つくばエクスプレス(TX)を運営する首都圏新都市鉄道(東京・千代田)の2024年3月期の単独決算は、税引き利益が前の期に比べて2.8倍の60億円で、2期連続の増益だった。新型コロナウイルス感染症が5類に移行したことで輸送人員がほぼコロナ前の水準にまで回復した。1日あたりの輸送人員は前の期に比べて9.7%増の38
バブル期の高値を超えた株価に続き、押し寄せる“賃上げバブル”。世の大企業は軒並み記録的なベースアップを実現しているが、実は副業にも“ベア”の波が押し寄せている。さらに稼ぐならバブリーな副業にも触手を伸ばせ! 主婦層に絶大な人気を誇るアメリカ発の会員制スーパー「コストコ」。そこでしか購入できない商品が、無関係の小規模店で売られるようになってきたのをご存じだろうか? いわゆる「コストコ再販店」だ。千葉や茨城などに7店を持つ坂本氏が話す。 「コストコで実際に買ってきたものを並べて売るだけの店ですが、利益率は最低でも30%、人気商品なら50%程度になる。それでも飛ぶように売れる。出店先はコストコが付近にない地方の郊外なので、家賃はどこも月7万円以下。仕入れの交通費などはかかりますが、私の店は無人店として運営しているので、20%以上の利益が出ています」
フードスクエアカスミ(C)サイゾーウーマン 近年、食品スーパー業界が好調だと報じられています。多くのスーパーが増収するなか、大幅な減収減益となっているのが関東を中心に約200店舗を運営するスーパーマーケットチェーン・カスミ。なぜ、カスミは苦戦しているのか? 実際に利用してきました。 ※価格はすべて税込み。 ※店舗によって取り扱い商品や価格が異なります。 ※2024年3月16日の情報です。 目次 ・スーパーマーケットチェーン・カスミとは? ・カスミのイメージは? ・カスミの売り場をチェック ・「肉が高い」というイメージはない カスミとは? 茨城県に本社を構え、関東を中心に約200店舗を運営するスーパーマーケットチェーン「カスミ」。一口にカスミといっても、輸入食品なども豊富に取り揃える「フードスクエアカスミ」、標準店である「フードマーケットカスミ」、低価格路線の「フードオフストッカー」の3業態
茨城県は各都道府県の中でも積極的にデジタル化・DXを推進してきた。そうした中で、都道府県のデジタル度を示すDCI(デジタル・ケイパビリティ・インデックス)で第3位(2022年)に位置するなど、第三者機関にもその取り組みが認められている。実際にDXを進める上での秘訣とは何であろうか? 実は、茨城県のDX推進は大井川 和彦知事のリーダーシップによるところが大きな要因の1つとなっている。大井川氏は、通商産業省(現経済産業省)を退官後、マイクロソフト、シスコシステムズ、ドワンゴを経て茨城県知事に就任した経歴を持つ。いわばITのプロフェッショナルとして活躍してきた人物だ。 たとえば「大井川知事は、何のためにデジタル化をするのか? 業務効率化や働き方改革、行政の透明性といった目的やメリットを明確にした上で、必要なシステムを導入し、人財や組織づくりを進めよ、と徹底してこられました。そこで職員もDXを目的
「男の終活」で話題の「利根書店」茨城県新店5店舗が好調!創業25周年の「株式会社プリマベーラ」年商45億円を突破し14期連続増収増益を達成!2023年7月1日(土)~2023年7月31日(月) 抽選で50人に1人、買取金額を含めて5倍の金額を還元する「SUMMERGOGOGO!キャンペーン」開催中! 北関東を中心にリユース事業など、4事業部54拠点の株式会社プリマベーラ(群馬県太田市/代表 新井英雄)は、6月26日に創業25周年を迎え、23期(2022年7月1日~2023年6月30日)の決算が速報値で売上高45.6億円、経常利益4.4億円の増収増益となりました。2022年7月11日に事業継承した「ときわ書店」9店舗のうち、23期中に「利根書店」にリニューアルした5店舗の好調が要因となっています。今回の達成により14期連続の増収増益が達成となり連続記録を更新しました。 【本リリースのポイント
