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文藝に関するzaikabouのブックマーク (93)

  • ところで我々は歌舞伎をとっくのとうに失っている - ツキモトユタカ ノ マイニチ

    夏彦さんの「かわいそうな戸板康二」で書いていること。戸板康二氏は福田恆存氏が嫌いだったというが、それは福田は新劇の劇団「雲」をやっていたが芥川比呂志と仲違った。もともと福田自身が文学座から芥川らを連れて出たのだが、去った芥川へのうらみつらみを長々書いた。それを戸板は品性が下劣だ、と怒ったのだ。 ここから引用。 「そんなに怒ることも驚くこともない。人はたいていそんなものだ。それより私は久保田万太郎はもと歌舞伎畑の人だと思っていた。新派は明治の歌舞伎である。その弟子である戸板も歌舞伎好きが嵩じて劇評家になったのだと思っていた。むかし永井荷風は役者よろしく不品行なるべし、家柄系図を重んずべし、階級は厳にすべしといった。菊五郎の子はいくら若くても菊五郎になれる。分裂騒ぎはおこらない。」 「だしぬけだが藤原正彦は一流独自の数学者である。イギリスで数学の教授たちと共に働いたとき、教授たちがシェイク

    ところで我々は歌舞伎をとっくのとうに失っている - ツキモトユタカ ノ マイニチ
    zaikabou
    zaikabou 2008/10/11
    そんなんでしょうね。講談本が基礎教養だった時代もあったわけで/嘆いたり悔やんだりするのではない。ただ、そういう時代もあった、そして歴史は繰り返す、と知ることに意味がある
  • 川村湊の極悪人ぶり - jun-jun1965の日記

    いや毎日新聞の文藝時評には驚いた。川村湊がここまでの極悪人とは思わなかったよ。確かに日の文壇を悪くしているのは川村かもしれん。法政大の教授が法政大の専任講師を誹謗している小説を絶賛するというのは、パワハラではないか。まあ詳しくはあとで書くが、いったい川村というのは一般にはどう見られているのか、アマゾンのレビューを見ようとしたら、ほとんどレビューがついていない。つまり一般には知られていない権力者ということで、「空疎な小皇帝」ということだな。毎日新聞は早く川村を代えたほうがいいぞ。しかし法政の大学院を出た奴には碌なのがいない(いや無名のまじめな学者もいるのだろうが)。 追記:褒め殺しだったようです。 - 源氏物語 [DVD] 出版社/メーカー: 彩プロ発売日: 2007/12/21メディア: DVD購入: 1人 クリック: 48回この商品を含むブログ (5件) を見る 武智鉄二『源氏物語』の

    川村湊の極悪人ぶり - jun-jun1965の日記
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    zaikabou 2008/09/30
    川村湊が自分の視線の半径でよく叩かれている理由がよくわかってなかった。そうか、界隈では権威なのか…
  • もうこうなったら女子中学生にレイプされるしかない。 - 真性引き篭もり

    おしまいだ。僕はもうおしまいだ。おしまいだ。もうこうなったら、女子中学生にレイプされるしかない。愛に溢れた豊かな人生を送っている手取りで一千万くらいある14歳か15歳の美人女子中学生にレイプされるしかない。僕はロリコンではないので、13歳ではいけない。 場所は、落葉樹林の森の中でなくてはいけない。部屋の中とか、地下駐車場とかだと、圧迫感があるので、そういうのは精神的に辛い。狭い場所は苦しいだけだ。広くて開放感のある静かな場所でなくてはいけない。舞い散る木の葉がやわらかな午後の日差しをきらきらと輝かせながら遮る下で、それが星空に変わるまで、女子中学生に繰り返し何度も何度もレイプされるしかない。遮るものは何もないのに、立木で向こうが見えないくらいの、壁も扉も屋根もない、深くて明るい森の奥深くで、女子中学生にレイプされるしかない。 人生は皆くだらない。けれども僕はそれよりも駄目だ。糞くだらない人

