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spaceに関するYaSuYuKiのブックマーク (4,153)

  • スペースX、巨大ロケット「スターシップ」を1日1機製造へ–新拠点を建設中

    #SpaceX#Starship#Starbase#Starfactory Space Exploration Technologies(SpaceX)のエンジニアは、大型ロケット「Starship」を新製造拠点で1日1機製造したいとの目標を示した。同社は現在、新しい製造拠点として「Starfactory」を建設している。海外メディアのSpace.comが報じている。 Starshipは宇宙船であり、衛星を打ち上げるロケットとなる第2段のStarshipと、第1段ロケット「Super Heavy」で構成、組み合わせることで全長121mにもなる大型ロケット。6月6日に打ち上げられた4回目の軌道飛行試験では、第1段の分離と宇宙空間への到達に成功。StarshipとSuper Heavyの両方が海に軟着水した。 Starfactoryは、米テキサス州ボカ・チカにあるStarbaseの一部。年内に

    スペースX、巨大ロケット「スターシップ」を1日1機製造へ–新拠点を建設中
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2024/06/12
    実現すると、Raptorエンジンは年1万機以上生産することになるので、量産効果でとてつもなく安くなりそう
  • 【速報】「スターシップ」再突入と軟着水に成功–多数のタイルとフラップを失いつつの快挙

    #SpaceX#Starship Space Exploration Technologies(SpaceX)は日時間6月6日夜9時50分、「Starship」の4回目の打ち上げ試験を実施した。第1段の「Super Heavy」は海上への軟着水に成功、第2段のStarship体も機体が一部破損しながらの大気圏再突入を経て、海上への軟着水に成功した。 第1段は33基あるラプターエンジンのうち1基が停止したがStarshipは無事宇宙へ向かった ライブ配信によると、第1段のSuper Heavyは33基搭載するラプターエンジンの1基が早々に停止したが、他のエンジンには波及せず順調に高度と速度を増した。また、第2段を点火しながら第1段を切り離すことで推力の損失を抑える「ホットステージング」にも成功した。 Starship体を切り離したSuper Heavyは、高度を下げて海上スレスレでエン

    【速報】「スターシップ」再突入と軟着水に成功–多数のタイルとフラップを失いつつの快挙
  • 中国無人探査機、月の裏側から帰還開始 サンプル採取に成功

    中国の無人月面探査機「嫦娥6号」が着陸に成功した月の裏側から離陸し、地球への帰還を開始した。国営新華社が4日に伝えた。写真は探査機を載せたロケット。5月撮影(2024年 ロイター/Eduardo Baptista) [北京 4日 ロイター] - 中国の無人月面探査機「嫦娥6号」が着陸に成功した月の裏側から離陸し、地球への帰還を開始した。国営新華社が4日に伝えた。 2日に着陸に成功した嫦娥6号は、世界で初めて月の裏側から岩や土壌などのサンプルを採取して持ち帰る計画。3日にかけてサンプル採取に成功し、2338GMT(日時間4日午前8時38分)に月面を離れた。 もっと見る

    中国無人探査機、月の裏側から帰還開始 サンプル採取に成功
  • 「H3」3号機の打ち上げリハーサル“良好な結果得られた” JAXA | NHK

    来月打ち上げられる予定の日の新たな主力ロケット「H3」3号機の打ち上げ手順を確認するリハーサルが鹿児島県の種子島宇宙センターで行われ、JAXA=宇宙航空研究開発機構は、計画どおりの項目を検証し良好な結果を得られたと30日発表しました。 種子島宇宙センターでは29日、「H3」3号機が発射地点に据え付けられ、打ち上げまでの手順を確認するリハーサルが行われました。 リハーサルでは、ロケットにマイナス200度前後の液体燃料などを充填(じゅうてん)した状態で、機体の各機能が正常に動作することを確認する「極低温点検」と呼ばれる試験が行われ、午後5時半と午後8時半を打ち上げ時刻と想定し、それぞれエンジンに点火する直前の7秒前までカウントダウンを行いました。 試験では、初号機と2号機からの改善点の検証のほか、より重い衛星の打ち上げに向けて、2段目のロケットの燃料を減らした状態での機能の確認などを行ったと

