EVENT | 2023/03/14 スーパーコンピュータ「富岳」を「日本を変えるプラットフォーム」にするために行われる大変化 「富岳」EXPANDS振り返り対談(後編) 松岡聡氏(写真左)、クロサカタツヤ氏(写真右) 構成:神保勇揮(FINDERS編集部) 2023年1月24日に、スー... 松岡聡氏(写真左)、クロサカタツヤ氏(写真右) 構成:神保勇揮(FINDERS編集部) 2023年1月24日に、スーパーコンピュータ「富岳」を活用した研究成果や利活用に関する取り組みを紹介するシンポジウム『「富岳」EXPANDS ~可能性を拡張する~』が開催された(イベントレポートはこちら)。 本記事では「富岳」の総責任者である松岡聡氏と、パネルディスカッションでモデレーターを務めたクロサカタツヤ氏による振り返り対談の後編をお届けする(前編はこちら)。 後編では「富岳」がプラットフォーム化を果たし、
EVENT | 2023/03/08 スーパーコンピュータ「富岳」を「日本を変えるプラットフォーム」にするために行われる大変化 「富岳」EXPANDS振り返り対談(前編) 松岡聡氏(写真左)、クロサカタツヤ氏(写真右) 構成:神保勇揮(FINDERS編集部) 2023年1月24日に、スー... 松岡聡氏(写真左)、クロサカタツヤ氏(写真右) 構成:神保勇揮(FINDERS編集部) 2023年1月24日に、スーパーコンピュータ「富岳」を活用した研究成果や利活用に関する取り組みを紹介するシンポジウム『「富岳」EXPANDS ~可能性を拡張する~』が開催された(イベントレポートはこちら)。 本記事では「富岳」の総責任者である松岡聡氏と、パネルディスカッションでモデレーターを務めたクロサカタツヤ氏による振り返り対談を前後編でお届けする。 今や「世界有数の性能を誇るスーパーコンピュータ」として広く知
リンク 日本経済新聞 電子版 東証「2日の売買実施は1日19時半めど連絡」 社長会見終了 ■宮原社長「市場預かるものとして責任痛感」■システム再起動なら相当の混乱想定された■終日売買停止で1日の株価は「値つかず」 56 users 236
欧米の有力企業が量子コンピュータのビジネス活用を本格的に検討し始めている。独Volkswagen(VW)や米Goldman Sachs(GS)、欧州Airbusなどがその代表だ。米シリコンバレーで2017年12月5、6日に開催された「Q2B Conference」に3社が登壇し、量子コンピュータへの期待をそれぞれ語った。 シリコンバレーにある航空宇宙局(NASA)の「エイムズ研究センター」で開催されたQ2B Conferenceは、量子コンピュータ向けのソフトウエア開発を手がけるスタートアップの米QC WareとNASAが共同で開催した量子コンピュータのビジネス活用をテーマにしたカンファレンスだ。 量子コンピュータに関する議論は従来、学会の形式で開催され、登壇者や来場者はその分野の研究者がほとんどだった。今回のQ2B Conferenceのようにビジネス色が強く、「ユーザー企業」による講演
Level up your career Explainers Take your technical acumen to the next level with our foundational articles crafted by IBM® experts on popular tech topics. Tutorials Explore hands-on tutorials to help developers apply technologies in various projects. Courses and certifications Upskill with premiere courses and credentials from the IBM® learning team. Events Gain firsthand experience in the latest
スーパーコンピューターをはるかにしのぐ計算能力を発揮すると期待されている 「量子コンピューター」 。その実現は、今世紀後半になるとも言われていましたが、6年前、カナダのベンチャー企業D-Wave Systems社が、世界に先駆け実用化モデルを発売。一部の専門家の間からは、本物かどうか懐疑的な見方が出たものの、グーグルやNASA=アメリカ航空宇宙局など世界のトップ企業・研究機関が購入し、従来の高性能コンピューターの1億倍のスピードが確認されたことで、世界に衝撃を与えました。スーパーコンピューターをもってしても解けない複雑な問題を解決できると期待される量子コンピューターは、人工知能や画期的な新薬の開発などへの応用を通じて世界をどう変えていくのか。今月、東京で開かれた量子コンピューター国際会議を取材しました。(科学文化部・斎藤基樹記者) 量子コンピューターをめぐる世界最先端の研究成果が報告される
