ICTと作物に関するagrisearchのブックマーク (16)

  • 東大やトヨタなど 品種改良でソバの収量4割増 ゲノムをもとに選抜 - 日本経済新聞

    東京大学の岩田洋佳准教授とトヨタ自動車、筑波大学、京都大学などはゲノム(全遺伝情報)をもとに品種改良する遺伝子技術「ゲノム選抜」でソバの収量を高めることに成功した。遺伝情報や環境情報などをもとに機械学習で予測するモデルを作り、計算結果に沿った選抜を繰り返す。3年間、6世代で収量は44%増えた。さまざまな作物の育種へ応用を見込む。ゲノム選抜は従来の品種改良のように個々の遺伝子に注目するのではなく

    東大やトヨタなど 品種改良でソバの収量4割増 ゲノムをもとに選抜 - 日本経済新聞
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    agrisearch 2015/10/05
    岩田洋佳准教授ら「遺伝情報や環境情報などをもとに機械学習で予測するモデルを作り、計算結果に沿った選抜を繰り返す。3年間、6世代で収量は44%増えた。」
  • コムギの塩ストレス耐性のメカニズムを解明 | 理化学研究所

    要旨 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター バイオマス研究基盤チームの高橋史憲研究員、篠崎一雄チームリーダーと、オーストラリアのアデレード大学・The Plant Acceleratorのマーク・テスター教授(現 アブドラ国王科学技術大学)らの国際共同研究グループ※は、ハイスループットな自動表現型解析システム[1]を使い、主要な商業品種である南オーストラリア産のコムギが、塩ストレスに強くなるメカニズムを解明しました。 一般的に、農作物は塩分の多い土地では育てることができません。実際、世界の灌漑(かんがい)農業地[2]の約20%では、土壌に含まれた塩による被害を受けています。特に乾燥地帯が広がり、灌漑が盛んなオーストラリアでは、この塩害による農作物の収量低下が深刻な農業問題となっており、主要な農作物であるコムギを塩害に強い品種へ改良することが求められています。これまでに、コムギの塩ス

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    agrisearch 2015/08/06
    作物のフェノミクス、日本はすっかり出遅れた。「実験には、コムギの成長を自動的かつハイスループットかつ正確に記録・解析できる自動表現型解析システムを」
  • 内海造船、外国人技能実習生制度を月内に再開-16年に50人体制に:日刊工業新聞

    【名古屋】シマダマシンツール(愛知県豊川市、島田雅宏社長)は15日、2024年4月1日付でシチズンマシナリーの多軸自動旋盤事業を承継すると発表した。シチズンマシナリーが「Miyan... マイクリップ登録する

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    agrisearch 2015/04/06
    「さらさらゴールドは、がんや動脈硬化、糖尿病などの生活習慣病の予防効果が期待される「ケルセチン」を通常のタマネギより3―4倍多く含む品種改良品」
  • つくば・成田間40分短縮 関鉄・直行バス、高速経由

    法人カードは、法人経営者(法人代表者)、個人事業主が利用する経費支払専用のクレジットカードのことです。 法人カードの名義は法人代表者の個人名義になりますが、法人名義の経費支払に利用することができ、法人口座から引き落とされます。法人経営における経費支払いのためのクレジットカードです。光熱費、通信費、事務用品やオフィス家具の購入、インターネット広告、インターネットサービスの利用・・・など多くの経費支払いで法人カードが利用できます。支払いは法人口座から引き落とされ、明細も法人用として個人と分離できるので、会計上も重要な経営ツールとなっています。 法人カードと一般カードの大きな違いは 引き落とし口座が法人名義の銀行口座を設定できること 企業向け、個人事業者向けの特典・サービスが充実していること とくに法人名義の銀行口座から引き落としができることが重要で、会社で利用する経費の支払いに法人カードを使え

    つくば・成田間40分短縮 関鉄・直行バス、高速経由
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    agrisearch 2015/04/03
    「つくばチョウザメ産業」、チョウザメ肉缶詰販売、目標のキャビアはまだ。
  • ソルガムのデータベース「MOROKOSHI」をバージョンアップ | 理化学研究所

    ソルガムのデータベース「MOROKOSHI」をバージョンアップ -バイオマス研究を加速する基盤データベースとしての利用に期待- 要旨 理化学研究所(理研)環境資源科学研究センター合成ゲノミクス研究グループの松井南グループディレクターらの研究グループ※は、2014年6月に公開したソルガム(モロコシ)の完全長cDNA(相補的DNA)[1]データベース「MOROKOSHI」の全データを解析し直すとともに、共発現ネットワークを可視化したグラフを加え、トランスクリプトーム[2](全RNA)データベースとして新たに公開しました。 ソルガムは主要な穀物の1つであり、乾燥や多雨、高温、塩害といった環境ストレスに強い植物です。また、収量も多いため、バイオプラスチックやバイオエタノール原料として注目されており、2009年には全ゲノム配列が解読されています。ソルガムの生産性や環境耐性をより向上させるには、ゲノム

