21.11.14 大阪 大千穐楽公演の映像を、11月23日(火・祝)20:00よりリピート配信いたします! ≫ リピート配信情報
東西冷戦下のNASA=アメリカ航空宇宙局で技術者として活躍し、アメリカの宇宙開発を裏方で支えた黒人女性の数学者、キャサリン・ジョンソンさんが死去しました。101歳でした。 ジョンソンさんはアメリカと旧ソビエトが宇宙開発にしのぎを削った1960年代、数学者としてロケットなどの打ち上げに欠かせない地球を周回する軌道の計算を担当しました。とりわけアメリカ人の宇宙飛行士による初めての有人飛行のプロジェクトに貢献するなど、長年アメリカの宇宙開発を裏方として支えました。 一方、黒人や女性への差別を乗り越えて活躍したことが注目を集め、ジョンソンさんを主人公にした映画「ドリーム」は3年前のアカデミー賞でノミネートされ、日本でも公開されました。 ジョンソンさんは1986年、NASAの研究機関を退職し、24日、101歳で亡くなったということです。 オバマ前大統領はツイッターに「星に手を伸ばした生涯を終え、彼女
日本初の人工衛星「おおすみ」が打ち上げられてから、2020年2月11日で50周年を迎えます。それを記念して日本のロケット開発や宇宙研究に関する資料の展示会「日本初の人工衛星『おおすみ』打ち上げ50周年」が国立科学博物館で開催されます。 これまでに打ち上げられた「おおすみ」から「はやぶさ」など、ロケットの追尾に使われたJAXA内之浦宇宙空間観測所のレーダ用コンソール、ラムダロケット等に搭載された機器、初期のベビーロケット関連資料等を展示。また、JAXA宇宙科学研究所より「はやぶさ」のイオンエンジン等の搭載機器も展示される予定です。 開催期間は1月28日(火)から2月24日(月)まで。国立科学博物館の入場料は一般・大学生 630円(高校生・高等専門学校生以下および65歳以上 無料)となります。 展示物と常設展示中の関連資料は以下のとおりです。 ■展示物 ・宮原(みやばる)司令制御精密レーダ用コ
週間ランキング1位 × 106 週間ランキング2位 × 49 週間ランキング3位 × 24 月間ランキング1位 × 32 月間ランキング2位 × 22 月間ランキング3位 × 21 月間読者ランキング1位 × 30 月間読者ランキング2位 × 14 月間読者ランキング3位 × 7 フクイ ヒロシ??? ものすごくいろんな要素が盛り込まれてるのに本当に観やすい。 黒人差別、女性差別、女性の上司、男性の同僚、ロシアとの宇宙開発競争、数学、結婚、子育て、シングルマザー、さらにはキッチリと泣かせるラブロマンスも……。 軽快な演出のおかげでこれらがテンポよく楽しめます。 ファレル・ウィリアムの60年代風の新曲たちもかっこいいし。 まぁまぁまぁ何と言っても、主役の3人がステキなのですよ。 ジャネール・モネイがまず超絶美人。こんな美人どこにいたレベルの美形。 『ムーンライト』での主人公の親代わりの女性を
「ドリーム 私たちのアポロ計画」劇中カット(C)2016Twentieth Century Fox [映画.com ニュース] NASAの黒人系女性スタッフたちの知られざる活躍を描いた伝記ドラマ「Hidden Figures」が、「ドリーム 私たちのアポロ計画」の邦題で、9月に公開されることが決定した。 映画は、1962年にアメリカ人として初めて地球周回軌道を飛行した宇宙飛行士ジョン・グレンの功績を支え、NASAの頭脳として最も重要な役割を担った黒人系女性スタッフ、キャサリン・ジョンソン、ドロシー・ボーン、メアリー・ジャクソンに焦点を当てた物語。第89回アカデミー賞では、作品賞を含む3部門にノミネートされ、全米公開時には11週連続で全米興収ランキングトップ10入りを果たした話題作だ。 ジョンソンにタラジ・P・ヘンソン、ボーンにオクタビア・スペンサー、ジャクソンにジャネール・モネイが扮し、ケ
