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仕事とP2Pに関するgntのブックマーク (2)

  • 欧州で立ち上がる"IPTV向け次世代P2Pシステム"開発プロジェクト | ネット | マイコミジャーナル

    欧州でIPTV向けのP2P技術の開発プロジェクト、P2P-Nextが立ち上がった。英BBCなど21の組織が参加し、今後の4年間で、技術トライアルを通して仕様を策定していく。欧州連合(EU)も1400万ユーロを投資してこれを支援する。 P2P-Nextは、インターネット経由でTVをはじめメディアコンテンツを配信するための標準仕様を策定するプロジェクト。BBC、欧州放送連合(EBU)などの放送団体、コンテンツプロバイダ、それにオランダ・デルフト工科大学、フィンランド国立技術研究所などの学術機関、合わせて21団体・企業が参加している。参加企業の合計出資金額は500万ユーロで、EUの1,400万ユーロと合わせると1,900万ユーロ(約30億円)のプロジェクトとなる。 P2P技術をベースに、オンデマンド、パーソナライズ、ソーシャルな要素を持つネットワークを利用するためのオープンソースシステムを開発す

  • Napster,そしてP2Pの本質

    数千万ユーザーを捉えたNapsterという現象※1 1999年にヘッドホンをしたネコのマークを関した一つのサービスがP2P技術を語る上での出発点だ。いうまでもなくこのサービスの名前はNapsterであり、当時ノース・イースタン大学の学生であったショーン・ファニング(以下ショーン)が大学のネットワーク上で仲間同志で音楽を簡単に共有できる仕組みが欲しいという強いニーズから生み出したものである。 Napsterという名は、ショーンのネット上のニックネームに起源を持つ。彼はメールアドレスやIRCでのハンドルネームにも"Napster"を用いていたのである。1998年(大学1年時)からプログラミングを始めたショーンは、しばらくすると友人たちから不満の声を耳にすることになる。友人の多くはMP3を聞くのが好きで、MP3を見つけるためにはmp3.lycos.com等のインターネット・ポータルの検索サービス

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