エントリーの編集
エントリーの編集は全ユーザーに共通の機能です。
必ずガイドラインを一読の上ご利用ください。
三角屋根のガラス50枚が損傷、破片が1階まで落下し被害拡大
記事へのコメント0件
- 注目コメント
- 新着コメント
このエントリーにコメントしてみましょう。
注目コメント算出アルゴリズムの一部にLINEヤフー株式会社の「建設的コメント順位付けモデルAPI」を使用しています
- バナー広告なし
- ミュート機能あり
- ダークモード搭載
関連記事
三角屋根のガラス50枚が損傷、破片が1階まで落下し被害拡大
能登半島地震で6層吹き抜けのアトリウムに架かる三角屋根のガラス50枚が割れて、広い範囲に被害が及んだ... 能登半島地震で6層吹き抜けのアトリウムに架かる三角屋根のガラス50枚が割れて、広い範囲に被害が及んだ建物がある。富山県総合福祉会館「サンシップとやま」だ。ガラス建築の深刻な被害実態をリポートする。 能登半島地震の発生が休館日だったことがせめてもの救いだ──。最大震度5強を観測した富山市に立つ「サンシップとやま」の指定管理者は沈痛な面持ちでアトリウムを見上げる。この建物では地震で屋根のガラスが損傷し、施設内の広い範囲に飛散した。 サンシップとやまは、池原義郎・建築設計事務所が設計を担当し、佐藤工業・林建設工業・前田建設JV(共同企業体)が施工して1999年に竣工した。地下2階・地上7階建てで延べ面積は約1万3300m2。地上4階までの低層部の上に、船のような形の高層部が載っている。頂部の三角屋根がシンボルだ。 今回の地震により、三角屋根の外装に使われていた約1.7m角のガラスが50枚割れた。