    「H3」3号機の打ち上げリハーサル“良好な結果得られた” JAXA | NHK
  • スペースX、日欧共同の地球観測衛星「EarthCARE」の打ち上げに成功

    スペースXは日時間2024年5月29日に「ファルコン9」ロケットの打ち上げを実施しました。同社は搭載されていた地球観測衛星の分離に成功したことをSNSにて報告しています。 打ち上げに関する情報は以下の通りです。 ■打ち上げ情報:ファルコン9(EarthCARE)ロケット:ファルコン9 ブロック5 打ち上げ日時:日時間2024年5月29日7時20分【成功】 発射場:ヴァンデンバーグ宇宙軍基地(アメリカ) ペイロード:EarthCARE(はくりゅう) 「EarthCARE」は欧州宇宙機関(ESA)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)が共同で開発・運用する地球観測衛星です。日での愛称は「はくりゅう(白龍)」です。気候変動予測の精度向上に貢献するための雲とエアロゾルの全地球的な観測を目的としており、JAXAによると搭載されている4つの観測機器のうち「雲プロファイリングレーダー(CPR)」はNE

    スペースX、日欧共同の地球観測衛星「EarthCARE」の打ち上げに成功
  • PDエアロスペース、衝撃波使うエンジン実験 - 日本経済新聞

    宇宙飛行機開発のスタートアップ、PDエアロスペース(名古屋市)は27日、強い爆発によって生じた衝撃波を利用するロケットエンジンの実証実験を報道公開した。同社は航空機のようなジェットエンジンとロケットエンジンを切り替えられる単一のエンジン開発を進めている。同社が使ったのは燃料が燃え広がる速さが音速を超える「爆轟(ばくごう)」と呼ばれる激しい爆発で、連続して起こすことで推進力を得る。今回は2つのエ

    PDエアロスペース、衝撃波使うエンジン実験 - 日本経済新聞
  • 世界初!ジェット&ロケット切り替えエンジン、「PDエアロスペース」が開発したデトネーションエンジン(スペースチャンネル) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    記事では、世界で初めて燃焼試験に成功した、ジェットとロケットの燃焼を切り替えることのできる新開発エンジンについてです。このエンジンを開発した日企業「PDエアロスペース」についても解説していきます。 日が世界で初めて宇宙実証に成功「デトネーションエンジン」 ■宇宙開発における最大の課題「燃料と推進力」 H3ロケット打ち上げの様子©JAXA 人類を月よりも遠い火星や、さらに遠い宇宙空間にまで到達させるための技術の研究が進められていますが、その最も大きな課題の一つとされているのが燃料の問題です。皆さんも良く知るロケットは、推進剤を燃焼させることで発生するガスを後方に噴射させる反作用として前方への推進力を得ています。遠い宇宙まで十分に速く飛行するには極めて大量の燃料が必要となるため、いかに少ない燃料で大きな推進力を得ることができるか、が大きな課題となっています。 そして、従来のロケットエンジ

    世界初!ジェット&ロケット切り替えエンジン、「PDエアロスペース」が開発したデトネーションエンジン(スペースチャンネル) - エキスパート - Yahoo!ニュース
  • AT&Tが衛星企業ASTスペースモバイルと提携-マスク氏に試練

    米通信大手AT&Tと衛星プロバイダーのASTスペースモバイルは、宇宙からの携帯通信サービス提供で提携する。約2年前に米TモバイルUSと同様の提携を結んだイーロン・マスク氏のスペースXにとっては試練となる。発表を受け、ASTスペースモバイルの株価は通常取引後の時間外取引で一時約35%上昇した。 Tモバイル、マスク氏のスペースXと提携-衛星利用の携帯サービスで AT&TとASTスペースモバイルは15日に共同で発表した資料で、試験期間を経て正式に提携を結んだと指摘した。宇宙をベースにしたブロードバンドネットワーク構築契約の期間は2030年まで。 AT&Tのネットワーク責任者クリス・サンバー氏はASTスペースモバイル取締役会に加わり、少なくとも18年から続いている関係を深める。同氏はインタビューで今回の提携について、「緩やかなパートナーから戦略的パートナー」に移行すると語った。 世界で推定50億台

