街裏ぴんく、独演会は純度100の“本当の僕” 賛否両論の「否」の多さより「賛」の濃さ 2024年5月19日 20:00 135 6 お笑いナタリー編集部
ガクテンソクが、結成16年以上の漫才師たちを対象にした賞レース「THE SECOND~漫才トーナメント~2024」で優勝した。2005年に結成した奥田修二とよじょうのガクテンソク。「THE SECOND」2代目王者となり、優勝賞金1000万円を手にした。 本日5月20日(土)19時からフジテレビ系で生放送された「THE SECOND」グランプリファイナル。1回戦では、第1試合がハンジロウVS金属バット、第2試合がラフ次元VSガクテンソク、第3試合がななまがりVSタモンズ、第4試合がタイムマシーン3号VSザ・パンチという対戦カードで、金属バット、ガクテンソク、タモンズ、ザ・パンチが準決勝に進出した。準決勝ではガクテンソクVS金属バット、タモンズVSザ・パンチの結果、ガクテンソクとザ・パンチが決勝進出。後攻のガクテンソクが先攻のザ・パンチを下して頂点に立った。 優勝会見はこのあとTVerで生配
発表されましたね。 ちょうど一ヶ月前に、ここで僕が「ショックを受けた」と書いてたやつです。 まず最初に、ここでそれを読んで、モヤモヤさせてしまった皆様、申し訳ございません。 内容も書けないのに、書くべきじゃなかったですし、変に不安を煽るようなことは、本当に良くなかったと反省しております。 ただ、書いたことでアイロンヘッドの辻井ちゃんはカフェにやってきてくれて 「あれ何なんですか?大丈夫ですか?」 と心配してくれました。 そして根建さんからも連絡が来て、ご飯に誘ってくれました。 根建さんとカズマさん、そしてアタックさんと辻井ちゃんが集まってくれました。 その次の日には、うるブギ八木さんと飲みに行かせてもらいました。 この方々は本当に心の優しい人間です。 こういう人たちが、応援されるのだろうなと思いました。 話を聞いてから、ちょっと色々と考えすぎて、結局のところどうしたらいいのか、どうしたいの
コワモテフェイスとピンクのスーツでうさんくささを漂わせつつ、ネタが始まるとウソしかつかない「架空漫談」で観客を惹(ひ)き込む、『Rー1グランプリ2024』の王者・街裏ぴんくさん。ここにいたるまでの20年あまり、なにがあっても、お笑いのこと…
結成16年目以上の漫才師が頂点を争う大会「THE SECOND~漫才トーナメント~」の決勝戦「グランプリファイナル」が明日5月18日(土)19時から約4時間、フジテレビ系にて生放送される。出場するのはハンジロウ、金属バット、ラフ次元、ガクテンソク、ななまがり、タモンズ、タイムマシーン3号、ザ・パンチの8組。この記事では、漫才での賞レース戦績を中心に彼らの経歴を紹介する。 全国放送の主な漫才賞レース ハンジロウ 金属バット ラフ次元 ガクテンソク ななまがり タモンズ タイムマシーン3号 ザ・パンチ 「アサヒ スマドリ THE SECOND~漫才トーナメント~2024」番組情報 画像ギャラリー(全16件) 全国放送の主な漫才賞レース「M-1グランプリ」2001年にスタートした結成10年以内の“若手漫才師の大会”。毎年、予選を通過した10組が決勝の舞台で熱戦を繰り広げている。大会は2010年に
鈴木ジェロニモ 初めて短歌を作ったのは、芸人になって2年目の2019年でした。僕は短歌に対して、与謝野晶子に代表されるような情愛を詠むものというイメージがあり、自分には縁遠いと思っていました。しかし、歌人の木下龍也さんと岡野大嗣さんの共著の出版イベントに行ったら、クスッと笑える歌もあって自分にもやれるのかなと。 最初にSNSに上げた時は、周りの芸人からダサいポエムみたいといじり半分で言われましたが、最近になって、芸人が短歌を作ることに対しての温度感が変わってきた気はしています。 又吉直樹 字数制限のあるSNSで伝えたいことを伝えるのに、キラーフレーズを意識する人もいるし、言葉に触れる機会が多い今は短歌との親和性が高いですよね。 鈴木君の歌は何首か読むうちに、音楽のようにも感じられるリフレインが印象的でした。「七味のビンに違う七味を詰め替えて振るたびに違う七味が出てくる」とか、七味を3回、あ
