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宇宙開発と国際に関するhalca-kaukanaのブックマーク (508)

  • スペースX、新型ロケット「スターシップ」第4回飛行試験実施 宇宙船の軟着水に成功

    アメリカの民間宇宙企業SpaceX(スペースX)は日時間2024年6月6日、同社が開発中の新型ロケット「Starship(スターシップ)」による第4回飛行試験を実施しました。今回の飛行試験でStarship宇宙船は上昇飛行を完了して宇宙空間を慣性飛行した後に大気圏へ再突入し、海上へ軟着水することに初めて成功しました。【最終更新:2024年6月7日16時台】 【▲ アメリカ・テキサス州にあるSpaceX(スペースX)の施設「Starbase(スターベース)」から第4回飛行試験のために打ち上げられた新型ロケット「Starship(スターシップ)」(Credit: SpaceX)】 Starshipは1段目の大型ロケット「Super Heavy(スーパーヘビー)」と2段目の大型宇宙船「Starship」からなる全長121mの再利用型ロケットで、打ち上げシステムとしてもStarshipの名称で呼

    スペースX、新型ロケット「スターシップ」第4回飛行試験実施 宇宙船の軟着水に成功
  • 前澤友作氏 月周回旅行の中止を発表 宇宙船完成の見通し立たず | NHK

    実業家の前澤友作さんが計画していた月を周回旅行するプロジェクトについて、アメリカの民間企業が開発している大型宇宙船の完成の見通しが立たないとして、1日にプロジェクトの中止が発表されました。 前澤さんは2021年に、日の民間人で初めて国際宇宙ステーションの滞在に成功しましたが、その後、新たな宇宙旅行プロジェクトを立ち上げ、100万人を超える応募者から、韓国のアーティストやアメリカのDJなど6か国8人を選び、月を周回して地球に帰還する1週間程度の旅行を計画していました。 しかし、1日にプロジェクトは、公式ホームページで計画の中止を発表しました。 中止の理由についてプロジェクトは、搭乗する予定だった大型宇宙船「スターシップ」の完成が、 ▽当初計画していた2023年からすでに遅れているうえに ▽実現の見通しも立たないことなどをあげています。 「スターシップ」は、アメリカの宇宙開発企業「スペース

    前澤友作氏 月周回旅行の中止を発表 宇宙船完成の見通し立たず | NHK
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    halca-kaukana 2024/06/01
    そういえばスターシップは昨年飛行予定だったんだな…。日本の宇宙飛行士もシャトルの事故に翻弄された。商業飛行だともっとシビアになる。
  • 若田飛行士がJAXA退職、米アクシオム・スペースの民間宇宙飛行士に。その目的は|三菱電機 DSPACE

    4月8日、若田光一飛行士が米企業アクシオム・スペースに参画したことが発表された。(画像提供:Axiom Space) 3月末のJAXA退職会見で、「有人宇宙飛行の現場で、生涯現役で頑張りたい」と語った若田光一飛行士。4月8日、米企業アクシオム・スペース(Axiom Space)は若田さんが宇宙飛行士兼アジア太平洋地域のCTO(最高技術責任者)として参画することを発表!今度は商業宇宙飛行のコマンダーとして民間人を率いるとともに、同社が掲げる商業宇宙ステーション構築に貢献していくことになる。 アクシオム・スペースは、NASAの元ISS(国際宇宙ステーション)プログラムマネージャが2016年に設立したスタートアップ。NASA元長官や元NASA飛行士らが所属するプロ集団で、商業宇宙ステーション構築を目標に掲げ、最初のモジュールを2026年頃打ち上げる計画を進める。ISSへ既に3回の商業宇宙飛行を実

    若田飛行士がJAXA退職、米アクシオム・スペースの民間宇宙飛行士に。その目的は|三菱電機 DSPACE
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/04/11
    ISSから民間商業ステーションへ。日本企業やJAXAも動いている。三井物産はアクシオムスペースと資本提携。
  • 三菱電機 DSPACE:元NASAプロ集団が進める「宇宙旅行」と「商業宇宙ステーション」