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    agrisearch 2015/04/01
    「ソルガム研究はもちろん、その近縁のサトウキビやトウモロコシ研究にも利用できるほか、バイオマス研究を加速する基盤のデータベースとして利用が期待できます。」
  • ダイズやコムギ等のDNAマーカー育種の利用促進に向け情報を一元化 | プレスリリース・広報

    作物ゲノム育種研究センター (農研機構、生物研) ポイント 新たにダイズ、コムギ、果樹類、野菜類、工芸作物、飼料作物類及び 花き類のDNAマーカー情報を一元化してウェブページで公開 作物の品種改良の現場でのDNAマーカーの利用を促進 概要 農研機構と生物研が連携して運営するバーチャル組織「作物ゲノム育種研究センター」は、DNAマーカーの開発状況の把握を容易にし、育種関係者による作物のDNAマーカー育種の利用を促進するため、この度ダイズ、コムギ、果樹類、野菜類、工芸作物、飼料作物類及び花き類のDNAマーカーについて、標的とする形質や活用するポイント等を一元化して整理し、公開しました。これは、平成26年12月に公開したイネのDNAマーカー情報に続くものです。 作物のDNAマーカーは、国内外の研究機関や大学等が開発しており、近年、急速にその成果が蓄積されてきています。しかしながら、その成果情報が

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    agrisearch 2015/03/30
    「新たにダイズ、コムギ、果樹類、野菜類、工芸作物、飼料作物類及び 花き類のDNAマーカー情報を一元化してウェブページで公開」
  • 農業環境技術研究所の30年 (7)生態系計測研究の系譜 (農業と環境 No.172 2014年8月)

    農業環境技術研究所の30年 (7)生態系計測研究の系譜 1.はじめに リモートセンシングや地理情報システムを用いた農業生態系評価手法の開発、あるいは統計を用いた農業環境資源データの解析・分類手法の開発を目指す研究は、農業環境技術研究所が発足した1983年以後、計測情報研究から生態系計測研究として受け継がれ、今日に至っている。この過程で、その研究目的は、農業生態系に関わる試験研究を適切、効率的に推進するために必要な情報の計測・収集・管理解析処理する手法の開発から、農業環境資源の動態を高精度・広域に監視・分析するシステムの開発へとその領域を拡大している。 ここでは、この30年間に実施された生態系計測研究を、リモートセンシングを用いた評価手法の開発、地理情報システムを用いた評価手法の開発、統計的手法を用いた解析と分類手法の開発の3つに分けて述べることにする。 2.リモートセンシングを用いた農業情

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    agrisearch 2014/08/04
    「リモートセンシングや地理情報システムを用いた農業生態系評価手法の開発、あるいは統計を用いた農業環境資源データの解析・分類手法の開発を目指す研究」
  • ゲノム情報データを素早く検索 AgrIDを公開

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    agrisearch 2014/05/23
    生物研「農畜産物ゲノム情報データベース(AgrID、アグリッド)」
  • 農畜産物の大量のゲノム情報を育種に有効活用するためのデータベースを開発

    農畜産物の大量のゲノム情報から、必要な情報を「見つけて」、「使える」ようにするデータベースを開発しました。 データベースを使えば、大型コンピューターを持たない人でも大量のゲノム情報の解析が可能になるため、育種の加速が期待されます。 独立行政法人農業生物資源研究所(生物研、NIAS)は、農畜産物の大量のゲノム1)情報を1か所で解析可能なデータベースである「農畜産物ゲノム情報データベース(略称:AgrID(アグリッド))」を開発しました。 AgrIDでは、農畜産物にかかわる大量の既存データを検索して研究に必要な情報を素早く発見し、これと、ユーザーが次世代シーケンサー2)から得た大量のデータを比較・解析することにより、ゲノム研究を行うための有用情報を得ることができます。また、その結果をバックアップを取りながら安全に保存することができます。 これにより、大型コンピューターを自ら利用できない研究者

  • 作物気象データベース『MeteoCrop DB』改訂版を公開 ―最新データの提供でイネの生育診断や高温対策への利用が可能に― (プレスリリース 2013年11月13日)

