(((はげしい)))キーウィ@オカリナ講師のジャスティン @Justin_ocarina 「酸辣土豆丝(すっぱ辛いじゃがいもの千切り)」といいます。 千切りが細ければ細いだけ美味しいような気がします。火が通っているのにすごくシャキシャキ。 pic.twitter.com/VagcqEpFNJ 2022-11-16 21:11:08
デンプンが液体に溶け出した一体感を味わう 穀物を粥状にした食べ物は世界中で食べられていますが、アジア圏の主役はやはり米粥。日本では1月7日には七草粥を食べる習慣がありますが、粥は年中食べてもおいしいものです。日本のお粥もいいですが、新しい定番としてレパートリーに中華粥を加えるのはいかがでしょう。 というわけで、今日は中国風の粥の作り方をご紹介します。 そもそも日本と中国では米の種類が違います。日本ではほぼすべてが短粒米ですが、中国では北部を除き長粒米が主流。長粒米は粥状に炊くと割れやすく、独特のとろみが出ます。この状態を「米の花が咲く」と表現しますが、デンプンが液体に溶け出した一体感を味わうのが中華粥です。 今回は手に入りやすい日本の短粒米を使いますが、米の花が咲いた状態を目指します。そのためのコツが2つあるので順番に確認していきましょう。
中国の、大皿にどかんと盛られた料理が好きだ。最近そういうのを作ってないなと思い立ち、土豆燉排骨(じゃが芋と骨付き豚スペアリブの煮込み)を作った。 土豆燉排骨 土豆炖排骨 tǔdòu dùn páigǔ 土豆燉排骨(豚スペアリブとじゃが芋の煮込み)下茹でした豚スペアリブとじゃが芋を、八角風味の醤油味で煮込む。要は、豚スペアリブを使った中華肉じゃがと思ってもらえばいい。 シンプルな料理なので、どの地域のものというものでもないが、僕が大好きな東北地方の仕上がりを意識してみた。 煮崩れたじゃが芋と汁が一体化してソースのようになり、豚スペアリブにからむ。てらてらとして、そそる。 柔らかな豚肉と旨味の染みたじゃが芋。こういう単純で豪快な料理がなんだかんだで好き。量も味のうちなので、たっぷり作ってガッツリ食べる。 「すごい、これはおいしいねえ」 たまたま我が家に遊びに来ていたおかん(義母)も喜んで食べて
立春を過ぎたが、寒の戻りで寒い日が続いている。鍋などで温まりたいところだが、鍋の具の定番、白菜を持て余してはいないだろうか。 そこで中国料理の出番だ。中国料理は、野菜をおいしく食べる技の宝庫。白菜ただ一種類でも、主役を張れる料理がある。なかでもすぐ作れて、断トツで白菜を大量に消費できるのが醋溜白菜(ツゥリゥバイツァイ|cùliùbáicài|白菜の黒酢炒め)だ。 たかが白菜4分の1、されど4分の1。 甘酢ととろみは永遠の友達。白菜と酸味は永遠の恋人。 醋溜白菜の醋溜(ツゥリゥ:cùliù)とは、酢の酸味が効いた(=醋)滑らかな食感(=溜)を意味する。味付けは、平たくいうと甘酢の一種だが、酢豚とは違い、甘さよりも酸味が立っている。 このほのかな甘みは重要なポイントで、砂糖の甘味が酸の角を和らげ、ごはんに合うおかずへとがっちりシフトさせている。冷たくて酸っぱい料理は酒のつまみや前菜のイメージだ
こんにちは、有機野菜農家のホマレ姉さんです。 朝晩の冷え込みがキツくなってきた今日この頃ですが、皆さんはいかがお過ごしでしょうか? こう寒くなってくると身体を温めるためでしょうか、辛いものが欲しくなりますよね。 普段、辛い食べ物が特別好きだということはない姉さんですが、冬になると無性に担々麵が食べたくなるんです。 そこで、今日は担々麵のレシピを書こうと思っているのですが、悩ましいのが汁ありか汁なしかってことなんですよね……。 どちらも甲乙つけ難いくらいおいしいんですけど、最近姉さんがハマっている汁なし担々麵のレシピにしようと思います。 汁なし担々麵のレシピ 姉さんが住んでいるところの隣町に、地元では良く知られている台湾料理屋さんがあるんです。 ここのお店の料理はどれもおいしいんですが、中でも姉さんは汁なし担々麵が一番だと思ってます。 今回はそんな汁なし担々麵を家庭でも楽しめるようにと、いろ
「ピーマンシャキシャキ」の美味しい青椒肉絲 日本橋にある中華レストラン「リバヨンアタック」料理長の人長良次(ひとおさ よしつぐ)さんに、青椒肉絲の作り方を教わりました。 これです。 写真まちがえました。いまのなしで。 こっちこっち。こういう青椒肉絲。 おいしいですよね。 ──家で青椒肉絲を作る時の悩みは、ピーマンがへニャーと柔らかくなってしまうことなんです。お店みたいにピーマンがシャキッとしていながらも、生ではない状態っていうのは、不可能なのでしょうか。 人長:ピーマンシャキシャキのおいしい青椒肉絲はお家でも作れますよ。そのためのポイントは3つ。 食材のサイズをそろえる お肉の下味処理「チャン」 火を通しすぎない ですね。 ──材料はこちらでーす。 【青椒肉絲(2人前)】 豚バラ スライス 100g(豚モモや牛肉でも可) 卵 全卵40g 酒 小さじ1 醤油 小さじ1 片栗粉 10g ピーマ
一般家庭のキッチンの火力でも、おいしいチャーハンができるんです 四川料理のスゴい人、日本橋「リバヨンアタック」料理長の人長良次(ひとおさ・よしつぐ)さんに、一般家庭のキッチンで五目チャーハンを間違いなくおいしく作る方法を聞いてきました。 www.hotpepper.jp 人長:一生懸命考えてですね、ご家庭のキッチンの火力でベストのチャーハンを作るためのポイントを3つに絞りました。 チャーハン専用のお米の炊き方にこだわる チャーハン専用チャーシューを作る 玉子とお米の炒め方のポイントを知る 人長:この3ポイントで、お店レベルの五目チャーハンをご自宅でも作れると思います。 ──ほほう、チャーハン専用のチャーシュー? それは興味深い。 「チャーハン専用ご飯」を炊こう 【材料】無洗米2合(約300g)でご飯を炊く場合の水の量 浸水(1時間)させる場合:水290~300cc 浸水なしの場合:水350
京都市左京区に「駱駝」という四川料理のお店がある。ここの麻婆豆腐がとにかくうまい。 真っ黒で旨味たっぷりなひき肉・香りの良い麻味・柔らかめの豆腐ととろみの少ないタレにもうメロメロ。大学生のころからもう数え切れないくらい行ってるなあ…。 そしてそのおいしさを家でも再現すべく、5ヶ月以上に渡って試行錯誤を繰り返した。(頻度は月2回ほど。計10回ちょい?) 最終的にいい感じになったのでレシピを紹介します。甜麺醤を多めに使った、黒っぽいのが特徴の四川風麻婆豆腐です。 ※麻味とは、唐辛子のようなヒリヒリする辛さではなくて、舌が痺れるような山椒の辛さのこと。 材料(2人分) 【1】肉を炒める 豚ひき肉 160g 甜麺醤 大さじ1 焼肉のタレ 大さじ1.5 辛口もしくはニンニク強めのもの サラダ油 大さじ2 生姜 ひとかけら みじん切り にんにく ひとかけら みじん切り 【2】麻婆豆腐タレを作る 豆板醤
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