    2020年3月頭、「3人の民間宇宙飛行士を2021年後半にISS(国際宇宙ステーション)に送る『世界初の完全な民間有人宇宙飛行ミッション』をAxiom Space社が計画!」というニュースが世界をかけめぐった。 往復に使う「足」はスペースX社が開発中の有人宇宙船クルードラゴン。訓練されたコマンダー(船長)が乗客3人と8日間ISSに滞在する約10日間の「宇宙の旅」。旅行代金は公開されていないが「3人で5500万ドル(1ドル104円として約57憶円)」とか2019年にNASAが発表した価格表から「(一人当たり)往復運賃5500~5800万ドル+1泊3万5000ドル」など様々な報道が飛び交う。 宇宙旅行の話はたびたび話題にのぼるものの、なかなか実現しないことから「今回もどこまでリアリティがあるの?」と話し半分に聞く人が多いかもしれない。 しかし、今までとちょっと違うと思うのは、宇宙旅行を発表した

    三菱電機 DSPACE:元NASAプロ集団が進める「宇宙旅行」と「商業宇宙ステーション」
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    halca-kaukana 2024/04/09
    2020年の記事だけど大まかなことが書いてある。まずISSに商用居住モジュールAxiom Segmentを取り付け。ISS運用終了前にこのモジュールを切り離して商業宇宙ステーションにする。
  • Axiom Spaceの「Ax-2」が民間企業による宇宙ステーションへの道を切り拓く

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    halca-kaukana 2024/04/09
    アクシオム・スペースについて調べてみた。2023年、クルードラゴンで民間人をISSへ。この飛行の船長はペギー・ウィットソンさん、いつの間にアクシオムに!!
  • 若田光一さん 米民間企業「アクシオム・スペース」所属を発表 | NHK

    先月末でJAXA=宇宙航空研究開発機構を退職した宇宙飛行士の若田光一さんが、宇宙開発を行っているアメリカの民間企業「アクシオム・スペース」に所属することが明らかになりました。 これは宇宙開発を行っているアメリカの民間企業「アクシオム・スペース」が8日、公式サイトで明らかにしました。 それによりますと、先月末でJAXAを退職した宇宙飛行士の若田光一さんを新たにアジア太平洋地域の宇宙飛行士兼最高技術責任者に任命したとしています。 その上で、数十年に及ぶ宇宙飛行の経験がある若田さんは、アジア太平洋地域における事業の拡大を主導していくとともに、この企業が計画している世界初の商業宇宙ステーションの発展に貢献していくことになると期待を寄せています。 一方、若田さんも8日夜、自身の公式Xを更新し「アクシオム・スペースのチームに加わることをうれしく思います。宇宙ビジネスの発展のために国際的な協力関係を広げ

    若田光一さん 米民間企業「アクシオム・スペース」所属を発表 | NHK
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    halca-kaukana 2024/04/09
    実際にNASAを退職した宇宙飛行士が在籍、民間人を載せた宇宙飛行をしている。JAXA退職記者会見で語っていた内容に通じる。更なるご活躍を。
  • 若田光一氏が米アクシオム・スペースの宇宙飛行士に–民間宇宙ステーション開発に貢献へ

    #宇宙飛行士#若田光一 米Axiom Space(アクシオム・スペース)は日時間4月8日、3月末をもってJAXAを退職した若田光一氏を、同社のアジア太平洋地域における宇宙飛行士 兼 最高技術責任者(CTO)として迎え入れたことを発表した。 若田氏は今後、アジア太平洋地域における同社のビジネスと戦略的プレゼンスの拡大をリードするとともに、世界初の民間宇宙ステーションである「アクシオム・ステーション」の発展に貢献するとしている。 同社のマイケル・ロペス=アレグリア宇宙飛行士は、「将来の民間宇宙飛行士ミッションのコマンダーとして、また技術専門家およびリーダーとして、商業宇宙開発を推進し、グローバルなパートナーシップを促進するために、彼がチームに参加してくれることを光栄に思い、興奮している。彼の素晴らしい旅路は、これからの世代にとってインスピレーションの源になると信じている」とコメントした。 若

    若田光一氏が米アクシオム・スペースの宇宙飛行士に–民間宇宙ステーション開発に貢献へ
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    halca-kaukana 2024/04/09
    世界初の民間宇宙ステーションを計画。現在民間人をISSへ運んでいる。NASAを退職した宇宙飛行士が数多く在籍、記事のロペス=アレグリア飛行士も若田さんと飛行した事がある。ご活躍を。
  • 「アルテミス計画」の一環 宇宙飛行士の居住施設 報道陣に公開 | NHK

