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技術と工学に関するaceraceaeのブックマーク (5)

  • 「5本の指を自由に動かせる」ロボット義手が誕生! - ナゾロジー

    5の指をバラバラに操作できる革新的なロボット義手が誕生しました。 義肢の多くは一般に、切断された手足の形を模倣するにとどまり、それ自体を自由に動かせるわけではありません。 しかしスウェーデン・チャルマース工科大学(CUT)を中心とする国際研究チームは、患者の切断された腕から送られる電気信号をロボット義肢に伝達するシステムを構築。 今回の義肢の優れている点は、患者の意思に沿って指の動きまで再現することに成功した点です。 この技術は切断患者の日常的な動きを取り戻す希望となります。 では、一体どんな仕組みで機能するのでしょうか? 研究の詳細は、2023年7月12日付で科学雑誌『Science Traditional Medicine』に掲載されました。

    「5本の指を自由に動かせる」ロボット義手が誕生! - ナゾロジー
    aceraceae
    aceraceae 2023/07/19
    楽器が自由に弾けるくらいまで動かせるようになったらいいな。
  • 人工衛星の推進器「ホールスラスタ」の原理は実はよくわかっていない

    by Charly W. Karl 冷戦期の宇宙開発競争以来、人工衛星やスペースシャトルなど人類は多数の物体を宇宙空間に送り込んでいます。こうした物体を送り込むロケットに用いられる「ホールスラスタ」の原理は実はよくわかっていないという点について、ドイツでプラズマエンジンについて研究するLou(@lougrims)氏が解説しています。 So did you know that no-one really knows why the most used spacecraft propulsion system today actually works? I have been bored and kind of sick for the past 2 days so here is a quick thread on Hall thruster physics: 1/ pic.twitter.

    人工衛星の推進器「ホールスラスタ」の原理は実はよくわかっていない
  • この設計は何がダメなの?ー新人君の設計事例ー | しぶちょー技術研究所

    以前、Twitterで呟いたもので反響が大きかった内容がありました。今回はその呟きに対すると皆様の回答について整理・考察していきたいと思います。 新人くんの設計事例 下記が私がTwitterで呟いた内容です。 【新人君の設計事例】 新人君が出してきた設計案。これは"やってはいけない締結"だよと色々説明したが、あまり納得してもらえず。上司も"部品強そうだし、問題ないでしょ"と一言。 個人的な感覚では、"絶対にダメな奴"なんだけど上手く納得させる説明ができなかった。皆さんならどう説明しますか? pic.twitter.com/FYMZOu9dqx — しぶちょー (@sibucho_labo) September 5, 2020 ある日、新人君がこのような設計を提案してきました。ボルトの下は隙間になっていて、普段あまり見ない形です。詳細な意図は省きますが、他部品との干渉の関係もあり、こういう形

    この設計は何がダメなの?ー新人君の設計事例ー | しぶちょー技術研究所
  • 江戸時代の反射望遠鏡 鏡の精度は現代レベル | NHKニュース

    今からおよそ180年前の江戸時代に製作された反射望遠鏡の鏡の精度を調べたところ、現代の市販の鏡とほぼ同じレベルで作られていたことを示すデータが得られました。調査にあたった専門家は「計測機器のない時代にこれだけ精度の高い鏡を製作できるのは非常に驚きだ」と指摘しています。 この望遠鏡は、江戸時代後期に日で初めて反射望遠鏡を完成させて天体観測を行った国友一貫斎が作った1台で、天保7年=西暦1836年と記されています。 望遠鏡を所蔵する滋賀県長浜市などが、光を集めて像をつくる「主鏡」を取り外して東京・三鷹の国立天文台に持ち込み、鏡面の全体の形状と表面の細かな起伏をなくしていく磨きの精度について、現在市販されている2種類の鏡と比較しました。 その結果、形状の精度を示す数値は2種類の鏡の中間となり、今の市販品とほぼ同じレベルという結果が出ました。 一方、磨きの精度を示す数値は、研磨技術の差や経年劣化

    江戸時代の反射望遠鏡 鏡の精度は現代レベル | NHKニュース
    aceraceae
    aceraceae 2019/11/18
    試行錯誤の過程でフーコーテストとはべつな秘密の技法にでも辿り着いたりでもしたんだろうか。
  • 減速比100:1でも逆駆動可能なギヤ、横浜国立大学などが開発

    新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)と横浜国立大学は、減速機の構成要素を最適化することで動力伝達効率を飛躍的に高め、従来不可能であった100:1を超える高い減速比の減速機でも、逆駆動が可能となるギヤを世界で初めて開発した。 今回、横浜国立大学は減速機の一つである「複合遊星歯車機構」の動力伝達効率を最大化するために歯車の歯数や転移係数などの構成要素を最適化し、動力伝達効率を飛躍的に高めることに成功。従来不可能であった100:1を超える高い減速比の減速機でも、柔軟に逆駆動できるギヤ(バイラテラル・ドライブ・ギヤ)を開発した。試作したギヤは、従来の減速機よりも逆駆動動力伝達効率は約30%向上し、増速起動トルク(逆駆動トルク)は約1/300に低減した。 この機構は逆駆動に特徴があり、ロボットの関節が外力に対して柔軟に動ける。また、逆駆動による制動時の熱を電気エネルギーとして回収すること(

    減速比100:1でも逆駆動可能なギヤ、横浜国立大学などが開発
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