    作物気象データベース 『MeteoCrop DB』 改訂版を公開 ―最新データの提供でイネの生育診断や高温対策への利用が可能に― ポイント ・ 作物気象データベース 『MeteoCrop DB』 が改訂され、Ver.2 として公開されます。 ・ 改訂版ではイネの生育診断や高温対策の策定などに必要な、2日前までの最新の作物気象データが利用できるようになります。 概要 1. 独立行政法人農業環境技術研究所 (農環研) は、「モデル結合型作物気象データベース改訂版 (MeteoCrop DB Ver.2)」 を11月13日から公開します。URLは、http://meteocrop.dc.affrc.go.jp/real/ です。 2. MeteoCrop DB は、地球温暖化などの気候変動が日各地のイネ生産にどのように影響するかを解析するために開発された気象データベースです。気温や日射量などの

  • モデル実験植物と作物遺伝子をつなぐデータベース「SABRE2」を公開 | 理化学研究所

    モデル実験植物と作物遺伝子をつなぐデータベース「SABRE2」を公開 -シロイヌナズナの豊富な遺伝子情報を活用して作物研究を加速する基盤を整備- ポイント 既存のデータベースにコムギなど6種の作物遺伝子の情報を追加、より実用的に 蓄積されたシロイヌナズナの研究成果が有用な作物作出に貢献 『From bench to bountiful harvest』(実験台から豊かな収穫へ)を目指す 概要 理化学研究所(理研、野依良治理事長)は、植物遺伝子情報データベース「SABRE(セイバー)[1]」にナショナルバイオリソースプロジェクト(NBRP)[2]から提供されている植物6種の遺伝子クローン情報を加えて、他種の植物間で横断的に検索できる「SABRE2(セイバー2)」を開発しました。理研バイオリソースセンター(理研BRC、小幡 裕一センター長)のホームページに5月15日から公開します。 これは、理

  • 日本農業新聞

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    agrisearch 2012/01/12
    佐呂間町の大規模畑作法人(株)はまほろ
  • 応用理工スプリングスクール2017 ~筑波大学 高校生1日体験教室~

    イベントカレンダー Home イベントカレンダー 日開催のイベント 2024年6月2日(日曜日) 日 【高校生対象】公開講座 教養講座「宇宙の歴史」(5/20まで応募締切延長!) イベント一覧 日 06月01日土曜日 第50回 やどかり祭【祭】 世界遺産学学位プログラム入試説明会(オンライン) 【高校生対象】公開講座 教養講座「宇宙の歴史」(5/20まで応募締切延長!) 社会基礎学Ⅰ-「グローバル化」と「地方の活性化」に貢献できる輝く人材の育成 06月02日日曜日 【高校生対象】公開講座 教養講座「宇宙の歴史」(5/20まで応募締切延長!) 06月05日水曜日 第1回 芸術学学位プログラム(博士前期課程)大学院説明会 世界遺産学学位プログラム入試説明会(筑波キャンパス) 06月06日木曜日 筑波大学ホームゲームTSUKUBA LIVE!(女子バスケットボール) 第12回筑波大学オー

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    agrisearch 2010/10/14
    2010/10/19開催、鎌田 博 教授
  • 「馬鈴薯の底力」をイノベーションで引き出す:日経ビジネスオンライン

    「馬鈴薯の底力を引き出せ」。スナック菓子大手、カルビーの中田康雄社長の口癖である。ポテトチップなど同社商品の多くは馬鈴薯(ジャガイモ)が原材料であり、馬鈴薯の質と量を改善すれば業を強化できる。馬鈴薯の底力を引き出すために、中田社長はIT(情報技術)を駆使する計画だ。米ガートナーのリサーチ部門最高責任者、ピーター・ソンダーガード氏が中田社長と対談し、カルビーの業イノベーション戦略を明らかにする。 ソンダーガード::ジャガイモ栽培のイノベーションを起こそうとしていらっしゃると聞きました。 中田:ジャガイモの生産プロセスそのものにITを活用しようと、国内ではまだ珍しいチャレンジをしています。一例を挙げますと、「ウェザーステーション」と呼ぶ施設を設置しています。これは日照時間であるとか、風の量とか、気温、湿度、土の中の水分量、温度、そういったものをリアルタイムで測定するための機器です。そこで測

    「馬鈴薯の底力」をイノベーションで引き出す:日経ビジネスオンライン
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    agrisearch 2010/09/14
    2007/10/17 「カルビー、ITでジャガイモ生産プロセスを改革」
  • 日本農業新聞

  • 作付け分布衛星でピタリ 道立根釧農試などが開発−北海道新聞[農林水産]

    文部科学省所管の財団法人リモート・センシング技術センター(東京)、道立根釧農試(根室管内中標津町)などは、人工衛星のレーダーを使ってトウモロコシのほ場を撮影した画像データを解析することで、正確な作付け分布図を作る手法を開発した。 作付け状況を把握するには手の掛かる現地調査などが必要なため大幅に省力化できるほか、効果的な営農指導に結びつく新技術として注目されそうだ。 <北海道新聞11月22日朝刊掲載>

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    agrisearch 2009/11/25
    2009/11/21
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