    AT&Tが衛星企業ASTスペースモバイルと提携-マスク氏に試練
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2024/05/22
    自力でロケットを運用できないのでコスト面で不利だから厳しいのでは。AT&Tが提携で資金提供するなら整備は進むだろうが、赤字が増えるだけになりそう。提携済みの楽天には朗報
  • 再使用ロケット、企業参入促す 政府が宇宙活動法改正へ - 日本経済新聞

    政府は企業が再使用可能なロケットを国内で打ち上げられるように関連法の改正に乗り出す。宇宙活動法を改正し、許認可制度の対象として事業計画や資金調達を進めやすくする。ロケット打ち上げの低コスト化や宇宙旅行ビジネスの拡大につなげる。16日開いた政府の宇宙政策委員会の関連部会で、2024年度の宇宙開発の重点事項案を示した。大型基幹ロケット「H3」の打ち上げ頻度を高めることや企業が宇宙で活動する際に政府

    再使用ロケット、企業参入促す 政府が宇宙活動法改正へ - 日本経済新聞
  • グラスゴー大学、自食式ロケットエンジンを開発。宇宙でのミッションに持続可能性を

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    グラスゴー大学、自食式ロケットエンジンを開発。宇宙でのミッションに持続可能性を
  • 「スペースXはAIを使っていない」…イーロン・マスク、宇宙開発分野でのAI活用を語る

    スペースXは「基的にAIを使っていない」とイーロン・マスクが明かした。 スペースXのCEOであるマスクは、AIを使うことには前向きだが、まだ使い道は見つかっていないと語った。 「まだ道のりは長い」と彼は話している。 イーロン・マスク(Elon Musk)は映画「2001年宇宙の旅」をすぐに再現するつもりはない。 2024年5月6日に開催された第27回ミルケン研究所グローバルカンファレンス(Milken Institute Global Conference)で登壇したマスクは、講演のかなりの部分を人工知能AI)の称賛に費やした。人間の日常生活においてAIが果たす役割について質問された場面では、「真実を追求する」AIは、「人類の文明を発展させる」可能性があると述べた。 しかし、AIが宇宙開発におけるマスクの取り組みを「加速」させることができるかどうかを尋ねられると、彼はこの技術にそれほど

    「スペースXはAIを使っていない」…イーロン・マスク、宇宙開発分野でのAI活用を語る
  • 「太陽フレア」11日も発生 通信衛星やGPSなどに影響のおそれ | NHK

    情報通信研究機構によりますと、今月8日から10日午後4時ごろまでに「太陽フレア」と呼ばれる太陽表面での爆発現象の中でも最大クラスに分類される巨大な爆発が6回にわたって発生しました。 さらに、11日午前10時半ごろ、これまでで最も規模の大きい新たな「太陽フレア」の発生が確認されました。 大規模な「太陽フレア」が72時間で7回発生したのは観測史上初めてだということです。 この「太陽フレア」によって、陽子などの電気を帯びた粒子が大量に放出されていて、地球の磁場が乱れる「磁気嵐」が発生し、日でも北海道などで「オーロラ」とみられる現象が確認されているということです。 これまでのところ大規模な通信障害などは確認されていないということですが、今後、数日間は通信衛星などの人工衛星やGPSの位置情報、それに短波の無線通信などに影響が出るおそれがあるとしています。 情報通信研究機構宇宙環境研究室の津川卓也

    「太陽フレア」11日も発生 通信衛星やGPSなどに影響のおそれ | NHK
  • ボーイング傘下の国策ロケット企業を、なぜジェフ・ベゾスが狙うのか? | Japan Innovation Review powered by JBpress

