世界一の登山者数を誇る高尾山には、高尾署山岳救助隊が存在します。そこで採用される山岳救助隊仕様には少し珍しいクルマが存在するといいます。 高尾山ならでは? 山岳救助隊がクロスビーを使うワケとは 警察には用途別にさまざまなクルマがあるのは周知の通りですが、意外と思うような車種もあります。 週末には多くの観光客・登山客で賑わう高尾山に配備される少し珍しい車両とはどのようなものなのでしょうか。 警察山岳救助隊は全国で組織されていますが、大都会・東京にも存在します。 「東京に山があるの?」と思われるかもしれませんが、実は東京都の面積の4割が森林に覆われた山です。 ミシュランガイドにも掲載されている高尾山をはじめ、奥多摩の秩父山地、東京都最高峰の雲取山など、登山のエリアも多くあります。 登山者が登れば、どうしても避けられないのが山岳遭難。それに備えるべく、警視庁は高尾署、青梅署、五日市警察署に山岳救
本来ハザードランプは緊急事態を知らせるもの 左右のウインカーランプを連続して点滅させる「ハザードランプ」。すべてのクルマに備わっている機能かつ、そのスイッチは赤基調で目立つ場所に配置されている。そうした扱いを受けていることからしても、かなり重要な機能であることは間違いない。 とはいえ、一般ドライバーにおけるハザードランプ(非常点滅表示灯)の使い方は『夜間、幅が5.5m以上の道路に停車や駐車している時は、非常点滅表示灯、または尾灯をつけなければならない』と道路交通法で定められているくらいだ。 そんなハザードランプには、慣習的に生まれた使われ方がある。それが「サンキューハザード」と呼ばれるものだ。たとえば、合流で譲ってもらった場合、車線変更で前に出た場合などに短くハザードランプを点滅させることで謝意を示すというものだ。 【関連記事】「ACC」のせいというウワサも! 高速でやたら「ブレーキランプ
川崎市の首都高で上半身を車から出して運転する「箱乗り」をしたなどとして、神奈川県警は、千葉県内に住む20代の会社員の男2人を道路交通法違反(共同危険行為等の禁止)の疑いで逮捕し、15日発表した。容疑を認めているという。 高速隊によると、2人は他の男女3人と共謀し、2月22日午後10時半ごろ、川崎市川崎区の首都高湾岸線下り川崎航路トンネル付近で乗用車計4台に分乗。道路に広がって蛇行運転を繰り返すなどの暴走行為をした疑いがある。 4台のうち3台では、男らが運転席側のドアに腰掛けるようにして上半身と右足を車外に出し、左手足だけでハンドルやアクセル、ブレーキを操作するなどしていたという。 逮捕された男らは「こんなに大ごとになるとは思わなかった」と供述。県警は他の男女3人についても、同容疑で10月27日に書類送検した。(土居恭子)
それは、最も愛らしいクルマかもしれない。このクルマが走っていくと、人は笑顔になる。指をさし、手を振って、「かわいい」という言葉を何度も口にし、それから「あれ、何なの?」と訊くのだ。 日産「フィガロ」は、小さな車体で、ほとんど漫画のようなデザインをしていて、よく目立つ。イギリスではたびたび目にするため、ごく最近の超人気モデルのように見えるだろう。 だが、その推測はまったくの的外れだ。 むしろフィガロは古いクルマだ。1991〜92年に販売されていた車種で、当時、海外への輸出はなかった。つまり、世界的にフィガロがたくさん走っている街など、まったく存在しなかったのだ。 しかし、イギリスではいま、このエキセントリックで小さなオープンカーが数千台も走っている。いったい何が起きたというのだろう? 消滅した英ブランドたち イギリスにはこれまで、フォードやゼネラルモーターズ、クライスラーのような大手国産メー
安東弘樹/Hiroki Ando 1967年横浜市生まれ。成城大学法学部卒業。1991年、アナウンサー27期生としてTBSに入社。これまでに「王様のブランチ」「アッコにおまかせ」「はままるマーケット」などテレビ番組のほか、ラジオでも活躍。現在は「ひるおび!」(TV)、「辛島美登里 こころん、ふるさと(ナレーション)」(RADIO)を担当。大のクルマ好きで、これまでに39台ものクルマを乗り継いだ。奥様がイラストを描いた共著『安東さんちの子育てちからこぶ』では二人の男の子の子育てを綴っている。 「クルマの総AT(CVT)化が日本人をクルマ嫌い、クルマの素人にしてしまったんではないかと思うんですよ」 しょっぱなから、彼は熱かった。TBSの看板アナウンサー安東弘樹さんは、世間にはあまり知られていないが実はクルマ好き、いや重度のクルママニアである。最近ではトヨタが運営するWEBサイト「GAZOO」で
マツダは、初代「ロードスター」(NA型)を対象としたレストアサービスの開始について発表しました。 初代「ロードスター」 このレストアサービスは、お客さまに永く大切にマツダ車を乗り続けていただける環境作りを目的とした、レストア事業とパーツ再供給の二つからなるサービス。 レストア事業は、お客さまの「ロードスター」をマツダがお預かりし、オリジナルに近い状態にクルマをリフレッシュするもので、2017年内に受付を開始し、2018年初頭よりサービスを始める予定です。 メーカーであるマツダがお客さまと直接面談し、個々のクルマの状態や御要望に合わせたサービスを実施します。作業を行うマツダ社内の施設は、テュフ ラインランド ジャパン株式会社※よりクラシックカーガレージ認証取得を予定しており、レストアしたクルマを高い品質でお客さまにお届けすることが可能となります。 ※テュフ ラインランド:ドイツに本社をおく第
