映画と方法論に関するk-takahashiのブックマーク (3)

  • 賛否両論の『ボヘミアン・ラプソディ』5回見てわかった「ラスト21分」4つのウソ | 文春オンライン

    映画は嘘をつく。なぜか。観客に嘘を真実だと思い込ませるためである。映画『ボヘミアン・ラプソディ』(ブライアン・シンガー監督、2018年)はきわめて巧妙にこの逆説を生き抜いている。 筆者は特別熱心なクイーンのファンというわけではない。正直に言えば、『ボヘミアン・ラプソディ』を鑑賞している間、「聴いたことはあるけれど、これもクイーンの曲だったのか」という体験を何度もした。そして、気がついたときにはすっかりこの映画に夢中になっていた。 それでは、この映画の何にそれほどの魅力を感じたのか。クイーンの音楽そのものに人を惹きつける魅力があることは言うまでもないだろう。この映画に批判的な見解を示す人の多くも、クイーンの音楽を否定しているわけではない。むしろ、コアなファンほど、史実の改変や脚色を施された映画の物語を問題にしているように思われる。 一方で、映画は世界中で驚異的な大ヒットを記録している。筆者の

    賛否両論の『ボヘミアン・ラプソディ』5回見てわかった「ラスト21分」4つのウソ | 文春オンライン
    k-takahashi
    k-takahashi 2018/11/27
    『観客は、13分30秒の映像を21分のライヴ・パフォーマンスの再現として違和感なく受け入れている。つまり、21分というのは、物理的時間としては嘘でも、観客の生理的時間としては正しい』
  • 『シン・ゴジラ』が見せる特撮のこれまでとこれから PART2 - Fum2 | Columns, News, How-Tos and E-books

    『シン・ゴジラ』で特撮班美術を担当した美術デザイナー、三池敏夫さん。前半では三池さんのプロフィール、特撮技術の基的テクニックや特撮マンの資質についてお話しいただいた。後半では、テクニック面についてさらに掘り下げていきたい。 CGの進化とミニチュア特撮特撮技術や撮影技術について何も知らない人間の立場から質問させていただくことにした。CGと特撮の境界線や組み合わせは、当然のことながら見ただけではわからない。『シン・ゴジラ』におけるCGと特撮の関係性はどのようなものだったのか。 「第二形態で川を遡って、係留してあるボートがひっくり返るシーンはほとんどCGです。車が押されるシーンもCGです」 CGとミニチュアの関連性について伺おうと思った理由は、今の若い世代の人たちが、「昔の『ゴーストバスターズ』のCGはショボい」というような感覚を持っているらしいことを知っていたからだ。 「あの頃は、まだCG

    『シン・ゴジラ』が見せる特撮のこれまでとこれから PART2 - Fum2 | Columns, News, How-Tos and E-books
    k-takahashi
    k-takahashi 2016/10/11
    『技術を文字情報だけで残すことは不可能です。実践を続けなければならなくて、そうなると小規模でもいいからミニチュア特撮を作る現場を維持したい』
  • The Martian movie is better than the book (and that's OK)

    k-takahashi
    k-takahashi 2015/10/04
    『Maybe Andy Weir's style is just not for everyone? Perceived shortcomings in its quality are not, surely, indicative of problems with his chosen medium. 』
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