    民間企業によるロケット開発、人工衛星を利用した通信サービス、宇宙旅行など、大企業からベンチャー企業まで、世界のさまざまな企業が競争を繰り広げる宇宙産業。2040年には世界の市場規模が1兆ドルを超えるという予測もあり、成長期待がますます高まっている。連載では、宇宙関連の著書が多数ある著述家、編集者の鈴木喜生氏が、今注目すべき世界の宇宙ビジネスの動向をタイムリーに解説。 第2回は、ボーイング社の新型有人宇宙船「スターライナー」が注目を集める理由、アマゾン創業者の率いる企業が進める民間宇宙ステーションの開発、さらに投資ファンドも狙うロケット開発運用企業の買収など、アメリカの宇宙ビジネスの最新の動きに迫る。 <連載ラインアップ> ■第1回 スペースXが開発した史上最大のロケット「スターシップ」は何がすごいのか ■第2回 ボーイング傘下の国策ロケット企業を、なぜジェフ・ベゾスが狙うのか?(稿)

    ボーイング傘下の国策ロケット企業を、なぜジェフ・ベゾスが狙うのか? | Japan Innovation Review powered by JBpress
  • 全身で感じた『宇宙強国』 日本メディアで唯一「神舟18号」の打ち上げを現場取材

    3子どものころから宇宙が大好きだった。 特にアメリカNASAが打ち上げる「スペースシャトル」は、あこがれの対象で、21世紀には誰もが「スペースシャトル」で月旅行に行けると思っていた。21世紀になって20年以上が経つが、月旅行はまだ実現していない。 一方、当時は想像すらしなかったが、アメリカではなく中国が、宇宙開発の分野で急速に存在感を増してきている。 今回ANNは日メディアで唯一、有人宇宙船「神舟18号」の打ち上げを取材した。そこで感じたのは中国が「宇宙強国」に向け、着実に歩みを進める姿だった。 中国便り21号 ANN中国総局長 冨坂範明  2024年4月 ■発射2日前 砂漠の中の「ロケットの街」へ ANNが中国でロケット発射の現場を取材するのは、実に11年ぶりだ。 4月23日午前11時、発射の2日前に、私とカメラマンは北京を出発した。 北京を飛び立った飛行機は甘粛省の蘭州市に立ち寄り

    全身で感じた『宇宙強国』 日本メディアで唯一「神舟18号」の打ち上げを現場取材
  • 宇宙ごみ除去のアストロスケール上場へ、東証承認 - 日本経済新聞

    宇宙スタートアップのアストロスケールホールディングス(東京・墨田)は1日、東京証券取引所への新規株式公開(IPO)が承認されたと発表した。上場予定日は6月5日で、グロース市場に上場する。上場時の時価総額は約800億円の見込み。2013年に創業した。30年までに人工衛星を使ってスペースデブリ(宇宙ごみ)の除去や衛星への燃料補給などのサービス開発をめざしている。高速で複雑に動くデブリの捕獲技

    宇宙ごみ除去のアストロスケール上場へ、東証承認 - 日本経済新聞
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2024/05/02
    Astroscaleはデブリ回収では世界の最先端だし、実力の伴った有力な上場。ただ、簡単にひっくり返されることがあるので、勝負は上場後(上場ゴールではないので賭けるには面白い)
  • 宇宙太陽光発電、スターシップで打ち上げれば費用は低減可能–地上の原発より安価に

    #宇宙太陽光発電#SBSP#Virtus Solis 米国を拠点とする宇宙スタートアップ企業のVirtus Solis Technologiesは、Space Exploration Technologies Corporation(SpaceX)の次世代ロケット「Starship」を活用した宇宙太陽光発電(Space-Based Solar Power:SBSP)システムのメリットを解説した。英ロンドンで開催された国際会議に4月17日に登壇した。海外メディアのSpace.comが報じた。 Virtus Solisの計画は、宇宙に最大直径1kmの巨大な太陽光発電パネルを設置するというものだ。パネルは楕円形の「モルニヤ軌道」(地球から最も近い地点が約800km、最も遠い地点が3万5000km)に設置され、地上の巨大な受信アンテナに発電した電力をビーム送信する。 (出典:Virtus Soli

    宇宙太陽光発電、スターシップで打ち上げれば費用は低減可能–地上の原発より安価に
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2024/05/01
    その軌道でどうやって地上にエネルギーを送るのかが気になる
  • NASAが「宇宙ヨット」向けの次世代技術を実証へ 何が変わる?

