私たちはなぜニュースを見るのだろう。読むのだろう。 自分のことを言うと、新聞を14紙購読しているが、きっかけは噂やゴシップの真相を知りたくて情報を読み比べていたら今に至った。野次馬だと自覚している。では周囲はどうなのだろう。TBSラジオの番組『東京ポッド許可局』で共演しているマキタスポーツ、サンキュータツオに聞いてみた(3月16日放送分)。 マキタさんは「世の中の動きを知ることで“より生きている”感じを確認するため」と教えてくれた。タツオは「好奇心からニュースに興味を持ったが、そのうち情報を摂取することで怒りを感じるようになった」という。就職氷河期世代のタツオはニュースを見ても生活が良くなる実感がなくて孤立感があったという。「徐々にニュースを知らないほうが安寧に過ごせるのでは?」と思うようになり、一人の力では何も変わらないという無力感しかなかったと。 ニュースを見る理由 ただ、「こんなに頑
2024年5月8日付で、毎日新聞は「永住者、税金など未納は1割 厳格化めぐり国が初公表」という記事を配信しました。 この記事のタイトルと内容は、日本に住む永住者に対する偏見を煽るものであり、誤報である可能性もありますので、毎日新聞社の問い合わせフォームでお問い合わせ・抗議をさせていただきました。 毎日新聞社に送付したお問い合わせの文面を以下となります。 何とぞご一読いただき、ご賛同いただける場合は拡散にご協力ください。 -- 貴社所属の三上健太郎記者が、5月8日付で、以下の記事を執筆し、配信されました。 「永住者、税金など未納は1割 厳格化めぐり国が初公表」 https://mainichi.jp/articles/20240508/k00/00m/010/205000c この記事を拝読したところ、看過できない内容(誤報やミスリードの可能性あり)があると考えましたので、お問い合わせさせてい
digital.asahi.com ただ、日本側の狙いは後年になって、意外な形で明らかにされた。 「韓国は、日本との関係の基盤を損なう対応をしてきたわけです。(中略)私は『国と国との約束が守れない中において、貿易管理は当然だ』とも述べました」 安倍晋三元首相は、死去後の23年に出版された回顧録の中で、経産省と首相官邸が徴用工問題の対抗措置として輸出規制強化を発案したと認めた。 よくもまあこんな白々しいことが言えたものです。当該の時期の右派論壇誌、特に2019年9月号あたりをみていれば安倍政権の「岩盤支持層」が「歴史戦」の一環として「ホワイト国」からの除外を要求、歓迎していたことは一目瞭然です。いまさら回顧録を根拠にして書くようなことではないでしょう。記事からも安倍政権の狙いが「公然の秘密」とすら呼べない、公知の事実だったことがわかります。 日本政府は当初、世耕弘成経済産業相(当時)が「信頼
3月30日昼、イギリスの公共放送・BBCが、旧ジャニーズ事務所の性加害問題を再び報じた。この問題は昨年3月に放送されたBBCのドキュメンタリー『J-POPの捕食者──秘められたスキャンダル』をきっかけに大きくなったが、そのときと同じくモビーン・アザー記者による報道だ。 『捕食者の影──ジャニーズ解体のその後』と題された30分弱の内容は、被害者や被害者の遺族、そしてSMILE-UP.社(旧ジャニーズ事務所)の東山紀之社長への取材を中心に構成されている。今回大きく注目されているのは、旧ジャニーズ事務所のスタッフ2名による性加害だ。番組ではその存在は具体的に指摘されていないが、実は昨年すでに報じられていた人物だと考えられる。 ココがポイント旧ジャニーズ事務所の男性スタッフ2名が、タレントに対して性加害。東山紀之社長も認めるが、警察に届ける権限はないと表明 ・ジャニーズ解体のその後……ほかにスタッ
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数奇なもんである。人の出会いとはこんなにも想定外のことにあふれているのかとつくづく思う。また、仕事もそうだ。私が散々やられてきた“にっくき週刊誌!”で、このようなページが刷られ、自身で文章を書き、原稿料(いくらか聞いていないが太っ腹であってほしい、チラッ)を頂く日が訪れるとは夢にも思わなかった。数々の写真付きで。 それもこれも、週刊女性のカメラマン“ナベちゃん”との出会いからである。その男も、その出会いも、不思議である。この記事を読まれる読者の皆さまの少しのお時間を頂戴し、この謎の男・ナベちゃんとの今までを語らせていただきたい。 「あぁ、ついに来たか」と さかのぼること約1年半前、その日は山中で私の車がエンコし、地元の女性猟師・Kさんが猟友会支部まで私を送迎するために車を出してくれた。自宅に帰り着くと、私の帰りを待っていた土地のオッチャンから「でっくん、こっちでお茶飲もうよ〜! Kちゃんも
LO作家が実在少女モデルの写真をもとにしたエロ画像投下し炎上、バズったので消せないがポーズだけの陳謝砂漠@3goutotugekihou https://akaneshinsha.co.jp/news-ad/21038/ ↑↑ LO編集部からの声明です。 私の私的な言動は私の勝手であり、編集部に責任はありません。ご理解ください。 私の行いで迷惑をこうむったり不快な思いをなさった方にはお詫び申し上げます。 最後に、日頃よりご愛顧いただいている読者の皆様、ありがとうございます。 https://twitter.com/3goutotugekihou/status/1761163469095940163 コミックLOのポーズだけのお気持ち表明2024年02月23日 NEWS(アダルト),お知らせ,新着情報 読者の皆様へ いつもCOMIC LOをご愛読いただきありがとうございます。 現在弊誌掲載作
","naka5":"<!-- BFF501 PC記事下(中⑤企画)パーツ=1541 -->","naka6":"<!-- BFF486 PC記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 --><!-- /news/esi/ichikiji/c6/default.htm -->","naka6Sp":"<!-- BFF3053 SP記事下(中⑥デジ編)パーツ=8826 -->","adcreative72":"<!-- BFF920 広告枠)ADCREATIVE-72 こんな特集も -->\n<!-- Ad BGN -->\n<!-- dfptag PC誘導枠5行 ★ここから -->\n<div class=\"p_infeed_list_wrapper\" id=\"p_infeed_list1\">\n <div class=\"p_infeed_list\">\n <div class=\"
『週刊文春』で松本人志に性加害をされたという女性からの告発が続いている。コラムニストの藤井セイラさんは「松本人志が所属する吉本興業は『事実無根』としていたが、1月24日に一転、『当事者含む関係者に事実確認中』と発表した。事実が不明なまま『人志松本の酒のツマミになる話』などが放送される現状は正しいのか」という――。 確認なき「事実無根」宣言、吉本興業のコンプラ意識が露呈 松本人志(ダウンタウン)への風向きが変わってきている。 松本と吉本興業は、完全に初動に失敗したといえるだろう。 昨年12月、『週刊文春』が松本人志の性加害強要疑惑を報じた。その後、実名・匿名で被害を告発する女性たちが続き、2024年2月1日時点で10人目の告発者について報じられている。 当初は吉本も松本も「事実無根」とし、文春への法的措置をちらつかせていた。それが1月24日に一転、吉本は「当事者含む関係者に事実確認中」とウェ
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