そりゃ利用者は車で来るわけですから、クルマで来れる場所の方が便利なんですよ。 でも、それだけじゃないんですよね。 アホみたいどころか、大学の都市計画の講義テーマになるぐらいスゲー真面目な理由なんです。 高速道路は大抵は町はずれにあります。 高速道路のICの周囲も町はずれです。 そして高速道路のICの近くに何かを作る場合、たとえば配送センターとか車の修理工場といったものが進出したがりますね。 これは交通の要衝にある方が便利だからです。 ですからそういう施設が進出しやすいように土地の使い方を法律で決めているのです。このような地域というのは都市計画で「準工業地域」という地域になります。 さて、ラブホテルというのは「風俗営業」です。よって学校の近隣、住宅地などには制約があって建設できません。 法令上も設置できるのは商業地域と準工業地域だけです。 商業地域というのは駅前などですが、学校があったりしま
どなたかマジックミラー号のテーマ音源をお持ちでないですか?世界で一番好きな曲なんだ。 — 岡島紳士 (@ok_jm) 2009年12月11日 ご存じですか、マジックミラー号のオープニング曲 男はめっちゃ知ってるけど、女はほとんど知らない曲。「マジックミラー号」の冒頭で流れる音楽。 — トリプル役満 (@tripleyakuman) 2014年7月8日 マジックミラー号という、マジックミラーで四方を囲われたクルマの荷台の中で撮影された一覧のアダルトビデオ作品群がある。その作品群のオープニングで、軽快な曲が流れるのだ。 部活帰りと思われるやんちゃな感じの男子高校生が、なんか聞いたことあるけど思い出せないメロディーを口ずさんでて、何の曲だったか今ようやくわかった。マジックミラー号のAVのオープニングだ!公共の場所であぶねーんだよ小僧共が!その場で分かってたら100パー笑ってたわ!w — rui
2015年は、車齢13年を超えるクルマの自動車税が通常税率の15%増しとなる見通しです。従来は、10%増しだったのでさらに増税となります。 クルマは、日本の基幹産業と言いつつもユーザーに厳しい国という印象がさらに強くなりそうです。基幹産業だから、新車購入者に対して優しいのかなと斜に構えてしまいそうな状況です。 「環境負荷が高い」のが理由? 13年を超えるクルマを対象とする理由は、環境負荷が高いためとされています。クルマは道具なので使い続ければ、廃油や廃タイヤなど環境に負荷のかかる廃棄物が出るのは確かです。しかし、これは利用率も関係しており古いからというのは理由になりません。 これまで優れた道具を後世に残すために、努力をしてきた先人たちの蓄積である「自動車文化」の土壌が荒廃するキッカケになる可能性もあります。また、趣味であれば増税に対してある程度は寛容になれますが、経済的理由で維持しなければ
久しぶりに海外へ出かけてきました。アメリカのロサンゼルスからニューヨークまでクルマで大陸横断しながら観光地を回り、写真を撮ってきたのですが、海外へカメラを持って行く際に気をつけた事についてメモしておきます。 カメラを海外に持って行くときに注意したこと私事ではありますが、久しぶりに海外へ出かけてきました!行き先はアメリカ。 ちょっぴりアドベンチャーしようということで、ロサンゼルスでクルマを借りて大陸横断ドライブをしながらニューヨークでクルマを返却というプラン。9日間で約4,000マイル(約6,400km)ほど走ってきました。 北海道宗谷岬から鹿児島県佐多岬までドライブすると、どうやら2,800kmらしいので、距離的には宗谷岬⇔佐多岬を往復しても足りないくらい走って来ました^^; 旅の詳細はパーソナルブログの方にボチボチ書いていく予定ですが(このエントリーの最後にも撮ってきたものを一部アップし
【PR】2015最新ランキング記事が公開されています。こちらもどうぞ、ご覧ください さて、今回はひとつ趣向を変えて、ギガメンをこよなく愛するカーマニアの皆さまに、米経済誌フォーブスが発表した、2012年、世界で最も高価なクルマ、ベストテンをお届けしましょう。 まずは10位から。 ポルシェ918 スパイダー(独)。価格は 845,000ドル。 500馬力を発生させる3.4リッターV8エンジン+218馬力を稼ぎ出す3つの モーターで、60mph(マイル毎時:時速約96キロ)に達するまで3.1秒。 9位は、シェルビー・スーパーカーズ・トゥアタラ(米)。価格は 970,000ドル。 1,350馬力を発生させるのは6.8リッターのV8エンジンです。60mphに達するまで2.5秒。 8位は、ヘネシー ヴェノム GT(米)。価格は 1,000,000ドル。 6.2リッターのエンジンにはスーパーチャージャ
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