものが単純に女性への暴力と言い切れない、実施地域・国での社会的・文化的・宗教的な背景への理解なしには、問題を理解することは難しいと感じられます。 そもそもFGMが国際社会で問題とされたのは、リプロダクティブ・ヘルス

    「声」は誰のものか――FGM(女性性器損傷)をめぐる言説/長島美紀 - SYNODOS
  • どんな状況でも「私は幸せ」と言い切れるフランス女性:日経ビジネスオンライン

    フランスといえば、そんないいイメージを抱いている人が多いのではないだろうか。凱旋門にエッフェル塔、歴史の重みが感じられる美しい街並みや豊かな自然。芸術や文化の香り高く、ブランド品も目白押し。その上、男性たちは「イクメン」が多くて、仕事をしながら子育てがしやすい環境も制度も整っている。出生率も2.0人以上に回復し、育休だって3年間とれる。教育にだってお金がかからない。 確かにそれは、ある意味事実だ。だが、しかし、今の世の中、何の苦労も心配もなく、悠悠自適に生きている人がどれほどいるだろうか。リーマンショックにユーロ危機、若者の失業率の高さ……。と、ちょっと考えただけでも、フランスにだって不安材料はいくらでもある。 「いいですねー、ステキな国ですね! フランスの人たちはいつも楽しそうですね」と私が言うと、 「何を言っているの!?日みたいな素晴らしい国から来た人に、フランス人がそんな能天気に生

    どんな状況でも「私は幸せ」と言い切れるフランス女性:日経ビジネスオンライン
  • イスラムの女性差別に困惑するドイツ 自動車を運転するだけで逮捕にようやく抗議行動 | JBpress (ジェイビープレス)

    後見人の許可がなければ、女性は、学校に行くこともできないし、働くこともできないし、1人で旅行することもできないし、携帯電話を買うこともできないし、医者に行くこともできない。要するに、何もできない。 後見人は、父親、兄弟、あるいは叔父などで、彼らが女性の結婚相手も選ぶ。そして、結婚した後は、夫が後見人となる。つまり、女性は死ぬまで独立しない。 まだある。サウジアラビアの女性は、黒い布で顔と手以外は全部隠さなければならない。選挙権はもちろんない。そして、後見人に許可をもらって働く場合でも、男性と顔を合わせることが一切ない職場でなければいけない。唯一例外の職場は病院だそうだ。 そのサウジアラビアで、痺れを切らした女性たちがアクションを起こした。去る10月26日、抗議のために、車を運転することにしたのだ。何人の女性が参加したのか分からない。しかし、その結果、14人が逮捕された。 これまでは、女性が

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