    時間2024年4月24日、アメリカ航空宇宙局(NASA)の「Advanced Composite Solar Sail System」と呼ばれるミッションの超小型衛星「ACS3」が、ロケットラボの「Electron(エレクトロン)」ロケットで打ち上げられました。このミッションでは、将来のソーラーセイルに必要な技術ランドセル程度の大きさの人工衛星(12UサイズのCubeSat)に搭載し、宇宙で実証しようとしています。この技術によって、何が変わるのでしょうか?【最終更新:2024年4月24日13時台】 【▲ ソーラーセイルを展開したACS3の想像図(Credit: NASA/Aero Animation/Ben Schweighart)】 ソーラーセイルは、宇宙で広げた帆が太陽光を受けた時に発生する太陽輻射圧を推進力として利用する技術で、「宇宙ヨット」とも呼ばれます。従来の宇宙機で使われ

    NASAが「宇宙ヨット」向けの次世代技術を実証へ 何が変わる?
  • 実は厄介な月の「レゴリス」–NASA、電気を使った除去技術を月面でテスト(UchuBiz) - Yahoo!ニュース

    米航空宇宙局(NASA)は現地時間4月10日、電気を使って月の塵(レゴリス)を除去する技術のテストを、米Firefly Aerospaceによる民間月探査「Blue Ghost」ミッション1で2024年後半に実施すると発表した。 レゴリスは形状が尖っており、機材に悪影響を与えることが知られている。常に静電気を帯びているため粘着性が高く、絶縁性も高いため、除去が難しいとされている。 NASAが開発している新しい「Electrodynamic Dust Shield(EDS)」は、電極と電界を組み合わせることで、放熱器やソーラーパネル、宇宙服などからレゴリスを除去するという。2019年には、国際宇宙ステーション(ISS)でも除去実験が実施された。 Blue Ghostミッション1では、月着陸船(ランダー)「Blue Ghost」がEDSシステムを含めた貨物(ペイロード)を月まで輸送する。月探査

    実は厄介な月の「レゴリス」–NASA、電気を使った除去技術を月面でテスト(UchuBiz) - Yahoo!ニュース
  • ロケットラボ、韓国の地球観測衛星とNASAのソーラーセイル技術実証機を打ち上げ成功

    ロケットラボは日時間2024年4月24日に「エレクトロン」ロケットの打ち上げを実施しました。搭載されていた人工衛星は予定通りの軌道へ投入されたことが、同社のSNSアカウントにて報告されています。 打ち上げに関する情報は以下の通りです。 ■打ち上げ情報:エレクトロン(Beginning Of The Swarm) ロケット:エレクトロン 打ち上げ日時:日時間2024年4月24日7時32分【成功】 発射場:ロケットラボ Launch Complex 1B、オネヌイ射場(ニュージーランド) ペイロード:NEONSAT-1、ACS3 NEONSAT-1は、高解像度の光学センサーを搭載した韓国科学技術院(KAIST)の地球観測衛星です。取得したデータはAIと組み合わせて朝鮮半島の自然災害などの監視に利用されます。KAISTは合計11機のNEONSATによる衛星コンステレーションの構築を計画してお

    ロケットラボ、韓国の地球観測衛星とNASAのソーラーセイル技術実証機を打ち上げ成功
  • スタートアップのアストロスケール、宇宙ごみに世界初の接近撮影 - 日本経済新聞

    宇宙スタートアップのアストロスケール(東京・墨田)は26日、同社の人工衛星が世界で初めて宇宙ごみ(デブリ)に数百メートルの距離まで接近し画像撮影に成功したと発表した。将来の除去サービス事業につなげる。ロケットや人工衛星から派生するデブリは増加の一途で、宇宙開発の障害になりかねない。除去に関する国際的なルール作りも重要になる。同社の人工衛星「アドラスジェイ」が撮影したデブリの画像を公開した。デブ

    スタートアップのアストロスケール、宇宙ごみに世界初の接近撮影 - 日本経済新聞
    YaSuYuKi
    YaSuYuKi 2024/04/26
    歴史的快挙