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新井素子に関するjitojitoのブックマーク (2)

  • 小説を書くのに人生経験は不可欠か?~星新一の作家論・『きまぐれ星からの伝言』より

    新井素子研究会 @motoken1989 【素研更新】 - 「お仕事リスト:書籍」に『きまぐれ星からの伝言』(星新一/牧眞司編)を追加 motoken.na.coocan.jp/works/book/ess… 新井素子さんによる『声の網』の作品解説や、新井素子さんのデビューを決めた伝説の「第一回奇想天外SF新人賞選考座談会」を収録。 2016-12-25 22:21:38 新井素子研究会 @motoken1989 『きまぐれ星からの伝言』に収録された「第一回奇想天外SF新人賞選考座談会」が、何度読み返しても面白いです。当時高校二年生だった新井素子さんの投稿作「あたしの中の……」を巡り、激賞する星新一とその文体に拒絶反応を示す小松左京・筒井康隆の論戦は後々まで語り草となる程だったです。 2016-12-25 22:28:57 新井素子研究会 @motoken1989 僕が『奇想天外』1978

    小説を書くのに人生経験は不可欠か?~星新一の作家論・『きまぐれ星からの伝言』より
    jitojito
    jitojito 2017/06/18
    すばらしき慧眼。星新一も、新井素子も好きでよく読んでたなあ。
  • あたしの新井素子論~おすすめ本13冊 - おのにち

    今日は高校2年生の時に作家デビューし、1980年代のラノベ、SF界を牽引した作家新井素子さんについて。 学生時代に大好きだった作家さんでしたが、ふとしたきっかけで読み返すとまた新たな発見がありました。今回はそんなお話です。 最初にのレビュー、最後に私なりの新井素子論、という構成になっております。 かなりの長文ですので、ご注意ください。 「あたしの中の……」 デビュー作。 奇想天外SF新人賞佳作入選。 選考会で星新一が大絶賛したが、小松左京、筒井康隆らが反対したエピソードは有名。 私は1981年発売のコバルト文庫版、第48刷を持っているのですが、なんと定価290円。時代を感じますね。 購入当時13歳。多分これが初めての新井素子作品。 4作品が収録された短編集。さすがに古さを感じますが、「大きな壁の中と外」が一番好き。 ストーリーは「新世界より」のようなディストピア物。この世界がそれから22

    あたしの新井素子論~おすすめ本13冊 - おのにち
    jitojito
    jitojito 2016/05/16
    すべてのストーリーはぱっと思い出せない。しかし全部読んでたなー。グリーンレクイエム単行本の巻末に著者の写真があって、紗がかかった写真で、大学生ぐらいの素朴な姿が印象に残っている。
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