ついに日本公開が決定! - 映画『ドリーム:私たちのアポロ計画』より - (c) 2016Twentieth Century Fox 北米では映画『ラ・ラ・ランド』を上回り、今年のアカデミー賞作品賞ノミネート作で最大のヒットを記録した話題作『Hidden Figures』の邦題が『ドリーム:私たちのアポロ計画』に決まった。映画ファンが公開を待ち望んだ作品が、ついに日本でも9月より公開される。 映画『ドリーム:私たちのアポロ計画』場面写真 『ドリーム:私たちのアポロ計画』は、まだ人種差別法が存在した1960年代のアメリカを舞台に、アメリカ初の有人宇宙飛行を実現させたマーキュリー計画などを数学者として陰ながら支えた黒人女性たちの実話を基にしたドラマ。NASAの頭脳として重要な役割を担った3人の女性たちには、テレビドラマ「Empire 成功の代償」のタラジ・P・ヘンソン、『ヘルプ ~心がつなぐス
楽しみです!デイミアン・チャゼル監督&ライアン・ゴズリング - Michael Kovac / Getty Images for Moet & Chandon 日本でも大ヒット公開中のミュージカル映画『ラ・ラ・ランド』のライアン・ゴズリングとデイミアン・チャゼル監督が再びタッグを組み、1969年に人類で初めて月面に降り立った宇宙飛行士ニール・アームストロングさんに迫る新作映画『ファースト・マン(原題) / First Man』の全米公開日が2018年10月12日に決定した。The Hollywood Reporter などが報じている。 とても仲良し!ライアン&チャゼル監督【動画】 『ラ・ラ・ランド』で世界を魅了したライアン&チャゼル監督が再タッグを組む本作は、ジェームズ・R・ハンセンが執筆した伝記本「ファースト・マン(ニール・アームストロングの人生)」を基に、1960年代にアポロ11号で
ロシアの宇宙船ソユーズ、打ち上げ成功です! ソユーズは、日本時間の今日6時過ぎに無事打ち上げられ、ただ今国際宇宙ステーション(ISS)へ向けて飛行中です。ISSのモジュールへのドッキングは、11時46分ごろを予定。もうすぐです! ソユーズに搭乗しているのは3人の宇宙飛行士。ロシアのオレグ・コノネンコさん、アメリカのチェル・リングリンさん、そして日本から油井亀美也さんです。彼らは、ISS長期滞在クルー第45期メンバー。45期メンバー…、そうあのNASA公式のスター・ウォーズ風ジェダイポスターの人達ですね! 油井さんは、日本人で10人目の宇宙飛行士になります。また、ISS長期滞在を行なう5人目の日本人宇宙飛行士でもあります。 May the force be with you! source: Mainichi (そうこ)
ロサンジェルス近郊にある「宇宙ロケットのジャンク屋」、ノートンセールスを訪ね、いきなりアポロ計画のサターンVロケット、2段目のJ-2エンジンや、月に行ったアポロ宇宙船のエンジンSPSなどと出会い、もう頭がくらくらするほどの衝撃を受けた。 さらにショールームの背後にある広大な倉庫には、宇宙機エンジニアが見たら狂喜しそうな宇宙関連ジャンクの山があった。1950年代以来、航空宇宙産業とつきあいコツコツとジャンク品・余剰品を買い取ってきた成果だという。今では、以前のように簡単に売ってもらえなくなったが、とにかく、単純な買い取りを積み重ねることでこれだけの貴重物の堆積が出来上がった。 さて、では、今、ノートンセールスはどんなビジネスを展開しているのか。 ジャンク屋だから、当然、これらのものを販売しているわけだが、単にそれだけではない。話を聞いていると、大きく二つの部門がある。 レンタルの売り上げが半
