先ごろ楽天の早川隆久が太田光のリードに不満を表したことが話題になった。4月19日の西武戦で先発し、太田とバッテリーを組んだ早川は三回までに5失点。四回から捕手が石原彪に代わると、早川はそれ以降の4イニングを無失点に抑えた。試合後、早川は序盤の3イニングについて「自分は要求された球を投げただけ」と話したという。同僚の配球への批判ともとれる発言が波紋を呼んだこともあり、早川は太田に謝罪。5月3日の
先ごろ楽天の早川隆久が太田光のリードに不満を表したことが話題になった。4月19日の西武戦で先発し、太田とバッテリーを組んだ早川は三回までに5失点。四回から捕手が石原彪に代わると、早川はそれ以降の4イニングを無失点に抑えた。試合後、早川は序盤の3イニングについて「自分は要求された球を投げただけ」と話したという。同僚の配球への批判ともとれる発言が波紋を呼んだこともあり、早川は太田に謝罪。5月3日の
岩手の盛岡誠桜高校が不祥事が疑われる事案に関する調査や報告に繰り返し応じていないとして、日本学生野球協会は校長に対しておよそ6週間の謹慎処分にするとともに、学校側に来月10日までに調査報告書を提出するように求めました。 盛岡誠桜の野球部をめぐっては、去年8月以降に引退した3年生による飲酒や指導者による不適切な言動など不祥事が疑われる事案があったということで、高野連=日本高校野球連盟は調査の実施と結果の報告を求めていましたが、学校側が応じなかったとして日本学生野球協会に処分を申請しました。 協会は9日、審査室会議を開き、高野連が調査と報告を繰り返し求めたものの学校側が応じなかったことは日本学生野球憲章の報告義務に違反しているとして、この春まで部長を兼務していた校長について10日からおよそ6週間の謹慎処分としました。 合わせて、来月10日までに調査報告書の提出を求めていて、今後の審査室会議で提
弁護士の紀藤正樹氏(63)が21日、X(旧ツイッター)を更新。サッカー日本代表伊東純也(30=スタッド・ランス)が起こした民事訴訟に関する自身の投稿について、補足説明した。 【写真】渦中の妻と伊東純也、手を取り合い「一般女性の方と…」 性加害疑惑で刑事告訴されている伊東純也の代理人弁護士らは19日、大阪地裁に相手側女性2人に対し約2億円の損害賠償を求める民事訴訟を起こした。 紀藤氏は19日、伊東側の提訴を報じた記事を添付し、Xに「メディアの取材源のみを訴える訴訟は典型的なスラップ類型の訴訟です。事実を見抜くプロであるメディアが掲載しなければ表面化しなかった事案ですから市民だけを提訴する訴訟は取材源とメディアを分断させる戦略が見え隠れし今後の同種の市民活動を萎縮させる懸念があります」などと私見をつづっていた。 紀藤氏は21日、この件についてXで補足し「誤った記述が拡散されるのは、伊東氏にも女
サカラボ、最新サッカー動画、また管理人の魂の拠り所であるサッカーを 熱く独断と偏見も含めて語っていくサイトです。 NEW、多くの方からコメントスマフォサイトの背景が黒で読みづらいとの意見を頂いたので背景色のデザインを変更させて頂きました。 このブログについて詳しくはコチラ 2月1日発売の「週刊新潮」(新潮社)で、女性らへの性加害疑惑で刑事告訴されたことが報じられたサッカー日本代表・伊東純也。 この報道がきっかけとなり、『AFCアジアカップカタール2023』から離脱したが、所属するフランス1部スタッド・ランスのMFとして、現地時間11日、リーグ戦にフル出場したと伝えられた。 多くのサッカーファンはその知らせに安堵し、純粋に喜びを見せているものの、一部の“暴徒”が新潮社や被害を訴える女性らを攻撃する状況が続いているとのこと。 新潮社側も然るべき措置を講じたといい、「今後は逮捕者が続出する可能性
