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ジャーナリズムとは?国益とは?命とは? |『運命の人』山崎豊子 - 海外オヤジの読書ノート
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ジャーナリズムとは?国益とは?命とは? |『運命の人』山崎豊子 - 海外オヤジの読書ノート
居所に戻って参りました。 まずもって感じるのはその過ごしやすさ。 熱帯ですが、熱帯夜ではありません... 居所に戻って参りました。 まずもって感じるのはその過ごしやすさ。 熱帯ですが、熱帯夜ではありません。昼でも気温は33度程度。夜だと体感20度代後半。断然過ごしやすい。 脳梗塞再発におびえるアラフィフには有難い環境であります。季節の移り変わりが無いのは少し寂しいのですがね。 ひとこと 長編を読み終わると、大きくため息がふぅー、っとでます。満足感と、読書が投げかける問いの重みとで。 本作『運命の人』はそうした大作に類するものかと思います。 概要 戦後の沖縄返還を巡っての外務省機密漏洩事件(通称西山事件)を題材にとったフィクション、とのことですが、実際には名前を数文字変えた、ほぼ実話と言って過言ではありません。ただ、主人公は新聞社記者の弓成ですので、記者寄りの視点での構成となります。 手を汚しても、真実は知らされるべきか 機密漏洩という題材の下、問われていると感じたことは主に二つ。 ジャーナリズ