    人類を再び月に送る「アルテミス計画」の一環として来年末にも打ち上げが予定されている宇宙飛行士のための居住施設が、報道陣に公開されました。 「アルテミス計画」は、アメリカが中心となって進め、日も参加している国際的な月探査計画で、この一環として、宇宙飛行士が月を周回しながら滞在する新たな宇宙ステーション「ゲートウェイ」が建設される予定です。 この宇宙ステーションの一部で、来年末にも打ち上げが予定されている「HALO(はろ)」と名付けられた施設が、イタリア北部の開発現場で、報道陣に公開されました。 直径およそ3メートルのこの施設は、通信システムや生命維持装置などを載せて打ち上げられ、新たな宇宙ステーションの建設を行う宇宙飛行士が、最初に滞在する施設となる予定です。 公開された施設は、アルミ製の外壁の組み立てがほぼ終わったところだということで、年内には、内部の組み立てやテストを終えて打ち上げ場所

    「アルテミス計画」の一環 宇宙飛行士の居住施設 報道陣に公開 | NHK
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    halca-kaukana 2024/02/23
    イタリアの企業「タレス・アレーニア・スペース」で開発中の居住施設「HALO」年内にはアメリカへ。/取材した記者のお名前が「銀河」さん。
  • 米企業の無人月着陸船 月面着陸成功 民間企業の開発では世界初 | NHK

    アメリカの民間企業が開発した無人の月着陸船が、日時間の23日朝、月に着陸したと企業側が発表しました。民間企業が開発した着陸船が月面着陸に成功したのは今回が初めてとなります。 月面に着陸したのは、アメリカの宇宙開発企業「インテュイティブ・マシンズ」が開発した無人の月着陸船「ノバC」です。 着陸船は今月15日に打ち上げられ、およそ1週間かけて月へ向かっていました。 そして23日、着陸船は月面への降下を開始してエンジンを噴射しながら慎重に高度を下げ、企業側によりますと日時間の午前8時23分に月面に着陸したということです。 その後、着陸船は事前の想定通り直立している状態で、データの送信を始めたことが確認できたということです。 月面着陸はこれまで、旧ソビエト、アメリカ中国、インド、それに日の5か国が成功していますが、民間企業として着陸に成功したのは世界で初めてとなります。 着陸船にはNASA

    米企業の無人月着陸船 月面着陸成功 民間企業の開発では世界初 | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2024/02/23
    インテュイティブ・マシンズのNOVA C おめでとうございます!
  • 「宇宙ゴミに史上初の罰金」のニュースが本質を見誤っているワケ–静止軌道の運用ルールを解説(秋山文野)

    #スペースデブリ#軌道上サービス#宇宙ゴミ 2023年10月2日、米連邦通信委員会(FCC)は、人工衛星のスペースデブリ対策に関わる違反行為により、衛星通信事業者DISHに対して15万ドル(約2200万円)の罰金を課すと発表した。衛星の軌道離脱に関連して罰金が発生したのはFCCにとっても初めての事例だという。 しかしこの事例は、2万個以上の物体が秒速7km以上の高速で飛び交い、国際宇宙ステーションなど有人の施設にも微細な破片が衝突している地球低軌道(LEO)での宇宙ごみ(スペースデブリ)の問題とは性質が異なる。どちらかといえば、静止軌道という有限の資産を長期的にどう維持、管理していくかというルールと運用の問題だ。 これまでの経緯とDISHが負った義務、そして今後の「軌道上サービス」というビジネスの可能性について解説する。 罰金の対象「エコースター7」とは FCCの罰金の対象となったのは、D

    「宇宙ゴミに史上初の罰金」のニュースが本質を見誤っているワケ–静止軌道の運用ルールを解説(秋山文野)
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/10/11
    詳しいことがわからずにいたがようやくわかった。静止軌道にあるDISHのエコースター7.運用終了して墓場軌道に行く予定が推進剤不足で移動できず罰金。他にも離脱失敗した衛星はある
  • 「宇宙ゴミ」放置でアメリカ企業に初の制裁金 2200万円余り | NHK

    アメリカの通信当局は、運用が終わった人工衛星を軌道上から適切に移動させて廃棄しなかったとして、アメリカの民間企業に日円で2200万円余りの制裁金を科しました。 いわゆる「宇宙ゴミ」への対応で制裁金を科すのは初めてだということで、深刻化する問題に歯止めをかけようというねらいがあるとみられます。 アメリカの通信当局、FCC=連邦通信委員会は今月2日、運用が終わった人工衛星を軌道から適切に移動させて廃棄しなかったとしてアメリカの民間企業「ディッシュ」に対し、15万ドル、日円で2200万円余りの制裁金を科しました。 FCCによりますと、ロケットの部品や運用が終わった人工衛星などのスペースデブリ、いわゆる「宇宙ゴミ」の処理を怠ったことで企業に制裁金が科されるのは今回が初めてだということです。 企業側は「対象の人工衛星は古く、FCCのルールから明確に除外されてきたものだ。さらに当局は安全上、特定の