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    zaikabou 2008/09/29
    神々しい
  • 「あたし彼女」を無条件に批判している人間は自分の読者としてのリテラシーを疑ってみた方がいい - やや最果てのブログ

    第3回日ケータイ小説大賞:あたし彼女 http://nkst.jp/vote2/novel.php?auther=20080001 「あたし彼女」という携帯小説twitter、はてブなど各方面で賛否両論(まあ否が8割程度ではあるが)を巻き起こしている。 僕も日ざっと通読してみた。で、まあ、僕の評価はひとまず置いておくとして、 ただ、その批判のされ方には、多少なりとも思うところがあった。 いくつかの批判があるようだが、まず注目したいのは、最初の数ページの文体だけを見ての、 「こんなものは日語ではないから小説ではない」 という意見。 僕はこういうのを聞くと何やらムカムカして、豚の臓物でも庭に投げ込んでやりたくなる。 小説というものは来もっと自由なものである。 断定口調で「これは小説ではない」と定義できるあんたは何様なんだ。小説の神様か。 数千年の歴史と共に研鑽が行われてきた小説の技法

    「あたし彼女」を無条件に批判している人間は自分の読者としてのリテラシーを疑ってみた方がいい - やや最果てのブログ
    zaikabou
    zaikabou 2008/09/26
    おー、おもしろい
  • はてなブログ | 無料ブログを作成しよう

    一泊二日、仙台から福島浜通りをひたすら南へ。はらこ飯をしずかにべる。 昭和8年、津波に御用心 はらこ飯は冷たいほうがうまい説 摩尼車は時をかけるようにして回る 南相馬の珈琲亭いこいで休憩 津波の被害にあった請戸小学校を見学する 東日大震災・原子力災害伝承館 南相馬の寿司屋で塩釜港のひがしものマグロをべる ふたたび喫茶店で…

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    zaikabou 2008/07/30
    はしごたんはぶんがく/洒落や冗談じゃなくて、なんか、すごい
  • 史上最低の芥川賞受賞作 - jun-jun1965の日記

    最近でいえば、中村文則と双璧をなす。漢語表現をそのまま使っているほか、変な日語が散見される。中味にしても、何ら小説である必然性がなく、これなら、ドキュメンタリーかノンフィションを読んだほうがいいだろう。白英露とかいう女の描写も中途半端だし、「梅」とかいうに至っては、何も描かれていない。まるで明治40年以前の青春小説の出来損ないで、青年二人が主人公なのに、尾崎豊がどうのこうの言っているだけで、「性」については何も書いていないというのが、いかにもシナ人らしい。同人雑誌に載って埋もれていくべきレベルの「小説」である。 石原慎太郎は欠席したそうだが、選評は文章で書いてくれるのではないかな。もっとも、石原が出席しても、受賞作に変りはなかっただろう。 豊崎由美は今回の受賞作に激怒しているが、小川や川上に気で期待していたのか? 豊崎と大森望の「メッタ斬り!」が始まって以来、芥川賞の選考は文学オタク

    史上最低の芥川賞受賞作 - jun-jun1965の日記
  • 村山由佳PART3

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    zaikabou 2008/03/27
    週刊文春の連載の評判が酷い
  • 三千世界の烏を殺し、主と昼寝がしてみたい

    25日 12:10呪泥怨愚を名乗る犯人から最初の電話があった。 「呪泥怨愚だ。息子をあずまんが大王。みのもんたを用意しろ」 電話をとったのは、家族の長であり、一家の大黒柱を自負する失職中の夫。夫は、犯人の声を聞き、息子が誘拐された事を即座に理解すると同時に自分の命よりも大切な息子を失う未来を想像し恐怖に襲われながら、毅然とした態度で答えた。 「みのもんたは無理だ。今おもいっきりテレビに出ている」 「じゃあ、息子は諦めラメロスペシャル」 「待て。他の条件ならのもう。みのもんた以外の条件だ」 「みのもんた以外の条件はのめない」 それから夫と犯人の押し問答が繰り返されるが、犯人の要求は断固として変わらず、挙げ句には「みの」「みのも」「もんちゃん」「みもんた」などの呼び方を使い始め、夫は戸惑うばかりであった。そのやりとりはおもいっきりテレビが終わるまで続いたが、犯人は「また明日連絡する」とだけ言い