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全農と日清食品は、物流分野で連携する。トラックで岩手県のコメを関東の精米工場に運び、帰りは日清の商品を載せる仕組み。共同輸送は週2往復を予定し、運転手の残業規制強化で人手不足が懸念される「2024年問題」を念頭に、効率の良い輸送を目指す。 岩手県―茨城県に加え、福岡県―山口県の2経路で連携する。本県のルートは全農側が県内の保管倉庫から関東の精米工場にコメを輸送。荷台を空にしたトラックは日清の関東工場(茨城県取手市)でカップラーメンを載せ、紫波町の製品倉庫に運ぶ。 「ラウンド輸送」と呼ばれる仕組みで本県では、4月から試験的に取り組んできた。トラックの積み荷が空の区間が減り、実車率が12%高まる見込み。 ◇ ◇ 記事全文は、11月1日付の岩手日報本紙をご覧ください。
JR東日本水戸支社は27日、列車による荷物輸送サービス「はこビュン」を活用し、コーヒー加工販売のサザコーヒーホールディングス(茨城県ひたちなか市、鈴木太郎社長)が製造したスイーツを東京・品川駅まで常磐線特急列車で届ける定期輸送を始めた。同サービスでの本格的な定期輸送は初めて。 はこビュンは、決まった時間に早く届けられる列車の強みを生かし、JR東日本では2021年からサービスを展開している。列車内に搬入された品物は主に車内販売準備室に置かれ運ばれる。貨物と旅客を同時に運ぶ貨客混載のため、二酸化炭素排出量やコストの削減にもつなげることができるのが利点だ。 この日は、JR勝田駅でサザコーヒーの「カステラショート」57個と「世界一うまいコーヒーゼリー」36個を特急ときわ70号に搬入し、約1時間半で品川駅まで届けた。毎週火、木、金、日曜日の週4日運び、商品は同駅内のサザコーヒーエキュート品川店で販売
東京地裁から破産手続き開始決定を受けたあさ川製菓の本社工場=水戸市元石川町 東京地裁から破産手続き開始決定を受けたあさ川製菓の本社工場=水戸市元石川町 帝国データバンク水戸支店は2日、老舗菓子メーカー、あさ川製菓(水戸市)が東京地裁から破産手続き開始決定を受けたと発表した。決定は同日。負債は約10億1千万円。4月に新設した同名の別会社に菓子事業を譲渡。13店舗のうち6店舗は「あさ川」の店名を引き継ぎ営業を続ける。 あさ川製菓は1872年創業。「銘菓の老舗 あさ川」として長年親しまれ、スーパーマーケットやショッピングセンター、駅ビルなどに13店舗を展開。知名度の高い定番の「水戸の梅」「吉原殿中」を中心に「妹ほっかり」「のし梅」「梅羊羹(ようかん)」など茨城県産品を使った和菓子も取り扱い、ピーク時の2004年3月期には年売上高約17億3千万円を計上していた。 東日本大震災で被災し、店舗の休業や
茨城県境町、出前館、エアロネクストは4月5日、デジタル化やドローンなどの次世代高度技術の活用による連携において、連携締結協定式およびドローンの出発式を開催した。 当日は、出前館のロゴがあしらわれたACSL製の物流専用ドローン「AirTruck」が、初フライトを披露。出前館のアプリで注文したピザーラのピザを、ドローンがレベル3飛行で配送した。 茨城県境町、エアロネクスト、セイノーホールディングス、BOLDLY、セネックは、2022年10月3日に「ドローン、自動運転バスを含む次世代高度技術の活用に関する連携協定」を締結して実証を続けてきた。 2023年2月3日には、新スマート物流「SkyHub(スカイハブ)」の拠点「ドローンデポ境町」を開所。なお、SkyHubとは、セイノーホールディングスとエアロネクストが共同で開発を推進する、ドローン配送と陸上輸送を組み合わせた新しい物流システムだ。 境町は