Tweet 本日、スポーツ報知より、「Jリーグが、スポンサー企業名入りのクラブ名称を認める」との報道がありましたが、本件は、実行委員会や理事会でも全く検討されていない内容であり、事実無根です。 Jリーグでは、Jリーグ規約にて「チーム名および呼称には地域名(ホームタウン)が含まれているものとする」と定めており、今後も地域と一体となったクラブづくり、サッカーの普及、振興につとめてまいります。 ■Jリーグ規約 第31条〔Jクラブの名称等〕(抜粋) (1) Jクラブの法人名、チーム名および呼称(以下総称して「名称」という。ただしチーム名および呼称には地域名が含まれているものとする)ならびにホームタウンは次のとおりとする 前へ 一覧へ 次へ
国際オリンピック委員会(IOC)は29日、パリで理事会を開き、冬季五輪の開催地に2030年はフランスのアルプス地域、34年は米ユタ州ソルトレークシティーを選び、38年についてもスイスに絞り込んだ。 時には国威発揚を懸けて、多くの都市がこぞって五輪招致に名乗りを上げたのは今や昔のことだ。高騰する開催経費への懸念から立候補都市が減少。さらに冬季大会は、地球温暖化とともに雪不足で開催可能な場所が限られていく。そんな中でIOCが繰り出した「ウルトラC」は、候補地がIOCと特権的に交渉を進められる「優先的な対話」という枠組みだ。これにより、スイスの開催を開幕15年前に確保した。 「まさか、だった。こんなことになると想定した人は、日本中に誰もいない」。東京五輪の招致、運営に長く関わってきた関係者はこぼした。 五輪開催都市決定は長らく…
月数十万円を受け取る選手たちがいる現実 箱根駅伝の人気が高まるにつれて、有力選手の場合は、「優勝を狙える大学」「世界を目指せる大学」「練習環境の良い大学」「ブランド力のある大学」「入学条件の良い大学」を吟味して、選ぶことができるようになってきた。その結果、近年は“マネーゲーム”がエスカレートする一方だ。なかには授業料免除の選手を10人近くもスポーツ推薦枠で獲得している大学もある。 高校トップクラスの選手になると、授業料免除は当たり前でプラスアルファが必要になってくる場合もある。具体的にいうと、寮費、食事代、合宿代を大学が負担。さらに返済不要の奨学金を用意しているチームもあるのだ。ある強豪大学は特待生が4段階あり、Cは授業料・寮費免除、Bはプラスして月5万円の奨学金、Aは月に10万円、Sは月に15万円。高校時代の実績と期待度に応じて、選手への“報酬”が変わってくる。 別の大学では月に30万円
株式会社サクセスは11月14日、同社の代表取締役社長である吉成隆杜氏が「2023年アブダビ世界ベテランズ柔道大会」にて優勝したことを発表した。吉成社長は1949年生まれの御年74歳。 サクセスは、東京に拠点を構えるゲーム会社だ。設立は1978年で、古くからゲーム事業を展開する老舗。現在も、ゲームの受託開発と販売の両方を推し進めている。ビーワークスが手がけるADVゲーム『おさわり探偵小沢里奈』シリーズの販売や、牧場管理ゲーム『ひつじ村』シリーズなどの開発もおこなっている。 『箱庭牧場 ひつじ村』 このたび同社の代表取締役社長である吉成隆杜氏が「2023年アブダビ世界ベテランズ柔道大会」にて優勝したことが明かされた。同大会は世界62か国から30歳以上のベテラン柔道選手約1000人が集まる国際大会。アラブ首長国連邦アブダビにて、現地時間10月31日から11月3日にかけて開催された。 吉成社長は同
2022年の相生学院高サッカー部の練習風景=兵庫県淡路市の淡路佐野運動公園で2022年10月20日午後0時32分、来住哲司撮影 「プロサッカー選手の養成」を活動方針に掲げる広域通信制・単位制の私立・相生学院高(本校・兵庫県相生市)サッカー部で監督が学校側と対立して更迭され、数十人の部員が元監督の新しい契約先の高校に転校したり転校手続きを進めたりしていることが、取材で判明した。高校スポーツ界では校内や部内のトラブルで部員が転校することはあるが、数十人規模の転校は異例だ。 【写真まとめ】異例の大量転校…記者会見するゼムノビッチ氏ら 複数の関係者の話をまとめると、104人いた部員のうち66人が10月中旬以降、同制度のAIE国際高(同県淡路市)に転校したり転校手続きを進めたりしている。 相生学院高のサッカー部は同高淡路島校(淡路島学習センター=同県淡路市)に拠点を置き、全寮制。ドイツ4部のクラブで