    三千世界の烏を殺し、主と昼寝がしてみたい
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    zaikabou 2007/11/21
    『黒いサングラスは何のためだ。必要以上に黒い肌は何のためだ。』
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    ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…

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    zaikabou
    zaikabou 2007/11/13
    西尾維新ってそんな凄いの?
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    ネイルで使う材料で、DIY時の木割れやネジ跡を派手にしたらかわいい OSB合板でちょっとしたボックスをつくりました。 ビス止め下手すぎて木を割ったり穴あけすぎたりした場所に、好きな派手色の樹脂を詰めてパテ代わりにしてみました。 ちょっと某HAYっぽみ出て可愛かったので、自分用にメモです。 手順 塗装 派手色グミジェルで失敗部分…

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    zaikabou 2007/10/12
    いい親子
  • 裸眼

    童貞のまま30歳を超えた男は魔法が使えるという都市伝説があるが、俺は童貞暦27年にして、ジーンズの上からパンツの輪郭を読み取る事ができるようになった。俺はこれを童貞眼力と名づけた。 その日は三連休の中日の昼間、電気街をうろついていた俺は、前を歩くジーンズの女子のお尻をなんとなく見ていた。柔らかそうなお尻。それを揉みしだく事ができたらどんなに幸せだろう。そんなことを思っていたら、見えたのだ。いや既に見えていた。分厚いジーンズの上から、彼女のパンツのラインが、くっきりと。俺は興奮した。それから俺は15分以上も彼女の後を追っていた。完全な不審者だ。それ以上は危険と考え、俺は興奮冷めやらぬまま、彼女の後を追うのを止めた。 冷静になってから、俺はついに来るところまで来たなと暗い気持ちになった。俺は既に魔法の片鱗を身につけつつあるのだ。ここに怪しい統計がある。20までにセックスを経験した男子と、40ま

    裸眼
  • モテないというか

    モテないって言うじゃない。俺モテない。私モテない。みたいな。 でもそもそも私はもう「モテない」と言う言い方すら私が言ったら傲慢なんじゃないか?とか、最近思うわけです。だってモテないて。まずモテるという言葉ありきというか。モテるという現象があって、それを否定してるみたいな。それはちがうんだよ。全然違うんだよ。チヤホヤされない。と言ってるも等しいっつーかね。チヤホヤされないもなにもそれは当たり前だろ?的な。チヤホヤされ、皆が私の前に頭を下げた挙句「王女様!王女様!」とか言われない、みたいな。そりゃそうだろ、言われねーだろ。言われないのが基だろっていう違和感を感じるわけですよ。言われないのが基なんだから、言われるというイレギュラーなハプニングが起きた場合に皆が私の前に頭を下げた挙句王女様と言ったよみたいな事を言うべきなわけです。私の場合。 そんな理屈で、「モテない」ということに、誰も何も言わ

    モテないというか
  • 元「モー娘。」飯田のファン 「できちゃった婚」にショック画像

    「モーニング娘。」元リーダーの飯田圭織さんが「できちゃった婚」を発表したのが2007年7月6日。そして、その翌日にファンとのバスツアーが開催された。もちろんファンは飯田さんの結婚を直前まで知らなかったわけで、ショックを受けながらツアーに参加したファンもいたようだ。「ユーチューブ」にはそうしたツアー客の映像がアップされている。 「できちゃった婚」発表の翌日がツアーになるとは 07年7月7日に行われたのは、オフィシャルファンクラブ会員限定のツアー「飯田圭織・前田有紀の『大人の七夕祭り』日帰りバス旅行」。熱烈な、オタクといわれる人々が中心で、参加費は税込みで1万9千円だ。申込締切は07年6月11日の消印有効だから、「できちゃった婚」発表の翌日がツアーになるとは、ファンは知ろうはずもない。そんなツアーを体験したファンの心情が「ユーチューブ」にアップされていて、物悲しくもあり、なんか笑えたりもするの