Image credit: JAXA 宇宙航空研究開発機構(JAXA)は11月18日、小惑星探査機「はやぶさ」のミッションを体験できる「はやぶさシミュレーター」を、11月21日から種子島宇宙センターの宇宙科学技術館に公開すると発表した。 「はやぶさ」は2003年に打ち上げられ、2005年に小惑星イトカワに到着し、サンプルを採取。多くの故障を抱えながらも、2010年に地球へ帰還した。このシミュレーターでは、そんな「はやぶさ」の打ち上げから地球スウィングバイ、小惑星イトカワへのタッチダウン、そして通信途絶からの回復、大気圏への再突入などの運用を体験できるという。 また人工衛星や宇宙探査機の軌道について学べる人工衛星軌道シミュレーションも併せて導入されるとのことだ。 体験方法は、最初に操作等の説明があり、その後、プレイヤー自身が考えながら、マウスやタッチパネルを操作して各ミッションにチャレンジし
マットレスをお探しのあなたは、こんな悩みを抱えていませんか? 夜中に起きてしまうことが多い 寝ている間に肩や腰が痛くなってしまう 寝つきが悪い いつも寝ているマットレスの寝心地が悪い さらに、こんなことも考えているのではないでしょうか? 低反発マットレスは柔らかすぎだしムレる… 高反発マットレスは硬すぎて嫌い… マットレスは重くて収納するだけで一苦労… ネットで検索してみても、硬いか柔らかいか、どちらかに特化しているマットレスが多く、重さもあるマットレスばかり…ということで、一体どうしたらいいの?!と思いますよね。 そこで今回は、低反発・高反発の利点を押さえ、それでいて収納や移動にも優れているマットレストッパーとして、「オクタスプリング」をご紹介します!
JAXA小惑星探査機「はやぶさ2」応援キャンペーンの公式ロゴマークが決定 ― 「映画 妖怪ウォッチ 誕生の秘密だニャン!」が、「はやぶさ2」のオフィシャルサポーターに ― 株式会社電通(本社:東京都港区、社長:石井 直、以下「電通」)と、独立行政法人宇宙航空研究開発機構(以下「JAXA」)は、2014年11月30日に打ち上げ予定である小惑星探査機「はやぶさ2」※応援キャンペーンの公式ロゴマークのデザインを決定いたしました。 この公式ロゴマークでは、円や丸みを多用することで、親しみやすさ、大人から子供、お年寄りや女性まで、幅広い層に対応する優しさを表現しています。また、日本の未来に向けた"団結力"を意味する「NEXT JAPAN POWER」をキーワードとして組み込んでいます。今後、「はやぶさ2」応援キャンペーン事業は、この公式ロゴマークとともに展開されていきます。 また、電通とJAXAは本
原作者・小山宙哉氏の完全書き下ろしにより、8月9日から公開される劇場版「宇宙兄弟#0」(うちゅうきょうだいナンバー・ゼロ)。そのトークショー付試写イベントが8月2日に行われ、下村博文文部科学大臣、宇宙飛行士の若田光一氏と、そして原作者で脚本も担当した小山氏が登壇した。 映画を観終わって感動冷めやらぬ中、会場の子どもたちの前に、下村大臣、若田氏の2人が登壇。観終わってすぐの感想を聞かれると、若田氏は「日々人はチャレンジ精神あふれる新人飛行士でしたね。どういう世界でも目標をもって頑張るとつながっていく。失敗しても教訓として次に生かせるように目標をしっかりと持って頑張ることが大事だなと。若い頃は私もああだったのかなと思いました」と昔を振り返りながら答えた。 現在の宇宙飛行士や宇宙開発について小山氏は、「僕は漫画家なので、人の顔をよく見るんですが、野口聡一さんはじめ、みなさん取材などでお会いした時
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