石川県の馳浩知事がツエーゲン金沢についてコメント 「降格しようがしまいが、ツエーゲンの文化を守り育てていかなければいけない」 Twitter: 120 Facebook LINEでおくる B! Bookmark 更新通知を受ける 現在J2リーグ最下位で、きょうの試合結果によってはJ3への降格が決まってしまうツエーゲン金沢。 来シーズンは新スタジアムで迎える特別なシーズンということもあり、19日の石川県知事定例会見でも記者から質問が飛びました。 それに対する馳浩知事の回答が、なかなかつっこんだ内容だったのでご紹介します。 記者: ツエーゲン金沢についてお聞きしたいと思います。新スタジアムが(来年)2月に供用開始すると思いますが、日曜日に降格する可能性があるということで、どのように見ているかお願いいたします。 馳知事: 大変心配しております。と同時に、スポーツの世界は残酷なものでありまして、昨
ブクマカ達は甲子園で中継される球児たちしか見えていないのだと思うが、彼らは普段もっと過酷で危険な練習をしていて、甲子園でゲームをするよりもそちらのリスクのほうが圧倒的に高いということを見落としている。甲子園でのゲームは精々2~3時間で、攻撃中のベンチにいる間は空調が効いており更に万が一の際の救護体制も整っている。一番リスクが高いのは一日中整っていない環境で行う普段の練習、次点で地方大会だろうから、ここのリスクを無視して比較的リスクコントロールがされている甲子園での夏の大会をやめるのは本質的ではなくドーム開催にしても上辺を取り繕っただけにしかならない。また仮に秋開催になれば、秋に向けた練習を真夏に行うことになることは想像に難くないためリスクは寧ろ上がってしまう。 また選手の未来という意味では甲子園に出場した球児はその後の入試や就職活動、更にはその先も甲子園に出場したという人生のハイライトのア
カーリング藤沢五月 激やせの理由はボディビル大会出場!衝撃のムキムキ姿でビキニクラスに参戦 実は筋トレ好きだった 5枚 カーリング女子でロコ・ソラーレの藤沢五月が22日、茨城県水戸市で開催されたボディメイクコンテスト「MOLA CUP」に出場した。 藤沢は「ヒールを履く時がないからコケたらごめんなさい」と会場を笑わせたが、全身ムキムキのビキニ姿でポーズ。氷上では一切見せない、ストイックに鍛え上げられた肉体で衝撃を与えた。 FWJの大会公式ツイッターでも、藤沢のボディメイクコンテスト初挑戦を紹介。「ストイックに絞った身体に会場もビックリ」、「激痩せ報道の理由はボディメイクコンテスト出場だった 実は筋トレ好きでカネキンさんの大ファンだそう」ともつづった。 初ステージは緊張したというが、3位となったビキニクラスに続き、オープンクラスにも登場して2位。大会公式では「カーリングはこれからシーズンイン
“アスリート盗撮”が問題化 6月20日、こうしたツイート投稿が物議を醸した。 「該当のツイートでは、高校陸上部の男女のユニフォームの違いに憤りを覚えているという内容でした。文章と一緒にアップされた画像では、男子は上はノースリーブで下は短パン姿ですが、女子はセパレート型ユニフォームといわれるビキニ水着のような格好。親目線で考えれば、ユニフォームとはいえティーンの女性が人前で肌を多く露出することに抵抗があるでしょうね」(ネットメディア編集者、以下同) この投稿に対してSNS上では、 《たしかに性的かも…》 《どうして、男女でユニフォームが違うんだろう》 と、共感の声も。 「近年、競技に取り組むアスリート選手を性的な目的で撮影する『アスリート盗撮』が問題化しています。撮影された写真は本人の知らないところでネット上にアップされるなど被害を受けていますからね。露出の多いユニフォームが気になるのは、や