    元「モー娘。」飯田のファン 「できちゃった婚」にショック画像
  • http://news4vip.livedoor.biz/archives/51009072.html

    zaikabou
    zaikabou 2007/07/09
    2chの皆さんの反応が面白い
  • ソープへ行けと彼女は言った。

    「ソープへ行け」と僕は彼女に言われた。 僕が人生で初めて告白した彼女だった。 優しくて、賢くって。とても綺麗で。 20歳超えて童貞なんて信じられない。私に幻想を抱かれても困る。 汚物をみるような目で、心底哀れむような目で、僕はそういわれた。 ぼきん、と僕の中で何かが折れる音がした。 そうか。幻想は求めてはいけないんだ。愛情なんて求めてはいけないんだ。 僕は少ない学生生活の残りを全て勉強に費やし、一流と言われるような企業に入った。 そして、得た金のほとんどを風俗に費やした。 そうか。やっぱり彼女のいった通りだった。とても簡単なことだったんだ。 それから、お金を使うのが惜しくなった僕は、適当に女を探した。 なるべく効率を上げるためには、弱い女が良かった。 親から愛されなかった女子高生や、夫から愛されていない人や、愛とかとくに考えていない頭が弱い女子大生。 みんな、簡単に僕と寝て、僕を愛した。

    ソープへ行けと彼女は言った。
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    zaikabou 2007/06/25
    面白いけど、あんまり愉快じゃないね
  • 林檎かじり放題の果物屋

    林檎を買おうと、果物屋に行った。 ところが、並んでいる林檎はみんな、どれもこれも、虫にわれていた。 よく見てみると、虫のった痕ではない。人間の歯形だ。 この林檎には一つ。あの林檎には二つ。あの林檎はあちこち囓られて、もう原型を留めていなかった。 いらっしゃい、どれでも一つ千二百円、お好きなのを選んでって、と、果物屋のおやじは言う。 囓りかけの林檎じゃなくて、まともなのは置いてないのか、と、私は聞いてみる。値段はともかく、そっちの方がもっと問題だ。 何をおっしゃいます、みんなまともな、おいしそうな林檎じゃありませんか、何か問題でもあるのですか、と、店主はむっとした表情で聞き返す。 おたくも良さそうなのがあったら、とりあえず囓ってみなさい、と笑って答える店主を、私は怪訝そうに見つめていた。 後ろから、若い男がやってきて、例のかじりかけの林檎を品定めし始めた。 自分と同い年くらいだが、自分と

    林檎かじり放題の果物屋
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    zaikabou 2007/06/22
    イイネ!
  • 朝からひどいものをみた - umeten's blog

    「きむ」とかいう詩人がテレビの企画で中国旅行していた。 歳が確か26。 で、そいつが最期に「詩を詠む」わけだ。 これがその詩です。 (実際にはもうちょっとあったけど要点はこの部分。) 「みんなでひとつのことをするってスゲー。感動をありがとう」 もうね、あqwせdrftgyふじこ おまえは天地開闢*1にさかのぼって死んで来い。 でもね、コイツこの自分の詩をにして売るって会社の社長でもあるわけですよ。 「勝ち組」ですよ。 でもって、京都の出版社の中で「今までを読まなかった層に向けて商売をしている」とちょっとしたベンチャーリーダー扱いなワケですよ。 で、その中身=詩がこれなワケですよ。 まあケータイ小説とかと根も葉も同じか。 ああ、「すばらしい」ってすばらしいね。 でも死ね。 *1:「てんちかいびゃく」って読むんだよ!←きむ読者ご来訪時向け説明

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    zaikabou 2007/06/09
    これが産業というものか!
  • ここまで書かれて門田泰明は断筆するかもしれない - mmpoloの日記