オープンニングトーク 「サンドウィッチマン ザ・ラジオショー サタデー(ニッポン放送)」にてサンドウィッチマン伊達さんが岡田師匠と一緒にゴルフに行ったエピソードを話してくれたということで大量のメールがおかしば宛てに着ておりました、ありがとうございます。 「LFパワー」恐るべし、初めて聞きます!という内容が複数書かれており、全員浮かれていて、終始掛かり気味でした、ヒヒーーーン🐴 甲斐ちゃんはいつもより跳ねる様に台本を読んでいるということで、しばんちゃんポリスによそいきモードだと捕まっておりました。 そんな状態で迎えたオープニングトーク、もちろん岡田師匠による「ゴルフに行った話」 メンバーはサンドウィッチマン伊達さん(伊達ちゃん)、次長課長河本さん(タンメン男)、そしてアンタッチャブル山崎さん(アゴ割れ男)です。 ※()内は師匠の呼び方です。 とにかくいつものザキヤマさんのノリで大変な目に遭
井口 飯塚さんチョイスなので、どういう意図で選んだのか僕は全然知りませんけど、けっこう僕の歴史みたいなメンバーでしたよね。S×L時代から大船でずっとライブをやっていたリニアはじめ、永田くんは前に組んでいたスパナペンチで一緒に「THE MANZAI」の認定漫才師になりましたし、TCクラクションのさかもっちゃん(坂本No.1)もドリーマーズ時代から一緒にやってた仲間で、そこから数年経って後輩と始めた「漫才工房」のメンバーだった村田が今のコンビで出てくれて、そして最近の僕の標的になっているダウ90000もいるという(笑)。僕の芸人生活を振り返る機会にもなりましたね。 飯塚 永田くんの経歴を知らない人は、河本太イジりから始まるネタを観て「なんだこの失礼な人は」って思ったかもしれないけど、ちゃんとウエストランドとの歴史がある。スパナペンチや真空ジェシカの世代が最初に大学お笑いとして出てきたとき(※)
お笑いファンがこぞって集まるライブに欠かせない存在なのが、ジンセイプロ所属のコンビ・都トムだ。もともとピン芸人だったふたりはユニットから正式にコンビを組み、2023年の『キングオブコント』では準決勝に進出した。 そんな彼ら、実力は周知ではあるが、パーソナルな部分はまだあまり知られていないかもしれない。前編では、それぞれが芸人になるまでのお話を聞かせてもらった。 ──現在ライブシーンでの活躍が目覚ましいおふたりですが、お笑いが好きになったきっかけはありますか?高木払い(以下高木):ルーツのルーツは小学生のとき、親戚が集まる場所とかでふざけていたことかなと思います。それでみんなが笑ってくれるのがうれしくて、漠然とお笑いみたいなものが好きっていうのがありました。テレビでは『はねるのトびら』とか『内村プロデュース』、『爆笑オンエアバトル』とかをよく観ていましたね。 可児正(以下可児):幼稚園のとき
「タイタンの学校」は、爆笑問題やウエストランドの所属するお笑い事務所「タイタン」が運営する養成所。そもそも、養成所ってなに? どんなことを学ぶの? そんな疑問を、タイタンの学校6期修了生の、歌人・枡野浩一さんと、弁護士・藤元達弥さんに聞きました。 こんにちは、ライターの大北といいます。本日は「タイタンの学校」の前に来ています。この文字面だけで、ここがお笑いの養成所だと分かる人も多いんじゃないでしょうか。「タイタンの学校」は爆笑問題やウエストランドの所属するお笑い事務所「タイタン」が運営する養成所です。 今、みんながお笑いに詳しいですよね。私の興味分野はユーモアについてなんですが、こんなにいつまでも世の中がお笑いの話をしているとは思ってませんでした。現在のお笑いブームは賞レースが牽引してます。『M-1グランプリ』が始まったのが2001年なので、20年以上お笑いが人気であり続けてるんですよ。す
人生楽太郎 @zinseihagame 20代後半のポンコツ会社員です。 とりあえず無難な会社員になりましたが、長時間労働や常に会社を最優先に考えて生活する生き方に強い違和感を覚えました。 この息苦しい労働社会でいかに楽して生きていくか模索中。 2年以上note記事を投稿し続けてついにフォロワー360人突破。 目標は会社や組織に依存しない生き方。 note.com/jinseiworakuni 人生楽太郎 @zinseihagame 実家暮らしを「子供部屋オジサン」と言って馬鹿にするような風潮は良くない。 上がらない給料、円安、物価上昇といった環境下で見栄張ってる場合じゃない。生活していくためには使える手段は最大限活用するのは当然。 そもそも家族同士助け合って生きるのがそんなに恥ずかしいことか?自然だと思う。 2024-05-12 21:00:03
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