    「宇宙ゴミ」放置でアメリカ企業に初の制裁金 2200万円余り | NHK
  • インド無人探査機 “月面で硫黄の存在確認” | NHK

    インドの宇宙研究機関は、月の南極付近への着陸に世界で初めて成功した無人の月面探査機に搭載された「ローバー」と呼ばれる車が、硫黄の存在を確認したと発表しました。 インドの無人の月面探査機「チャンドラヤーン3号」は今月23日、月への着陸に成功しました。 無人探査機の月面着陸に成功したのは世界で4か国目で、南極付近への着陸は初めてです。 インド宇宙研究機関=ISROは29日、「チャンドラヤーン3号」に搭載された「ローバー」と呼ばれる車が月面を走行し、レーザー光線を使って硫黄の存在を確認したと発表しました。 このほか、酸素や鉄、カルシウムやアルミニウムなども確認したとしています。 南極付近には、水が氷の状態で存在する可能性が指摘されていて、今後、月の組成の解明につながる手がかりを見つけられるか注目されています。 インドは来月、インドで初めてとなる太陽観測衛星の打ち上げも発表していて、宇宙開発の分野

    インド無人探査機 “月面で硫黄の存在確認” | NHK
  • インド無人探査機が月面着陸成功 月の南極付近への着陸 世界初 | NHK

    インド宇宙研究機関=ISROは、インドの無人の月面探査機「チャンドラヤーン3号」が日時間の23日夜、月への着陸に成功したと発表しました。月面への無人探査機の着陸に成功するのは世界で4か国目で、月の南極付近への着陸の成功は世界で初めてです。 インド宇宙研究機関=ISROは、7月14日、南部アンドラプラデシュ州にある宇宙センターから無人の月面探査機「チャンドラヤーン3号」を打ち上げました。 月に向けて順調に飛行を続けてきた探査機は、日時間の23日午後9時15分ごろから降下を始め、ISROによりますと、午後9時半すぎに月への着陸に成功しました。 インドの宇宙センターでは、探査機が月面に着陸したことを確認すると、技術者たちが大きな歓声をあげ、立ち上がって拍手をして喜んでいました。 月面への無人探査機の着陸に成功するのは、旧ソビエト、アメリカ、それに中国に次いで世界で4か国目です。 また、水が氷

    インド無人探査機が月面着陸成功 月の南極付近への着陸 世界初 | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/08/24
    おめでとうございます。日曜打ち上げの日本のSLIMについても言及。
  • インドの無人探査機が月の南極に着陸 世界初 - BBCニュース

    インド宇宙研究機関(ISRO)の無人月面探査機「チャンドラヤーン3号」が23日、世界で初めて月の南極に着陸した。

    インドの無人探査機が月の南極に着陸 世界初 - BBCニュース
  • ロシアの無人探査機 “月面に衝突し消失” 宇宙開発公社が見解 | NHK

    ロシアの宇宙開発公社は、旧ソビエト以来およそ半世紀ぶりとなる月面への着陸を目指していた無人探査機が月面に衝突し、消失したと明らかにしました。 ロシアの無人の月面探査機「ルナ25号」は今月11日に打ち上げられ、19日、月への着陸に向けて、軌道を変える制御を行いましたが、その後、通信が途絶えました。 ロシアの宇宙開発公社「ロスコスモス」は、探査機の捜索を続けてきましたが20日、「初期の分析結果によれば、探査機は想定の軌道を外れ、月面に衝突して消失した」として、月面に衝突したという見解を明らかにしました。今後、特別委員会を設置し、詳しい原因を調べるとしています。 ロシアが月面探査機を打ち上げるのは、旧ソビエト時代の1976年に月の土を地球に持ち帰ることに成功した「ルナ24号」以来、およそ半世紀ぶりでした。 計画では探査機は、今月21日にも世界初となる月の南極付近に着陸し、水を含む月の資源などにつ