「甲子園批判はできない」と言う朝日新聞記者への違和感 もう20年以上前のことになるが、北海道にコンサドーレ札幌というJリーグのチームが生まれたとき、朝日新聞北海道支社主催のシンポジウムが開かれ、私は司会を依頼された。 そのときはジャーナリストのロバート・ホワイティング氏や五輪マラソン・メダリストの有森裕子さん、それに朝日新聞運動部で面白い野球コラムを書いていた名物記者の某氏などがパネリストとして参加した。 が、シンポジウムの直前になって某氏が私に、「高校野球の質問は僕に振らないでくださいね」と言ったのだった。それは私が高校野球や甲子園大会を批判する原稿を書いていることを知ってのことだったのだろう。 そのときのシンポジウムはコンサドーレとJリーグが中心で、私は司会者として特に高校野球を話題にしようとは思っていなかったので、笑いながら「ハイハイ、わかりました」と答え、「やっぱり批判はできません
侍ジャパンが現地3月20日(日本時間21日)、ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)準決勝・メキシコ戦を迎え、6-5でサヨナラ勝ちを収め、14年ぶりに決勝進出を決めた。 【動画】「なんて結末だ!」村上宗隆の雄たけびに胸が熱くなる!大会公式が伝えた感動の映像 1点ビハインドで迎えた最終回、無死1、2塁のチャンスで日本が誇る“三冠王”村上宗隆に打席が回った。村上は相手投手の速球を捉え、左中間フェンス直撃となる逆転打を放ち、侍ジャパンは劇的なサヨナラ勝利を飾った。試合が行われたローンデポ・パークに詰めかけたファンは劇的な一打に大歓声。世界中の野球ファンが侍ジャパンの逆転サヨナラ勝利に沸いた。 さらにSNS上では、サヨナラのホームを踏んだ、日本が誇る韋駄天の「神足」も話題になっている。それは、最終回に四球で出塁した吉田正尚の代走として起用された、周東佑京だ。 米アナリストのジェレミー・マシー
WBCの1次ラウンド第2戦、日本対韓国が10日に東京ドームで行われ、日本が13対4で逆転勝ちして開幕2連勝をマークした。第1戦で豪州に7-8で敗れていた韓国は2連敗で自力での1次ラウンド突破の可能性が消滅した。韓国メディアは「屈辱的な惨敗」「馬鹿げた結果」「日本への恥ずべき敗北」と大バッシング。イ・ガンチョル監督(56)の采配を「錆びた鋼の魔法」と厳しく批判した。 【スーパーキャッチ写真】侍ジャパンのヌートバーが韓国戦で魅せた超美技 「コールド負けにならなかったのは幸運」 韓国がWBCの戦いで過去4勝4敗だった日本に歴史的な大敗を喫した。4-13の9点差で迎えた7回裏二死満塁の場面。巨人の岡本和真を打席に迎えると、7回以降10点差以上に適用されるコールド負けの屈辱だけは、なんとか逃れようと、韓国ベンチは、10人目のロッテ・ジャイアンツのパク・セウンを投入した。12日のチェコ戦、もしくは13
サッカーワールドカップ(W杯)カタール大会に出場した日本代表のMF・堂安律選手が2022年12月8日、流行語大賞について、「ブラボー以外ある?」とツイッターで問いかけたことが反響を呼んでいる。 この投稿には、「ブラボー」流行のきっかけとなった長友佑都選手、日本代表キャプテンの吉田麻也選手、さらにはW杯の日本語公式アカウントも反応するなど、大きな反響を呼んでいる。 「流行語大賞ってもう発表されたんだっけ?」 今年の「新語・流行語大賞」は12月1日に発表され、プロ野球・東京ヤクルトスワローズの4番バッターで令和初の三冠王に輝いた村上宗隆選手を指す「村神様」が大賞に選ばれている。 しかし、堂安選手が8日のツイートで待ったをかけた。 「流行語大賞ってもう発表されたんだっけ? ブラボー以外ある?」 投稿には、「ブラボー」の生みの親、長友佑都選手とともに日の丸の旗を手にして勝利の雄叫びをあげるツーショ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く