帝国データバンク水戸支店は22日、食品スーパー運営のサンライズ(茨城県取手市)が自己破産申請の準備に入ったと発表した。負債は約5億円の見込み。 同社は2013年に設立。茨城、千葉、埼玉各県で「フレッシュスーパーmama」や「私のわくわくスーパー」を最大で計7店舗展開し、21年11月期には売上高約15億1300万円を計上していた。 しかし、電気料金の高騰や原材料高に伴う仕入れ価格上昇で資金繰りが急速に悪化し、17日までに事業を停止した。一部店舗は、取引のあった同業他社が引き継ぎ営業を続けている。 自動車の買取スタッフ 【ネクステージ 日立店】 エリア:茨城県 雇用形態:正社員 給与:年収425万6,000円~901万6,000円 【仕事内容】⏩️本当に未経験歓迎!安定的な成長・環境をお求めの方にぜひ! <ポイント!!> ⏩️2022年度決算過去最高売上高4181億円達成! ⏩️成約率は業界平
焼き芋の勢いが止まらない いま、サツマイモ、特に焼き芋ビジネスがホクホクだ。というのも、ただいま我が国は第4次焼き芋ブームの真っ只中なのである。 そもそも第1次焼き芋ブームは江戸時代の文化文政年間にまで遡る。砂糖が貴重品だった当時、甘くて安い焼き芋は貧富に関係なく大人気だったという。 次の第2次ブームは明治維新から関東大震災ごろまで。都市部の急激な人口増加から、やはり安くて甘い焼き芋の需要が高まった。焼き芋専門店が現れ出したのもこの頃だ。 第3次ブームは1951年から1970年ごろまでといわれている。実はこの頃、洋菓子の凄まじい人気に押されていた焼き芋。だがそこに救世主が現れる。石焼き芋の引き売りだ。高度経済成長期の熱狂からなのか、その抜群のインパクトが庶民の購買意欲をくすぐり、当時のブームを大きく牽引していったのだ。 そして現在の第4次焼き芋ブームは、インターネットを通じて安納芋が人気に
Jリーグ30周年のシーズンが始まった。入れ替わりが激しい中で異彩を放つのが鹿島アントラーズだ。人口わずか6万6000人の茨城県鹿嶋市に拠点を置きながら、常にトップリーグで上位を争ってきた。スポーツビジネスでは圧倒的に不利な立地をはね返す「常勝軍団」はどうやってつくられてきたのか。5回連載でその経営力に迫る。「フットボールが帰ってきた」アントラーズにとって2023年シーズンの開幕戦となった18
北海道のご当地コンビニとして人気の「セイコーマート」が、遠く離れた関東地方の茨城県と埼玉県で店舗を増やしている。最近は群馬県境に近い古河市や加須市に出店。北海道と同様、店内で調理した温かい弁当や、道産の農畜産物を使ったオリジナル商品など、独自の店づくりで支持を集めている。津軽海峡を越えるまでもなく、利根川や渡良瀬川を渡れば群馬県民も北海道気分を味わえるのだ。 県境から30分 群馬県東部の板倉町から車で30分余り。茨城県古河市の県道を走ると、フェニックスのロゴをあしらったオレンジの看板が目に入る。11月下旬にオープンしたセイコーマート古河駒羽根店。関東で最も新しい店舗で、群馬県境から10数キロしか離れていない。12月中旬の昼時に訪ねると、客が次々に訪れていた。 11月にオープンしたセイコーマート古河駒羽根店 レジ横の目立つ場所にあるのが、弁当や総菜のコーナー「ホットシェフ」。ファンから強い支
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