東武伊勢崎線新越谷駅周辺をこよなく愛する中年ライター。お笑い、ドラマ、ボクシングなど。現在は23区内在住。 n.shinkoshigaya@gmail.com
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「爆笑ヒットパレード」にて、爆笑問題の太田光が、「松っちゃん元気ぃ~?松っちゃん!一緒にお笑いやろうよ!」と言っててひっくり返って笑ったのですが、爆笑問題を追い続けて、自らの史観を持つ者として、「これは美談などではなく、自らを『自分たちのお笑い』から締め出した人間への皮肉として痛烈すぎるな」と思った。そして、この窮地に対して、太田光を「すべらない話」に読んだりして、成田悠介やひろゆきみたいに、太田光の過剰な人間愛を漂白剤に活用されたら嫌だなとまで思っていたけれど、松本人志が休業を宣言したことで、その可能性が低なって安堵している。 松本人志の休業は、当人にとっては限りなく悪手であることに加えて、会社との足並みの揃っていなさも漏れ出て、あれあれ、空気を掌握する天才という称号にどことなく翳りが出始めている。正直なことを言うと、幻想が解けていく瞬間に立ち会えているという興奮が止まらない。 松本人志
【第5回】「会場に発生していた2つの不運」M-1グランプリ 2023を振り返る コレカラをご覧のみなさん。くるまです。 2023年12月24日 22時05分頃。 漫才を過剰に考察していたらM-1グランプリ第19代王者になってしまいました。 まず19組もいることが衝撃ですよね。19組て。島の小学校だったらキャパオーバーですよ。 当連載ではさすがにあの夜の内訳を記さねばなりませんね。元々公開されていた決勝1本目の動画が、さらに大衆の目に触れやすく公開された今が頃合いかと。まあ既に様々なメディアで語ってる部分も ... 【番外編・M-1決勝直前インタビュー】「現時点でネタはとりあえず4本ぐらいに絞ってます」 史上最多8540組がエントリーしたM-1グランプリ2023。本連載で昨年のM-1や漫才についてを過剰に考察し、主観客観さまざまな視点から鋭い分析を見せてくれた髙比良くるまのコンビ・令和ロマン
まずは結論。下記のような流れ まずは結論です。現状分かっている「テレレレッテレー」の生まれたタイミングと、なぜ誤用されたのかなの仮説です。詳細説明を後述していきます。 「てれれってれー」はどんな音? まず芸人のやる「てれれれってれー」とはどんなメロディか。実際の音を作りました。下記のようなものです。 「ソドミソッミソー」という感じです。(芸人によって揺らぎがありますが、概ねこんな感じです。) 皆さんも聞いた事あると思います。「たたたたったたー」「ちゃらららっちゃらー」など表現はまちまちですが、メロディは同じです。なぜか皆これをドラえもんの効果音としてマネするのです。 実際のひみつ道具はどんな音? 「テレレレッテレー」誤用は大山ドラ時代から見られたものなので、実際のひみつ道具の音は大山ドラ基準で説明していきます。 言葉にすると「ピコン!ピシャピシャピシャピシャ!」「シュパシュパシュパシュパ」
ナタリー お笑い 特集・インタビュー 「M-1グランプリ2022」お笑い好き著名人が優勝予想! タカシ(超特急)、江野沢愛美、DJ KOO、スカート澤部渡、呂布カルマの三連単とは? 「M-1グランプリ2022」 PR 2022年12月13日 「M-1グランプリ2022」決勝戦は12月18日(日)に生放送! 史上最年長王者・錦鯉に続けとばかりに今年のM-1にエントリーしたのは過去最多となる7261組だ。その中から勝ち上がったファイナリストは、ウエストランド、カベポスター、キュウ、さや香、真空ジェシカ、ダイヤモンド、男性ブランコ、ヨネダ2000、ロングコートダディ(五十音順)の9組。ABCテレビ・テレビ朝日系で生放送される決勝で、彼らに敗者復活1組を加えた10組が王者の座を狙う。 お笑いナタリーは前回大会に続き、今年の「M-1グランプリ」で優勝、2位、3位となるコンビの三連単予想を、お笑い好き
YouTubeでドラマや映画を考察、解説し話題を呼んでいる大島育宙。ドラマ『あなたの番です』や『真犯人フラグ』の考察動画は毎回大きな注目を集め、たびたび急上昇ランキング入り。映画『パラサイト 半地下の家族』の考察動画は累計100万再生を突破した。今年春からは、文化放送の新ワイド番組『西川あやの おいでよ!クリエイティ部』の水曜コメンテーターに抜擢され、ラジオパーソナリティとしても存在感を発揮している。一方、平日は広告プランナーとして会社勤めをし、構成作家の顔も持つ。なにより、爆笑問題率いる事務所タイタン所属、XXCLUBのボケ担当だ。多くの肩書を持つ、大島育宙とは一体何者なのか!? お笑い芸人になるために東大生になったという特異な人生について話を聞いた(前中後編の後編)。 【前篇はこちら】芸人になるため東大法学部へ、大島育宙「就職は得策じゃない、芸人という“ハブ”があれば何でもできる」 【
YouTubeでドラマや映画を考察、解説し話題を呼んでいる大島育宙。ドラマ『あなたの番です』や『真犯人フラグ』の考察動画は毎回大きな注目を集め、たびたび急上昇ランキング入り。映画『パラサイト 半地下の家族』の考察動画は累計100万再生を突破した。今年春からは、文化放送の新ワイド番組『西川あやの おいでよ!クリエイティ部』の水曜コメンテーターに抜擢され、ラジオパーソナリティとしても存在感を発揮している。一方、平日は広告プランナーとして会社勤めをし、構成作家の顔も持つ。なにより、爆笑問題率いる事務所タイタン所属、XXCLUBのボケ担当だ。多くの肩書を持つ、大島育宙とは一体何者なのか!? お笑い芸人になるために東大生になったという特異な人生について話を聞いた(前中後編の前編)。 【写真】芸人、ドラマ&映画考察、ラジオパーソナリティ、など幅広く活躍中の大島育宙 ──大島さんがお笑いに興味を持ったき
この記事は、当然のようにがんばれ奥様ッソのネタバレをするので気をつけてください。 概要 がんばれ奥様ッソ:BSテレ東にて、2021年12月27〜30日の四夜連続放送のAマッソの初冠番組。「悩める奥様のために芸能人のおせっかい奥様が派遣され、色々お手伝いをする」というVTRをAマッソの2人が見る番組だが、その実態は「放送禁止」などに代表されるフェイクドキュメンタリーの類いで、番組の最後は放送禁止リスペクトを感じさせる黒背景に白文字で「不自然と感じたあなたは自然です」と表示されて終わる*1。また、このタイプの番組でありながら「この番組はフィクションです。実在の人物・団体とは一切関係ありません」と表示される。 第1〜2夜 派遣された奥様は金田朋子。 登場人物 ・翔(33) 石井家の主人。家は1男5女の大家族。大家族である理由は美羽と千鶴の2人を連れ子としている上で、3人の連れ子を持つ真奈美と結婚
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