一般の方、保護者の方、教育に関心のある方 4月1日(水)に日本科学未来館(東京)で特別イベントを開催! MIT教授で、Scratchと呼ばれる、子ども向けプログラミング言語の開発者で知られるミッチェル・レズニック氏と、「コミュニケーションを通じて学びが生まれるワークショップ」の第1人者である同志社女子大学の上田教授による、これからの学び、‘Creative Learning’ をテーマした特別記念イベントを実施します。 これから待ち受ける我々の未来は、必ずコンピュータとの関わりが増え、人間とコンピュータの協調が、これからのリテラシーの一つになるともいえます。 今回は、プログラミング思考の基礎となる、’Computational Concepts’という考え方を、ワークショップを通じて体感いただきながら、新しい学びのあり方を参加者全員で考えます。 【当日のプログラム】 会の冒頭では、小学
今回は「情報工学を体系的にやりてぇな...」という方のために 情報工学を体系的に学べるような記事を書きます。 内容は高専のカリキュラムを時系列にまとめ、参考になった教科書などを! というわけで1年目から書いていきます~ もちろん思い出しながらなのでヌケモレが有りそうですが… 1年目 ここではぶっちゃけ専門はほとんどありませんでした。 やったことは コンピュータ・リテラシー 情報数学 コンピュータ・リテラシー 色々Linuxに触れてみよう的な感じの授業。 最初にセットアップして、Emacsとかコマンドラインとか徹底的にやりました。 バッファの概念とか当時はさっぱりだった気が。 とにかくコマンドラインを使いまくったのでその時やっといて本当に良かったなと。 情報数学 何が情報数学なのだかようわからなかったけど、 数列 証明 2進数 不等式 集合論 なんかをやりました。他にも合った気がするけど。
先日、前JAXA理事長であった立川さんが、主宰している技術同友会で「スーパーコンピュータ『京』」という演題で講演をさせて頂いた。昨日、その講演録が出来上がってきたのを、あらためて読んでみると、難しい演題の割には、結構うまく話しているのではないかと自画自賛してみたりした。これから先、これだけ、うまく話すことが出来るか大いに疑問なので、この講演録を日記に留めておくことにした。この文章を専門家が読むと、多分、話の中には正確さを欠いた部分も随分あることにお気づきかもしれないが、わかりやすく話すための方便だと、ぜひご容赦を頂きたい。 皆様、きょうは大変によい機会をいただきありがとうございます。世界一を取りましたスーパーコンピュータ「京」についてお話をさせていただきたいと思います。 ご案内のように、スーパーコンピュータ「京」は、理化学研究所と富士通が一緒に開発しました。性能は、10ペタ――10ペタと言
学部生のころ研究について想像していたことと、実際に修士を修了して博士課程にきて分かった現実の間にけっこうギャップがあったので、この感覚の差を忘れないうちに書いてみます。なお、僕の専門はコンピュータ科学のなかでもユーザインタフェース・Human-Computer Interaction と呼ばれる分野です。他の分野だとまた事情が違うと思うので、その点ご承知おきください。 研究には時間がかかる フルペーパーを書くのは大変 新規性は大きさよりコントラストが大事 研究生活は自律心がないとつらい 研究には時間がかかる 学部生のころは、研究プロジェクト一つ終わらせるのに 1 年以上かかるなんてそんなバカな!と思っていました。実際は成果としてまとめるのに 2 年かかったものもありました。 学部生のころの想像として、アイデアを考えて実装するのに 1-2 ヶ月で、それを論文にして投稿したら終わり!3 ヶ月あ
【一般】2006年から開発を開始し、2012年6月末に完成、9月末に本格稼働したスーパーコンピュータ「京」。10ペタフロップスという1秒間に1京回(1兆の1万倍)の計算が可能な驚くべき性能で、われわれの未来をひらきます。「京」の開発、製造、据え付けの様子や、あらたに開発したネットワークの構造について、簡単にご紹介します。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く