任天堂がニンテンドースイッチの非公式エミュレーター「Yuzu」を提訴し、開発元であるTropic Hazeが召喚状に応じたとされていましたが、Tropic Hazeは任天堂の訴えをすべて受け入れるとの文書が裁判所への提出されたことがわかりました。
Nintendo Switch用コントローラーであるJoy-Conにて、いわゆる“ドリフト”の問題が発生した場合に無償修理を提供する地域として、任天堂が新たに英国・スイス・EEA(欧州経済領域)を追加していたことが明らかになった。海外メディアNintendo Lifeが報じている。 Joy-Conのドリフトとは、アナログスティックに触れていないのに勝手に入力がおこなわれる、上の映像のような現象のこと。内部パーツの何らかの不具合が原因だと考えられており、欧米の一部の国では製品の構造的な欠陥だとして集団訴訟にも発展している。そして、2020年に米国にて集団訴訟が提起された直後に、任天堂は同国内でのサポート対応を変更。ドリフトの症状が発生した場合、そのJoy-Conが保証期間内か否かに関わらず一律無料で修理するようになった。 今回任天堂は、英国などにおける公式サポートサイト内の「Joy-Conの
3DSとWii Uの「ニンテンドーeショップ」サービス終了迫る! 今のうちに買っておくべきDLソフト「私はこれを買いました」 ライター:本地健太郎 今年(2022年),ニンテンドー3DSは発売から11年,Wii Uは10年を迎えた。多くの4Gamer読者にとって,さまざまなゲームの思い出が詰まっているハードだろう。 そんな3DSとWii Uの「ニンテンドーeショップ」は,2023年3月28日9:00をもってサービスを終了する。 3DSとWii Uのニンテンドーeショップへの残高の追加は2022年8月30日に停止されているが,「ニンテンドーネットワークID」と「ニンテンドーアカウント」を連携することで,Webサイトなどからニンテンドーアカウントに残高の追加が可能だ。これを活用すれば,クレジットカードやニンテンドープリペイドカードを使用して,ソフトや追加コンテンツ,ゲーム内アイテムを購入できる
ホーム ニュース 『スプラトゥーン3』を使った企画「AVスプラ」一部関係者が謝罪。アダルトビデオを流し批判されたユーザー企画 VTuber・息根とめる氏および所属団体の深層組は10月9日、公序良俗に反した10月8日のライブ配信について謝罪した。この謝罪するに至った10月8日の配信はSNSで話題に上がり、「AVスプラ」としてTwitterのトレンドにもなった。AVスプラに言及する多くは批判的な意見であり、その声を受けての謝罪である。 AVスプラとは、『スプラトゥーン3』を使用しておこなわれた企画だ。『スプラトゥーン』シリーズでは、味方と敵チームでそれぞれインクの色が分かれて戦うことになる。そこで配信者たちは、敵チームのインクの色がクロマキーで透過するようにそれぞれ設定し、ゲーム配信のバックグラウンドでアダルトビデオを再生。敵チームにインクを塗られてしまうと、映ってはいけないセンシティブな映像
動画配信ツールには、特定の色を別の画像または動画に置き換える機能(クロマキー)というのがあるわ。 その機能を使って、相手チームの色をAV画像にすることで、「塗り負けるとアカウント停止を食らう!」という、かなり品のない勝負をした人たちがいるみたい。 これは「#AVスプラ」と呼ばれ、ネットで大炎上になったわ。Twitterのトレンドにもあがった模様。 https://twitter.com/terasuke4_xeno/status/1578793813724008448より(アーカイブはこちら)この騒動について「良い、悪い」を言う前に、原理原則を整理しておくわ。 ある表現をする(創作した動画を配信・投稿することなど)ことは、生存する他者の人権を侵害しない限り(公共の福祉を侵害しない限り)において、許されていることよ。 動画を配信することも、誰かが配信している動画に対する「パロディ」動画を配信
15日午後、京都市南区にある任天堂の「本社開発棟」の1室でぼやがありました。 警察によりますと、充電中の機器から発火したとみられ、机やいすなどが一部、焼けましたが、けが人はいないということです。 消防によりますと、15日午後1時すぎ、京都市南区にある任天堂の「本社開発棟」で火災の通報があり、消防車8台が出ましたが、火は会社の従業員によってまもなく消し止められたということです。 警察によりますと、この火事で、3階の部屋にある机やいすなどが一部、焼けましたが、けが人はいないということです。 現場の状況から、充電中の機器から発火した可能性が高いとみられるということで、警察と消防で火事の原因を調べています。
すでにNintendo Switch(以下、Switch)も発売から6年目を迎えており、次世代ゲーム機「Nintendo Switch Pro」(以下、Switch Pro)の噂が何度も囁かれている。任天堂はそのたびに公式に否定しているが、新たに「年内に後継モデルが発表される」との予想が伝えられている。 現行のカートリッジを引き続き採用か TwitterユーザーのPixelpar氏は今回、Switchの新モデルが今年中に発表されるかもしれないと述べている。新モデルは現行のカートリッジに対応し、同じブランドとフォームファクターを維持しつつ、より優れたパフォーマンスを実現するとのことだ。 このPixelpar氏は、過去にもSwitch用の公式ケースを正確にリークした実績がある。また『Nintendo Switch(有機ELモデル) スプラトゥーン3 エディション』を事前に当てたリーカーも、Sw