    中条省平「小説家になる!ー芥川賞・直木賞だって狙える12講」(ちくま文庫)を読んだ。創作学校創作科の講義をまとめたものというだけあって、具体的で有益だ。の副題が誇張でないと思わせられた。 この第5講が大変! 門田泰明の「黒豹ダブルダウン」(光文社文庫)を反面教師のテキストにして悪い例を逐一指摘している。これを読んだら門田がうつ病になってしまわないか心配した。断筆しても不思議ではない。 まず門田泰明の小説から。 暮れなずむ春の日、鏡のように凪いだ海は、大小百二十余の島々を静かに呑み込んで、黄金色に輝いていた。 夕日は、はるか彼方の海に半ば沈み、紺碧と紅の混じり合う空に向かって、目の眩むような幾条もの輝きを、放射状に放っている。島々の小さな湾にひっそりとへばり付く村々は、その金糸銀糸を浴びて、神々の里にふさわしい高貴な装いを見せていた。 やがては、夜の帳が降りようというのに、どの村々にも、潮

    ここまで書かれて門田泰明は断筆するかもしれない - mmpoloの日記
    zaikabou
    zaikabou 2007/06/08
    『門田泰明の「黒豹ダブルダウン」を反面教師のテキストにして悪い例を逐一指摘』。曰く、月並みな“ブンガクテキ”表現など。筋金入りトンデモの門田センセイはそんなことじゃ負けません!
  • 【よみきり小説】正義なし - bogusnews

    二匹の小国民の子らが、どす黒いナントカ還元水の底で話していました。 「クラムボンはだまっていたよ」 「クラムボンはむっつりだまっていたよ」 「クラムボンは法の規定どおりだまっていたよ」 「クラムボンはむっつりだまっていたよ」 右のほうや西のほうは先行きが暗く死の世界のように見えます。そのはてのない天井を、つぶつぶ血税が流れていきます。 「クラムボンはだまっていたよ」 「クラムボンはむっつりだまっていたよ」 「それならなぜ、クラムボンはだまっていたの?」 「国対の指…知らない」 つぶつぶ血税が流れていきます。小国民の子らもぽつぽつと消費税を吐き出しました。それはゆれながらミサイル防衛費のほうへと消えていきました。 「クラムボンは死んだよ」 「クラムボンは殺されたんだよ」 「クラムボンは自殺したんだよ…」 「殺されたよ」 「それならなぜ殺された?」 「選挙の都…わからない」 そのときです。にわ

    【よみきり小説】正義なし - bogusnews
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    zaikabou 2007/06/04
    こりはこわい
  • 宮崎哲弥、怒る - jun-jun1965の日記

    「週刊文春」の連載で宮崎哲弥が怒っている。「AERA」に参院選出馬の観測記事を書かれたというのだ。もちろん否定しているわけだが、宮崎氏が攻撃しているのは記者の山田厚史。しかし、情報源は「政界事情通とも思えない宮台真司氏」とあるのが目を引いた。たった一つの情報源で書くなと宮崎氏は怒っている。 『M2』ではずいぶん政界事情通めいた発言をしていた宮台だが、山田厚史は「政界事情通」というより、宮崎氏と親しいと思って信じたのであろうと、これは常識的解釈である。宮崎氏と宮台が、おそらく「M2」以外では会話もしていないだろうということは、私の『すばらしき愚民社会』文庫版あとがきに書いてある。しかしまあ、私のなど別に週刊誌記者の必読書でもないし、一般にはM2のおかげで親しいと思われているのだし、あんなアホ対談を延々と続けた宮崎氏にもいささか自業自得の気味がないではないし、森喜朗と『諸君!』で何度も対談し

    宮崎哲弥、怒る - jun-jun1965の日記
    zaikabou
    zaikabou 2007/06/01
    猫猫先生、皮肉る。確かに文春で読んだとき、おぼこじゃねえんだし、そんなに憤るほどのこたあねえだろう、とおもた