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  • ツイッターに書ききれない長文を書くブログ : 「シン・ゴジラ」の何が凄かったのか? - livedoor Blog(ブログ)

    「シン・ゴジラ」の公開から1年、当初はこれまでのゴジラ映画とは違い、政府の意思決定プロセスを丁寧に描いている、といった評価が多く見られ、自身もブログや薄いで解説したとおりですが、確かにこれまでのゴジラ映画とは違うとは言ったものの、これまでのゴジラ映画をどこまで知っているのか?とはたと立ち止まりました。遠い記憶をたどれば子供の頃に何作かは見た気がしますが、内容までははっきり覚えていない。そもそも何を見たのかもよく覚えていない。そこで実際に過去のゴジラ映画を見た上で、「シン・ゴジラ」は過去作品と比較してどうなのか?ということを書いてみたいと思います。 1.「シン・ゴジラ」は政府を描きすぎ 過去作品には実際のところ政府の意思決定シーンはほとんど出てきません。ほぼ自衛隊などの「現場対応」で話が進みます。その裏にはしかるべき意思決定プロセスがあり、それに基づいて作戦が実行されているのでしょうが、そ

    ツイッターに書ききれない長文を書くブログ : 「シン・ゴジラ」の何が凄かったのか? - livedoor Blog(ブログ)
    k-takahashi
    k-takahashi 2017/08/09
    『派手な要素を入れずに「今本当にゴジラが現れたらどうなるか?」を忠実にシミュレートことが、リアリティがあるという評価に繋がったのかもしれません』
  • ツイッターに書ききれない長文を書くブログ : 「シン・ゴジラ」での政府の意思決定プロセスについて書いてみた - livedoor Blog(ブログ)

    シン・ゴジラ2回目見たので約束通り書きます。特に官邸方面の意思決定シーンを中心に解説していきますね。ネタバレ含むのでまだ見てない方はそっと閉じて今すぐチケット予約だ。 【初動段階】 初動は何が起きているのかわからないというところから始まるのでまず情報収集。矢口が「下へ降りよう」と言いますがこれは官邸地下の危機管理センターを指します。内閣官房が所管する官邸の危機管理対応のための施設ですが、内部構造などは非公開ですので「まああんな感じ」とだけ言っておきます。「既にキンサンチームが招集されました」というセリフが出てきますがこれは「緊急参集チーム」略して緊参チームのことで、自然災害、事故その他緊急事態が発生した際に内閣危機管理監が各省の局長級をこの危機管理センターに集めて初動対応を決めていきます。あらかじめ想定される事態では参集基準が決まっていて、例えば地震であれば「5強6弱」すなわち東京23区内

    ツイッターに書ききれない長文を書くブログ : 「シン・ゴジラ」での政府の意思決定プロセスについて書いてみた - livedoor Blog(ブログ)
    k-takahashi
    k-takahashi 2016/08/10
    『官邸方面の意思決定シーンを中心に解説していきますね。ネタバレ含むのでまだ見てない方はそっと閉じて』シン・ゴジラ関連
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