任天堂は7月14日、CGアニメーションスタジオであるダイナモピクチャーズ(東京都千代田区)を買収し、子会社化すると発表した。任天堂グループ内の映像コンテンツの企画・制作体制を強化することが目的という。株式取得は10月3日予定。同日から、ダイナモピクチャーズは「ニンテンドーピクチャーズ」に社名を変える。 ダイナモピクチャーズはCGアニメーションスタジオとして2011年に創業。これまで、任天堂のゲーム「ピクミン」シリーズの短編アニメ集「PIKMIN Short Movies」や、スタジオジブリの映画「アーヤと魔女」のCGアニメーション、米津玄師さんの楽曲「POP SONG」のミュージックビデオなどの制作を行ってきた。 関連記事 任天堂、Switchの“熱中症”に注意喚起 「5~35度の場所で使用して」 任天堂は、気温が高い場所でのゲーム機「Nintendo Switch」の使用に注意するよう呼
ホーム ニュース Nintendo Switch『ベヨネッタ3』には、”ベヨネッタの露出度”を調整する「ナイーブエンジェルモード」搭載。プレイ中に家族に見られてももう大丈夫 全記事ニュース
任天堂子会社の任天堂販売(東京都千代田区)は7月1日、ゲーム機「Nintendo Switch」の修理保証サービスを始めた。加入者には10万円分までの修理サービスを年に最大6回まで提供する。価格は月額200円か年額2000円(いずれも税込)。 【訂正履歴:2022年7月1日正午 当初、年額料金を1000円としておりましたが、2000円の誤りでした。お詫びして訂正いたします。】 修理対象は任天堂が国内向けに製造したNintendo Switch、「Nintendo Switch 有機ELモデル」「Nintendo Switch Lite」。ゲーム機本体に同梱されていたものであれば、Switch用コントローラー「Joy-Con」やドック、専用ACアダプターの修理も受け付ける。料金は1台ごとに発生し、1人につき最大5台まで契約できる。 自然な故障や水にぬれたことによる異常、落下による破損などが修
先日、テレビで「テレビゲーム総選挙」なる番組を見た。 ドラクエとか、FFとか、マリオとか、往年の名作が1位になるものだと思っていたら、 驚いたことに2017年発売のニンテンドースイッチ「ゼルダの伝説ブレスオブザワイルド」が1位だという。 この結果は、自分でプレイした最後のハードがプレステ2で止まっている私には衝撃だった。 ゼルダシリーズの存在は知ってるが作品を実際にプレイしたことは無く、しかもシリーズ最新の作品が1位。 そこまで素晴らしい作品なのかと妙に気になり、意を決してニンテンドースイッチのハードと件のソフトを購入した。 早速プレイ。やばい。最近のゲームってこんなに凄いのか。総選挙1位は伊達じゃない。 私の浅いゲーム履歴だけで表現するならば、ICOとワンダと巨像とメタルギアソリッドを足して10掛けたような作品。 「ワンダと巨像」で最初の巨像に出会った時の衝撃をもう超える経験は無いと思っ
eスポーツチームPanda Globalのハードウェア部門Panda Hardwareは12月2日、Nintendo Switch/ゲームキューブ/PC用コントローラー「Panda Controller」を発表し、Kickstarterキャンペーンを開始した。初期目標金額10万ドル(約1100万円)は開始から1時間足らずで突破しており、すでに製品化が決定している。 Panda Controllerは、ニンテンドーゲームキューブコントローラーを彷彿とさせるスタイルのNintendo Switch/ゲームキューブ/PC用コントローラーだ。Panda Globalは『大乱闘スマッシュブラザーズ』シリーズを主戦場とするeスポーツ選手を抱えており、競技における同シリーズのプレイにおいては、ゲームキューブコントローラーが依然としてベストだと語る。ただ、入手性などの問題もあり、独自の仕様を盛り込んだPa
人気RPGシリーズ『MOTHER』のファンメイド続編『MOTHER 4』が発表された。本作はファンの手による“非公式続編”であり、二次創作作品だ。対応プラットフォームはPCで、リリース時期は未定。本作の発表に対し、『MOTHER』シリーズファンから期待と懸念の声があがっている。 『MOTHER』は任天堂が手がけた人気RPGシリーズだ。コピーライターの糸井重里氏がプロデュースやシナリオ、ゲームデザインなどを務めた。初作は1989年にリリースされ、以降2006年の『MOTHER3』までシリーズを重ねている。印象深いシナリオや独特の雰囲気は、後世の作品にも影響を与えた。例として『UNDERTALE』開発者のToby Fox氏も、影響を受けた作品として『MOTHER』シリーズを挙げている。また、現在でも二次創作が根強く、続編を望む声も散見される。同作は、長きに渡りファンに愛されている作品。一方で、
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