    ロシアの無人探査機 “月面に衝突し消失” 宇宙開発公社が見解 | NHK
  • 宇宙望遠鏡「ユークリッド」打ち上げ 100億光年先の銀河を観測 | NHK

    宇宙がどのように進化してきたのか探ろうと、100億光年先までの銀河を観測する宇宙望遠鏡「ユークリッド」が日時間の2日未明、アメリカ南部のフロリダ州から打ち上げられました。 「ユークリッド」はESA=ヨーロッパ宇宙機関が中心になって開発した宇宙望遠鏡で、日時間の2日午前0時すぎ、アメリカ南部フロリダ州にある施設から「ファルコン9」ロケットで打ち上げられました。 ユークリッドは宇宙空間を飛行しながら観測を行う望遠鏡で、口径が1.2メートルあり、可視光と近赤外線を観測できる2種類の装置を備えています。 これらの装置で100億光年先までの銀河を観測して巨大な地図を作り、宇宙の大規模な構造の進化の過程や、宇宙の膨張が時間の経過とともにどう変化してきたのか、明らかにすることを目指します。 そして、宇宙のあらゆる場所に存在すると考えられているものの、直接見ることも感じることもできない未知の物質「暗黒

    宇宙望遠鏡「ユークリッド」打ち上げ 100億光年先の銀河を観測 | NHK
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    halca-kaukana 2023/07/04
    口径1.2m,可視光と赤外線で観測。
  • 探査機「ベピコロンボ」が3回目の水星フライバイ

  • 日欧の水星探査ミッション「ベピ・コロンボ」探査機が第3回水星スイングバイを実施

    時間2023年6月20日、欧州宇宙機関(ESA)と宇宙航空研究開発機構(JAXA)の水星探査ミッション「BepiColombo(ベピ・コロンボ)」の探査機による、水星でのスイングバイ(太陽を公転する天体の重力を利用して軌道を変更する手法)が実施されました。 【▲ スイングバイのため水星に接近したベピ・コロンボ探査機の想像図(Credit: ESA/ATG medialab)】BepiColomboは日の水星磁気圏探査機「みお(Mercury Magnetospheric Orbiter)」と欧州の水星表面探査機「MPO(Mercury Planetary Orbiter)」の2機による水星探査ミッションです。ここに両探査機の水星周回軌道投入前までの飛行を担当する欧州の電気推進モジュール「MTM(Mercury Transfer Module)」が加わり、現在3機の機体は縦に積み重なっ

    日欧の水星探査ミッション「ベピ・コロンボ」探査機が第3回水星スイングバイを実施
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    halca-kaukana 2023/06/21
    水星のクレーターがはっきり。第4回水星スイングバイは来年9月5日。
  • 国際宇宙ステーション、運用延長が決定 - ロシアが同意もくすぶる懸念

    米国航空宇宙局(NASA)は2023年4月27日、国際宇宙ステーション(ISS)の運用について、2025年以降も延長することで参加国と同意したと発表した。 ISSの運用は2024年までとされていたが、米国が2030年までの延長を提案し、日、欧州、カナダが参加を表明していた。そしてロシアが26日、2028年までの延長に同意した。 ロシアによるウクライナ侵攻が続くなか、ISSは一種の“聖域”として、欧米などとロシアとの協力関係が続いている。その一方で、ISSの運用が終わる2030年以降を見据え、各国でさまざまな動きも始まっている。 運用延長が決まった国際宇宙ステーション(ISS) (C) NASA ISSの運用延長をめぐる動き ISSは米国、日、カナダ、欧州、そしてロシアなど計15か国が共同で運用している宇宙ステーションである。 全体の大きさはサッカー場ほどで、質量は約420tもあり、高度

    国際宇宙ステーション、運用延長が決定 - ロシアが同意もくすぶる懸念
  • 鹿児島 沖永良部島に巨大な破片漂着 中国のロケットの残骸か | NHK

    鹿児島県の沖永良部島の海岸で巨大な金属の破片が流れ着いているのが見つかり、専門家は、形状などから中国が打ち上げたロケットの残骸の可能性が高いと話しています。 今月20日、奄美群島の沖永良部島の海岸に打ち上げられていた白い物体を近くに住む人が見つけました。 大きさは長さおよそ3メートル、幅が2メートルほどあり、表面には赤地に黄色の星をあしらった中国の国旗のような図柄が描かれているほか、「排気孔」という中国語の文字も確認できます。 写真を見た中国の宇宙開発に詳しいJAXA=宇宙航空研究開発機構国際部の元参事、辻野照久さんによりますと、形状などから中国のロケット「長征」の最上部にある「フェアリング」と呼ばれる人工衛星を覆うカバーの可能性が高いということです。 地元の和泊町によりますと、これまでのところ被害の情報は確認されておらず、今後の対応について県と協議を行っているということです。 辻野照久さ

    鹿児島 沖永良部島に巨大な破片漂着 中国のロケットの残骸か | NHK
    halca-kaukana
    halca-kaukana 2023/04/27
    フェアリングのハニカム構造だ。かなり大きい。